拾人

どうせ書くなら最初に書けよと。

今回は前の記事の伍人目って何？って人の為に自己分析結果を少量ながら掲載しておく。

壱人目
ブログとは別に運営しているＨＰの管理人
口調は丁寧で一番社交性がある性格だが、ブログでの登場範囲はかなり限られている
実際そのＨＰの日記または掲示板でしか姿を見せない
自分自身もこの性格が本当の自分であるとは思っていない
ＨＰではすべての性格をまとめているホスト的存在
個別名あり

弐人目
ほとんど脳内のひきこもりであり、かつ内面の大部分を牛耳っている
壱人目とは対照的な立場であることが多い
他人とのコミュニケーションをあまりしたがらない
反面２ちゃんねるやニコニコ動画での独特の言い回しを得意としているため
ある程度の自己満足的ネタなら作成可能
現在は（○○的な意味で）という言い回しにハマっている
個別名あり

参人目
主に漫画を読む側だけの立場で、漫画の良し悪しの評価基準は絵の上手さ
漫画を評価する際はアマゾン形式を採用している★★☆☆☆
自分で言ったことに対し非常に軽いツッコミを自分自身で入れる癖がある
その際は文章の前に…を入れるが、これは区別の為で本来はただ自分を否定しているだけ
最近では短いながらも文章を創作することに興味を持ち始めた
創作する文章の形式には特に制限がない

肆人目
主としてゲームにしか興味がない機種は主に任天堂系列
彼のゲームの定義は広く、ケータイアプリやフリーセルなども含まれる
一時期フリーセルにハマり千ステージ以上クリアしたが、
現在はゲーム自体あまりできていない
たまに徹底的に攻略に取り組むことがあり、これがＨＰのコーナーになったこともある
あまり他人に好まれない攻撃的な口調を使うので初心者は注意が必要
個別名はあるが本人としてのものではなく、
アカウント作成やランキング登録時に頻繁に使われていた名前をそのまま襲名した

伍人目
作詞を主な作業としているが、基本的には文章を作ることが趣味
作曲は作詞時に何となく思い描く程度であまり興味がないため詳しくない
寝る直前や深夜帯にこの性格に陥ることが多い
そうなった場合、日常的な自分の思考を頭の中で複雑な文章に変換し、自らに音読させる
逆に意識的に呼び出すことはほぼ不可能で、発現時に作られた文章も記憶には残らない
唯一他の性格と同時に発現することが可能

陸人目
他人にはこの性格で認識されることが多い
他人との対話時に主として現れる性格であり、表層のほぼすべてを担っている
基本的には自分から話そうとはしないが、
他人から話しかけられた場合にはどんな話題でもある程度は対応できる
これといった特徴はあまりない一般人
敵対的な会話を行う際に現れるもう一つのバージョンがある
バージョンごとに個別名あり（掲示板でははじめこの名前を使っていたが数年前に引退）

漆人目
性格の定義が一番曖昧な性格
一つの性格で二つの人格を持っている（日記では性格すべてをまとめて一つとしている）
二人にはボケとツッコミの役割が与えられており、文章も会話形式で書かれる
以前三人になったことがあるが現在では二人に戻った
最近のボケ担当は長文にハマり、会話として成り立たなくなりつつある
ちなみにどちらにも個別名はつけられていない

捌人目
テンポのいい文章と読者への呼びかけを得意とする
口調の類似や態度などから壱人目の裏の存在として扱われている
日記では主にネタがなくなったときにピンチヒッターとして登場し、
ジャンルを問わない文章を好き勝手に作成していく
ノリが軽いため、作成速度が驚くほど速い
個別名あり

玖人目
世界に対して美しさを感じている
幻想的な映像や文章を読んだ時などにそれを文章で表す
以前に月にウサギがいる・雷にヘソを取られるなど、
日本の伝統文化の美しさを書き綴って以来しばらく現れていなかった
最近では再び現れるようになったが、出現頻度は極めて低い
自発的に表れた性格の中では最も新しい

拾人目
このブログを作成するにあたって作られた機能のようなもの
この性格自体には意思がない
それぞれの性格から与えられる情報を編集し、毎回の記事を作成する
本人が無意識に作り出した仮の性格と定義することができる
もちろん正確には性格ではないため、他の性格と同時に発現している
この定義にあてはめると絵を描いているときはこの状態にあるといえる
その時同時に発現している性格は参人目
これらのことから拾人というのは実は名前ではないことがわかる

実はこのほかにもいくつか性格があったような気がしたんだけど、
もう結構前に消えちゃったりしてるから数えないでよいものとすることができるみたいな。

それぞれの性格同士は微妙に関係していたりたまに混同されたり…
と、結構複雑な構造になってるわけで。

しかしよくこんな量の文章書けたな。

創作じゃあまず無理だろうね。

※この記事だけノンフィクション＆今後も追加される可能性あり