即行

このブログのモットーは、更新停止や思わぬミスすらも徹底的に利用すること。

そして書きたいとき（かつ書けるとき）に書きたいことを書くこと。

よって、今回は陰陽座の動画紹介ということにします。

いやぁ、記事「狂気」で載せたかったのになかった動画がこの度ようやくUPされたので、
ついに紹介できるようになったわけですね。

組曲『義経』～来世邂逅（全部消されたけどMADだけでも…）


まあ消されはしたが、気に入った人はもう保存しただろうし、何回も見るもんでもないだろう。
（同時・同じ人に挙げられてた「紅葉」のPVは普通に生き残ってるんだが…）

これだけ陰陽座！陰陽座！言っているわけですが、当の陰陽座は今どれほどなのかと言うと、
今回のアルバムがオリコンデイリー５位、ウィークリー９位。

ニコニコの「PV」タグ検索では、「甲賀忍法帖」がマイリスト登録数の多い順で３２位。（変動あり）

…完全に売れかけてます。（初のトップ１０入りだ馬鹿野郎！）

メディア露出が全くと言っていいほど無いのに、とうとうここまで来たか。

まあ、さっと出てきてさっとデイリー１位を取っていったサウンドホライズンなんてのもありますが。

で、これらも含めて陰陽座の曲はニコニコでどこまで聴くことができるのか気になった。

気になったらどうするか、そう、徹底的に調べろ。

とりあえず全曲名を挙げて、動画があるものはリンクを貼り付けることにした。
（PV、曲のみ、ライブ映像、MAD問わず）

１stアルバム「鬼哭転生」
降臨
眩暈坂
鬼
逢魔刻
文車に燃ゆ恋文
氷の楔
鬼斬忍法帖
百の鬼が夜を行く
陰陽師
亥の子唄

２ndアルバム「百鬼繚乱」
式を駆る者
桜花ノ理
塗り壁
癲狂院狂人廓
八咫烏
歪む月
帝図魔魁譚
化外忍法帖
奇子
がいながてや

１stシングル「月に叢雲花に風」
螢
跫音

３rdアルバム「煌神羅刹」
羅刹
朧車
煌
牛鬼祀り
烏天狗
陽炎忍法帖
月に叢雲花に風
組曲『黒塚』～安達ヶ原
組曲『黒塚』～鬼哭啾々
おらびなはい

語りCD「陰陽師　弐ノ巻」
鬼とならん人とならん

ミニアルバム「封印廻濫」
火車の轍
百々目鬼
窮奇
空蝉忍法帖
土蜘蛛忌譚
蟒蛇万歳
侵食輪廻
月姫

２ndシングル「妖花忍法帖」
わいら
目々連

４thアルバム「鳳翼麟瞳」
焔の鳥
鳳翼天翔
麒麟
妖花忍法帖
鵺
叢原火
飛頭蛮
面影
星の宿り
舞いあがる

３rdシングル「鳳翼天翔」
梧桐の丘

４thシングル「醒」
醒
悪路王
静ヶ沼

５thシングル「睡」
貍囃子

５thアルバム「夢幻泡影」
夢幻
邪魅の抱擁
睡
鼓動
舞頚
輪入道
煙々羅
涅槃忍法帖
夢虫
河童をどり

６thシングル「組曲『義経』～悪忌判官」
微睡忍法帖

７thシングル「組曲『義経』～夢魔炎上」
傀儡忍法帖

８thシングル「組曲『義経』～来世邂逅」
荊棘忍法帖

９thシングル「甲賀忍法帖」
卍

６thアルバム「臥龍點睛」
靂
龍の雲を得る如し
彷徨える
甲賀忍法帖
不知火
鬼ころし
月花
蛟龍の巫女
組曲『義経』～悪忌判官
組曲『義経』～夢魔炎上
組曲『義経』～来世邂逅
我が屍を越えてゆけ

１０thシングル「黒衣の天女」
泥田坊
顎門
揺籠の木

７thアルバム「魔王戴天」
序曲
魔王
黒衣の天女
不倶戴天
覇道忍法帖
ひょうすべ
大頚
骸
接吻
生きることとみつけたり

１１thシングル「紅葉」
飛影
木葉天狗

８thアルバム「魑魅魍魎」
酒呑童子
蘭
がしゃ髑髏
野衾忍法帖
紅葉
青坊主
魃
しょうけら
鬼一口
道成寺蛇ノ獄
鎮魂の歌
にょろにょろ

シングルは基本的にカップリング曲のみ紹介。（アルバムに同じ曲があるため）

ライブ映像とかはどの時期の作品かによって演奏技術にも差があると思うが気にしない。

複数の曲をメドレー形式で紹介している動画はコメント欄で再生時間とタイトルをチェック可能。

アルバムタイトルに貼ってあるリンクは例の試聴版。

ちなみに「接吻」の終盤で「いやぁあ！」っていう声が入っているのは曲側ではなく、
MAD素材である舞-HiME側の声なので勘違いしないように。

新曲が出るたびにリストを追加していきます。

削除される可能性も結構高いけど、まあ適度にチェックするということで。

ちなみに俺はもちろん全曲持ってる。（音源じゃなくてCDを）

魍魎

陰陽座のためなら本当は火曜に起こったことを月曜の記事として書くことだってできる！

更新が滞ってて良かったような気がする、この記事タイトル見てると。

陰陽座の８thアルバム「魑魅魍魎」を聴いた。

５曲目の「紅葉」の他にも実は発売日の翌日にMADを上げたジェバンニのおかげで、
「蘭」（あららぎ）という２曲目に収録されている曲はすでに記憶済みだった。

森蘭丸のことを歌った曲だそうだ。

率直な感想としては、陰陽座のことを絶賛したくなったので、絶賛してみようと思う。

陰陽座のためなら今まで頑なに守ってきた文字サイズだって変えられる！

１stアルバム「鬼哭転生」
『妖怪重金属』陰陽座、降臨
その名を後のジャパメタシーンに刻みつける陰陽座の産声轟く名作。
「降臨」から始まる数々の楽曲軍は、荒削りながらも確実に名曲と呼べるものであり、
演奏技術も向上した今となっては、誰もがライブで燃え上がることのできる楽曲を数多く含む。
「鬼斬忍法帖」、「百の鬼が夜を行く」などは現在でも自他共に認める定番曲となっている。
また、９曲目に収録された「陰陽師」は陰陽座の表題曲であるという声もある。
これらの熱く激しい楽曲の中にも、雪女の切ない愛を歌った「氷の楔」など、
この頃から既に確立されていた陰陽座の楽曲の多様性を存分に味わえるバラード曲も含む。
「超二流」を自負する陰陽座を知るためには、なくてはならない一枚と言えるだろう。

２ndアルバム「百鬼繚乱」
重く、激しく、毒々しい　陰陽座が放つ百鬼夜行
「塗り壁」や「八咫烏」に代表される、通称ドゥルキャッチーな楽曲を多く含む。
陰陽座の描く妖怪達の世界観を強烈に見せ付けたアルバムであり、
演奏技術も安定し、一聴きでわかる名曲を数多く生み出せるようになった現在でさえ、
１st、２ndを最高傑作と称するファンも絶えることはない。
いかにこれらのアルバムに近いかで新作の良し悪しを判断する基準があるほど。
９曲目の「奇子」では黒猫の「ゆりかごから墓場まで」と称される歌声を思う存分に堪能できる。
１０曲目の「がいながてや」は全てのライブDVDに収録されるほどの定番曲となっている。
陰陽座が「妖怪ヘヴィメタル」であることを体感することのできる一枚。

３rdアルバム「煌神羅刹」
流麗にして暗黒　進化する陰陽座の世界観
メジャーデビューを果たし、格段に安定性の上昇した演奏技術と、
決して失われることのない陰陽座の激しさ、儚さ、怪しさ、美しさが全て詰まった名作。
中でも８、９曲目収録の「組曲『黒塚』」は前半の美しさと後半の激しさを併せ持つ名曲。
『安達ヶ原』での長い語りから『鬼哭啾々』へと繋がる場面は鳥肌もの。
妖しく迫り来る「羅刹」、素早く駆け抜ける「朧車」、激しく飛び回る「烏天狗」、
熱く燃え上がる「陽炎忍法帖」などの様々な疾走曲をはじめとし、
「牛鬼祀り」で重く、「月に叢雲花に風」で美しく、多種多様な名曲が出揃った充実の内容。
陰陽座がその力を最大限に発揮するための力を手に入れたことを感じさせる一枚。

ミニアルバム「封印廻濫」
陰陽座初期の名曲軍、満を持して登場
３rdと４thの間にリリースされたこのアルバムは、
以前からライブでは演奏されているもののCDには収録されていなかったり、
既に収録された作品が入手困難となっていたりする、いわゆるレア楽曲を集めた作品。
それら以外にもこのアルバムで新たに２曲の楽曲が産み出されている。
「火車の轍」、「百々目鬼」、「窮奇」、「空蝉忍法帖」と前半は疾走曲が続き、
後半に入るや否や「土蜘蛛忌憚」でドロドロと重く、「蟒蛇万歳」で明るく陽気に。
再び激しくなる「侵食輪廻」はライブでもより一層激しく熱くなる神曲。
最後を締めくくる「月姫」での黒猫の高音パートも聴きごたえ十分。
ミニアルバムというには勿体ないほどの、名曲揃いの一枚。

４thアルバム「鳳翼麟瞳」
天空には鳳凰、大地には麒麟　変化する陰陽座の世界観
前作が正当な進化だった一方、今作で陰陽座は新たな世界へと足を踏み入れる。
これまでにはなかったキャッチーな楽曲を多く含み、往年のファンには賛否両論となるも、
それまでの陰陽座史上最高傑作との声も多く、着実にファンの数を増やした。
「妖花忍法帖」のような美しい曲や「叢原火」のような正統派メタルなど幅広い楽曲を含む作品。
また、「焔之鳥」に始まり、鳳凰に導かれて空高く舞い上がった数々の魂が、
「星の宿り」で鳥が燃え落ち、宇宙へと解き放たれていく様がアルバムを通して描かれている。
「鳳翼天翔」にはアルバム収録後にオファーがあり、急遽シングルカットされるというエピソードも。
陰陽座の楽曲の多様性が大幅に進化した一枚。

５thアルバム「夢幻泡影」
妖しく美しい陰陽座の世界、ここに極まる
誰もが認める名曲「睡」を筆頭に、「夢幻」～「邪魅の抱擁」、「舞頚」など、
その完成度は瞬火本人をもって最高傑作と称されるほどの名作。
怪しく、かつ平安時代を思わせるような美しいイントロに始まり、激しい疾走、
轟く瞬火、招鬼兄弟揃ってのデスヴォイスに「煙々羅」で歌われる永遠の愛。
爽快感溢れる楽曲である「鼓動」は、シングル「睡」のカップリング曲でありながら、
その完成度にアルバムにも収録されるという狩姦作曲の名曲。
また、「睡」と対をなすシングル「醒」は、ライブで既に定番曲となった疾走曲「悪路王」や、
逆に一度もライブで演奏されたことのないレア楽曲「静ヶ沼」を収録した贅沢な作品。
いずれも相手が陰陽座ファンでなくても是非聴かせたい一枚となっている。

６thアルバム「臥龍點睛」
龍頭龍尾　第一期陰陽座、完結
轟く雷鳴のSEから始まる今作は、第一期陰陽座の集大成として作られた作品。
これまで着実に歩みを進めてきた陰陽座のメンバーは、互いに健闘を称え合い、
楽曲も録音した音源をそのまま使用し、陰陽座の歴史を確固たるものとした。
その後ベストアルバムを発表し、さらにヨーロッパ３ヶ所を含む全都道府県ツアーを行う。
録音には「作品として完成させてほしい」という意見がある反面、楽曲の完成度には定評があり、
中でも９～１１曲目収録の「組曲『義経』」は全編２３分にわたる超大作。
この曲はアルバム発表の前に３ヶ月連続でシングルとしてリリースされた。
さらに陰陽座初のアニメタイアップ曲である「甲賀忍法帖」は、
瞬火が山田風太郎を敬愛して作った忍法帖シリーズの１０作目であり、
自らアニメのOP尺に合わせて曲の長さを調節するという徹底ぶりだった。
全ての曲がライブで神曲へと変貌を遂げる、第一期を締めくくるに相応しい一枚。

７thアルバム「魔王戴天」
新陰陽座、始動　新たなる序曲
前作から約２年の月日を経て発表された今作は、これまで鍛え上げた技術の全てを発揮し、
第二期陰陽座の実力を長らく新作を待ち望んだファンに遺憾無く見せつける至高の名作となる。
「序曲」は単に器楽というだけで済ませることのできない、壮大な世界観を持つ名曲、
そして、それに導かれるように登場する「魔王」、後に続く「黒衣の天女」と、
前半は激しく、疾走感溢れる楽曲の応酬となっている。
一方後半ではライブの定番となりそうなお祭り曲「ひょうすべ」やドゥルキャッチーな「大頚」、
甲賀忍法帖における陽炎の愛を歌った「接吻」など、激しさの中にも豊かな表現が溢れ、
「生きることとみつけたり」で爽快感溢れるラストとなっている。
これまでのアルバムと一線を画す楽曲の完成度は、ファンの耳にも明らかであり、
瞬火自身も最高傑作という言葉すら生ぬるいと称した。
陰陽座ファンでなくともメタラーならば是非手元に置いておきたい一枚。

８thアルバム「魑魅魍魎」
変幻自在　陰陽座の進化は止まるところを知らず
吹き荒れる嵐のSEから始まる今作は、前作と対をなす陰陽座の表現の限界に迫った作品。
各雑誌やファンの間では、まるで１本の映画を見ているようだと称されている。
前作よりも遥かに表現力を増しつつ、激しさすらも上回っているように感じさせる名作である。
一度聴いた者の心をわしづかみにするようなキャッチーなリフとヘヴィなサウンド、
かと思えば一転、重くゆったりとしたメロディに絶妙な歌唱が響き、
前半だけでもその素晴らしさを実感できることは間違いないだろう。
加えて１１分に及ぶ大作である「道成寺蛇ノ獄」では黒猫の表現力の多様性が垣間見える。
これに壮大なバラード「鎮魂の歌」が続き、最後を締めくくる１２曲目「にょろにょろ」は、
顔で笑って心で泣いてをテーマに、映画のエンディングを思わせる明るい楽曲となっている。
陰陽座から逃れられなくなる可能性が非常に高い一枚。

やっぱ陰陽座いいわ。

なにが凄いって瞬火と黒猫が凄い。

瞬火は楽曲の９割くらいは作詞・作曲してるし、作曲段階ではたまにギターも担当してるし、
ライブではベース＆ボーカルをこなすし、作品のジャケットのデザインまでやってしまうという…

黒猫は幼女から老婆まで歌い分けてしまうところが凄すぎる。

あの歌唱力で独学とか、正直もはや悪口だと思う。

陰陽座こそ、もっと評価されるべき。

次回作が出たらまた追加しようかな。

新手

なんとなくグーグルを開いてみたら、グーグルから新たなブラウザが出ていた。

その名も「Google Chrome」。

早速ダウンロードしてみたが、これがかなり使いやすい。

個人的に一番気に入っているのは、ブックマークを上部にバー形式で表示してくれる機能。

いちいちお気に入りを開かなくていいのがいい。

インターネットエクスプローラとは別のブラウザ扱いなので、
初めはいろいろ試してみる必要があるが、使っても損はないだろう。

ちなみにブログの更新に関してはエクスプローラの方が若干使いやすかった。

というか、表示が見やすかっただけというか…

まあこういう新しいものをどんどん取り入れていくのも面白いよね。

ただ、以前「禁断の壺」という２ちゃんねるの専用ブラウザを起動したせいで、
一時ネットが完全に使えなくなるというとてつもない問題に陥った。

なぜとてつもないのかといえば、解決方法を知らないからだ。

思いつくことを全部試して、最後の最後にここまで還ってくることができた。

具体的には、LANの設定でプロキシサーバーを不使用にしたら回復した。

学んだことがないので、これがどういう意味なのかは知らない。

「禁断の壺」のいいところは、画像をサムネイルで表示してくれるところ。

２ちゃんねるにうｐされている画像を見ようとすると２回リンクをたどらないといけないが、
そうまでしても４０４とかが多いため、効率が非常に悪い。

この専ブラを使えばリンクの先に画像があるのかどうかが自動的にわかるわけだ。

どんな画像なのかも。（グロ画像板などではマイナスに働くこともある）

こういうネットの闇に迫る感じの行動は、どこまでやっていいのかイマイチわからない。

結構前の話になるが、エロサイトに行ったら出会い系に登録されてしまったことがある。

が、それだけのためにメルアド変更メールを全員に送るのが面倒臭すぎたため、
「メールが来るだけならいいや」とそのまま放置した。

実際友人の中には迷惑メールが原因で年に何度もアド変メールを送ってくる奴がいるが、
逆に送られる側も迷惑なのでエロサイト巡回をやめるとかなんとかしてほしい。

俺の場合の結論としては、２、３週間したら一切メールが来なくなった。

おそらくこの手のサイトのほとんどがこういったパターンなんだろうと思う。

ほとんどと書いたが、実際にこれより悪質なサイトもあるはずだ、ある意味運がよかった。

俺の場合、そのメールが来なくても元々いろんなサイトからメルマガが来るからね。

Amazonとか、テイルズオブモバイルとか、コミックiとか。

無料着うたフル取り放題のサイトのパスを入手した時も、
メルステっていうメルマガに勝手に登録された。

これは２年くらい経つ今でも宣伝メールを１日に数回送ってくる。

ただ、これに関しては害もないし、解除法も知った上で放置している状態。

その代わりに着うたフルが取り放題なのも大きい。

まあそんなわけで、こういった迷惑サイトに関してもかなり耐性がついた。

で、せっかく新しいものを紹介したので、最近気になってる漫画家でも紹介しようかと。

「武田弘光」

気になるなら検索してみるといい。

ただ、このブログも（読者かどうかは別として）結構知られてきたので一応書いておくが、
１８歳未満は閲覧禁止ということでお願いします。

まあこの人のブログ自体は全年齢対象なんだけど、「へぇ、FC2ってここまでOKなんだ」と。

それにこの人の絵の上手さはサイトを見ただけではわからんよ。

実際にこの人の描いている作品を読んでもらわないとね。

買うよりはなんとかネットからダウンロードすることをお勧めする。

…つまり、ダウンロードできるような作品ということだね。

しかし、このブログを始めた時はむしろエロを出し惜しみするような発言をしていたら、
「コイツ、まだまだガキだな」的な感じで見られるのではないかと心配していたのに、
意外とみんな清潔だったのが驚きだ。

だって大学に入学している時点で１８歳未満はあり得ないし、
ほとんどの読者が既に成人を迎えているわけだから、
大人の楽しみの一つとしてエロが存在しても何もおかしくはない。

むしろ個人的には表現的にまだまだ足りないような気さえしている。

なのに最近「ただのエロい奴」的な見方をされているのが不思議だ。

別にそれが悪いポジションだとは思ってないけど（笑）

こういう立場の人としかできない会話もあるからね。

今回の記事は「紹介」にしようかな…もちろんグーグル関係の方で。

既出

動画系記事が５０記事を突破しました。

いつも言っていますが（？）、動画系記事はあくまでも自分のための動画保存用記事。

読者だっていきなりこんなに大量に動画が紹介されていてもどれを見ていいか分からず、
最終的に何も見ないという選択肢を選ぶことは始める前から目に見えていました。

そこで、５０記事くらい溜まったらその中から厳選して紹介でもしてみるかと思っていたんです。

よって今回の記事のカテゴリーは「動画」ではなく「紹介」になっているわけですね。

つまり、今回紹介する動画はすべてこれまでの記事に掲載されているものです。

とは言うものの、やはり選考基準は個人的に記憶に残ったものや気に入ったもの…
偏っているという声もあることと思いますが、視聴の際はそういったことは忘れ、
純粋に私が気に入った動画はどのようなものだったのかを楽しんでいただきたいと思います。

ちなみに、ランキング形式でベスト４０です。

なぜ４０なのか…厳しめに選んでいったらちょうど４０になっていました。軽い奇跡ですね。
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
というわけで４０位からいきます！

４０位
【初音ミク】まっくら森の歌 Electronica【PV】


３９位
自主制作アニメ ー 百々（どど）


３８位
アイドルマスターL4U 朝食戦隊スイハンジャー（おはよう!!朝ご飯RemixA）


３７位
スーパー弟に指を噛まれてMに目覚めてしまった子供デラックス


３６位
２ちゃんねる　AA偉人列伝　100連発!!


３５位
中二は大変な魔理沙を描いていきました


３４位
スーパーロボット大戦OG外伝 ～Rocks～


３３位
【MEIKO】咲音メイコ「星間飛行」【カバー】


３２位
【初音ミク】つきうさぎ【OSTER×ゆき】


３１位
「ごっちゃに！」(動画版)


３０位
テニライド


２９位
【KAITO・他】平沢進 - ハルディン・ホテル【PV付】


２８位
組曲「懐古」　FLASH、電波、たまにアニソン


２７位
(MAD)　Amazing Nuts!×GO!GO!7188 '浮舟'


２６位
【忍たMAD】ニニンがニンタマ伝【手書き】


２５位
戦国BASARA～創聖のアクエリオン～


２４位
フタエ天国『2nd リミックス』


２３位
千年の独奏歌をミク風アレンジにして歌ってみた（青もふ）


２２位
てに☆すた「もってけ！レギュラーふく」


２１位
FF5 ビッグブリッヂの死闘でエネミーコントローラー(Full) 【遊戯王MAD】


２０位
魔理沙は大変なものをＡＡ化していきました


１９位
東方曲をポケモンっぽくアレンジしてみた　その２


１８位
熱帯夜　verｺﾞﾑ


１７位
『洗脳・搾取・虎の巻』閣下with愚民＆閣下防衛軍


１６位
【KAITO】パプリカED「白虎野の娘」兄さん10人前（＋リン2人前）【平沢進】


１５位
初音ミクがオリジナルを歌ってくれたよ「ブラック★ロックシューター」


１４位
＼射命丸／『幻想郷コール＆レスポンス』に画像つけてみた＼石鹸屋／


１３位
ピコピコしてみたよ「撲殺天使ドクロちゃん」


１２位
FF4で、ゴルベーザ四天王登場！に絵を付けてみた


１１位
【M.C.ドナルドール・スカーレットはダンスに夢中なのか？】


１０位
【3DCG】くるっと・おどって・初音ミク【ねんどろいど】


９位
【初音ミク】PV「私の時間」


８位
F.R.ベルンカステルは彼女なのか？最終鬼畜幼女梨花・F 歌ってみた


７位
「ケロ⑨ destiny」に絵をつけてみた


６位
【東方】ラクト・ガール【PV風】


５位
【初音ミク】melody... ３D PV


４位
再翻訳でメルト歌った


第３位
【鏡音リン】悪ノ娘【PV】


第２位
森のキノコにご用心を歌ってみた ver. タイツォン


第１位
【鏡音リン】ココロ　自作PV【完成版】


１位は不変ですが、それ以降は多少前後する可能性もありますね。

最下位でも過去に紹介したすべての動画の中での４０位なので、かなり高い位置にあります。

また、画質や画風が悪いから順位が下がるわけでもなければ、
絵が極端に上手かったり３Dだからといって順位が上がるわけでもありません。

こうして４０の動画が揃ったわけですが、やはり見落としもあることでしょう。

ということで、このランキングはブログの閉鎖まで永遠に暫定とし、
気に入っていたのに見落としていた動画を発見した場合や動画が削除された場合には、
その都度ランキングの順位を変動させていこうと思います。

東方やVOCALOIDは著作権関係では削除されないので強いですね。

第２弾は、また５０記事溜まるようなことがあれば…

武将

前半戦（記事「根気」）からの流れを引き継ぎ、後半戦は戦国BASARA２の声優について。

以前のバサラ紹介記事で声優陣の豪華さを語ったとき、数人の名前を挙げたが、
たぶん名前を挙げただけでは誰にもわからないだろうと思い、今回の記事に至る。

とりあえず興味がある奴のために、ウィキペディアの各声優の項目にリンクさせておいた。

探せばそれなりに面白い発見もあるかもしれないな。

まあどうでもいい奴は…読むな。

森田成一（前田慶次）
ブリーチでいうところの黒崎一護
FFXのティーダとかのモーションアクターとかもやってるらしいよ

保志総一朗（真田幸村）
ひぐらしでいうところのK1
ギアスでいうところのジノ
エターニアでいうところのキール
主人公率高し

子安武人（猿飛佐助）
ギルティギアでいうところのエディ
ネウロ
ボボボーボ・ボーボボ
ソウルイーターでいうところのエクスカリバー
アビスでいうところのジェイド

中井和哉（伊達政宗）
ロロノア・ゾロ
無双でいうところの夏侯惇
やたら刃物振り回す役ばっかりやる人

森川智之（片倉小十郎）
ブリーチでいうところの黒崎一心
今日からマ王でいうところのコンラート
キアヌ・リーブス、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ユアン・マクレガー

若本規夫（織田信長）
フグタくう～んの人
ブルアアアアアの人
オールハイルブリタアアアアニアアアアアアの人
いろんなゲームやらアニメのラスボスばかりやる人（おそらく声優界最強）

日野由利加（濃姫）
ターミネーター２でいうところのサラ・コナー
マトリックスでいうところのトリニティー

下和田裕貴（森蘭丸）
Z.O.Eでいうところのレオ・ステンバック
BASARAにはめずらしいマイナー声優というやつですな

速水奨（明智光秀）
ブリーチでいうところの藍染惣右介
デスティニーでいうところのウッドロウ
エンリコ・マクスウェルと申します

辻谷耕史（浅井長政）
スラムダンクでいうところの藤真健司
犬夜叉でいうところの弥勒（みろく）
スーパーマリオ　魔界帝国の女神でいうところのルイージ（って何？）

能登麻美子（お市）
地獄少女
アンゴル＝モア
スクールランブルでいうところの八雲
よくCMもやってるよね（夫婦なのに担当声優が釣り合ってないぞ）

坪井智浩（前田利家）
格闘美神　武龍でいうところのシンちゃん（でわかる奴はある意味尊敬する）
ちなみにこのアニメの放送当時、俺はうえだゆうじがやってると思ってた
個人的に、前田家の声優の割り当ては結構ひどいと思うんだが

甲斐田裕子（まつ）
一騎当千でいうところの呂蒙
ダメージ（最近よくCMやってるアメリカのドラマ）でいうところのエレン・パーソンズ
舞台とかもやってるらしいが、最近有名になってきたという印象が強い

置鮎龍太郎（豊臣秀吉）
ぬ～べ～
テニプリでいうところの手塚
人間革命でいうところの山本伸一

石田彰（竹中半兵衛）
エターニアでいうところのリッド
我愛羅
GXでいうところのエド・フェニックス

大川透（徳川家康）
ひぐらしでいうところの富竹ジロウ
ロイ・マスタング
ソウルイーターでいうところのデスサイズ
クッキーモンスター
あえて言おう、声優の無駄遣いだ

緒方賢一（島津義弘）
コナンでいうところの阿笠博士
デデデ大王
この他にも、明るい爺さん系はだいたいこの人がやってる印象がある

玄田哲章（武田信玄）
アクション仮面
アーノルド・シュワルツェネッガー
シルヴェスター・スタローン
スティーブン・セガール（さすがに笑うだろ？）

朴璐美（上杉謙信）
エドワード・エルリック
うえきの法則でいうところの植木
ブリーチでいうところの日番谷冬獅郎
女なのに男（それもチビ）役をやることが多い人

桑谷夏子（かすが）
ハルヒでいうところの朝倉涼子
ローゼンメイデンでいうところの翠星石
ネギまでいうところの綾瀬夕映
キャラクターが分かる人には役の幅広さが分かると思う

中原茂（毛利元就）
人造人間１７号
日曜洋画劇場版X-MENのサイクロプス
こおろぎさとみの元夫らしいよ

石野竜三（長曾我部元親）
ガンダムWでいうところの張五飛
村人とか船員とか部下とか男とかヤミカラスとか
おかあさんといっしょの歌を担当していたらしい

川上とも子（いつき）
ヒカルの碁でいうところのヒカル
うえきの法則でいうところの森あい
ブリーチでいうところの砕蜂
デスティニー２でいうところのナナリー

塩屋浩三（ザビー・今川義元）
第４期子泣き爺
魔人ブウ
きかんしゃトーマスで１人９役やってるらしい

辻親八（本願寺顕如）
SAMURAI DEEPER KYOでいうところの徳川家康（ややこしや）
マンキンでいうところの馬孫
この声は確かによく聞くが、基本的に主役級キャラではない

宮澤正（北条氏政）
武藤双六（デュエモンの方）
有名なのはそれだけかもしれない（なぁにこれ～？）

浪川大輔（宮本武蔵）
ブリーチでいうところのウルキオラ
バテン・カイトスⅡでいうところのサギ
フロド・バギンズ、アナキン・スカイウォーカー、ジョン・コナー

藤原啓治（松永久秀）
野原ひろし
マース・ヒューズ
エウレカセブンでいうところのホランド
ちなみに松永久秀は敵専用キャラなので使うことができない

この他に、本田忠勝は声優不明、風魔小太郎に至っては声優なし（よくネタにされてる）。

オマケだが、ナレーションについて。

渡辺英雄
だがしかし、彼にこれといって有名な役はなかった…

なんて終わり方だ。

ちなみにこれほどの声優陣を携えてもテイルズシリーズの（無駄な）豪華声優陣には勝てない。

次回作には堀江由衣、釘宮理恵、草尾毅、そして福山潤の投入を要求する。（無理だけど）

いや、正直ギャグとして黒の騎士団を出してくれてもいいっすよ。（一応ニッポンだし）

本田忠勝ならまともに戦えそうだしね。

というか、最初からこいつらは人間ではないから（笑）大丈夫だ！

せめて立木文彦と大塚明夫（シンフォニアゴールデンコンビ）は入れようぜ。

大山のぶ代でもいいぜ（ザ・レジェンド・オブ・カラクリ「怒羅衛門」として）。

次回作が出るのか？という問題は置いといて。

とりあえず努力は報われるべきだと思うので、今回の記事は「紹介」にカテゴライズさせてもらう。