虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「週刊イマイチ名曲集#151~200」
週刊ウケル動画から始まった動画番組も三番組をまたぎ、
このたびついに通算200回を迎えることができました。
今回も各回のエンディングを飾ってくれた名曲達を改めて紹介していきたいと思います。
既に削除されている、今後削除されてしまう物も当然あると思いますが、
それも含めて今まで番組を支えてくれた感謝をここに表したいと思います。
ちなみに今回も番号は通しでつけさせて頂きました。
それではどうぞ。
#151 紺碧の双刃 陰陽座
#152 雨が降る 坂本真綾
#153 逆光 石川智晶
#154 赤い電車 くるり
#155 Missing Word Face to Ace
#156 ゴールデンタイムラバー スキマスイッチ
#157 ROLLING1000tOON マキシマムザホルモン
#158 泥棒 UA
#159 アネモネ MOON CHILD
#160 Perfect Day supercell
#161 月に斑雲 紫陽花に雨 Kagrra,
#162 Episode.0 Gackt
#163 NOAH THE KIDDIE
#164 Without... ZIGGY
#165 ドコノコキノコ 横山だいすけ/三谷たくみ
#166 colours Blu-BiLLioN
#167 ヒャダインのじょーじょーゆーじょー ヒャダイン
#168 Firework Katy Perry
#169 Lotte Duty Free BIGBANG他
#170 夜叉ヶ池 人間椅子
#171 どぉなっちゃってんだよ 岡村靖幸
#172 PONPONPON きゃりーぱみゅぱみゅ
#173 RAINBOWS アリス九號.
#174 ヒーロー(Holding Out For A Hero) デーモン閣下
#175 Journey through the Decade Gackt
#176 Sulfur Slipknot
#177 砂の果実 中谷美紀
#178 ナツメロ Chicago Poodle
#179 LIAR SPYAIR
#180 へたっぴウインク 渡り廊下走り隊
#181 空想メソロギヰ 妖精帝國
#182 夜行性の生き物3匹 ゆらゆら帝国
#183 わが﨟たし悪の華 ALI PROJECT
#184 Town-0 Phase-5 平沢進
#185 ASCENDEAD MASTER Versailles
#186 stick stickly Attack Attack!
#187 Tourniquet Marilyn Manson
#188 Claps for Caroline Party Nerve
#189 Moment I Count BOON BOON SATELLITES
#190 神様もう少しだけ 仙台貨物
#191 FOSS FACT
#192 ESCAPE MOON CHILD
#193 ニ+コ+チ+ン 妃阿甦
#194 clint eastwood Gorillaz
#195 FAR AWAY 谷村奈南
#196 GHOST Gackt
#197 OH MY JULIET! 藤井隆
#198 痛み クレヨン社
#199 胎児 櫻井敦司
#200 すみれ September Love メガマソ
※代用品・再UPがあったものは差し替えてあります。(今後も不定期で確認します)
週刊ウケル動画から始まった動画番組も三番組をまたぎ、
このたびついに通算200回を迎えることができました。
今回も各回のエンディングを飾ってくれた名曲達を改めて紹介していきたいと思います。
既に削除されている、今後削除されてしまう物も当然あると思いますが、
それも含めて今まで番組を支えてくれた感謝をここに表したいと思います。
ちなみに今回も番号は通しでつけさせて頂きました。
それではどうぞ。
#151 紺碧の双刃 陰陽座
#152 雨が降る 坂本真綾
#153 逆光 石川智晶
#154 赤い電車 くるり
#155 Missing Word Face to Ace
#156 ゴールデンタイムラバー スキマスイッチ
#157 ROLLING1000tOON マキシマムザホルモン
#158 泥棒 UA
#159 アネモネ MOON CHILD
#160 Perfect Day supercell
#161 月に斑雲 紫陽花に雨 Kagrra,
#162 Episode.0 Gackt
#163 NOAH THE KIDDIE
#164 Without... ZIGGY
#165 ドコノコキノコ 横山だいすけ/三谷たくみ
#166 colours Blu-BiLLioN
#167 ヒャダインのじょーじょーゆーじょー ヒャダイン
#168 Firework Katy Perry
#169 Lotte Duty Free BIGBANG他
#170 夜叉ヶ池 人間椅子
#171 どぉなっちゃってんだよ 岡村靖幸
#172 PONPONPON きゃりーぱみゅぱみゅ
#173 RAINBOWS アリス九號.
#174 ヒーロー(Holding Out For A Hero) デーモン閣下
#175 Journey through the Decade Gackt
#176 Sulfur Slipknot
#177 砂の果実 中谷美紀
#178 ナツメロ Chicago Poodle
#179 LIAR SPYAIR
#180 へたっぴウインク 渡り廊下走り隊
#181 空想メソロギヰ 妖精帝國
#182 夜行性の生き物3匹 ゆらゆら帝国
#183 わが﨟たし悪の華 ALI PROJECT
#184 Town-0 Phase-5 平沢進
#185 ASCENDEAD MASTER Versailles
#186 stick stickly Attack Attack!
#187 Tourniquet Marilyn Manson
#188 Claps for Caroline Party Nerve
#189 Moment I Count BOON BOON SATELLITES
#190 神様もう少しだけ 仙台貨物
#191 FOSS FACT
#192 ESCAPE MOON CHILD
#193 ニ+コ+チ+ン 妃阿甦
#194 clint eastwood Gorillaz
#195 FAR AWAY 谷村奈南
#196 GHOST Gackt
#197 OH MY JULIET! 藤井隆
#198 痛み クレヨン社
#199 胎児 櫻井敦司
#200 すみれ September Love メガマソ
※代用品・再UPがあったものは差し替えてあります。(今後も不定期で確認します)
PR
いろんな漫画を紹介するのが大事なんだけど、さすがに有名すぎるのはどうなんだろう?
例えばワンピースを紹介したとしても、別にお前が言わなくてもみんな知ってるよみたいな。
…この手の企画は需要があってこそという部分があるよね。
でも誰も読んでないブログだから別にいいか。
というわけで今回は「デスノート」ですの。
…しょうもないね。
この漫画は最高でしたね。
特にラストのシーンが素晴らしすぎる。
死にゆくLがライトの顔を見上げたときのあの顔と来たらもうね。
何よりレム(死神)まで計画の一部として使うなんてやっぱりライトは天才だね。
… 第 二 部 な ん て な か っ た 。
俺はよかったと思うけどなーという意見を一回も見たことがないんだけども。
…誰得ですか?
あれが無ければ余裕の★5だったという非常に残念な作品。
…ブリーチに比べればまだマシという声もあるけどね。
ニアとメロが両方キモイ系キャラだったのが何よりのミスだと思う。
…ニアの側近は美系揃いなのにね。
テレビ局に突撃したり敵のアジトに突撃したりとライト父もかなりのイケメンだったよな。
…その理論ならトラックに突撃したシブタクもイケメンだね。
冗談抜きに絵は素晴らしいんだけどね。
…小畑健の全盛期ではないだろうか。
それでも序盤と終盤では絵柄に若干の変化がある。
序盤の各キャラ達は悪く言うと背景と同化してしまいがちというか、
あくまでもストーリーメインの作画になっていたように思うね。
中盤以降は画面の中でまず人物に目がいくようになったという印象。
これは連載を追っていた人はわかり辛いと思うので、今からでも1巻を読んでみるといい。
…ビックリするほどオーラのないキャラ達。
そもそもキャラを立てるってのはどう見ても小畑の苦手とするところだったからね。
…ブルードラゴンを見る限り別にそれ自体が改善されたわけではなさそうだけど。
しかしまあ賛否両論ありつつも第二部も見せ場がなかったわけではないし、
むしろ演出としては暴徒を乗り込ませたり人質を取ったりなかなか派手にやってたよね。
…日本の漫画でそこまでする作品は少ないだろうし。
何より画力が素晴らしいということで、★★★★☆。
第二部がなければ間違いなく★5だったことは言うまでもないけど。
まあ、みなさん思うところはあるでしょうし、勧めるまでもなくもう読んでいるでしょう(笑)
有名な作品だと言うことも少なくなるかと思いきや、逆に少なくても伝わるという利点が。
…デスノートを出した時点で他にもやりやすくはなったね。
例えばワンピースを紹介したとしても、別にお前が言わなくてもみんな知ってるよみたいな。
…この手の企画は需要があってこそという部分があるよね。
でも誰も読んでないブログだから別にいいか。
というわけで今回は「デスノート」ですの。
…しょうもないね。
この漫画は最高でしたね。
特にラストのシーンが素晴らしすぎる。
死にゆくLがライトの顔を見上げたときのあの顔と来たらもうね。
何よりレム(死神)まで計画の一部として使うなんてやっぱりライトは天才だね。
… 第 二 部 な ん て な か っ た 。
俺はよかったと思うけどなーという意見を一回も見たことがないんだけども。
…誰得ですか?
あれが無ければ余裕の★5だったという非常に残念な作品。
…ブリーチに比べればまだマシという声もあるけどね。
ニアとメロが両方キモイ系キャラだったのが何よりのミスだと思う。
…ニアの側近は美系揃いなのにね。
テレビ局に突撃したり敵のアジトに突撃したりとライト父もかなりのイケメンだったよな。
…その理論ならトラックに突撃したシブタクもイケメンだね。
冗談抜きに絵は素晴らしいんだけどね。
…小畑健の全盛期ではないだろうか。
それでも序盤と終盤では絵柄に若干の変化がある。
序盤の各キャラ達は悪く言うと背景と同化してしまいがちというか、
あくまでもストーリーメインの作画になっていたように思うね。
中盤以降は画面の中でまず人物に目がいくようになったという印象。
これは連載を追っていた人はわかり辛いと思うので、今からでも1巻を読んでみるといい。
…ビックリするほどオーラのないキャラ達。
そもそもキャラを立てるってのはどう見ても小畑の苦手とするところだったからね。
…ブルードラゴンを見る限り別にそれ自体が改善されたわけではなさそうだけど。
しかしまあ賛否両論ありつつも第二部も見せ場がなかったわけではないし、
むしろ演出としては暴徒を乗り込ませたり人質を取ったりなかなか派手にやってたよね。
…日本の漫画でそこまでする作品は少ないだろうし。
何より画力が素晴らしいということで、★★★★☆。
第二部がなければ間違いなく★5だったことは言うまでもないけど。
まあ、みなさん思うところはあるでしょうし、勧めるまでもなくもう読んでいるでしょう(笑)
有名な作品だと言うことも少なくなるかと思いきや、逆に少なくても伝わるという利点が。
…デスノートを出した時点で他にもやりやすくはなったね。
さーて今週の漫画紹介は?
参人目です、先日ふと実家に帰ってみたら本棚にとんでもない漫画を眠らせていました。
こんなに有名な漫画を紹介し忘れるとは、自分でもさすがに驚いてしまいました。
さて今週は、「魍魎の匣」、「狂骨の夢」、「百鬼徒然袋」の3本です。
清水アキによる京極堂シリーズのコミカライズ。
コミック怪で連載されてるんだけど、これが異様にクオリティが高くてオススメ。
…たまに逆表紙詐欺にあう可能性があるけど内容は保障する。
清水アキの絵柄が作風とかなりよく合ってるんだよね。
上手く再現するだけで良作確定な原作が存在しているだけに作者もやりやすいだろう。
…つまり最近は原作の時点でクソになる場合があるということなんだけどね。
ストーリーについてはすでに有名すぎるため触れる必要は無し。
…再現率もかなり高いしね。
何がいいってこのシリーズ、女性が可愛い。
萌え絵的な可愛さじゃないよ。
…ひと昔前の狙ってないのに萌えが存在している感じですよ。
グロい描写もかなり上手く再現できている。
…人間の生々しさを表現するのが上手い人だね。
シリーズの主役である京極堂の存在感はいまいち。
…ただ見せ場で一気にたたみかけてくるので普段はそれくらいの方がいい。
この3つの中でオススメはやっぱり魍魎の匣かな。
狂骨の夢も悪くはないけど一般的なミステリー小説という印象がある。
それに比べて魍魎の匣の異質性はかなりのもの。
…漫画によってさらに雰囲気が割増されてる。
今回言ってることは数ページ読めば全部わかるので多くを語る必要がないけど、
とにかく原作ファンであろうとなかろうと楽しめる作品になってるね。
ということで★★★★★。
これは手元に置いておきたくなる作品でした。
…長さも5巻くらいで読みやすいしね。
しかし、清々しいほど毎回清水アキだな。
ここまで蜜月関係と言ってもいいくらいコラボが続くと、今後の作品も同じ作者でいくのかな。
…その方がこっちとしてもありがたいけど。
姑獲鳥の夏にも期待だね。
参人目です、先日ふと実家に帰ってみたら本棚にとんでもない漫画を眠らせていました。
こんなに有名な漫画を紹介し忘れるとは、自分でもさすがに驚いてしまいました。
さて今週は、「魍魎の匣」、「狂骨の夢」、「百鬼徒然袋」の3本です。
清水アキによる京極堂シリーズのコミカライズ。
コミック怪で連載されてるんだけど、これが異様にクオリティが高くてオススメ。
…たまに逆表紙詐欺にあう可能性があるけど内容は保障する。
清水アキの絵柄が作風とかなりよく合ってるんだよね。
上手く再現するだけで良作確定な原作が存在しているだけに作者もやりやすいだろう。
…つまり最近は原作の時点でクソになる場合があるということなんだけどね。
ストーリーについてはすでに有名すぎるため触れる必要は無し。
…再現率もかなり高いしね。
何がいいってこのシリーズ、女性が可愛い。
萌え絵的な可愛さじゃないよ。
…ひと昔前の狙ってないのに萌えが存在している感じですよ。
グロい描写もかなり上手く再現できている。
…人間の生々しさを表現するのが上手い人だね。
シリーズの主役である京極堂の存在感はいまいち。
…ただ見せ場で一気にたたみかけてくるので普段はそれくらいの方がいい。
この3つの中でオススメはやっぱり魍魎の匣かな。
狂骨の夢も悪くはないけど一般的なミステリー小説という印象がある。
それに比べて魍魎の匣の異質性はかなりのもの。
…漫画によってさらに雰囲気が割増されてる。
今回言ってることは数ページ読めば全部わかるので多くを語る必要がないけど、
とにかく原作ファンであろうとなかろうと楽しめる作品になってるね。
ということで★★★★★。
これは手元に置いておきたくなる作品でした。
…長さも5巻くらいで読みやすいしね。
しかし、清々しいほど毎回清水アキだな。
ここまで蜜月関係と言ってもいいくらいコラボが続くと、今後の作品も同じ作者でいくのかな。
…その方がこっちとしてもありがたいけど。
姑獲鳥の夏にも期待だね。
まだまだ紹介は続くよ。
今回は「あねちゅう!」。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!イエス!!!!イエス!!!!イエス!!!!
アヘ顔ならぬ「おへ顔」という新語を生み出した歴史的漫画だね。
…悪い意味でね。
表紙のシンプルさがよくて、キャラも可愛くて好印象だね。
…表紙の時点ではね。
キャラの表情の描き方が上手い、というか、なんとも言えない。
…良い意味でね。
ちなみにこの作者は「ねこぐるい」っていう作品をpixivに連載してるんだけど、
この「あねちゅう!」はその話のヒロインが一人暮らしを始める前の話らしい。
…猫狂いになる前は弟狂いだったという話だね。
弟は被害者かと思いきやこっちも相当なクズだからね。
2巻で家族中唯一まともな兄が登場するけど、
それまでは本気でどうすればいいかわからないレベル。
まあ話なんてあってないようなものなのでこの漫画ではそんなことはどうでもいい。
それよりもおへ顔に代表されるこの特有の絵柄こそが魅力である。
…人によっては超絶マイナスポイントかもしれないけどね。
上手いけど上手くないし、下手だけど下手じゃないという謎画力。
…これは相当上手いと見た。
なにしろ絵柄自体は相当安定している。
わざと崩してるのが見て取れるし崩し方も統一されてる。
…ただ下手なだけじゃそんなことはできないからね。
この読み始めるとなんかクセになる絵柄は評価高いですね。
ネタ要素が強い作品なんでそんなに長くは紹介できないけど、
まあこれでほぼ全て語ったと言っても過言ではないと思うよ(笑)
…おへ顔のインパクトに尽きるね。
というわけで、★★★☆☆。
個人的には楽しめたけどそこまでオススメできるかというと怪しい部分がある。
…まあ、無難って感じだね。
気軽に読めるギャグ漫画を探してる人にはちょうどいいかもね。
今回は「あねちゅう!」。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!イエス!!!!イエス!!!!イエス!!!!
アヘ顔ならぬ「おへ顔」という新語を生み出した歴史的漫画だね。
…悪い意味でね。
表紙のシンプルさがよくて、キャラも可愛くて好印象だね。
…表紙の時点ではね。
キャラの表情の描き方が上手い、というか、なんとも言えない。
…良い意味でね。
ちなみにこの作者は「ねこぐるい」っていう作品をpixivに連載してるんだけど、
この「あねちゅう!」はその話のヒロインが一人暮らしを始める前の話らしい。
…猫狂いになる前は弟狂いだったという話だね。
弟は被害者かと思いきやこっちも相当なクズだからね。
2巻で家族中唯一まともな兄が登場するけど、
それまでは本気でどうすればいいかわからないレベル。
まあ話なんてあってないようなものなのでこの漫画ではそんなことはどうでもいい。
それよりもおへ顔に代表されるこの特有の絵柄こそが魅力である。
…人によっては超絶マイナスポイントかもしれないけどね。
上手いけど上手くないし、下手だけど下手じゃないという謎画力。
…これは相当上手いと見た。
なにしろ絵柄自体は相当安定している。
わざと崩してるのが見て取れるし崩し方も統一されてる。
…ただ下手なだけじゃそんなことはできないからね。
この読み始めるとなんかクセになる絵柄は評価高いですね。
ネタ要素が強い作品なんでそんなに長くは紹介できないけど、
まあこれでほぼ全て語ったと言っても過言ではないと思うよ(笑)
…おへ顔のインパクトに尽きるね。
というわけで、★★★☆☆。
個人的には楽しめたけどそこまでオススメできるかというと怪しい部分がある。
…まあ、無難って感じだね。
気軽に読めるギャグ漫画を探してる人にはちょうどいいかもね。
前回に引き続きゲームを紹介する。
今回は「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」。
正直GC持っててこのゲームをプレイしてない奴はこの世で一番の馬鹿。
生きる価値もないレベル。
それくらいオススメできるソフトに出会わせてくれたGCは神ハードだな。
まずこのゲームの特徴としては、ムービーが一切ない。
ムービー的なシーンも全てプレイ時のモデルを動かすことで表現されている。
その代り当時のトップクラスの描画性能によってムービーの必要がないレベル。
プレイヤーは主人公カラスの精霊となり、カラスと共に世界を旅することになる。
ストーリーはあまりバラしたくはないが、途中でカラスが敵になるのはさすがに驚いた。
でもこのゲームの良いところはそんなところではなく、戦闘の爽快感。
下手をすると普通に死ぬ難易度はヌルゲーで溢れた当時の環境に置いてかなり刺激的。
戦闘はシンボルエンカウント制。
まずターン制なんだが、自分のターンには制限時間がある。
何もしなかった場合自動で行動が選択されるのではなく、そのまま相手ターンになる。
攻撃はマグナスと呼ばれるカードによって行う。
マグナスには武器・技・アイテムなどの種類があり、自由に組み合わせて使うことができる。
各マグナスには1枚ごとに4つの数字が設定されていて、Cスティックの方向で選択する。
単体では数百程度のダメージだが、完成したコンボ次第では威力1万を超えることも。
全て同じ数字で揃えるか、1から9まで順番に繋ぐと威力が跳ね上がる。
コンボが継続しているうちは9枚まで順にマグナスを選択できるが、
1枚目を選んだ時点から次のマグナスを選ぶまでにも別に制限時間があり、
テンポ良くマグナスを選んでいかないとその場でコンボが終了する。
また、火・水・風・時・光・闇の6属性があり、対立する属性を選ぶと威力が落ちる。
例:水(威力300)と火(威力150)のマグナスを使うと水(威力150)の攻撃となる。
ようするに属性と数字合わせを考慮し、制限時間以内にコンボを作って高威力を叩きだす。
最初はなかなか難しいが、このやり取りがいつまでも戦闘に飽きさせないほど熱い。
その上ボス戦は普通にいつでも死ぬ危険があり、下手をすると雑魚戦でも死ぬ難度。
逆にクリア後もやり込めばラスボスすら3、4ターン程度で簡単に倒せるようになる。
戦略としては、属性による相殺のない3属性のみでデッキを作るのが基本。
1属性のみなら一番簡単だが、各必殺技にも属性があるため、ある程度の属性は必要。
ちなみに必殺技は選んだ時点でコンボ終了なので最後に持ってくる必要があるが、
必殺技ごとに出せる段階が決まっているので、わざとコンボを切って発動させるのも戦略。
いらないマグナスは1枚目を選択する前にいくらでも捨てることができるので、
必要なマグナスが来るまで手札をどんどん捨て、望みのマグナスを揃える。
マグナスの種類は1000以上もあるが、クリア後の引き継ぎはなし。
つまりコレクターは1周で全て集めきる必要がある。
ちなみに俺はこれに挑戦し、時間経過で手に入る6枚を残して全て集めきった。
アイテムマグナスの中にはカメラがあり、これで敵を撮ることで写真マグナスが手に入る。
これも全ての敵に存在するのでボスなどは確実に写真を撮っておかないといけない。
また、複数のアイテムマグナスを組み合わせて使用することで、SPコンボが発生。
戦闘終了後に特別なマグナスを手に入れることができる。
例:「ヌルめの燗」+「あぶったイカ」+「絵画・無口な女」+「ライトフレア1」=「船の模型」
これは意識的でないとまず入手は不可能なので、逆にコレクター魂が刺激される。
中には中盤のシューティングゲームでしか手に入らないマグナスもあり、
全てを集めるには相当の根気と運と技術が必要。
しかしそれを飽きさせない要素として戦闘の面白さに加え、BGMの素晴らしさが挙げられる。
通常戦闘良し、街良し、ワールドマップ良し、サントラも買ってしまうほどのクオリティ。
特に通常戦闘が既に他のゲームのボス戦クラスのクオリティがあり、
ボス戦はさらに5、6種に分かれてそれぞれ楽曲として売り出していいクオリティだ。
ラスボスに至ってはレインボーの「Kill The King」のオマージュもある正統派メタル。
(CMソングはHYDEの「SHINING OVER YOU」だったが、ゲーム中に使われることはなかった)
ここまで揃ったゲームがシリーズとして遊べたなんて、素晴らしい時代だったな。
任天堂、WiiUでそろそろマジでバテン・カイトスの続編出してくれ。
こればっかりはPSで出ようがXBOXで出ようが、出たらハードごと買うわ。
今回は「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」。
正直GC持っててこのゲームをプレイしてない奴はこの世で一番の馬鹿。
生きる価値もないレベル。
それくらいオススメできるソフトに出会わせてくれたGCは神ハードだな。
まずこのゲームの特徴としては、ムービーが一切ない。
ムービー的なシーンも全てプレイ時のモデルを動かすことで表現されている。
その代り当時のトップクラスの描画性能によってムービーの必要がないレベル。
プレイヤーは主人公カラスの精霊となり、カラスと共に世界を旅することになる。
ストーリーはあまりバラしたくはないが、途中でカラスが敵になるのはさすがに驚いた。
でもこのゲームの良いところはそんなところではなく、戦闘の爽快感。
下手をすると普通に死ぬ難易度はヌルゲーで溢れた当時の環境に置いてかなり刺激的。
戦闘はシンボルエンカウント制。
まずターン制なんだが、自分のターンには制限時間がある。
何もしなかった場合自動で行動が選択されるのではなく、そのまま相手ターンになる。
攻撃はマグナスと呼ばれるカードによって行う。
マグナスには武器・技・アイテムなどの種類があり、自由に組み合わせて使うことができる。
各マグナスには1枚ごとに4つの数字が設定されていて、Cスティックの方向で選択する。
単体では数百程度のダメージだが、完成したコンボ次第では威力1万を超えることも。
全て同じ数字で揃えるか、1から9まで順番に繋ぐと威力が跳ね上がる。
コンボが継続しているうちは9枚まで順にマグナスを選択できるが、
1枚目を選んだ時点から次のマグナスを選ぶまでにも別に制限時間があり、
テンポ良くマグナスを選んでいかないとその場でコンボが終了する。
また、火・水・風・時・光・闇の6属性があり、対立する属性を選ぶと威力が落ちる。
例:水(威力300)と火(威力150)のマグナスを使うと水(威力150)の攻撃となる。
ようするに属性と数字合わせを考慮し、制限時間以内にコンボを作って高威力を叩きだす。
最初はなかなか難しいが、このやり取りがいつまでも戦闘に飽きさせないほど熱い。
その上ボス戦は普通にいつでも死ぬ危険があり、下手をすると雑魚戦でも死ぬ難度。
逆にクリア後もやり込めばラスボスすら3、4ターン程度で簡単に倒せるようになる。
戦略としては、属性による相殺のない3属性のみでデッキを作るのが基本。
1属性のみなら一番簡単だが、各必殺技にも属性があるため、ある程度の属性は必要。
ちなみに必殺技は選んだ時点でコンボ終了なので最後に持ってくる必要があるが、
必殺技ごとに出せる段階が決まっているので、わざとコンボを切って発動させるのも戦略。
いらないマグナスは1枚目を選択する前にいくらでも捨てることができるので、
必要なマグナスが来るまで手札をどんどん捨て、望みのマグナスを揃える。
マグナスの種類は1000以上もあるが、クリア後の引き継ぎはなし。
つまりコレクターは1周で全て集めきる必要がある。
ちなみに俺はこれに挑戦し、時間経過で手に入る6枚を残して全て集めきった。
アイテムマグナスの中にはカメラがあり、これで敵を撮ることで写真マグナスが手に入る。
これも全ての敵に存在するのでボスなどは確実に写真を撮っておかないといけない。
また、複数のアイテムマグナスを組み合わせて使用することで、SPコンボが発生。
戦闘終了後に特別なマグナスを手に入れることができる。
例:「ヌルめの燗」+「あぶったイカ」+「絵画・無口な女」+「ライトフレア1」=「船の模型」
これは意識的でないとまず入手は不可能なので、逆にコレクター魂が刺激される。
中には中盤のシューティングゲームでしか手に入らないマグナスもあり、
全てを集めるには相当の根気と運と技術が必要。
しかしそれを飽きさせない要素として戦闘の面白さに加え、BGMの素晴らしさが挙げられる。
通常戦闘良し、街良し、ワールドマップ良し、サントラも買ってしまうほどのクオリティ。
特に通常戦闘が既に他のゲームのボス戦クラスのクオリティがあり、
ボス戦はさらに5、6種に分かれてそれぞれ楽曲として売り出していいクオリティだ。
ラスボスに至ってはレインボーの「Kill The King」のオマージュもある正統派メタル。
(CMソングはHYDEの「SHINING OVER YOU」だったが、ゲーム中に使われることはなかった)
ここまで揃ったゲームがシリーズとして遊べたなんて、素晴らしい時代だったな。
任天堂、WiiUでそろそろマジでバテン・カイトスの続編出してくれ。
こればっかりはPSで出ようがXBOXで出ようが、出たらハードごと買うわ。
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
更新情報
ブログ内検索
過去アーカイブ
2018
01 02
2017
07 10 11
2016
01 02 03 04 05 06 07 08
2015
01 02 12
2014
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007
09 10 11 12
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12
カテゴリー
最新記事
(02/10)
(02/04)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(11/28)
(10/25)
(07/08)
(09/25)
(09/08)
(09/04)
(09/01)
(08/23)
(08/11)
(08/07)
プロフィール
HN:
拾人
性別:
男性
アクセサリ