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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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人生初スパロボです。

せっかく3DSを持っているのでスパロボUXを買ってみた。

と言っているように、自分にとってはこれのためにハードを買うようなソフトではない。
(そもそも今まで一切やったことがないゲームだったし)

今までの予備知識としては、いろんなロボット作品のキャラが出てくるということと、
精神コマンドというものが重要になるゲームという程度のものだった。

まあ実際この通りだったんだけどね。

でも高校時代にスパロボOGのアニメとかは見てましてね、
その時の感想としては「オリジナル機体はあんまり格好良くないな」でした。

だがこの作品、パイロット含めむしろオリジナル作品が一番格好良いのではないだろうか。

絵柄はなんか腐女子ウケする感じですねコレ。

さて、主人公は最初ライオットBという機体に搭乗して戦うのだが、
この機体、絶対に強化してはいけない。

物語の途中で乗り捨てられるからである。

途中でそれまで別キャラが乗っていたオルフェスという機体になります。

俺なんか全パラメータマックスまで強化した直後にこのイベントが起きて黒目が消失した。

そのほかにもファフナー勢とかわりと消えていく奴もいたりするので注意が必要。

そういえばこの作品、全登場作品中半数がシリーズ初参戦ということらしい。

マジンカイザーSKLやデモンベイン、ガンダム00劇場版あたりが目玉か。

あと忘れてはならないのがミクさんの参戦。

ヴァーチャロンのキャラとして登場したミクコラボモデル「フェイ・イェンHD」が単独で登場。

物語が進むと技によってはミクさんの歌をバックに攻撃したり、
セリフがかの有名なミク曲になぞらえたものだったりといった部分が見所となっている。

あとはSDガンダム三国伝、ヒーローマン、蒼穹のファフナーH&E、リーンの翼が初参戦。

最初はSDガンダムて…と思ってたけどコレ、演出は一番熱いかもしれない。

ちなみにSDガンダムと普通のガンダムが共演するのもシリーズ初らしいよ。

ラインバレルやダンバイン、マクロスF勢もいるので初プレイにしては意外と楽しいわコレ。

ダンバインはテーマ曲が良いよね。

プレイし始めてからはヒトカラでも「ダンバインとぶ」を歌うようになった。

物語中の登場はリーンの翼が先なので、早くテーマが聞きたくて仕方がなかった。
(念のため言っておくと、リーンの翼もオーラバトラー系作品です)

で、よく調べてみるとDSで物凄い量のスパロボ作品が出ている。

これは買っとくべきかもしれんな…

しかしクリアする時間はあるのだろうか。

3DSを買ってから3DSとDSの所持ソフト数は100本を超えたが、
未だに本体に挿入してすらいないソフトも数多く所持している状態だしな。

買うとしてもちゃんと今作をクリアしてからだな。

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今日紹介するのは往年の名作「低俗霊DAYDREAM」です。
…全巻セットで1000円のところがお盆セールで半額だったっていう。

原作の奥瀬サキさんは低俗霊○○という作品をいくつか作っているらしい。

連載中は「SM女王が悪霊退治かよ」などと思っていたが、
いざ読んでみるとわりと違和感なく調和してしまってるのが凄い。
…いや俺の許容範囲が広くなりすぎただけかもしれないけど。
(ヒロインはS女王をやりつつ口寄屋として生活対策課にも協力しているスタイル)

そして霊の描き方やこの世のものではない世界の表現がマジで巧い。
…まさに幽霊漫画といった感じ。

なにしろS女王って時点でキャラ付けが完了しているわけです。
…さらに琥珀うた顔負けの天然パインである。

他作品のパロディというかそのままがよく出てきたりする。
…ガキ使のヨーカン夫妻の歌が出てきたときはさすがに二度読みしてしまった。

この年代の漫画によくある独特の雰囲気もあって良い感じに仕上がっております。

また、単体で完結する話は少なく、後の話まで設定が引き継がれるものが多い。
…そもそも最後まで使うキャラを登場させるための話だったりするんだろうけど。

最初から作り込まれていたようでいて後から設定が変わったようでもある。
…結構な長期連載だしね。

表紙ではやたら可愛いヒロインが本編ではそんなに可愛くなかったりする。
…特に3巻と7巻あたりの表紙は普通に可愛いと思う。

ミツルが取り憑かれたおばさんの霊がキモすぎる。

そんな感じの漫画でした。
…どんな感じの漫画だよ。

★★★★☆くらいかな。
…ついにくらいとか言い出したな。

霊の表現はかなり良かったのであと少しヒロインの作画が良ければ★5だったね。

死ぬまでに一度は読んでおいた方がいいかもしれないくらいの漫画です。

ただ終わり方は意味不明だったけどね。

母親が口寄せを使って人を呪い殺す界隈で知らない者はいないレベルだったと判明。

そのまま何かが判明するわけでもないまま浜辺を走るエンドっていう。
…最後の方はあとこれだけしかないのにここで新キャラかよと思いつつ読んでました。

まあ話を重視する人にとっては終わり方的に★が一つ減ってもおかしくないかも。
…途中は十分に面白いけどね。

500円でこれが手に入ったことを考えればかなり得をしたと思うね。

最初に百物語の一覧が公開された時から気になってた作品が2つあったんですよ。

「ひきこさんVS口裂け女」、「ひきこさんVSこっくりさん」

今回はこの2作品をまとめてレビューしてみる。

駄作ッ、以上ッ!

VS口裂け女は駄作中の駄作、何もかもが酷いとはまさにこのこと。

全体的に演技が下手すぎて見てられない。

そしてひきこさんが強すぎて勝負になってない。

口裂け女とか頭を握り潰されて死んでしまった。

設定もいろいろ酷いんでまあ見る価値は無いけど見てみたら?

あと、一番最初にEDテーマが流れます。

VSこっくりさんは逆に何があったのか心配になるくらいヒロインの演技が上手い。

上手すぎる。

まあヒロインと言ってもこっくりさんになるんですけどね。

虐められている演技から指切って血文字、こっくりさん憑依までは完璧な演技。

こっくりさんを行い、見て見ぬふりをした友人の本性を暴いてやろうとしたところ、
「ひ・き・こ」という軌跡をたどり、その友人を依り代にしていたひきこが目覚める。

こっくりさんはあえてひきこさんを現世に引きずり出して葬る計画を立てる。

友人が口から目玉やら髪の毛やらを吐き出すところはなかなか良い感じだったものの、
またしてもひきこさんが強すぎて勝負にならず。

こっくりさんの「あんなに強いとは聞いてないぞ!!」というセリフから脱ホラーへ。

せっかくの演技派女優が酷過ぎる設定のせいで殺された印象。

しかもそのままわりとあっさりとひきこさんが二勝目を上げてしまう。

正直ひきこさんとかそんなによく知らんのに強すぎるだろ。

何だこの設定?

指切って血文字でこっくりさん用紙作るところはマジで痛そうだったわ。

途中から追加で切ってゴリゴリ言わせながら指を擦りつけるとことかもう、
「いてえええええええええ」のコメントで画面が埋まったし。

まずはVSこっくりさんだけ見て、これでも拒絶反応が出るようなら、
VS口裂け女はまあ見ないのが正解だろうね。

それくらいクオリティに明確な差がありましたとさ、おしまい。

※今回の記事は膨大なネタバレを含みます、というよりネタバレしかありません。

「リアル鬼ごっこ」っていう有名な作品があるじゃないですか。

あれがホラー百物語で一挙放送とか言ってたんでドラマかな?と思ったら、
なんと映画(&DVD作品)だけで5作品もあるんですよね。

というわけで8時間かけて全作見てきました。

簡単に言うと日本国の王様が鬼に佐藤を捕まえさせて殺そうとする話です。

1と2は劇場版で続きものでした。

1では王様は仮面で顔を隠しており、素性がわからない仕様になっています。

日本全国の佐藤を捕まえて殺そうとしており、これに主人公の佐藤翼が立ち向かう話。

翼は逃げることに関しては天才的で、アクション映画のような動きで敵を回避できる。

鬼は囚人達で、佐藤を捕まえるたびに減刑や釈放される仕組み。

まあそんなこんなで色々ありまして、鬼ごっこをするわけなんですけども、
最初の世界には王様自体いないんです。

翼が友人に殴られそうになって目を瞑った瞬間にスリップした平行世界の話です。

そしてスリップさせたのは廃人同然だったはずの翼の妹。

この妹は、平行世界の妹と会話する能力がある。

平行世界では全く同じ人間が別の生活を送っており、
どちらかでその人が死ぬと平行世界でも何らかの理由でその人が死ぬという設定。

逆にこれを助けることで平行世界の当人も助けることが可能。

本来は平行世界を行き来する能力は翼の母親が持っていた能力で、
翼は母親が平行世界を移動した後にできた子供なので1人しかいない特殊な存在。

そして実は母親と王様の間にできた子供であり、
王様は母親を利用して邪魔な人間を次々に殺し王の座についていた。

そして、そもそも佐藤を捕まえさせたのは佐藤翼を探し出すためだった。

最後は元の世界に戻ってきたが、そこで妹がこっちの王様(医者)に殺されそうになっており、
それを助けてその医者と一緒に病院の屋上から飛び降りたところで再びスリップ。

荒廃した別の平行世界へと迷い込んでレジスタンスのリーダーである妹と会って終了。

2はまさかのこの設定のまま続行。

その世界の将軍は鈴木という名字で佐藤が邪魔だという理由で捕まえて殺そうとした。

と思ったが、実はこいつも翼の母親と関係があったことが後に判明する。

レジスタンスとして半年間敵の生物兵器と戦っていた翼だったが、
妹の能力が発動し元の世界に戻ってきた。

しかし同時に生物兵器を3体こっちの世界に連れ帰ってしまい、
そいつらから平行世界の方でレジスタンスとして登録されている人達を守る展開に。

で、まあ色々ありまして、実は将軍は元はこちら側の世界の人間だったことを知る。

そしてこちら側の世界にいる方が実は荒廃した平行世界の将軍だった。

二人の鈴木は翼の母親の力によって入れ替えられてしまっていた。

最後は二人の鈴木が荒廃した世界に揃う。

こちらにいた鈴木は翼を使って新たに世界を支配しようとするが、
将軍の鈴木は翼を殺して自分の支配を続けようと発砲。

翼の神回避によって鈴木に命中し、両方死亡した。

そして翼は捕えられていた佐藤達とこの世界の妹も救うことに成功した。

するとまたスリップし、今度は封建制度が続いたままの平行世界に。

おたずね者として旅をする侍の妹達と出会い、刀を渡されて俺達の旅は云々エンド。

まあここまでは劇場版ということもありしっかり作られていた印象。

3~5は佐藤ではなくB型の人間が狙われるまったく別の話に。

しかも3~5は少し舞台が違うだけで全て同時進行している。

王様がB型の人間を鬼に捕まえさせてその場で殺させるリアル鬼ごっこを始める。

3は見所もオチも特に無い。

4は自分勝手な男と女のラブストーリー的な展開で終わり、
5で今回のリアル鬼ごっこの真相に迫る内容となっている。

B型の人間が殺されるときに鬼から何かを打ち込まれるが、実はこれが新型のウイルス。

兵器として使用するはずだったところに王様自身(B型)が感染してしまい、
B型の血液が大量に必要になったため、このウイルスの抗体を持つ人間を探していた。

ここで5の主人公だが、その正体は草野という会社員に扮した門矢司であった。

A型なのに月野という所謂惚れた女を守るためにリアル鬼ごっこに参加。
(B型を判別するために健診と偽ってB型の人にのみ注射された薬品を自ら注射)

で、まあ色々ありまして、最後は月野がまさかの抗体持ちと判明し連れ去られたところを、
輸血用パックに自らの血液を抜き取って現場に参上した草野が上手いこと輸血し、
ウイルスではなくA型の血液を輸血されたことによって王様は絶命しゲームは終わった。

病院で目覚めた草野に月野が微笑みかけるエンド。

まさか最終作にしてディケイドが登場するとは思わなかったので少し楽しめたけれども、
文章量を見ての通り劇場版に比べてクオリティが低いのでそんなに面白くはなかった。

というか、全体的に時間を無駄にした感が割と半端ないんだが。

まあ見るなら2までかな。

2を見終わる頃にはむしろもっと続きが見たくなってきてる自分がいましたからね(笑)

ただ一つ言えることは、これはホラーではない。

とあるジャンルの漫画家達を(俺的)ランク分けしてみた

この企画では私が間違えてフォルダを作ってしまった漫画家達をランク分けします。

SからDくらいまでで分けようかな、基準はこんな感じで。

ランクS:絶対的に間違いなく上手いと思えるレベル
ランクA:明らかに上手いと思えるレベル
ランクB:十分上手いと思えるレベル
ランクC:そこそこ上手いと思えるレベル
ランクD:画力センサーは反応するレベル

まあ俺的とあるように、私の好きな絵柄を紹介するようなものだと思ってもらって結構。

実際には話の作り方の上手さも重要ですが、今回は絵柄のみで判断します。

あくまでも間違えてフォルダを作ってしまった人達だけです。
(つまりメンバーに入ってる時点で絶対Dはあるってことだよ)

なるべく最新の作品(もしくはピーク時の作品)で評価するようにしたい。

間違えてフォルダを作ってしまうごとに更新されていくことでしょう、TBN。

では早速いってみましょう。

ランクS
zunta きんく さめだ小判 ブッチャーU ボボボ まるみや ゆきみ 廻田ぼら 松本ドリル研究所
神坂公平 西E田 石恵 武田弘光 野良ヒグマ

ランクA
6ro- A-10 alansmithee F.S INAZUMA NEWMEN xxzero いとうのいぢ うろたん
おしゃれ教室。 ここのか ザンクロー せれれ たかぴこ ドリル汁 はましま薫夫 ひょころー
ぼっしぃ みうらたけひろ みつみ美里 めぐみ モチ レオパルド 伊藤ベン 胃之上奇嘉郎 犬
工員N 荒井啓 師走の翁 緒方マミ美 織田non 甚六 大友卓二 滝美梨香 池上竜也 朝凪
南北 猫井ミィ 麻生我等 鳴子ハナハル 葉賀ユイ 涙目

ランクB
BLADE F4U Hisashi inkey mebae nori-haru ORBITAL RAITA tosh WASABI Z㌧
いぬぶろ エレクトさわる おりもとみまな カグユヅ カポ カントク キシリトヲル ぐじら4ごう
けこちゃ こうたろう しノ しまむら ゼロの者 ちょちょ トッド小山田 ななせめるち ぬこわた
ヒヂリレイ ペテン師 まきなる まりお金田 榎宮祐 瓦敬助 希有馬 鬼月あるちゅ 久川ちん
宮下未紀 琴慈 桂井よしあき 源五郎 呉マサヒロ 黒男 彩社長 酒吞童子 小梅けいと
竹村雪秀 朝木貴行 田辺京 藤ます 薄 平つくね 魔ボク 由家 葉月京 涙目 梵天鴉
蛹虎次郎

ランクC
10mo ASTROGUYⅡ Ez6 isao LINDA mil miya9 MOONZERO saitom YU-RI
アイザワテトラ オノメシン スコチ ナイロン にびなも凸面体 ベンジャミン ポン貴花田 まくろ
ユキヲ ゆにおし 飴沢狛 伊東ライフ 偽くろさき 糊 高津 小林由高 新堂エル 水龍敬
泥沼兄弟 天太郎 電気将軍 内々けやき 発狂大往生。 陽方暁

ランクD
BlueMage Jun tokyo いーむす・アキ 川崎直孝 奴隷ジャッキー

描いているものなどによって多少は上下する人もいるかもしれませんがね。

まあ、基本的にランクSにハズレは無いということで。

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