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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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えー、日記時代の力がいかに凄まじかったかが日記復刻企画で証明されました。

そこでこんなのはどうだろう?

日記&ブログ二党更新制度導入!

これはですね、簡単に言うと日記時代のシステムをいつでも使えるようにしようというものです。

いつも通りのブログとしての記事というのはネタがあればどんどん書いていきます。

でもこれネタにするようなことではないな~っていう内容でも日記の制度を使えばあら不思議。

そういうときはいつでも日記に戻ってちゃんと曜日ごとの性格も考慮して更新します。

だって、もう日記は閉鎖しちゃったんだもん。

このブログの更新に追われてな!(もう数年前の話だけど)

だから真に日記をこのブログに移行するというのであれば、システムもごっそり持ってこようと。

完全に日記にしてしまうと虚節ではなくなるので、共存させるのが落とし所かなというわけです。

いやいや、実際これはなかなか更新する側としてもありがたい制度変更ですよ。
(まあ、自分でやってるんだけどね)

というか、これで更新ペース上がらなかったらもう完全復活は無いかも…

いやいや、その答えを急いではいけない!

とにかくこうして素晴らしい制度が誕生したのだから、早速導入していこう。

どうなるかは実際にやってみればわかることじゃないか!

…これが虚節の崩壊を招くことになるなんて、当時の拾人は考えもしていなかったのです。

※このブログはフィクションです。
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さて今回も漫画を紹介していこうかな。

今回は「NHKにようこそ!」です。

俺が今でいうヲタクのノリに耐えられるようになった作品でもある。
…正直これを読み始めた時は震えが止まらなかった。

NHKのことを「日本ひきこもり協会」だかなんだかと呼んでいたような気がする。
…気がするってなんだよ。

とにかく主人公が社会不適合者なのだが、そこに美少女がやってきて助けてくれるという話。
…ご都合主義にもほどがあるね。

どんなに記録を残したプロ野球選手の最後の打席でも、アウトなら後に語られることはない。

ある程度都合のいいことが起こるからこそ面白くなるってもんだよ。
…ご都合主義容認派のテンプレ的回答です。

震えが止まらなかったと書いたけども、あの時は新しい世界に触れるという感じがしたね。
…あと純粋に気持ち悪かったというのもある。

しかし全8巻を読み終える頃にはもうこのザマだよ。

というよりは6巻が出た頃に買ったので7巻を買うくらいにはもう体制ができてたかな。

内容としては、結局助けに来た美少女も色々と終わっていたという感じだったんだけど、
登場人物達がみんな終わっていてどうしようもないところからのスタート。

主人公とヒロインは主従関係になったり付いたり離れたりと激しく変動するので、
正直こんな人間関係があってたまるかという非現実的な関係となっている。
…いや、あってたまるかというかあり得ないでしょ。

ヒロインの目的は主人公の引きこもりを解消して真人間にすることだったかな。
…でも割と普通に外で歩いてるからね。

むしろ話の中盤くらいで引きこもりになっていった印象がある。

というか引きこもりになったようなならなかったような感じだったね。
…全キャラコロコロ性格が変わるのでどんなキャラだったかはなんとなくしか覚えてない。

絵は汚いという声もあったけど普通に上手いと思う。
…というかわざとそうしてるって感じかな。

なかなか画力が高いこともあって気持ち悪さが余計に引き立ってる。
…良い意味です。

この作品は結構衝撃が大きかったので、★★★★☆とさせてもらいます。

わざと汚くする表現みたいなのはなかなか勉強になったな。
…もちろんキャラが崩壊しない程度にということで。

しかしほとんど★4か5ばっかりだな。
…ある程度気に入ったのを紹介してるから当たり前なんだけどね。

とにかくこれも一度読んでみることをお勧めしますね。
…むしろお勧めしないけどね(笑)
先日大量購入したゲームの中にスクウェア・エニックスの「シグマハーモニクス」というのがあった。

謎を推理しつつお札で戦闘をしてステージをクリアしていくタイプの複合型ゲーム。

敵がキャラの行動を操ってる設定で、章ごとにキャラの動きが違うのでひぐらしに近い印象。

とは言うものの、さすがに全て考えながら推理している時間も無いので、攻略サイトの力を拝借。

結果ストーリーを楽しみつつ、それなりに短時間でクリアすることができたんだが、
この物語、なかなかに超展開である。

物語の真犯人、黒塗りの男がキーになるのだが、声が出た時点で誰なのか一発でわかる。

そして今までお札で戦ってたのに最終決戦だけ突然の巨大ロボットバトル。

明治時代の日本って感じの雰囲気だったのにいきなりなんなんだこれは(笑)

全体としては面白かったけど、あくまでもDSのゲームって感じですね。
陰陽座10thアルバム「鬼子母神」原作戯曲、「絶界の鬼子母神」を読みました。

…なるほど、これが原作なら、俺はアルバムを聞き終わった後に泣いているだろうな。

戯曲ということなので小説ではなかったんですが、十分読める内容でした。

瞬火ってここまでの話を作ることができるんですね、感動しました。

登場人物が死ぬときに悲しいと思える話って良いですよね。

しかし、これでアルバムの方は普段と変わらない内容だというのだから謎だ。

ここまでしっかり物語が出来上がっているのに、どうやっていつものアルバム感を出すんだ?

その辺りがリハーサル時にメンバー全員が感動した所以なのかもしれないな。

さすが瞬火としか言いようが無いですね。

しかし、今回のアルバムは(試聴版等の)事前情報が無さ過ぎるな…
岡山県にはバーミヤンという店があるんだが、なかなか良い店だ。

今回鉄友と一緒に行ってきたのだが、なにしろ中華のくせにやたら安い。

中でもW焼きギョーザ、12個で367円。

ギョーザってこんなに安かったっけ?

最近王将にも行ってなかったから忘れてるだけかもしれんが、安くないかこれ?

これにバーミヤンラーメンも食べて余裕で1000円未満で済むというリーズナブルな価格設定。

味はもちろんのこと、ドリンクバーで飲むことができるお茶(プーアル茶等)がまた良い。

そもそも中国の茶は脂っこい食事を打ち消すためのもので、口の中がスッとする。

これは久しぶりに何度でも行きたくなる店を見つけてしまったかもしれんね。
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