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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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オダ・ノブナガ アケチ・ミツヒデ トヨトミ・ヒデヨシ ジャンヌ・カグヤ・ダルク ヒミコ

レオナルド・ダ・ヴィンチ ガイウス・ユリウス・カエサル イチヒメ ヒラガ・ゲンナイ

アーサー アレクサンダー マゼラン ハンニバル・バルカ シャルルマーニュ

チェーザレ・ボルジア チャンドラ・グプタ その他大勢(味方 

今回のクソアニメ、ノブナガ・ザ・フールの被害者達である。

こんなクソアニメなかなかねぇぞオイ!!

2クールも取ってあるから力入ってるのかと思ったのに…

よくもだましたアアアア!!だましてくれたなアアアアア!!

視聴者は犠牲になったのだ…

※ちなみに赤色の面々にカエサルを加えて円卓の同志(敵勢)である。

以下はいかにこのアニメがクソであったかを物語る各人の顛末である。

死亡した順で行きます(白目)

シャルルマーニュ
東の星へハンニバルと共に攻め込むが、裏切ったカエサルと増援のケンシンにより成敗。

ハンニバル・バルカ
シャルルマーニュがコクピットを射出したことで生き延びたがすぐ後にチェーザレに殺される。

チャンドラ・グプタ
インドからやってきたカレーおじさん。
ケンシン
のイクサヨロイの前になす術もなく殺される。

ガイウス・ユリウス・カエサル
敵だったが東の国に攻め込む際にイチヒメに一目惚れし、ノブナガと敵対するタケダと結託。
シンゲンノブナガと戦っているところを後ろから不意打ちしてシンゲンを殺害。
そのままオダを攻めイチヒメをさらおうと目論み、オダ家を壊滅寸前まで追い込むが、
ノブナガの開いた茶会にてイチヒメを嫁に差し出されることで一転味方側に転身。
シャルルマーニュハンニバルを撃退するが、アーサーの軍に捉えられ洗脳される。
最後はノブナガの手で正気に戻るもネルの放った槍に貫かれ、イチヒメに看取られ死亡。

イチヒメ
今作の「急に歌うよー」要員。
常にノブナガのためになるよう動き続け、カエサルの元に自ら進んで嫁ぐ。
実はミツヒデイチヒメのことが好きであり、イチヒメ自身もそれを知っている。
しかしカエサルの優しさに触れ、洗脳後もカエサルの傍で説得を続けていたが、
せっかく洗脳が解けたところをカエサルと一緒に槍に貫かれ、彼を看取った後死亡。

ヒミコ
幼い頃にノブナガに惚れており、物語序盤で正式にノブナガと結婚し正妻になる。
いろんな場面で割と役に立ったが、限界以上に力を使いすぎて衰弱し死亡。

チェーザレ・ボルジア
敵味方問わず気に入らない奴は殺しまくる。
ミツヒデが天啓を告げる娘であるジャンヌアーサーこそが救世王であると宣言させた直後、
物陰からジャンヌを狙撃し致命傷を負わせたが、直後にミツヒデに撃たれ死亡。

アーサー
敵軍の総大将にしてラスボスのはずだった雑コラ爺さん。
彼の顔は相手の見たいように見え(服はそのまま)、それを使って相手を洗脳していく。
神器を集めて聖杯を出現させ、今まさに願いを叶えようとしていたところ、
ノブナガアレクサンダーの戦いに巻き込まれ事故死、冗談じゃなくマジでただの事故死。
救世王じゃなくて急逝王だった件。

レオナルド・ダ・ヴィンチ
今作のノルマその1(タロットを引かせる)要因&今作の杉田。
ジャンヌと一緒に東の星にやってきてノブナガ一行の一員となる。
基本的にタロットを引かせる以外に出番のない謎の存在である。
終盤は絵(「最後の晩餐」ノブフーver)の制作に終始し、絵を描き上げた直後、
真の救世王はノブナガではなくミツヒデだったと悟り、タロットを投げ捨てた後、
床が突然抜けて炎の中に直立のまま凄い速さでボッシュートされ死亡。

ジャンヌ・カグヤ・ダルク
今作のヒロインだと思われるが、全く役に立たなかった。
ノブナガが救世王であると天啓を受け東の星へ向かう。
以降身なりを隠すために蘭丸としてオダ家の家臣となるが、
大事な場面では悉くノブナガを疑い、邪魔をし続け酷いことになるという展開を繰り返す。
ヒミコが死んだ後は完全にノブナガにデレデレ状態であり、
最終回ではメスの顔を晒しながらノブナガにずっと抱きついていた。
ミツヒデアーサーに洗脳され裏切った際にノブナガを守るためアーサーが救世王だと宣言、
直後にチェーザレに狙撃され致命傷を負って完全に戦力外となり、
最後はノブナガと一緒に次の転生を迎えるため光になって消えた。

オダ・ノブナガ
今作の主人公だったのに最後でいきなりよくわからない扱いになった奴。
タケダ軍のイクサヨロイによる戦いを見て戦乱の波がオダ家にもやってくることを悟り、
東の星に来ていたマゼランの船から「ザ・フール」を強奪する。
シンゲンを破って神器を受け取りパワーアップしていくがアレクサンダーには手も足も出ず、
味方勢が次々死んでいって叫ぶだけの奴みたいな感じになる(マモレナカッタ…)
ヨモツヒラサカ(精神と時の部屋)で自身の龍を受け入れアレクサンダー級の力を得るが、
ミツヒデが裏切ったことでそのままアーサーの元へ突撃する。
アレクサンダーとの戦闘中に運良くアーサーが死亡、神器が全て手に入りなぜか怒り爆発。
世界中のイクサヨロイを中の人間ごと龍が丸呑みにし始め、完全に破壊王となる。
そこへやってきたミツヒデと刀を交えるも敗北し致命傷を負う。
最後はジャンヌと一緒に次の転生を迎えるためキスしながら光になって消えた。

以下生存勢

アレクサンダー
実質的な敵軍の総大将。
強すぎてこいつ一人で十分なんじゃないかなと思うレベルだった。
ノブナガとの最後の戦いでなぜかアーサーを巻き込んで殺してしまい、なぜか戦線離脱。
その後エンディングで普通に生きている姿が確認された。

マゼラン
イクサヨロイ「ザ・フール」と母艦「タケトリ」をノブナガ達に奪われるためだけに存在していた。
最後にアレクサンダーを出迎えたことで生存が確認された。

ヒラガ・ゲンナイ
イクサヨロイ等の開発・整備担当であり、特に目立つことはなかった。
最後に崩れ落ちる城の中で絵の完成を目指すダヴィンチを見届けるも、
抜けた床に落ちていくダヴィンチを助け損ねるどころか全然間に合ってなかった。
しかし自らは生存。

トヨトミ・ヒデヨシ
今作の正統派主人公枠。
オダ家のせいで妹が死んだことを根に持ちながらもノブナガに誠心誠意尽くしきった。
イクサヨロイ「ゴ・クウ」を手に入れてから戦線でも活躍し始めたが、
アレクサンダーとの戦いでノブナガを守ってイクサヨロイごと爆破され倒れる。
しかしなんとか生きており、ヒミコ達の術によって半身を機械に改造され復帰する。
最終話でアレクサンダーに吹き飛ばされた先で裏切ったミツヒデと出会い戦闘。
足場が崩れ落ちた際にミツヒデをかばって重傷を負い倒れる。
しかしなんとか生きており、ノブナガから天下を託されたミツヒデを支える決意をした(と思う)。

アケチ・ミツヒデ
今作のノルマその2(前髪をファサ…っとやる)要員。
ノブナガヒデヨシと共に天下統一を誓った。
イクサヨロイを持たないため、戦線には出ず軍師として活躍する。
ノブナガの判断によって頭首のノブヒデが死亡した際にノブナガの地位を守るため、
次の頭首にと推され始めていた弟のノブカツを狙撃して暗殺するくらいノブナガ想いだった。
しかし密かに恋焦がれていたイチヒメカエサルに取られてから情緒不安定になり、
さらにイチヒメが死んだことによって本能寺ゲージが溜まり、光秀から闇秀に変わっていく。
ノブナガが戦った場所が悉く破壊されていくため破壊王なのではないかと疑い始め、
ダヴィンチの要らない助言によって単身アーサーの元へ乗り込んだところ簡単に洗脳される。
アーサーを救世王にするためノブナガに反旗を翻し、途中でなんかチェーザレも殺す。
ヒデヨシとの戦いによって目を覚ますが、ノブナガの龍に呑み込まれる人々を目撃し、
今度は自らの意志でノブナガを討つことを決意し「敵は本能寺にあり」と発言。
ちなみにどうみてもアーサーの城に向かって言っています。
最終決戦では負けそうになるも意地でノブナガの刀を素手で掴んで懐に潜り、
イチヒメの形見のクシを駆使してノブナガの頸動脈を損傷させ、
体勢を崩したノブナガに止めの一太刀を入れて勝利した。
最後に龍が呑み込んでいた人達は皆生きており、イクサヨロイだけを破壊していたと知るが、
ノブナガから直々に天下の平定を任され、平和のために民を率いることを誓った。

こんな感じですかね。

他にも色々死んでいったけど生き残ったのはこの辺プラスもっと立場が下の奴らくらいで、
面白いほど次々にキャラが死んでいく展開でしたね。

まあそりゃそうでしょ、史実でも実際に死んだり殺されたりしてる奴らを集めてるわけだし。

やっぱり天下統一を目指しながら戦うことしか考えてない主人公とか、
それを支えようと誓いながら最終的には本人を殺しちゃった腹心とか、
恋焦がれている割に平気で疑うし邪魔しまくるヒロインとかが悪かったと思う。

少なくとも2クールやる価値はなかったのではないか。

ていうか、最終話は最初見終わって意味がわからなくてその場でもう1回見てしまった。

正直言って全編通してあまり意味がわからなかった。

良い悪いで判断するレベルに達していないのかもしれない。

よって本作の評価は「是非も無し」とさせていただく。

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今期見たアニメをレビューしないッ!!

いやー、ついにジョジョ3部が始まりましたね。

というか、分割2クールだったので一旦終わったんだけれども(笑)

それでは毎回恒例、あいうえお順でアニメをレビューしていきません。

健全ロボ ダイミダラー
敵が味方で味方が敵で、ハイテンションエロティシズム満載のドタバタ激闘ギャグアニメ。
ヒロインにエッチなことをするとハイエロ粒子が溢れだしてパワーアップするのだ!
結構早い段階でおっぱい丸出しになったのでどこまで行くか期待したが、それ以上は無かった。
あくまでも中高生にちょっとした興奮を与える程度の物でしかなかったな。
むしろロボによる戦闘や的であるペンギンたちのやり取りを見るのが楽しかったですね。
第二部の主人公がハイエロ粒子を放出しすぎてペンギンになるという斬新な展開も良い。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
往年の名作が満を持して地上波にやってきた、ようやく時代が追い付いたアニメ。
今期大本命だったが、期待を裏切ることなく安定した面白さだった。
第三部からは原作の絵にも特徴が出てきているのでそのまま使われるシーンが激増。
その結果ところどころ頭身がおかしかったり、過度な遠近法があったりするが、これが良いのだ。
ちなみにEDテーマをしっかりソニーミュージックが押さえててクスッと来てしまった。
さすがソニー、ソフト独占のためにやることがせこいな。
PS独占でソフトが出るアニメの主題歌は大抵ソニーミュージック、これ豆な。

ノーゲーム・ノーライフ
元エロ同人作家が原作・作画などを自ら手掛ける、今流行りの頭脳派ギャンブルアニメ。
初期設定が賭郎のルールに似てたのでとんでもないパクリ野郎が現れたかと思ったが、
なんのなんの、似ているようで全く異なった世界を構築してきやがった。
話の途中で終わる、いわゆる俺たちの冒険はまだまだこれからエンドだったため、続編に期待。
ていうか1クールでサッと終わらせようと思ったら予想外に人気が出すぎて制作が困ってそう。
ちなみにラジオは人気すぎて一旦終わったけど復活したよね。
今期の覇権アニメと言って差し支えないでしょうな。

ノブナガ・ザ・フール
デン!デデンデンデンデン!ふんもっふ!!
急げ!うつけアニメ~♪(新鮮な素材のすべてを!)
後半戦は酷過ぎてもうそこくらいしか楽しむところ無かったなー。
OPの時点でプログレみたいな曲作りするから「まーたJAMは変な曲作る」とか言われてた。
最後の方は本当にわけがわからなさすぎて「意味不明アニメ」という不名誉な称号を獲得。
ちなみにどんなに酷いアニメだったかは別記事で詳しくまとめます。
何かのプロジェクトの第1弾らしいけど、こんなものを生み出し続けるくらいなら終わってしまえ。

メカクシティアクターズ
意味のないままで時間は過ぎて、理解しようとして気付いた♪
…このアニメがどうしようもなくつまらないということにな!
名前だけ売れて中身が伴わない典型例のような、信者に支えられているだけのクソアニメ。
でも作者曰くやはり中高生がターゲットらしいので、俺みたいな奴がとやかく言うのは間違いか。
ED終了後の提供のトップに「僕ランディ」なる謎の存在が毎週居座り続けたことにより、
最後の方はというか結構最初の頃からランディを見ることを何よりの楽しみにする人も多かった。
「アヤノの幸福理論」がOPだった回のムービーはクソ過ぎて見るアニメを間違えたかと思った。
毎回最後に入ってくる少女の語り部分も明らかな蛇足であり、尺稼ぎの可能性すらある。
アニメ化までして人から時間と金とるなら、ちゃんとそれなりもん作ってからにしろや。
まあ、これがニコニコクオリティですな。

今期はこんなところですな。

有名所を選んでも必ずしも安定して楽しめるわけではない、良い教訓になりました。

2クールにわたって見続けてきたノブフーがどんどんクソになっていく様を見るのは、
生きながらにして徐々に地獄に引きずり込まれていくような感覚でしたね。

ノゲノラやジョジョみたいに面白いものはとことん面白く、クソはとことんクソだった。

もし今期を総括して評価したとすれば、振れ幅が凄すぎて結果偏差値50くらいかもな。

全記事リンク@5thシリーズ(カテゴリー別に色分け)

能書 洋楽 写真 不在 全国 健診 解散 亡霊 握力 鈴先 炸裂 如露 直接 振返 御早 四匠 謹慎 道連
複垢 伍事 至急 生活 岡倫 節分 猫力 外装 解禁 桜宮 滑込 阻止 変化 歪時 料兵 孔雀 公聴 深室
捏造 共遊 一巡 最新 飲物 正念 光沢 電凸 一度 感熱 次世 終了 修士 山根 勝手 七二 幻滅 狙目
時丘 国力 軽量 大使 存続 五女 黒玉 本質 発散 口裂 妹婚 口座 修了 転居 吸込 機会 共闘 時限
目芸 恋話 東京 出禁 発金 学歴 浪漫 有終 入社 交参 足掻 解決 墨耳 激突 入時 自決 終焉 殺気
合致 野心 牙狼 日村 弱点 琴浦 離陸 蜻蛉 鼻死 地利 自室 二郎 醤油 柱線 朝飛 摂津 職人 隕石
嫌也 穴開 帳消 鉄女 夫婦 虚動 十本 挨拶 一空 走査 光明 無慈 開通 愛機 高所 椿象 堰堤 真敵
裏返 気入 手目 髪揺 吊上 逃出 発送 呪文 七時 罰骨 真四 眠淵 沈沈 解放 惜無 土出 三行 我物
廊下 程度 日長 惡臭 倉田 私屈 肋骨 亜人 規律 真顔 木馬 確信 邪神 健康 空実 嘘道 外套 枯花
大西 理容 不伝 治療 十万 難点 意味 真面 被奢 施前 笑飯 休歩 合図 無法 淫夢 甘蕉 抉出 昧設
権限 式神 良考 獲鶏 百物 殺顔 罰二 番付 山々 莉杏 現鬼 大釜 凝視 外人 苔生 壱捌 必西 窓辺
串中 長舌 超詩 割有 岸田 無傷 引子 社畜 完復 大嘘 立絵 盆休 引合 分類 御蹴 復号 低俗 蚊音
協力 腸面 焦首 丸灯 俯寝 新耳 右罰 限定 檻中 私持 曲曲 触操 狗神 死国 先払 女友 長休 大雨
無線 同期 玉転 本領 山無 迷子 風立 負側 麗側 超人 出側 乳輪 下着 絶好 神作 蝸牛 零戦 潰時
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喉笛 差異 二事 不貯 無漏 歪楽 佐村 速殺 本編 視認 書勝 無評 武蔵 他社 得車 非公 見通 明日
重物 食方 錯誤 作企 結社 松充 絶許 後駐 何無 美男 勤休 固執 天還 液線 故作 時配 赤気 遇被
日達 阿鼻 軽説 人紋 先説 着眼 再準 有益 音調 腕相 見学 直々 余言 指鳴 臨場 馬鈴 二乗 鏡面
子名 駄分 雪女 影形 餡子 俺向 長調 緩則 紹漫 古記 職選 闇泣 凸激 決瞬 汲取 一分 歩空 生律
淵累 子日 一発 良乗 寡占 昇竜 感怖 無金 神社 箸持 区切 入易 心得 再設 禎丞 烏賊 一番 島崎
其伍

リセット!!

今日はもう、今までのことは全部無かったことにして、新しく記事を書き始めます。

そういう合言葉を作りました。

この言葉を使う必要がこのブログにあるのかどうか疑わしいところですが、
何か今までの拾人からは想像もつかないような記事が書きたくなったときにこれを使います。

効果はその記事の全範囲に及ぶ。

むしろこの合言葉を使ったら最後、その記事内では拾人の設定すら捨てなければならない。

これまでのありとあらゆる企画・設定・シリーズ等々、全てなかったことになります。

まず僕は壊す、全部欲しいから。

でもまあ、それらの要素を知ってることまでは否定しません。

だからセルフパロディみたいな形で出てくることもあるのかもしれません。

そういった記事のことを「リセット記事」と名付けました。

さっきから記事記事うるさいですが、まあそういうことです。

次の記事になれば今までの全てが復活するというね。

効果範囲を限定することで全てを守りつつ攻撃を行う狡猾な手法だ。

新しい風よ!!この季節に吹き荒れよ!!

急にこんなこと言い出しても何の違和感もないこのブログじゃあ、難しいよなぁ…

よって、誰でもご自由にお使いください。

これは文章的なカテゴリにおけるフリー素材ですな。

その代りちゃんと「リセット!!」と一文字も違えずに使ってね!

今回紹介する漫画は「累-かさね-」です。

こりゃ面白いぜ。

★★★★★です。

容姿が醜いことで悲惨な人生を歩むことになった淵累(ふち かさね)だったが、
その母親である淵透世(ふち すけよ)は絶世の美女と謳われる大女優であり、
その美しさを保ったまま若くして死ぬその間際、累に口紅を渡した。

その口紅を塗って相手と口づけをすると、自分と相手の顔が入れ替わる。

母親の血なのか、累はとんでもない演技力を持っており、
顔さえ良ければいつ脚光を浴びてもおかしくない役者へと成長していく。

そこに顔だけ良くて演技がまるで駄目な女優、丹沢ニナ(たんざわ にな)が現れ、
彼女の顔を借りて累は自らの人生そのものを演じるようになっていくのだった。

本当にザックリ言うとこんな感じのストーリー。
…この紹介だけじゃ全然魅力を伝えきれてないけど。

なんというか、手塚治虫テイストを感じるテーマじゃないですか?

新作にして往年の名作といった風格を持っており、キャラも魅力的だ。
…絵柄もかなり気に入った方だね。

これ、正直キッカケさえあればかなり爆発する素質を持ってる気がしますね。
…ブームって程ではないけど、安定して評価されるだけのものは持ってるように思う。

実際ネットでもちょいちょい名前は見かけるし、下火はついているのでは?

そうと決まれば、早いうちに評価しておいて「ヤツの目は確かだ」感出しとかないと。
…良い物に付随して評価を上げようとする姑息なやり方だね。

でもまだ読んでないという人はぜひ読んでもらいたいというほど面白さを感じている。

アニメ化したら絶対見ようと思います!
…気が早いな。

知らなくても新巻が出るタイミングで本屋に行ってもらえればすぐわかると思うよ。
…かなり特徴的な表紙をしてるからね。

今回は間違いなくオススメ漫画の紹介記事だね。

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年表」最終更新日:2012.09.17

分別」最終更新日:2012.10.09

評漫」最終更新日:2013.03.03

其肆」最終更新日:2013.03.03

七二」最終更新日:2013.03.24

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替歌」最終更新日:2016.08.14
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