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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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※以下制作中

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「式神の城」というゲームを知っていますか?

アーケードから始まり、今やコンシューマー版や小説に至るまで幅広い展開を見せている、
縦スクロールシューティングゲームのことです。

その中でも「式神の城Ⅱ」はGCで発売されて以降、僕自身も結構ハマったゲームです。

一言で言うと、「アーケードだなぁ」って感じのゲームですね。

シューティングゲームの基本とはいかに敵の弾に当たることなくクリアできるかというものです。
(中にはどんどんボム的なものを使って進んでいくものもありますが、基本は弾避けでしょう)

しかし、この式神の城に関しては少し違うんですよね。

まあ、ガチの弾避けゲーであることには変わりないんですが、
問題は「どうやってハイレベルなスコアを出す(稼ぐ)か」という部分。

式神の城においてスコアを稼ぐ方法には主に以下のようなものがあります。

ダメージを受けない
敵を撃破する
敵の弾(もしくは本体)に近づく
式神攻撃を使う

特筆すべきは3つ目の「敵の弾(もしくは本体)に近づく」というもの。

式神の城では敵の弾に近づけば近づくほど敵を倒した時、コイン放出・回収の倍率が上がります。
(コインを溜めるほど敵を破壊した時の得点が高くなるが、ダメージを受けるとリセットされる)

段階は1~8倍まであって、8倍ともなると密着に近い状態でなければなりません。
(ただし8倍状態ではハイテンション攻撃という扱いになり、攻撃力と攻撃範囲が上昇する)

しかし、式神の城プレーヤーはリアルTASさんであるため、
8倍破壊、8倍回収は当然のことなのです。

また、ステージごとに設定された制限時間を超えると画面に鬼(破壊不可)が出現し、
これに当たると敵の弾に当たったのと同じ扱いになります。

しかし、稼ぐ人たちはボス戦ではあえてボスを攻撃せず、
無限に出現するパーツを制限時間ギリギリまで破壊し続けます。
(ボス戦では本体の他にも複数のパーツがあり、破壊すると当然得点を稼ぐことができる)

4つ目の「式神攻撃を使う」という項目は、敵を破壊した時のコインの回収に関係します。

式神攻撃には壱式と弐式があり、プレイ開始前に選択可能で若干性能が違います(後述)。

通常のショットで攻撃する場合、破壊した敵が出したコインはそのまま画面を流れていきますが、
式神攻撃を使うと破壊と同時にプレイヤーの元に自動回収されるのです。

ただし、式神攻撃は範囲が狭かったり、動きが遅くなったりと使いづらい要素があるので、
当然ただ式神攻撃を使っていればいいというわけではないのです。

どこまで式神攻撃を使うことができ、さらに要所で柔軟にショットに切り替えられるかが重要です。

とは言ったものの、これらの要素は通常のプレイではあまり役に立ちません。

実際にこれらの技を使い始めるのは、少なくとも敵の出現パターンを全て覚えてからです。

普通にクリアするだけでも各キャラのストーリーは楽しめるので、それはそれでいいんです。
(ストーリーの豊富さも結構気に入ってます)

ストーリーといっても各ステージの開始時とボス戦の開始、終了時に会話が入るというものですが、
フルボイスの上に2人プレイにも対応していて、全キャラの組み合わせごとにストーリーがあります。
(一度見た会話はオプションでいつでも視聴可能)

それでは、キャラと攻撃の概要を説明します。

玖珂光太郎(本物のバカ(教養レベルではなく思考回路の方))
ショット:スタンダードな直線型
式神:『絢爛舞踏ザサエさん』ザサエさんが自動で敵を検知し、破壊するまで攻撃する
ボム:スタンダードな範囲爆発型
物語の主人公で、攻撃もスタンダードなものが多いが、式神の追尾性能が便利(攻撃力は低い)。
壱式はキャラ本体に近い対象を狙う、弐式では式神の待機位置を自由に設定可能。
攻撃中は式神が本体から離れるので、動きが遅くなった上に無防備な状態になる。

結城小夜(人間兵器)
ショット:遠くへ行くほど扇上に広がる直線型
式神:『光鴉ヤタ』ヤタがキャラ本体の周囲を旋回し、触れたものを破壊する
ボム:画面全体にダメージを与え続ける
全体的に広範囲攻撃となっていて、式神の攻撃力も高い。
壱式の方が範囲が広く、弐式の方が旋回速度が速い。

日向玄乃丈(狼男)
ショット:遠くへ行くほど狭くなる8の字型
式神:『大神雷球』複数の雷球が出現し、触れたものに吸いつき破壊する
ボム:一定時間狼に変身して敵を自動的に検知し、体当たりを繰り返す
ボムは常に高速で移動する敵には当たらないが、雷球は敵1体に複数吸着させることが可能。
壱式では前方3方向、弐式では威力が落ちるが、これに加えて後方3方向に雷球が出る。

ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン(魔女)
ショット:前方180°の範囲でレバー入力方向に放たれる直線型
式神:『サテライトレーザー』ターゲットの位置を指定し(この間移動は不可)、レーザーを落とす
ボム:画面全体にダメージを与え続ける
式神攻撃中に動けないことも痛いが、ショット方向が横移動の際に変わってしまうのも面倒。
壱式では1ヵ所、弐式では威力が落ちるが1列に5つ、自由に並べられる。

金大正(逃亡者)
ショット:直線型と自動追尾型×2
式神:『仁王剣』キャラの周囲に仁王剣が出現し、触れたものを破壊する
ボム:前方に銃器で一斉射撃する(範囲は狭い)
ショットが強力で敵を早々と全滅させるため、攻略だけを考えれば圧倒的に有利。
壱式は3本の剣を出しレバーで回転可能、弐式は2本になり前後移動で角度調節が可能。
ボムは密着状態で当てなければダメージが分散したり命中しづらいため、使いづらい。

ニーギ・ゴージャスブルー(異世界人(ガンパレード・マーチの新井木勇美))
ショット:遠くへ行くほど広がるリングタイプ×3
式神:『グレーター招き猫』敵の弾を吸収し、一定量溜まるとそれを攻撃に変える
ボム:一定時間レバー方向に強力なショットを放ち続ける
ショットは本体とオプション×2から放出され、オプションは自由に本体の周りを回転可能。
壱式は前方の弾のみを跳ね返す、弐式は自由に方向を選択して吸収できる。
ステージボスの攻撃でも吸収できるので、弾幕が濃くなっても十分粘ることができる。

ロジャー・サスケ(USA忍者)
ショット:範囲が狭く、連射性が高い直線型
式神:『暗黒舞踏ワガメちゃん』ワガメちゃんが機雷を作り(タメ可能)放出する
ボム:時間の経過を2分の1にし、無敵状態のままキャラ本体で自由に敵を攻撃できる
移動速度が速く、慣れるまでは使いづらい。
壱式は機雷を任意方向に放つことができる、弐式ではその場に設置し、触れるか一定時間で爆発。

ちびふみこ
ふみこと同一人物で、ショットの威力が下がった反面、式神攻撃の威力が上がっている。

というわけで、シューティングゲームでありながら、かなり頭を使う必要があるんですね。

初めの方のステージでは敵の数も少なく、常に8倍状態を維持するためにあえて敵を残すなど、
より高得点を稼ぐための小技も必要になってきます。

最終ステージともなるとそういうことは考える必要がなくなりますが、
今度は「いかに処理落ちを発生させるか」という技が必要になります。

最終ステージの弾幕は並大抵の人間の頭脳では処理が追いつくようなものではありませんが、
一定量以上の弾数が画面上に表示されると処理落ちが発生し、全体の動きが遅くなります。

これによって雨のような弾幕でも一撃も喰らうことなく回避することができるのです。
(それでも実際に回避できる人は結構異常なんですが)

また、本作(式神の城Ⅱ)の見所は第3ステージの中ボスです。

4列に並んだブロックが上から落下してくるというもので、赤は式神攻撃、白はショットで壊れます。

しかしこれとは別に、同じ色のブロックを1行に揃えることで、一気に消すことが可能なのです。
(途中から出てくる金色のブロックはこの方法でしか消すことができない)

もう感づいているかと思いますが、これから紹介するプレイ動画でもその辺りを見ると感心しますよ。

もともとこの動画紹介がメインだったはずなのに、随分と時間がかかってしまいました…

それではプレイ動画を紹介します(見所はもちろん後半戦)

GC版 式神の城II ちびふみこ壱式 46億
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5724881
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5725217
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5725484

式神の城Ⅱ 金大正、弐式
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1129758
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1129922

正直ここまでできたら、楽しいんだろうなぁ…

ビブモンリメイクしてますとか言って一向に公開しないね?

はい…実は何と言いますかその…

なんだよ?ハッキリ言えよ!

…ペンタブのペンを置いて帰ってきてしまったので描けません。

…それは仕方ないね(苦笑)

というわけでせっかく実家に帰ったのだから部屋の掃除でもするかということになった。

まずは部屋の壁一面を埋め尽くすほどに積まれたDボール(ダンボール)を始末する。

この間、感情の回線を遮断していたため、ほとんど記憶は残っていない。

設定変更「感情の回線を遮断」

この技は、自分を人外の者、もしくは機械的な何かだと思い込むことにより、
面倒臭い単純作業などを効率よく行うことができる技である。

また、体調が悪いとき(風邪をひいた状態で学校に行くなど)にも有効。

私自身、これを使い下痢を2時間程度我慢することに成功しているため、効果は絶大である。
(このとき我慢し続けると体がおかしな動きをするようになることを知った)

さて、ダンボールを取り去ってスペースの空いた部屋を進んだ先にあるものは、
そう、創刊号から全て揃えている(と思っていた)ヤングガンガンである。

ヤングガンガンと言えば、知る人ぞ知るヤング誌のダークホースである。

そのダークホース具合といえば、デスノートの松田クラスである。

黒酢アイスを食べられただけで月にあそこまでダメージを与えるとは…

ヤングガンガンでアニメ化された作品には、同時進行のものを含めると以下のようなものがある。

すもももももも(アニメと原作はもはや別物である)
バンブーブレード
セキレイ
妖奇師
モノノ怪
精霊の守り人
天体戦士サンレッド

これらに加え創刊以前からの作品であった「黒神」もようやくアニメ化。

さらに来年内には「咲」までアニメ化されるという話だ。

アニメ業界もネタがなくなってきてるんだなーと思ってみたり。

この調子でいくと、「ユーベルブラッド」とか「フダンシズム」もアニメ化されるんじゃね?

「荒川アンダーザブリッジ」とか「うらさい」も有力候補だろう。

「鬼燈の島」とか「はなまる幼稚園」(こどものじかんの幼稚園版?)はアニメ化されないだろうな…

とまあどうでもいいことは置いといて、知らぬ間に創刊から4年。

「すもももももも」とか武術が一切駄目な主人公と地上最強の嫁のラブコメだと思っていたら、
途中から本格バトル漫画に路線変更し、とうとうこの前主人公が技を使えるようになってしまった。
(ここに到達するまでに4年かかりましたと)

…4年は長いなと感じざるを得ないね。

というわけで、早速12号を一まとめにして半年分ずつ紐で括っていくことに。

当然「未開封率9割以上」の付録(DVD、ポスターetc)を全て抜き出す作業と並行する。
(だったら立ち読みでいいじゃんと言われても仕方ない)

さすがにDVDとか載荷しすぎるとクリープ破壊しかねないので、見落としのないように。

ということは内容に少なからず目を通すということであり、つまりついつい読んでしまうわけだ。

すると17年5月6日号で思わぬ掘り出し物を発見。

久米田康治「いいがかり姉さん」
(※都合により内容は割愛)

ヤングガンガンに掲載しているのに「ヤングガンガンは犬も読まない」と言ってしまうところがもうね。

作者コメント欄には
「夢も希望も想像力もない僕にファンタジーは描けませんでした。」
と書いてあった。

そうなんだよ…YGが中二病を促進させている可能性があると思うのは俺だけか?

ヤング誌でこれほどファンタジー率が高い雑誌が他にあるだろうか?

この他にも2周年のお祝いに託けて「もやしもん」の主人公ことオリゼーが宣伝してたりもした。

で、そろそろ(と思っていた)の部分について触れようと思うのだが。

俺としたことが、実は1冊だけ買い逃していたことがこの度判明した。

増刊ヤングガンガン vol.4

増刊かよ!と思うかもしれないが、こう考えてみてほしい。

「いいとも増刊号」は「いいとも」とは全く別の番組だと思うか?

増刊まで全て揃えてこその「全部揃えてるよ(笑)」だろうが。

というわけでバックナンバーを取り扱ってないかと公式サイトをチェック!

バックナンバーの欄がすぐに見つかる。

よし、これであとは在庫があればいいんだが…

…え、バックナンバーって見るだけなの?

絶対在庫があるはずの前号すら販売してなかったので、公式サイトでは買えませんということだ。

でもこんなときのため、俺はとっておきを既に用意していたのだ。

セブンアンドワイ

アマゾンで手に入らない書籍が楽々手に入ったという体験をしているため、期待は膨らむ。

案の定ものの数分でカートにたたき込むことに成功したのだった。

1年ぶりくらいに使ったのでIDとパスを忘れているかと思いきや、意外と覚えてるもんだな。

やっぱりそうまでしてこそだと思うんですよね。

ニュータイプとかもそうなんでしょ?

でも、おそらくYG以外だったらこんなことはしなかった。

なぜなら、YGは数少ない「創刊号を手に入れることができたヤング誌」だったからだ。

というわけで、これで晴れて「全部揃えてるよ(笑)」と言うことができる。

整理しようと思わなかったら発見が遅れて在庫がなくなっていた可能性もあるだけに、
これはまさに奇跡と言ってもいいのではないだろうか?

つまり、年末なんだからみんなも自分の部屋くらい整理整頓しようぜ!
2008年12月27日(更新日)

今の私は、一言で読者全員を共感させることができる…
本当にできるとは思ってない。
「カテゴリー解説してほしいな。」

ほほう、ならば解説してやろうじゃないか。

というわけで、以前からちょこちょこやっていたような気もするが、
この記事を公式のカテゴリー解説記事とすることをここに宣言する。

よって、今から各カテゴリーを解説する。

「紹介」
ブログ(読み方なども含む)について、アニメ、漫画、絵師、好きなものについてなど、
文字通り様々なものを紹介する記事につけられるカテゴリー。
ただし、肝心なのは少しでも「読者に勧める気」があること。
たとえアニメの面白かった話を紹介していたとしても、勧める意思がなければ駄文系記事になる。

「虚言」
純度を限りなく100%に近づけた嘘の記事につけられるカテゴリー。
例外として、「記事の中心となる前提条件が嘘」の場合、記事内容に真実を含むことがある。
虚言の種類は記事によって多種多様だが、それは管理人自身がある程度故意にやっている。
(たまに「夢話」かと思ったら虚言だったというどっちでもいいような状況が発生することも)

「対談」
とりあえず記事「拾人」を読んでから読むことをお勧めする。
(多分読んでからでないと面白いとか以前に意味がわからない)
このカテゴリーで扱うのは対談だが、それが指すのは他の誰でもなく自分との対談。
対談のテーマは特に決まっておらず、もちろんコメントでリクエストすることも可能。

「番組」
虚言の季節内の企画「ファントム・アポカリプス」のキャラ番組「ゆ~らじ」。
主にF・Aの本編が進行した時やそれに関する企画がある時にオマケとして放送される。
または漆人目が中心となって行う「お暇なら見てよね」。
毎回漆人目とゲストとなる性格どれか1つで対話・企画を実行していく。

「一言」
記事の行数が10行以内のものの中で、内容が「駄文」と「日記」に属する記事につけられる。
それ以外の内容の記事についてはカテゴリー自体は「一言」ではないが、
一言系記事という扱いになる。(カテゴリー「一言」の属性化)
セカンドシリーズでは特別企画を除き、1記事毎に一言系記事を書くというシステムを採用している。

「駄文」
駄文系記事の中でも時間によって状況が変化することのない内容のものを指す。
例えば、管理人自身の価値観などについて語った記事はこのカテゴリーになる。
また駄文系記事は、特に記事内で他のカテゴリーに属する行動を取っていないとき、
最後に分類されるカテゴリーであるため、優先順位は最下位になっている。
(記事内容に詩や絵が含まれていた場合は他の部分の内容に関係なく「詩歌」、「描画」等になる)

「日記」
駄文系記事の中でも早ければ数日後に意味を失うような時間的期限のついた記事を指す。
基本的にはその日そのものを記事にしたもので、「~をした」といった報告に近い内容になる。
「駄文」と同じく特にジャンルが決まっていないため、今後さらに分割される可能性がある。
(が、基本的にはなんの使い物にもならない真の駄文である)

「美部」
駄文系記事から単独のジャンルを扱うものとして初めて独立したカテゴリー。
「美術部であることに起因する美術部中心の活動を扱った内容の記事」につけられる。
最終的には、「どの程度美術部としての活動だととらえられるか」という感覚的なものが重要になる。
例えば展覧会の為に絵を描いているというような内容だとこのカテゴリーになるが、
そこから絵の描き方自体についての内容に発展すると別のカテゴリーになる可能性もある。
(実例では、「第2食堂の試食会」は含まれるが「手づくりまつり」は含まれない)

「時事」
駄文系記事の中でもその時々の世の中の関心事について取り扱ったものを指す。
基本的にニュースからネタを取ってきた記事はこのカテゴリーになる。
(もっともニュースには殺人事件など扱いづらいものが多いため、あまり記事数は増えない)
企画「月刊KSK」の登場による月別ニュースまとめもこのカテゴリーで行う。

「描画」
記事の中に必ず自分の描いた絵(イラスト)が含まれていなければならない。
描画系記事はこの他にも「依頼」等がある。(ごく稀に「返答」で絵を描くことも)
以前は手描きのみだったが、最近ではCGも描くことができるようになった。
また、絵の内容は偏りが激しいので閲覧の際は注意が必要な場合もある。

「夢話」
これまでの人生で見たことのある夢を扱う記事につけられるカテゴリー。
基本的には投稿日当日もしくは数日前に見たものを紹介・考察している。
流れとしては、単純に夢を紹介するだけというよりは夢そのものについて語る場合が多い。

「妄想」
記事「拾人」で紹介された各性格ごとに決まったテーマを設定し、それにそって妄想する。
詳しい内容については記事「分別」を参照。

「短編」
小説の冒頭部分、ショートストーリーといったような物語を扱う記事につけられるカテゴリー。
ほとんどの場合、「今から文章を作ります」という宣言なしに内容に入るため、
ブログ初心者はこのカテゴリーの存在を理解していないと一時混乱する恐れがある。
また、最初から最後まで物語のみを書いたものと途中から普通の文章に戻るものがある。
物語の中にはシリーズ化しているものもある。(例:「パステルの残した傷痕」)

「詩歌」
歌詞を中心とする詩を扱う記事につけられるカテゴリー。
歌詞が中心なので当然曲を想像しながら韻を踏みつつ書いている場合が多いが、
もちろん曲は作っていないので特に意味はない。
逆に曲を一切考えずに書いているものもある。
「短編」同様、詩のみを書いているもの、普通の文章と混ぜられているものがある。

「動画」
動画を紹介する記事だと勘違いされることが多いが、
本来の目的はあくまでも「自分が後で見るための動画URLの保存」。
(本当に紹介したいと思った動画は「紹介」で定期的に紹介している)
記事の形態は決まっていないが、最近では「週刊イマイチ」で事足りるようになっているため、
一発ネタや注目タグ紹介のような記事はあまり作られなくなった。

「返答」
読者のコメントに答え、それを読者自身が閲覧できるよう記録しておくための記事につけられる。
(以前は質問以外のコメントには返答していなかったため、この定義は最近のもの)
基本的には読者のコメントに10回返答して1記事としている。
また、良い質問が来た場合にはそれだけで1記事作ってしまうこともある。

「依頼」
読者からイラストのリクエストがあった場合にそれを描き、掲載するための記事。
が、こんな素人にリクエストする人間がそんなにいるわけもないので、御覧の記事数である。
リクエストの詳細については記事「新基」を参照。

「解説」
20記事溜まるごとに行われる全記事解説につけられるカテゴリー。
厳密には「解説」は記事にはカウントされていない。
(よってこのブログでの本当の総記事数は「記事の総数-解説系記事の総数」となり、
これを知らなかった場合一部の記事内容に誤差が生じることがある)
解説の特徴として、記事の中心となるのは例外なく壱人目である。

※カテゴリー自体、または解説内容が増えるごとに記事内容を更新していきます。
テンスシーズンは最後に大きな(?)企画を用意しているものの、途中でもなんかやりたい。

そこでふとやりたいことが浮かんだ。

たまにアルファベット2文字で記事タイトルを作りたいときがあるんだよね。

じゃあさ、アルファベットに対応する虚節用漢字を決めればいいんじゃない?

これは他にも誰かがやっていただとか、既に公式ではこうと決まっているとかは一切関係なくて、
このブログの為だけに拾人が個人的な好みで決める漢字26文字である。
(応用編はまた別の記事にて作成の予定)

A:「影」
代表的なアルファベットなので、このブログを象徴するような漢字に。

B:「贔」
一番大きな理由は「びい」で変換して出てきたのがこれだけだったからだが、
むしろこれが出てきたことを奇跡と言わずして何と言えばいいのか!

C:「彗」
「すい」を速く読むと「すぃ」になるから速そうな漢字に。

D:「泥」
陰陽座の中でも好きな楽曲ランキング上位に入る「泥田坊」から。

E:「口」
「E」=「日」-「|」という等式が成り立つ、では「日」から「|」ではなく「-」を引くと…

F:「中」
ロシアでは「エフ」は「Ф」と書くのだ。

G:「強」
「G」って強そうだよなと思っていたらちょうど変換で出たので。

H:「変」
もはや言うまでもないが、エロい意味で使われる「H」とは「変態」のイニシャルである。
これも言うまでもないが、「おっぱい」とは「お腹一杯」の略語である。(豆知識である)

I:「愛」
この漢字を入れておくことで誤解を生むタイトルが作れそうだと思ったので。

J:「生」
「し」を反転しているので、「し」→「死」の反対でこの漢字に。
なんとなくロシア語の「ジェー」にも似ている。

K:「敬」
正直「圭」、ウッディ!!にしようかと思ったが、あの臭いがしたので。

L:「獲」
実は既に使用済みである。

M:「笑」
なんか「M」っぽくね?(SM的な意味で)

N:「失」
「エヌ」→「えぬ」→「得ぬ」となり、得ないのでどうせなら失ってしまえ。

O:「巨」
「おお」でこれが出てくるのか…まあいろいろと使えそうなので由至利代。(よしとしよ)

P:「駐」
この国で「P」と言えば、普通は駐車j(ry

Q:「韭」
「Q」のなんやようわからん感じが出てると思って。

R:「儿」
中国語の「アール化」という文法(語尾が「アル」になる)に使われる漢字。

S:「攻」
俺はMは守るタイプだとは思っていないが、Sは確実に攻めるタイプだと思っている。

T:「丁」
「ちょう」ではない、「てい」だ。

U:「右」
誤解を生む漢字の中でもトップクラスのものだと思う。
「I」と組み合わせるともうね…

V:「占」
上の漢字をよーくご覧いただきたい…海水浴場周辺に浮かぶあの物体に見えてこないだろうか?
…ブイのことですか?

W:「芝」
これが芝っていうのがわかってない奴何なの?

X:「罰」
罰点だ 駄犬め

Y:「歪」
このブログには過ちも醜態も矛盾も歪みもあるんだよということをわかっていただきたい。

Z:「乙」
毎日更新お疲れ様。(自分で言うとか(笑))

Aの辺りで結構カッコつけた感じになるかと思いきや、意外とそうでもなかったね。

というわけで今後これらの漢字がタイトルに使われていた場合、
それはアルファベットのことを表したものである…かどうかは記事の内容を見て判別してほしい。
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総括」最終更新日:2014.03.09

年表」最終更新日:2012.09.17

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評漫」最終更新日:2013.03.03

其肆」最終更新日:2013.03.03

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