虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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ハマってしまったものは仕方がないということで、今回は臨時に「ハカイジュウ」の評価。
まず一番意外だったのが、俺初めてチャンピオンコミックス買いました(笑)
もうちょっと買ってるかと思ったけど、別にそんなことはなかったわ。
…漫画通ぶってこんな企画してると思ったらこれだよ。
まあ皆さんは、ジョジョの話がやたら曖昧だったり、少し前の漫画は知らなかったりで、
おそらく俺の話を詳しく聞いてる人ほど「コイツそれほどでもないな」って思ってましたよね。
…その通りだ。
でもこれでまた新たな世界を開拓できたということで、ハカイジュウには感謝しないと。
この漫画、実は少し前から気になってはいたんですよ。
煽りの「圧倒的画力により~」みたいなのに惹かれてましてね。
さて、早速内容に入ってみたいんだが。
…なぜか急に口調が変わった(戻った)からね。
最初にページを開いたとき、バスケ漫画が始まったんだなと思った人は多いだろうな。
いや、正確にいえば、「ハカイジュウなのになんでバスケなんだよ」って感じだろうか。
…これは連載の方で読んでた人の当時の感想を予想したものだよ。
序盤の展開は完全にバスケ漫画としか思えない。
表紙でモンスターパニックものか→バスケ漫画?→モンスターパニックものかって感じ。
…清々しいほどのUターンだった。
モンスターと政府の戦いに巻き込まれた一般市民が主人公の物語。
政府は前からモンスターの出現を知っていて、いろいろトンデモ兵器を準備してある。
単純にそれを追っていくだけでも楽しめるが、そこに主人公達が加わることでより面白い。
特に変態教師は最高だと思います。
…キモイけど強いし一番役に立ってる憎めるけど恨めないキャラ。
でもこれ、6巻まで出てたので一気に買ったんだけど、ここまででもう完成してないか?
…正直これで俺達の旅はまだまだ続くぜENDでもいいですよ。
まだ明かされてない謎もいろいろあるんだけどね。
たとえばデパートで明らかに人の姿をしているのに全然襲われてなかった奴とか。
…ハゲオタが言ってた奴か、あれマネキンじゃないの?
まあでも5巻で人間に取り付くことができるって設定が出てきたし、いろいろ可能性はあるよね。
ストーリー全編通しての雰囲気は進撃の巨人と似てるけど、
それよりも強弱の関係がハッキリしてて読んでて純粋に楽しめるね。
…急に強くなったり弱くなったりしないからね。
一番お気に入りのコマは取りつかれた一条が弾け飛んだ後の顔のアップですね。
…あれはギャグ漫画として見ても面白すぎる。
シリアスな笑いというやつですね、わかります。
作画もなかなか良いが、それにもまして面白いと思える表現がちらほら。
特に見開きや1ページを縦に(横に?)使って描いてるコマがいくつかあるんだよね。
…これ、あんまり見たことないですね。
そういった部分でも面白いということを含め、★★★★☆。
これはなかなか高得点ではないでしょうか。
…といっても、★三つからは普通って評価だから、まあ良いって感じだけど。
今後に期待できる作品だね。
…第一部の主人公はご都合主義でも生きてた方が盛り上がると思うよ。
まず一番意外だったのが、俺初めてチャンピオンコミックス買いました(笑)
もうちょっと買ってるかと思ったけど、別にそんなことはなかったわ。
…漫画通ぶってこんな企画してると思ったらこれだよ。
まあ皆さんは、ジョジョの話がやたら曖昧だったり、少し前の漫画は知らなかったりで、
おそらく俺の話を詳しく聞いてる人ほど「コイツそれほどでもないな」って思ってましたよね。
…その通りだ。
でもこれでまた新たな世界を開拓できたということで、ハカイジュウには感謝しないと。
この漫画、実は少し前から気になってはいたんですよ。
煽りの「圧倒的画力により~」みたいなのに惹かれてましてね。
さて、早速内容に入ってみたいんだが。
…なぜか急に口調が変わった(戻った)からね。
最初にページを開いたとき、バスケ漫画が始まったんだなと思った人は多いだろうな。
いや、正確にいえば、「ハカイジュウなのになんでバスケなんだよ」って感じだろうか。
…これは連載の方で読んでた人の当時の感想を予想したものだよ。
序盤の展開は完全にバスケ漫画としか思えない。
表紙でモンスターパニックものか→バスケ漫画?→モンスターパニックものかって感じ。
…清々しいほどのUターンだった。
モンスターと政府の戦いに巻き込まれた一般市民が主人公の物語。
政府は前からモンスターの出現を知っていて、いろいろトンデモ兵器を準備してある。
単純にそれを追っていくだけでも楽しめるが、そこに主人公達が加わることでより面白い。
特に変態教師は最高だと思います。
…キモイけど強いし一番役に立ってる憎めるけど恨めないキャラ。
でもこれ、6巻まで出てたので一気に買ったんだけど、ここまででもう完成してないか?
…正直これで俺達の旅はまだまだ続くぜENDでもいいですよ。
まだ明かされてない謎もいろいろあるんだけどね。
たとえばデパートで明らかに人の姿をしているのに全然襲われてなかった奴とか。
…ハゲオタが言ってた奴か、あれマネキンじゃないの?
まあでも5巻で人間に取り付くことができるって設定が出てきたし、いろいろ可能性はあるよね。
ストーリー全編通しての雰囲気は進撃の巨人と似てるけど、
それよりも強弱の関係がハッキリしてて読んでて純粋に楽しめるね。
…急に強くなったり弱くなったりしないからね。
一番お気に入りのコマは取りつかれた一条が弾け飛んだ後の顔のアップですね。
…あれはギャグ漫画として見ても面白すぎる。
シリアスな笑いというやつですね、わかります。
作画もなかなか良いが、それにもまして面白いと思える表現がちらほら。
特に見開きや1ページを縦に(横に?)使って描いてるコマがいくつかあるんだよね。
…これ、あんまり見たことないですね。
そういった部分でも面白いということを含め、★★★★☆。
これはなかなか高得点ではないでしょうか。
…といっても、★三つからは普通って評価だから、まあ良いって感じだけど。
今後に期待できる作品だね。
…第一部の主人公はご都合主義でも生きてた方が盛り上がると思うよ。
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ネタがなくなってきたとか言ってたけど紹介しておかないといけないものが残っていた。
そんなわけで今回の作品は「灼眼のシャナ」です。
物語の大まかな解説は以前やっているので記事「遮那」を参照して頂きたい。
コミカライズとしてこれほどまでに成功と呼べる作品が他にあるだろうか。
まず絵柄がいとうのいぢとかなり近い。
それだけでも原作ファンからしてみたら買う価値があると言っていい要素だと思う。
…まあ、俺は原作読んだことないけど。
絵自体のクオリティも平均的に高めで安心して読むことができるので、
別に原作の人気を差し置いてもオススメできるレベルの漫画だと思う。
…ただ話の途中で終わるけどね。
ラノベ原作モノによくある展開なのかもしれないが、このクオリティなら最後までやればいいのに。
…原作終了後に連載再開なんてこともあったりするのかな?
「デュラララ」とかは1巻分で連載を終わらせてある程度進んだところで再開とかやってるよね。
そういう例を出してしまうくらい連載再開してほしい作品なんです。
…むしろなぜ終わらせたのか。
まあわかるよ、作者としても月刊誌だし、既に先が描かれた作品を何年も描き続けるってのも、
相当酷な話だよね。
…モチベーション的な意味でね。
しかも漫画にする上で容量的に一部のシーンをカットしたりしないといけないだろうし。
あの作者なら別の作品でもやっていけると思うし、むしろ良かったのかもしれないな。
というわけで★★★★☆。
まあ大物原作とはいえ所詮はラノベ出身なんでその手の演出は随所に入ってますからね。
それを差し引いても★4というのは相当評価してるってことです。
…実際ただのバトルものだからな。
ちなみに10巻で連載終了になったんでそんなに集めるのに苦労するほどではないよね。
…序盤のストーリーを押さえておきたいという人は買ってもいいんじゃないかな。
表紙は人によっては買うのに勇気が必要です(笑)
そんなわけで今回の作品は「灼眼のシャナ」です。
物語の大まかな解説は以前やっているので記事「遮那」を参照して頂きたい。
コミカライズとしてこれほどまでに成功と呼べる作品が他にあるだろうか。
まず絵柄がいとうのいぢとかなり近い。
それだけでも原作ファンからしてみたら買う価値があると言っていい要素だと思う。
…まあ、俺は原作読んだことないけど。
絵自体のクオリティも平均的に高めで安心して読むことができるので、
別に原作の人気を差し置いてもオススメできるレベルの漫画だと思う。
…ただ話の途中で終わるけどね。
ラノベ原作モノによくある展開なのかもしれないが、このクオリティなら最後までやればいいのに。
…原作終了後に連載再開なんてこともあったりするのかな?
「デュラララ」とかは1巻分で連載を終わらせてある程度進んだところで再開とかやってるよね。
そういう例を出してしまうくらい連載再開してほしい作品なんです。
…むしろなぜ終わらせたのか。
まあわかるよ、作者としても月刊誌だし、既に先が描かれた作品を何年も描き続けるってのも、
相当酷な話だよね。
…モチベーション的な意味でね。
しかも漫画にする上で容量的に一部のシーンをカットしたりしないといけないだろうし。
あの作者なら別の作品でもやっていけると思うし、むしろ良かったのかもしれないな。
というわけで★★★★☆。
まあ大物原作とはいえ所詮はラノベ出身なんでその手の演出は随所に入ってますからね。
それを差し引いても★4というのは相当評価してるってことです。
…実際ただのバトルものだからな。
ちなみに10巻で連載終了になったんでそんなに集めるのに苦労するほどではないよね。
…序盤のストーリーを押さえておきたいという人は買ってもいいんじゃないかな。
表紙は人によっては買うのに勇気が必要です(笑)
どうも、参人目です。
今回紹介するのは「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」です。
俺の中ではこの漫画のジャンルは「効果音漫画」なんだよね。
とにかくなんか聞いたこともない擬音語が次から次へと飛び出す作品だった。
…ヘンテコリンすぎて1つも覚えてない。
なぜこの作品に手を出そうと思ったかというと、アニメを見たからです。
…当時は深夜アニメならとりあえず見とこうというお年頃だったからね。
しかしながら、面白いような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!
…萌えアニメが爆発的に増え始めた時代の産物だね。
結局俺には特に光るものが感じられなかったな。
…じゃあなんで買ったんだって話だけどね。
絵がそこまで萌え寄りじゃなかったところがポイントだったような気もするし、
当時はこんな感じのノリだったら何でも良かったような気もするけど、
今書店で見かけても手に取ることはおそらくないと思う。
…当時Amazonでは結構評価が高かったような気がしたんだけどね。
まあこんなマイナー漫画のレビュー書くような人なんてファンしかいないよな。
あとは特に書いておくべきこともないようなどこにでもある漫画でした。
とにかく擬音が面白かったという記憶しか残っていない。
そんな状態で評価していいのかと言われるかもしれないが、良いんです。
どうせ読み返したって評価は変わらないから!
というわけで★★☆☆☆。
まあ買って後悔するレベルではなかったというところで★1つ追加で。
…面白くない=後悔するという人にはオススメできませんね。
しかしこのコーナー、ネタが切れてきたぞ。
今回紹介するのは「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」です。
俺の中ではこの漫画のジャンルは「効果音漫画」なんだよね。
とにかくなんか聞いたこともない擬音語が次から次へと飛び出す作品だった。
…ヘンテコリンすぎて1つも覚えてない。
なぜこの作品に手を出そうと思ったかというと、アニメを見たからです。
…当時は深夜アニメならとりあえず見とこうというお年頃だったからね。
しかしながら、面白いような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!
…萌えアニメが爆発的に増え始めた時代の産物だね。
結局俺には特に光るものが感じられなかったな。
…じゃあなんで買ったんだって話だけどね。
絵がそこまで萌え寄りじゃなかったところがポイントだったような気もするし、
当時はこんな感じのノリだったら何でも良かったような気もするけど、
今書店で見かけても手に取ることはおそらくないと思う。
…当時Amazonでは結構評価が高かったような気がしたんだけどね。
まあこんなマイナー漫画のレビュー書くような人なんてファンしかいないよな。
あとは特に書いておくべきこともないようなどこにでもある漫画でした。
とにかく擬音が面白かったという記憶しか残っていない。
そんな状態で評価していいのかと言われるかもしれないが、良いんです。
どうせ読み返したって評価は変わらないから!
というわけで★★☆☆☆。
まあ買って後悔するレベルではなかったというところで★1つ追加で。
…面白くない=後悔するという人にはオススメできませんね。
しかしこのコーナー、ネタが切れてきたぞ。
今回は、「ライアーゲーム」だ。
ドラマで一躍有名になった作品。
そのせいで別にそこまでカッコよくもないイケメン俳優が誕生したりもした。
壮絶な騙し合いが人気を呼んだものの、原作はそれほど売れているという話は聞かない。
ドラマは映画も含めてわりと綺麗に終わらせたとは思うが原作は続行中。
ヨコヤの他にハリモトという宗教団体の教祖が入ってきて三つ巴の戦いになっている。
原作との一番の違いはフクナガの見た目が完全に女(ニューハーフ)であるという点。
(物語序盤ではフクナガ自身がこのことをゲームに利用していた)
ドラマ版のように騙したと見せかけて実は協力していたという展開はあまりなく、
基本的には純粋にナオやアキヤマの味方として動く。
(何を隠そうアキヤマに惚れている)
ヨコヤは白髪どころか真っ黒オールバックのチビ、逆にアキヤマは茶髪。
こうして見るとドラマ版は原作破壊と言っていいほどの改変を加えている。
ネタバレが命取りになる物語だけに詳しい展開は書けないが、
少なくともアキヤマの高度な頭脳戦を楽しむ作品であることは間違いない。
パターンとしては、ゲーム開始→運営の下っ端がその場の感情で不用意な実況→
アキヤマがその上を行く作戦を展開→運営の頭良いキャラがその後の展開を予想→
アキヤマがさらにその上を行く作戦を展開という流れ。
ワンパターンではあるが、大事なのは作戦の内容なので無くてはならない演出になっている。
ちなみに俺自身はこの記事を書いている時点で15巻まで読んでいる。
絵は上手くもないが下手でもなく、ゴチャゴチャしてない分読みやすい印象。
作者もなかなか面白い人で好感が持てるし、何より話が面白い。
★★★★★。
まとめて買っても楽しめるし、新巻を追って次の巻の発売を心待ちにするのもまた楽しい。
あと、この記事の内容には嘘が含まれてるかもしれないから気をつけろよ。
なにしろ俺は最初に「今回は、「ライアーゲーム」だ」としか言ってないんだから、
この記事は別にライアーゲームという漫画を紹介する義務を負っているわけではない。
さらに言うと俺は参人目だなんて一言も言ってないし、奴の話し方の特徴もないよな?
まあ、この記事の内容が嘘かどうかは、買えばわかるんじゃないかな。
ドラマで一躍有名になった作品。
そのせいで別にそこまでカッコよくもないイケメン俳優が誕生したりもした。
壮絶な騙し合いが人気を呼んだものの、原作はそれほど売れているという話は聞かない。
ドラマは映画も含めてわりと綺麗に終わらせたとは思うが原作は続行中。
ヨコヤの他にハリモトという宗教団体の教祖が入ってきて三つ巴の戦いになっている。
原作との一番の違いはフクナガの見た目が完全に女(ニューハーフ)であるという点。
(物語序盤ではフクナガ自身がこのことをゲームに利用していた)
ドラマ版のように騙したと見せかけて実は協力していたという展開はあまりなく、
基本的には純粋にナオやアキヤマの味方として動く。
(何を隠そうアキヤマに惚れている)
ヨコヤは白髪どころか真っ黒オールバックのチビ、逆にアキヤマは茶髪。
こうして見るとドラマ版は原作破壊と言っていいほどの改変を加えている。
ネタバレが命取りになる物語だけに詳しい展開は書けないが、
少なくともアキヤマの高度な頭脳戦を楽しむ作品であることは間違いない。
パターンとしては、ゲーム開始→運営の下っ端がその場の感情で不用意な実況→
アキヤマがその上を行く作戦を展開→運営の頭良いキャラがその後の展開を予想→
アキヤマがさらにその上を行く作戦を展開という流れ。
ワンパターンではあるが、大事なのは作戦の内容なので無くてはならない演出になっている。
ちなみに俺自身はこの記事を書いている時点で15巻まで読んでいる。
絵は上手くもないが下手でもなく、ゴチャゴチャしてない分読みやすい印象。
作者もなかなか面白い人で好感が持てるし、何より話が面白い。
★★★★★。
まとめて買っても楽しめるし、新巻を追って次の巻の発売を心待ちにするのもまた楽しい。
あと、この記事の内容には嘘が含まれてるかもしれないから気をつけろよ。
なにしろ俺は最初に「今回は、「ライアーゲーム」だ」としか言ってないんだから、
この記事は別にライアーゲームという漫画を紹介する義務を負っているわけではない。
さらに言うと俺は参人目だなんて一言も言ってないし、奴の話し方の特徴もないよな?
まあ、この記事の内容が嘘かどうかは、買えばわかるんじゃないかな。
今回は予告どおり「最終兵器彼女」について。
これは高校2年の時に読んだんだけど、作品自体はもっと前から知ってた。
確かケータイサイトにアニメがアップロードされてたのを見たのが最初だったと思う。
…ストリーミングだったのでもちろんDLはしてません。
当時ただでさえ見られるアニメの少ない岡山県では、
小さい画面でも普段見られないアニメを見られるというだけで十分だったわけだね。
…大学に入っていつでも見られるようになってからはむしろほぼ見なくなったという不思議。
アニメを見たかったんじゃなくて本来できないことをやりたいという中二心だったのかもしれない。
そんなこんなでこの作品に触れ、それから漫画を全巻購入しました。
…買わずにいられなかったという感じ。
リアルな絶望を味わわされたという感じがしたね。
…設定は全然リアルじゃないけどね。
これほどどうしようもない空気は進撃の巨人からすら感じることはできないレベル。
世界が滅びることが前提みたいなところがある。
女の子が兵器になるっていう設定は萌アニメとかにもありそうなんだけど、
これは全くそういうジャンルではないからね。
「シュウちゃんのこっこがほしいよぉ」という名言を生み出した作品でもある。
…まあ子作りの直後に人類は滅亡するんですけどね。
人類滅亡時は6ページくらいにわたって真っ黒というベタ塗り表現が採用されている。
でもこの辺りは最初からちゃんと読んできた人には感動のシーンなんですよ!
主人公のシュウジもなかなか男気に溢れるキャラだよね。
…事情を知らない女友達からビンタされた直後にビンタし返して泣かせるという荒業を見せる。
……ちなみにその女友達はシュウジのことが好きである、見向きもされなかったけど。
シュウジとちせの物語なので他の全人類が何をどうしようがそんなことは関係ないのだ。
まあ一言でまとめると、彼女がだんだん兵器になっていく話ですね。
★★★★★で。
絶望感に比例した物語の盛り上がりが素晴らしいです。
彼女が世界中のどんな兵器よりも強い生物兵器だという設定がよい。
…OVAでは兵器少女が他にも出てきたみたいだけど、原作ではちせのみ。
あとなんか絵が良い。
狙ってる感ゼロかつ(昔ながらの意味での)萌える絵柄である。
…むしろ古臭くもなく誰かのコピーでもなく、上手いところを突いてる。
漫画好きならこれは買いでしょうね。
これは高校2年の時に読んだんだけど、作品自体はもっと前から知ってた。
確かケータイサイトにアニメがアップロードされてたのを見たのが最初だったと思う。
…ストリーミングだったのでもちろんDLはしてません。
当時ただでさえ見られるアニメの少ない岡山県では、
小さい画面でも普段見られないアニメを見られるというだけで十分だったわけだね。
…大学に入っていつでも見られるようになってからはむしろほぼ見なくなったという不思議。
アニメを見たかったんじゃなくて本来できないことをやりたいという中二心だったのかもしれない。
そんなこんなでこの作品に触れ、それから漫画を全巻購入しました。
…買わずにいられなかったという感じ。
リアルな絶望を味わわされたという感じがしたね。
…設定は全然リアルじゃないけどね。
これほどどうしようもない空気は進撃の巨人からすら感じることはできないレベル。
世界が滅びることが前提みたいなところがある。
女の子が兵器になるっていう設定は萌アニメとかにもありそうなんだけど、
これは全くそういうジャンルではないからね。
「シュウちゃんのこっこがほしいよぉ」という名言を生み出した作品でもある。
…まあ子作りの直後に人類は滅亡するんですけどね。
人類滅亡時は6ページくらいにわたって真っ黒というベタ塗り表現が採用されている。
でもこの辺りは最初からちゃんと読んできた人には感動のシーンなんですよ!
主人公のシュウジもなかなか男気に溢れるキャラだよね。
…事情を知らない女友達からビンタされた直後にビンタし返して泣かせるという荒業を見せる。
……ちなみにその女友達はシュウジのことが好きである、見向きもされなかったけど。
シュウジとちせの物語なので他の全人類が何をどうしようがそんなことは関係ないのだ。
まあ一言でまとめると、彼女がだんだん兵器になっていく話ですね。
★★★★★で。
絶望感に比例した物語の盛り上がりが素晴らしいです。
彼女が世界中のどんな兵器よりも強い生物兵器だという設定がよい。
…OVAでは兵器少女が他にも出てきたみたいだけど、原作ではちせのみ。
あとなんか絵が良い。
狙ってる感ゼロかつ(昔ながらの意味での)萌える絵柄である。
…むしろ古臭くもなく誰かのコピーでもなく、上手いところを突いてる。
漫画好きならこれは買いでしょうね。
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