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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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今回は「琴浦さん」です。

ええ、買ってません。
…レビューする資格なしだね。

今回はレビューとは少し性質が違うというか、感想なんだよね。

というのも、アニメの琴浦さんが面白かったんで漫画を読んでみたんだよ。

そしたらビックリするくらいつまらなかったという(爆)

むしろ逆にアニメの方に感動してしまったからね。
…よくあそこまで面白くしたなと。

まあそれでも結局終盤でボロが出てたけどね。
…最後に行くにつれてつまらなくなっていくアニメも珍しい。

何が気に食わないってこの作品、四コマ漫画なんだよ。

そのくせに四コマ漫画の体をなしてないんだよ。
…最近よくあるパターンだね。

「WORKING!!」でももう少しうまくやってたと思うわ。
…あっちは逆にアニメの方がつまらないとの声も。
……俺は両方つまらないと思います。

というわけで、なんちゃって四コマ度が尋常じゃないのが気に入らない。

これは結構なマイナスだと思うんだよね。
…自分から四コマというジャンルに行ってるわけだからね。

★★☆☆☆で。

あのアニメを生み出したという点は評価したいので★+1で。
…他に良いところを探せという方が難しかったような気がする。

絵も下手なら下手なりに描き込む努力をした方がいいね。
…これでプロなら誰でもプロになれちゃうね。

まあ表紙で怪しい気はしてたんだよ。

ただ、話はアニメとほぼ同じらしいので、
読み方によってはあの感動を味わうことができるのかもしれない。

まあ、俺には無理でした。
…大体アニメで追加描写されてた部分が感動ポイントだったからね。

わざわざ四コマにこだわらなければ漫画としてももっと良くなっただろうに。
…これがもし編集の手が入ったものだったとしたら作者はキレていいレベル。

非常に残念ですね。

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一つ紹介するのを忘れていた漫画がありました。

今回は「魔法少女・オブ・ジ・エンド」です。

表紙に惹かれて買ってしまったんだけども、とんでもない内容だったわ。
…どちらかといえば良い意味で。

物語の中心がどこかで見たことある内容だったのは残念でした。
…正式名称は魔法少女オブザデッドだと思うんだが。

特に「ハカイジュウ」を読んでいたこともあって、
まさにこれと「H.O.T.D」を足して2で割ったような印象を受けたね。
…絵柄は上手いか下手かで言えば「進撃の巨人」に近いけどな。

でも上手く見せられるレベルにはなってるので決定的な差があるね。

つーかこうして考えてみると最近この手の作品多すぎだろ。
…最近に限った話ではないのかもしれないけど。
……自分がそういうものにばかり手を出しているというのもあるよね。

この作品、いかにグロく殺すかというよりは、
絶対に抵抗できないという点にこだわっているように見える。

だからこそ魔法少女を題材に加えたのではなかろうか。

そりゃ地爆天星使われちゃかなうはずないですって(笑)

まだ内容が全然わからないので詳しいことは語れないんですが、
何かの計画のために魔法少女が空から降ってきてるらしいですね。

しかもそれを計画しているのは「人」らしい。

「ハカイジュウ」と同じく、今後が非常に楽しみな作品です。
…「進撃の巨人」の「次が楽しみ」感とは少し違うかな。

とりあえずタイミングを逃した感が強いので★ー1として、
★★★☆☆ですかね。

ポロリもあるよ。
…そのままの意味で。
「ルイージマンション2」を手に入れたぜ!

これは元から買うと決めていたソフトです。

GCで少しプレイしたことがあって、面白かったことを覚えていましたからね。
(自分のソフトではなかったのでクリアする前に返した)

当時の自分はホラーゲームというと少し臆してしまう部分があったが、
十数年経った今、そんな心配は無用!っていうかこれはホラーではない!

まずオバケが全然怖くないですからね、文字通りオバケという言葉が似合うコミカルな姿。

だがそれがいいというのがマリオシリーズの世界観である。

そしてこのゲームの素晴らしいところは全ての部屋にギミックが隠されていること。

ここはこんなことができるんじゃないか?という部分は大抵何かできるようになっている。

ただステージを探索するだけでも面白いという良作。

全体としてもストーリーがあるが、前作が1つのマンションの探索だったのに対し、
今回は複数のマンションを渡り歩くような形で欠片を集める展開になっている。

ステージ制になっていることやマンションが複数になっていることなど、
基本的な部分だけでもシステムをかなり変えてきている印象。

これによってステージごとの周回プレイができるようになっており、
前作と比べてよりやり込みのしやすいゲームデザインになっている部分は評価が高い。

前作が2スティックだったのに対し今回はボタンでの操作になっている部分があり、
序盤は多少操作への慣れが必要、と言ってもそれほど支障が出る物ではない。

GC時代からルイージマンションが既に裸眼3Dで動いていたというのは有名な話で、
当時は専用ディスプレイが高価だったために任天堂は実現を断念した過去がある。

今回は3DSの誕生によってある意味リベンジを果たしたと言っていいだろう。

実際探索と3Dの相性は良く、ボス戦や廊下など奥行きのある部分で3Dが活きてくる。

この辺りは3Dがより良く表現されている部分と言えるだろう。

ゲームのメインとなっているゴーストバスターズよろしくなオバキュームだが、
これが宮本氏も言っていたように何でも吸い込むことができて爽快。

カーテンなどは全て吸い込むことでボーナスがあったりするので、
積極的に物を吸い込んでいくことがそのまま評価にもつながる設計。

細部まで積極的に遊ぶことを自然に後押ししてくれる設計は任天堂の得意とするところ。

色々言ったけれども、要約すると面白いということです。

3DS持ってるならマジオススメ。
今回は変則的な回というか、反則的な回というか。

今回紹介するのは「GANTZ」です。
…虚節イッターでも触れたけれども。

なにしろこのガンツ、購入していません(爆)

だってなげーんだもん、買えねーよさすがに。

そこでどうしたかというと、ネタバレサイトで1話から全部読んだんですよ。
…はい反則。

いつの間にか英語がある程度自然に読めるようになってたのでいってみちゃいました。
…そのサイトはセリフや説明文等が全部英語になってるんだよね。

確かに、こんなことをして作品を批判なんてする資格も無いです。

だが今回は前もって言っておこう、★★★★★である。
…はいこの記事終了。

褒めるのならばギリギリ許して頂きたいところである。

ガンツに対する偏見が払拭された記念です。
…偏見というほどではないけど。

面白くてつい378話一気に読んでしまった。

ミッションに参加する人達の私生活がかなり描かれてるというのが意外だった。
…全く読んでなかったからこそ今さらこんなことを言ってるんだよね。

もっと次々ミッションをこなしていく感じかと思ってたんだけどね。

ヒロインも意外な感じだったけど、今となってはタエちゃんしかありえないでしょ。
…元が英語なので漢字がわかりません。

あんなにヒロイン補正かかったキャラも珍しいと思う、わりとヒロインって死ぬからね。
…何よりあの作品であそこまで生き残るというのが奇跡でしかない。

主人公も補正バリバリですよね。
…まあ、二人とも死んでるんだけどね。

しかしこの二人の恋愛は泣けますね。

タエちゃんが蘇ってケイが解放されたところは王道の少年漫画って感じだったけど、
その後二人ともお互いの記憶がなくなってた時は作者鬼かと思いましたからね。
…なんか心が覚えてる的なことを言って復活したような感じだったよね?

ミッションが終わってこの二人が抱きしめ合うシーンが一番の見所なわけです。
…カタストロフィ以降はギャグの領域に入ってしまったような気がしなくもないけど。

あ、でも突然超能力者とかバーチャファイターとか吸血鬼が出てきたときはさすがに笑った。
…そもそも死んだ人間が生き返って宇宙人と戦ってる時点で何でもアリなんだけどね。

ちなみに好きな宇宙人はおこりんぼう星人編に出てきた千手観音ですかね。

ありがちだとは思いますが、あの強さはヤバイわ(笑)
さあ5thシリーズも早速新企画をやって行きましょうかね。

我々は限られた時間の中で常に新たなことに挑戦し続けなければならない。

お次の新企画はこちら。

「ソロモン描けるかな?」です。

ビブモンは美術部を退部したことによって永久に凍結されてしまったため、
新たなモンを描こうと思っていたところに丁度いい材料が飛びこんできました。

皆さんはソロモン72柱というものをご存じでしょうか。

簡単に言うと72柱の悪魔なんですが、その姿形は様々。
(ちなみに「柱」というのは神や悪魔の単位です)

人型のものであったり動物であったりその複合体であったりするわけです。

が、今回はこれをほぼ擬人化に近いような形で描いていこうかなと。

というか、当面の間私はこれを描き続けていくことになるでしょう。

かつてそう言って達成できなかった暗海彩星のような作品たちのリベンジですね。

72ということで比較的近いところにゴールがあるわけですが、
それでも現状の全描画記事数とほぼ大差ない数だったりしますね。

はたして達成までに何年かかってしまうのやら。

気長にやって行こうと思います。

※ただし現在引っ越し等の影響により手描きの絵を上げることができなくなっているため、
  今回は企画の紹介までにとどめておきます。
  この記事をポータルとして更新情報エリアに追加しておくので、
  以降は各悪魔の記事を作成し、そこへのリンクを追加していく形をとります。

ソロモン描けるかな?(序列順)

01:バアル
02:アガレス
03:ウァサゴ
04:ガミジン
05:マルバス
06:ウァレフォル
07:アモン
08:バルバトス
09:パイモン
10:ブエル
11:グシオン
12:シトリー
13:ベレト
14:レラジェ
15:エリゴス
16:ゼパル
17:ボティス
18:バティン
19:サレオス
20:プルソン
21:モラクス
22:イポス
23:アイム
24:ナベリウス
25:グラシャ=ラボラス
26:ブネ
27:ロノウェ
28:ベリト
29:アスタロト
30:フォルネウス
31:フォラス
32:アスモデウス
33:ガープ
34:フルフル
35:マルコシアス
36:ストラス
37:フェニックス
38:ハルファス
39:マルファス
40:ラウム
41:フォカロル
42:ウェパル
43:サブナック
44:シャックス
45:ヴィネ
46:ビフロンス
47:ウヴァル
48:ハーゲンティ
49:クロケル
50:フルカス
51:バラム
52:アロケル
53:カイム
54:ムルムル
55:オロバス
56:グレモリー
57:オセ
58:アミー
59:オリアス
60:ウァプラ
61:ザガン
62:ウァラク
63:アンドレス
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