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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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パステルは不意を突かれ、奇襲によって両足を負傷してしまった。

それでもパステルは必死に走った。

どんな道でもパステルは休むこともなく走り続けた。

こんなことをいつまでも続けてはいられないということはわかっていた。

それでも俺はなかなか行動できずにいた。

足をケガしてもなお、必死に走るパステルの姿を見ていると、
ひょっとしたらこのまま治るんじゃないかとさえ思ってしまった。

パステルは何も言わず走り続けた、もうほとんど感覚のない足で。

俺はそんな姿を見ていられなくなって、ついにパステルを医者のところに連れて行った。

医者の口から出た一言に俺は凍りついた。

パステルの両足はもう使い物にならない、切断するしかない。

…パステルには代わりに高価な義足をプレゼントした。

おかげで今までよりも速く走れるようになったし、それはどんな道でも関係なかった。

でも、今にして思えばそれは間違った選択だったのかもしれない。

パステルはきっと自分の新たな足に満足し、喜んでいただろう。

だが、その新たな足は、パステルの体に負担をかけている。

俺がまたがるたび、パステルの体は音を立てて軋んだ。

そのたびに俺の体力も削がれているのを感じた。

それでも俺は何度でもパステルにまたがった。

俺とパステルは、互いに依存していたんだ。

パステルはまだ頑張れると言う。

…なら俺だって頑張れるさ。

                                      「パステルの残した傷痕」より

語句解説

※奇襲
 地面に落ちていた小石を踏んで両タイヤがパンクした
 それでも座ったまま坂道を上がるだけの力はあった

※医者の口から出た一言
 自転車屋に持っていったところ、両タイヤとも交換することになった

※義足
 新しいタイヤ
 ブリジストン製「タフ・ロード」

※負担
 タイヤの空気圧が高いため、道路のちょっとした段差でも反動が来る
 以前よりスピードが出るようになった反面、走行後の疲労感も増した

※「パステルの残した傷痕」
 作者とパステルの出会いから別れまでを綴った短編集 続刊中
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 ニニギが二人の亡骸を砕いた瞬間、凄まじい閃光が周囲の景色を白く染め、
世界から全ての音を消し去った。やがてヨモツヒラの体は音もなく消え去っていく。

 「…終わったようね。」

 「サクヤ!!」

 「ニニギ様!!よくぞご無事で…」

 「だが、アリシュナはもう…」

 「そうね、奴はイザナミの力まで手に入れてしまった…」

 「残されたてはないのか?」

 「あるわ。けど…」

 「何だ、言ってみろ。」

 「死神の力。でもそれを手に入れるには、一度死に、さらに蘇らなければならない。」

 「そうか、お前を蘇らせることができるような奴は…」

 「それなら、私の祖母に会うといい。」

 「ニニギの祖母といえば…天照大神か。」

 「私からお願いしよう、力を貸してくださるはずだ。」

 「やったなルイ、これでアリシュナをッ…なんだ!?」

 突然、激しい震動が大地を揺るがし始めた。

 「アリシュナとヨモツヒラがいなくなったから、時空の歪みが再生を始めたのよ。」

 「そうか、なら俺達は元の時代に…!?」

 カグツチの体が消滅していく。

 「なるほど、お前達が現れていなければ、俺はあの場で父親に殺されていた。」

 「つまり、私達は消滅するということか…」

 「ニニギ様…」

 「恐いか、サクヤ?」

 「…いいえ。」

 「ああ、私もだ…ここにはお前がいる。二人ならば、どこへでも逝ける。
ルイよ、その勾玉、お前に預けよう。好きに使うがいい。」

 「ありがとう、利用させてもらうわ。」

 「ならば、俺はこの体を元の地に返さなければならない…さらばだ、我が戦友達よ。」

 カグツチはオライオンの体ごと地面に横たわり、その中で完全に消滅した。
ニニギやサクヤビメも後を追うように寄り添って消滅していく。
その場には三種の神器が残されたが、しばらくするとこれらも消滅を始めた。

 「オイ、勾玉も消滅していくぞ!」

 「もういいのよ。さっきまでの全ての情報はこの鏡に移したから。」

 「…なるほどな。」

 「あいつらは完全に消滅してしまったのか?」

 「残念だけど、そうみたいね。」

 「しかし、またアリシュナを殺し損ねたか…」

 「いえ、これで終わりじゃない。まだ戦いは続いているのよ。」

 「これからどうするんですか?」

 「もちろん天照大神に会いに行く。みんなももう一っ飛び、つき合ってちょうだい。」

 「ああ、もちろんだ!」

 ルイ達の姿は再び時空の渦へと消えていく。ルイの次なる目的地は冥き死の国だった。
アリシュナはとうとう力を手に入れ、千年王妃の復活への準備を始める。
一方、アリシュナが上級神の力を手に入れたことは、全世界のありとあらゆる機関に知れ渡り、
今までは頑なに沈黙を維持していた各組織も、いよいよその重い腰を上げ始める。
かくして、黒き歴史は次なる章へと引き継がれた…

 「ここから南西の方向に俺のじいちゃんが眠っている。カグツチが入ってくれ。」

 「わかった、どうすればいい?」

 「これはコッドロッド一族に代々伝わるタリスマンだ。これを身につけて名を叫べば応えてくれる。」

 「どうやら奴はただ暴れているだけのようだ。今のうちに何とかしよう。」

 「ああ、俺のじいちゃんの名はオライオン=コッドロッドだ。」

 「この道には障害物が多すぎる。みんな、力を貸してくれ。」

 「モビリンとカグツチはこれに乗って。目的地まで一気に突っ切るわよ!」

 霊達が邪魔な木々を片っ端から切り倒し、道を切り開いていく。

 「クレイジー・トレイン!」

 漆黒の騎士が二人を乗せ、凄まじい速度で駆け抜ける。

 「ここだ、飛び降りろ!」

 「これが…」

 見渡す限りの平原に巨大な指が一つ、地面から突き出していた。

 「しかしじいちゃんは何度見てもデカイな。」

 「…応えろ、オライオン=コッドロッド!!」

 カグツチの体はタリスマンから放たれる光をまとい、オライオンの体に吸い込まれていく。
次の瞬間、大地が音を立てて流れ落ち、炎をまとった巨人が姿を現した。

 「カグツチは成功したようだな。」

 「これでなんとかなりそうね。それにしても、なんて規模の戦いなの…」

 完全に立ち上がったオライオンは、ヨモツヒラに向かって走り出す。
ヨモツヒラが噛みつこうと伸ばした首を掴み、もう一方の拳で首を貫き、引きちぎった。
ヨモツヒラの叫び声が轟音となって辺りに暴風を起こす。
モビリンも霊に乗ってルイ達の元へ帰ってきた。

 「ヨモツヒラ…この程度か!」

 「待って、首が!」

 ちぎれたヨモツヒラの首が瞬く間に再生していく。オライオンの攻撃は尚も続くが、
ヨモツヒラの体はいくらでも再生し、同時に残りの首が際限なく攻撃を仕掛ける。

 「そんな…アリシュナかよ!」

 「モビリン、あの化け物の記録は?」

 「あんなものの記録はない!」

 「となると、アリシュナがイザナミを利用して作り上げたのか?」

 「その可能性が高いわ。だとすれば、聖なる攻撃が有効なはず。」

 「だったら、「聖輪ウロボロス」を使ってください!彼なら使いこなせるはず…」

 「でもあれはあの通り、バラバラよ?」

 「だったら、みんなで接着剤になってやる。」

 霊達が一斉に集合し、「聖輪ウロボロス」がその形を取り戻した。

 「カグツチ、聖輪を握ってください!」

 オライオンは「聖輪ウロボロス」を軽々と持ち上げる。

 「行きます!…「聖輪ウロボロス」発射!!」

 リッヒの言葉に反応し、聖輪が光を放ち始める。
やがてそれは巨大なビームとなり、どこまでも伸びていく。

 「なにあれ?」

 「聖輪は使用者の自由に出力を変えることができます。強く念じてください!」

 聖輪の放つ光は徐々に形を変え、巨大な光の剣となった。
オライオンが剣を一振りし、ヨモツヒラの首を落とす。首はすぐさま光に包まれ、消滅した。

 「やった、成功よ!」

 「よし、そのままやっつけるんだ!」

 「待て、この化け物…イザナミとイザナギを飲み込んで力を吸収している!」

 「そうか、奴の核は二人の亡骸ってわけね。」

 「それはまずい…あの光は邪なものを滅する力しかないんです。」

 「…私がやろう。」

 「ニニギ様!?」

 「サクヤはここで待っていろ。なに、奴に止めを刺してくるだけだ。」

 「ニニギよ、俺が奴を斬って核を露出させる、一撃で止めを刺せ!」

 「サイレント・ウィング!」

 走狗が空を駆け上がっていく。カグツチが核に向かって聖輪をかざし、光の道を作る。
ニニギはその道を駆け抜け、一直線に二人の亡骸へと突っ込んだ。

 「草薙の剣よ、禍断つ神なる一振りよ、唯嘆く災厄の咎を貫け!秘剣「天叢雲」!!」
 亡き人の軍勢が異形に斬りかかる。異形の攻撃は一切効かないばかりか、
聖輪の欠片に触れただけで次々と消滅していった。
先程までとは比べ物にならない速さですべての異形が消え去った。
突然、ルイの持っていたヤサカニの勾玉が光った。

 「これは?」

 「ルイ、どうした?」

 「勾玉が…鏡を確認してみましょう。…!?」

 ニニギの腕から血が溢れている。それでもニニギは必死に闘っていた。

 「まずいわね…ニニギが押されてる。」

 「そんな、何とかできないのか?」

 「俺が今から城に乗り込む!」

 「待って、ニニギの腰の鏡が光ってるわ。この勾玉を使えば、ニニギに力を送ることができる。」

 「そんなことまでできるのか。」

 「この鏡は使用に相手の情報を必要とするの。カグツチの時はアカデミーから情報をもらった。
でも、ニニギとは実際に会っているし、こっちにはこの勾玉もある。これだけ情報があれば可能よ。」

 「俺が力を送ろう。同じくアリシュナ討伐に立った神としてな…」

 「…どうしたニニギよ、傷が痛むか?」

 「この程度の傷、サクヤの命に代えることなど出来ん!」

 「まだそれだけの口が利けるか。…いいだろう、これで止めだ!」

 イザナギは思い切り剣を振り下ろした。ニニギは必死にそれを受け止めるが、
剣から溢れ出す闇が徐々に草薙の剣を侵食していく。

 「どうした?このままではその剣ごと、お前は真っ二つだ。」

 「クッ…」

 突然、剣が鏡と呼応し、光を放ち始めた。

 「これは…凄まじい力が!!」

 「なんだと!?」

 イザナギはすぐにその場から飛び退く。

 「なぜこんなことが…?」

 「…サクヤ、今行くぞ。」

 ニニギはイザナギに斬りかかる。イザナギはすぐにそれをかわした。
しかし、剣先から溢れ出した炎がイザナギに襲いかかる。

 「この炎は!カグツチめ…最後まで私を苦しめるか!!」

 「最後と言ったな。その通りだ!」

 ニニギが剣を振るたび、炎はイザナギを襲い、やがてイザナギは炎に包まれた。

 「ク…クソッ!!」

 「終わりだ!!」

 ニニギはイザナギの胸を貫いた。同時に剣から溢れ出した炎がイザナギを焼き尽くす。

 「グゥ、ハ…すまない、イザナ…ミ…」

 イザナギがその場に倒れる。ニニギはついに最上階へとたどり着いた。

 「貴様がここへ来たということは、イザナギはしくじったか。だが、計画通りだ。」

 「アリシュナ…」

 「…ニニギ様!?」

 「サクヤ、無事だったか!」

 「フン、さっさと連れて行くがいい。」

 「なに!?」

 「初めはこいつを利用するだけ利用し、最後に食らうつもりだったが…
イザナミが手に入ったのでな。このような雑魚はもう必要なくなったのだよ!」

 「貴様ァ…」

 「どけ、邪魔だ!」

 アリシュナはイザナミとイザナギの亡骸を掴んだまま城を飛び出し、戦場に舞い降りた。
同時に城が炎上する。

 「アリシュナ…」

 「魔法使いよ、貴様は今回も私を倒すことができなかったようだ。」

 「なんですって!?」

 「まずいぞ、ニニギ達が!」

 「…サイレント・ウィング!」

 双頭の走狗が天守閣へと駆け上り、二人を救出した。

 「さあ、イザナミよ…最後の役割を果たせ!!」

 「起動セヨ…忌獣ヨモツヒラ!」

 イザナミがそう言い終わると、アリシュナはイザナミに食らいついた。

 「これが上級神の力か…フハハハハハハハハ!!」

 アリシュナはイザナギとイザナミの亡骸を地面に叩きつける。
すると、突如として大地が裂け、地中から七つの頭をもつ巨大な龍が姿を現した。

 「この国にはもう用はない…貴様らはこいつの相手でもしていろ。」

 アリシュナは凄まじい速度で飛び去った。

 「アリシュナ、待ちなさい!!」

 「ダメだ、今はこいつを何とかしないとこの国は終わりだ!」

 「しかし、なんだこれは?俺でも倒せるかどうか…」

 「だが倒すしかない。私は奴を倒し、サクヤと共に生きて帰る!」

 「ルイ、無事か!!」

 モビリンがリッヒを担いでやって来た。

 「モビリン、遅いわよ。アリシュナが逃げちゃった…」

 「そうか…だが、賭けは成功だ。奴が出てきたことで楽勝とはいかなくなったが、倒せるぜ。」

 巨大な口が迫る。各々が散らばって回避した。

 「この地には、俺のじいちゃんが眠ってるんだ。死んじまってはいるが、体はまだ残っていた。
あの大きさなら、奴とも対等に戦えるはずだ!」

 「でもどうやって動かすのよ!?」

 「じいちゃんには悪いが、神の器になってもらおう。」

 「神の器…!?」

 ニニギは襲い来る数々の罠を破壊しながら天守閣を目指していた。

 …さすがは敵の本拠地、そう簡単に通してくれるわけもない。しかし、私は負けない。
サクヤはこの手で必ず助け出してみせる。

 「ニニギよ、そこまでだ。ここから先へ行きたければ、私を倒してみろ。」

 「お前ごときが、草薙の剣に太刀打ちできるかな?」

 「甘く見るな。こちらにも、この天の尾羽張がある。」

 「…参る!」

 「応!!」

 ニニギは剣を振りかざし、一直線にイザナギに斬りかかった。
イザナギが剣を構えると、ニニギはすかさず構えを変え、横からの強烈な一閃を放つ。
イザナギはそれを受けると同時に素早くかがんで衝撃を反対へ逃がし、
腕を一回りさせてニニギの胴を切りつける。ニニギは剣の柄をイザナギの肩に当て、
宙返りして斬撃をかわし、突きを放つ。イザナギは前転してそれをかわすと同時に足を狙う。
ニニギは飛び上り、イザナギに向かって剣を突き立てる。イザナギは素早くその場から跳び退いた。

 「このままでは長い戦いになりそうだな…」

 「だが、どれだけかかろうと私はお前を倒す!」

 「フン…天の尾羽張!!」

 剣はイザナギの生命力を吸収し、闇の力をまとった。

 「なんだと!?」

 「さあ、続きと行こうか…」

 ルイの目の前に翠色の剣が現れた。ルイはそれを空中で掴む。

 「カグツチ、城壁スレスレまで後退して、あたしも出るわ!」

 「わかった!」

 「サイレント・スクリーム!」

 双頭の走狗があげた叫び声は真空の刃となり、城壁の上半分を切り裂いた。
内側に向けて反り返った城壁が崩れ落ち、中心部にいた異形達の上に瓦礫が降り注ぐ。

 「来なさい、サイン・オブ・ザ・クロス。」

 白銀の騎士は敵陣を舞うように移動し、ルイの元へ駆け寄る。

 「この剣であの輪を切り刻みなさい。」

 「ついに俺の出番だな。」

 「ええ、いくわよハイチ。」

 「よし…ゴースト・レギオン!」

 亡き人の軍勢が戦場を駆け抜ける。しかし、異形と霊は互いに干渉できない。
白銀の騎士はこの間も「聖輪ウロボロス」を切り刻み続けた。
しかし、それらは闇雲に刻まれるのではなく、すべてが武器のような形状に切り取られていく。

 「さあ、あたしも出陣よ。ブラック・ナイト!」

 ルイは漆黒の騎士の上に飛び乗った。

 「メタル・マスター…スティール・ロード・オン・ホイールズ!」

 騎士の脚部につけられた機構が作動し、巨大なハンマーを前に突き出したまま、騎士が突進する。

 「ニードルド、デジャビュー!ヘヴィメタル・サンダー!!」

 ハンマーは巨大な槍へと形状を変え、稲妻をまとった騎士が再び戦場を駆け抜けた。
双頭の走狗とハイチが交互に敵陣へ攻撃し、カグツチも次々と異形を叩き潰していく。
異形の群れは増殖しては殺されていたが、徐々に数が減少し始めてきた。
白銀の騎士がすべての欠片を切り終え戦場に駆け戻ったのを確認し、ルイが叫ぶ。

 「ハイチ、今よ!」

 「よし、みんな、俺達の力を見せる時が来たぞ!!」

 「あなた、素敵よ。」

 「アイナ、行くぞ!」

 「はい!」

 霊達は「聖輪ウロボロス」の欠片をそれぞれに装備し、一斉に構える。

 「ゴースト・レギオン第二形態…ポルター・ガイスト!」

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