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その人の子供はその畑を耕して必死に守り続け、さらに我が子に託しました。
そんなことが5、6回続いたあと、その畑は他人に売り払われました。
その畑を買った人はそこに駐車場を作りました。
ある日、その駐車場を突き破って大きな木が生えてきました。
木は言いました、「よくも駐車場を作ってくれたな。」
人々が逃げ惑っていると、崖の上から逆光の中、その木に向かって飛びかかる謎の影が。
「このときを待っていたぞ弥七、先代の恨み、今こそ晴らしにきた!」
男の手にはドイツの由緒ある家に代々飾られていたという聖剣が握られていた。
まずい、あの刃に触れると生き物はその命を奪われ、一瞬にしてその生涯を終えることになる…
男の剣が木に触れようとしたまさにその瞬間、木のまわりに謎の力場が現れ、
そのまま男を弾き飛ばした。
「なんとか間に合いましたね…」
「いいかみんな、この木は何としても守り抜くんだ!」
「了解!」
なんとその木の下にはこの木によって世界征服を企む謎の研究組織の秘密基地があった。
「隊長、そろそろ本領発揮と行きましょう。」
「よし、見ていろ平八…一斉注入だ!!」
エネルギーを注入された木には足が生え、巨大な化物へと変貌した。
「グハハハハ、これでもうそんな剣は効かない、貴様の命も終わりだ!」
「クソッ、ここまでか…」
「まだよ平八!親方が新たな武器を用意してくれたわ!!」
「…これは!!」
黄金の鎧をまとった巨大な竜が天空から姿を現した。
「さあ、その剣を天にかざして叫ぶのよ!!」
「農 騎 転 生 !」
竜が巨大ロボットへと変形し、男がコックピットに瞬間移動した。
「無双農騎 金竜騎神!!」
「なんだと、しかしこれならどうかな!?」
木の枝が触手へと変化し、金竜騎神を縛りつけた。
「う、グオオ…」
「このままお前のエネルギーを吸い尽してくれるわ!!」
「平八!!」
「わかっている!…いくぞ!!」
金竜騎神の両肩から巨大な刃が突き出す。
「高速農耕 コンバイト!」
金竜騎神が凄まじい速さで回転し、触手を引き千切った。
「なんだと!?」
「まだだ、拡散農薬砲、発射!!」
「ノワッ、グオオオオオオアアア!!」
「農地、拡大!!」
平八は今日も戦い続ける、父を殺した50人の侍に復讐するために…
農耕超神ノーミリオン
…ダメだこ(rya
美術部を畑に喩えて表現しようとしたけど無理そうだと諦めかけた瞬間、気付いたらこうなってた。
とにかく、ついに新歓が始まって新入部員が入ってくる。のか?
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
今年も偶然だぞ!!
こんにちは。
今日はどうですか、夏帆の調子は。
うん、ごはんも全部食べましたし、元気ですよ。
そっか、よかった。
俺は長岡荘太、俺の恋人は高校時代に事故にあい、それ以来ずっと入院している。
体はすっかり治っているらしいのだが、事故のショックで声を失っているのだ。
だからこうして夏帆の病室に通うことが俺の日課になっている。
夏帆、今日も来たぞ。
夏帆は今日も無言のまま俺に笑顔を返してくれた。
事故の時この笑顔がなくならなくて本当によかった。
ほら、今日はお前の大好物のリンゴを持ってきたぞ。
テーブルの上にリンゴを置き、ベッドの横にあるイスに座る。
この時間帯は窓から差し込む光と外の景色がとても美しい芸術作品を作り上げる。
しばらく二人で無言の時間を過ごした。
夏帆、何か困ってることはないか?
夏帆がうなずく。
今日のご飯食おいしかった?
また夏帆がうなずく。
こんな調子でいくつか質問を繰り返した。
夏帆の返事は基本的に首を縦か横に振るだけだが、
たまにいつもと少し違うリアクションを取ってくれることもあった。
そういうときの夏帆は本当に可愛い。
この夕方のちょっとした時間が俺は毎日楽しみでしかたなかった。
夏帆は声が出ないせいで俺に迷惑をかけているといつも申し訳なさそうにしていた。
でも俺にとってそんなことはどうでもよかった、俺はもうすぐ彼女にプロポーズするつもりだ。
夏帆にキスしたあと病室を出る。
俺は意識してゆっくり歩き、自宅へ向かった。
部屋に戻った俺は、さっそくパソコンをつけた。
よし、今日も更新されてるな。
タイトル:ケーキの声
今日はケーキの病室に新しい人が入ってきました。
交通事故で左足を骨折したんだって。
昼過ぎには隣の人ともう仲良くなってた、いいなぁ。
ケーキもちゃんと喋れたら友達いっぱい作るのに。
でも、今日もソーダがお見舞いに来てくれたよ。
ソーダったらホントにキスが大好きなの。
でも嬉しいから許す(笑)
私の声、あの人みたいに時間が経てば治るのかな…
治ったら、真っ先にソーダのとこに遊びに行くんだ!
変な声になってないと良いけど。
その記事を読み終えた俺は、いつの間にか泣いていた。
だって、夏帆の声はもう二度と俺の耳に届くことはないのだから…
「ろぐ♥かの」
ケーキ:ブログ「ケーキの病室奮闘記」での夏帆のハンドルネーム
ソーダ:ブログ内での荘太のあだ名
夏帆の声が出ない理由:事故の時声帯が傷つき声を失っている。
事故のショックとは精神的なものではなく肉体的なものである。
一言だけいいかな?kneg
だから、先程言ったとおりですよ。
犯人は二度目のパーキングでは降りなかったんじゃなく、降りられなかった…?
そうです、今回の事件のポイントは、この季節にありました。
…そうか、花粉だ!!
その通り、犯人は花粉症だったのです。
犯行の動機は突発的なものだったのかもしれません。
しかし今回、犯人の性格は少し変わっていました。
突発的に起こる事態さえも予測し、全てのパターンに対応できるように行動している。
だからこそナイフでの殺害は避け、睡眠薬を用意しておいたのでしょう。
さて、高速バスという移動する密室の中で殺人を行ってしまった…
しかし、長時間の移動により皆疲れがたまっている、パーキングで降りなくても不思議ではない。
おそらく犯人以外の人間は同じバスの中に死体が乗車しているとは考えもしなかったでしょう。
このとき犯人が考えることはただ一つ、迅速な証拠の処分です。
まず犯人はその時点でちょうどバスが停車していた一度目のパーキングに目をつけ、
そこで証拠を処分しようとバスを降りました。
ところがいずれ死体は見つかってしまうわけですから、殺害現場、
つまりそのパーキングに捨てることには危険が伴う。
死亡推定時刻に被害者がいた場所の近くから捜査されるのは当然でしょう。
ましてパーキングですから、証拠が残っている可能性も高いですしね。
だから、現場からある程度の距離を置き、なおかつ限られた下車のタイミングで、
なるべく迅速にこの証拠を抹消しなければならなかった。
ですが、時間の確認は完璧だった犯人も、その土地の植物までは把握できていなかった。
つまり、一度目のパーキングで彼は異変に気付いたのです。
犯人は自分が花粉症であるということすら知らなかったのかもしれません。
まさか今まで見たこともないような植物がそこに群生していて、
さらにその花粉に対し自分がアレルギーをもっていたなどとは…
犯人は仕方なく二度目のパーキングでの下車を諦め、目的地到着後の処分を考えます。
しかし、犯人は本当に運が悪かった…同じバスに私が乗っていたのですから。
今までこの区間で高速バスを利用したことがなかった人間、それが犯人です。
…俺は毎月このバスを利用してる。
私ももう何度目かになるわ…
そう、今回初めてこのバスを利用した人間は一人しかいなかったんです。
…って、それお前じゃん。
「殺人犯、探偵を装い自らの殺害を暴露・乗客一同も唖然の結末」
的なことを考えながらの広島日帰り旅行(本当は旅行ではないけどまあいいや)でした。
片道5時間…まあいいけど。
しかしね、SAIが有料化したじゃないですか。
俺クレジットカード持ってないから買えないんだ…
そこでペンタブについてきたペイントソフト「Pixia」なるものを使用してイラストを描いてる。
…俺はやっぱり雑魚だったようだ。
まあ使い方はいじってるうちになんとなくわかったけど、SAIに比べて使いづらいったらない。
でも仕方ないよね、ホワイトデーのお返しは男としての礼儀ですもの。
僕もう決めましたから、仮にこれから(義理)チョコを貰った場合、全部イラストで返そうと。
なんか、手作りだけど手作り感はないよね。
だからどんなペイントソフトでも使いこなせるようにならねばならんのだ。
頑張れ俺!!
あ、でも別にそれなりにはなっていると自負しているので該当者の方もご心配なく。
ファントム・アポカリプス エピソード:バッフェンドートー=ゼルデラヌス
かつて、彼を縛りつけた者がいた。その為に存在するというのに、
それへの手出しを禁止されたとあっては、もはや存在価値がないのではないか。
バッフェンドートー=ゼルデラヌスは、この千年もの長い年月に独り耐えていた。
これまでの間にいろいろなことがあったのかもしれないが、すでに記憶には残っていない。
なぜならば、今日はこの千年間、待ちに待った復讐の日だからだ。
愚かな人間共は、私を生み出したばかりか、日増しに力を供給してくれている。
だがまあよい。人間は破滅を望む生き物なのだ。いや、彼らの生そのものが、
破滅を導いているのだ。どうせ滅びる運命というのであれば、少しだけ私が楽しんだところで、
特に違いはないだろう。そのためには、ジャック=オ=ランタン、奴を殺すことだ。
契約が切れる…千年前から変わらぬその姿が今、私の目の前に立っている。
さてどうやって殺してやろうか。私は知っている、今の奴は弱っている。
この千年の間に人間たちの考え方は大きく変わった。安定した思考もできぬ種族なのだ。
そんなものから力を受けるなど、愚かとしか言いようがない。
無論その言葉には、自らの運命を呪い、人間の根絶を望む彼の嘆きも含まれている。
「魔神殿、どうか考えを改めてはくれないでありますですか?」
「…ナンダソレハ?キサマノクチカラソノヨウナコトバ…キキタクナイワ!!」
「人間を殺せば、人間によって生み出されたあなたもどうなることか…」
「ショウシ!ワレハフクシュウノタメニアリ。ソレサエハタセバソンザイナドイラヌ!」
「どうしても、駄目なのですか…?」
「サア、ケイヤクハイマ、カイジョサレタ!!」
この瞬間をどれほど待ち望んでいたか。言葉で言い表すことはできない。
自らがそう思考し終わる前に、彼は閃光を放っていた。
「マッテイタゾ…キョウガキサマノメイニチダ。」
無数の機雷が飛んでくる。覚えている…千年前、私を嬲り殺そうとでもするかのように降り注いだ、
あの趣味の悪い爆弾。なるほど、あれはこの程度のものだったか、いや、やはり奴は弱っている。
存在の全てを否定されたあの日の貴様と闘うことができないのは本当に残念だ。
だが、これで全てわかった。人類滅亡の時がやってくる、私の手によって!
「ドウシタ?アノヒノキサマハ、ソンナモノデハナカッタハズダ!」
「手加減してあげただけなのでございますです。」
「…フンッ!ダァア゛!!」
なるほど、なかなかやるではないか。まだ完全に力を失ったわけではないということか。
しかし、足りない。あの日の貴様は、その閃光を五重に放ってきた。私は絶望した。
貴様にはもうその力すら残っていないのだな…
空間が歪み、大爆発が起こる。今の爆発は少しだけ効いた。が、それでもこの程度。
もはや長引かせる価値もない…そろそろ終わりにしよう。
「これは…まずいのです…!」
「グ、ナカナカヤルナ。シカシカツテノキサマホドデハナイ…ツギデオワリダ。」
周囲の大気を吸収し、体内で高密度に練り上げる。この空間の大気は、
人間の怒り、悲しみ、憎しみ、嫉妬、欲望、怠惰、傲慢といったものを多く含んでいる。
無論それを練り込んだのは私自身だ。貴様を確実に消す、
そのための準備期間を千年も与えたのは、取り返しのつかない失敗だったようだな。
そのとき、ジャックは彼に何かを投げつけた。それと同時にその場に倒れ込む。
バッフェンドートーに飲み込まれたそれは、彼の意識を一瞬の間、どこかへ飛ばした。
気付くと、バッフェンドートーの腹には、大穴が開いていた。そして、何かが飛び出した。
「さあ、千年契約しようよ。」
「…ナ…ナンダト!?」
「今日からは俺がジャック=オ=ランタンだ。さあ、千年契約!」
あり得ない…ふざけるな!奴を殺す、そのためだけに全てを準備してきたこの千年は、
憎しみとともに独り待ち続けたこの千年は一体何だったのだ!
ジャック=オ=ランタンは一方的に契約を結ぶと、彼の足を千切り、どこかへ消えていった。
「マタ、スベテフリダシトイウワケカ…ガァアアアアアアア!!」
「それは違うな、バッフェンドートー=ゼルデラヌス。」
「!?…キサマハダレダ?」
「ほう、貴方は記憶力がなっていないようだな。ならば教えよう。
我が名はリーン=クレメント=アリシュナ、貴方を殺す者だよ。」
「キサマゴトキニ…!?」
体が動かない。足が千切れているからでも、腹に穴が開いているからでもない。
この男がそうしている。魔神であるこの私になぜこのような…なんだ、
これは、神の力…
「貴方の体…いただこうか!」
「キサマァグゥオアァアアアアアアア!!」
「…実に愉快な晩餐だった。さあ行こう!全てを私の思うがままに!!」
クハハハハ!!フ…ハハハハハハハハハハハハハハハ!!
1年1度のハロウィンのお祭り。その年はジャックが交わした千年契約の期限だった。
「僕がなんとかしなければ、今年はみんなの笑顔を守ることができないのです…」
ジャックが千年前に契約を交わした魔神、バッフェンドートー=ゼルデラヌスは、
人間の思念が生み出した魔神である。或いは妖精、或いは神々、或いは怪物。
そういったものに触れ、興味を持った人間が残した伝承、風習をもとに、ハロウィンは生まれた。
そしてその数年の後、ジャックが生まれた。以来ジャックはハロウィンを守り続けてきた。
初めはお祭りとして楽しまれるだけだったハロウィン。それは今も変わらないのかもしれないが、
認識する人間が増え、様々な様式が現れ始めてから、事態は一変した。
ハロウィンの起源は、カトリックの信仰の儀である。ハロウィンを正式に行うものは、
同時に必ず魔除けを行っていた。これにより世界のバランスは保たれていたが、数百年の後、
ハロウィンの意味を間違えてとらえるものが現れ、その中には本当に悪魔の存在を信じる者、
その出現を望む者なども数多くいた。そして、その魔神は生まれたのである。
ジャックは驚いた。人間はこれほどの魔神をも生みだすことができるのか。
しかし、自らも人間によって生み出された存在である以上、彼の行動は決まっていた。
バッフェンドートーのもとを訪れ、圧倒的な力をもってこれを消滅させる。
しかし、人に作られたと言えど、魔神の力は強大だった。当時のジャックは、
魔神に比べ圧倒的な認知度を誇っており、強大な力を手にしていた。
それでも彼を滅することはかなわず、千年の間、互いに干渉しないという契約を交わす。
ジャックに干渉しないということは、ジャックの守るハロウィンにも干渉しないということである。
この契約により、世界は再び平和なハロウィンを手に入れることができた。
それが千年前の話。ジャックは不安だった。千年前、彼を滅ぼすことはかなわなかったが、
勝負にはなっていなかった。闘いはジャックの圧勝だったのである。
その力は彼を善の存在として信仰する人々の強い意志によってもたらされていた。
しかし千年が経ち、ジャックの存在自体は幅広く知られるようになったものの、
その中には彼をただの一怪物、あるいは亡霊の類としてしか見ぬ者が数多くいた。
ジャックの力は衰える一方である。しかし、彼はそうなることを予想していた。
そして、まだ強大な力のあるうちに、彼は「王様の爆弾」を作り出した。
500年の後、その巨大なカボチャの中に新たな生命を発見する。
これでこの爆弾の使用により自らの命が絶たれようとも、後継者が役目を引き継いでくれる。
しかし、この千年以上の長い時間の中で、ジャックはこの世界に触れすぎた。
この世界を失うのが惜しい。この爆弾を使うのは、死の間際にしようと決める。
そして彼はかつての契約の地にたどり着いた。魔神バッフェンドートー=ゼルデラヌス。
願わくば、二度と見たくないその存在。何者かの手によるか、
もしくは自然に消滅していくれていればどんなによかったか。
ジャックの予想通り、自分とは反対にバッフェンドートーの力は増大している。
力を手にしたバッフェンドートーが交渉に応じるはずもなく、千年越しに2人の戦いが幕を開けた。
開始早々、先手を取ったのはバッフェンドートーだった。彼はマントを翻すと、
同時に両眼から青白い閃光を放った。ジャックは地中に逃げ込む。
「マッテイタゾ…キョウガキサマノメイニチダ。」
「僕の嫁!力を貸してほしいのです!」
ジャックは地中から飛び出すと同時にバッフェンドートーに向けて大量のカボチャを投げつけた。
カボチャは彼にあたると同時に破裂し、それが次の破裂を誘発して大爆発が起こった。
「ドウシタ?アノヒノキサマハ、ソンナモンデハナカッタハズダ!」
「手加減してあげただけなのでございますです。」
「…フンッ!ダァア゛!!」
バッフェンドートーが口から赤い閃光を放った。それは周囲の空間を歪めながら、
一直線にジャックのもとへと突進してくる。
「ランタンッビィイーーーーームッ!!」
ジャックは手にしたカボチャから黄色い閃光を放つ。2つの閃光は空中で衝突し、
衝撃波を四方八方にまき散らしながら放出を続けた。やがて空間の歪みは限界を超え、
視界を一瞬で黒き大地に変えるほどの大爆発が起こった。
「これは…まずいのです…!」
「グ、ナカナカヤルナ。シカシカツテノキサマホドデハナイ…ツギデオワリダ。」
轟音と共にバッフェンドートーが周囲の大気を吸収し始めた。
彼はあらゆる物体の質量を歪め、強引に吸収を続けた。ジャックは素早く立ち上がる。
「もう、仕方ないのですね。」
ジャックは最後の力を振り絞り、上空から巨大カボチャを召喚した。
「王様の…爆弾。」
カボチャはバッフェンドートーに吸い込まれていった。視界は音もなく、白く染まった。
その一瞬の閃光が、彼の最後の記憶である。
こうして魔神は死んだ。ハロウィンは新たなるジャック=オ=ランタンによって守られてゆくだろう。
ハロウィンの平和。…それだけが、今は亡き彼の最後の望みだった。
03 | 2025/04 | 05 |
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