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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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みなさんはスイカは好きですか?

僕は実際には好きでも嫌いでもないんですけど、つい嫌いなフリをしてしまうんです(苦笑)

夏といえばスイカだ!みたいなテンションについていけなくて、
それとは正反対の態度を取ってしまうというか、自分でも面倒くさい奴だなと思います。
(でもメロンは大好きですよ!)

実際に食べることになったら普通に食べられるんです。

普通においしいとすら思います(笑)

でも自分からは絶対に手が出ないんですよね、これって病気なんでしょうか?

もし病気だとしたら、イチゴにも同じような症状が出ているような気がします。

小学校の時って給食でイチゴが出るとみんなに「くれ」って言ってくる人がいましたよね。

僕は真っ先にあげるタイプだったんです。

相手が怖いからじゃないですよ(笑)

なんでか知らないけど、みんなが喜んで食べるものほどそんなに欲しくなかったですね。

やっぱりちょっとどこかおかしいんでしょう(苦笑)

でも単純に個人的な趣味の問題かもしれないですからね。

むしろそうであってほしいと思います。

玉ねぎが嫌いな子供は多いけど、好きな子供がおかしいわけじゃないですし。

なにより僕自身、どちらも食べると普通においしいですからね。

なにか気分的な問題なんでしょうね。

そろそろスイカの季節です。

みなさんはぜひ、僕の分まで友達と奪い合うようにスイカを堪能してください(笑)
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原点に返ってみるって大事ですよね皆さん。

原点に返ってみようよ!

そう!ブログ開設当初に…ではなく、日記時代に!

今回は珍しくシーズンをあげての取り組みに手を出すようです。

日記時代っていうのは本当に特殊な取り組みをやってました。

まず、これを見て頂きたい!

月:弐人目
火:参人目
水:肆人目
木:伍人目
金:陸人目
土:漆人目
日:壱人目

これが日記時代の各曜日の担当者です。

拾人という設定はこの各曜日ごとに性格を変えてみようという取り組みから生まれました。

これを今一度、虚言の季節を舞台として復活させてみようと。

ニコ上やKSK、解説などの定期的に入る企画はもちろん例外的に続けますが、
それ以外の何書いてもいい部分に関しては、各人に担当してもらおうと思います!

しかし壱人目は解説で忙しいので、日曜日はもちろん捌人目にやってもらいますよ。

玖人目は今シーズンは完全にお休みということで、ゆっくり休んでもらおうと思います。

…ッちょっと待たんかいコラ!!
お前今何月かわかっとんのか!?
6月ってお前、30日しかねえじゃねえか!!
は?漆人目の出番全部ニコ上と被ってるんですけどッ!!
「被る」って言葉は特に僕たちにとっては死活問題なんですけど!!

※漆人目はこの時イマイチに変わっていること、そのコメント役が自分であることを知らない

だからといって、35記事書くようなことはしない、素直に諦めたまえ。

大丈夫、1シーズン50記事だから7月もちゃんと含んでるよ。

騙されるな、ニコ上がメイン記事枠を持っていくから全部一言系記事になるぞ!
今シーズンの取り組み、反対ーッ!!我々の居場所を返せーッ!!

※漆人目はこの時一言系記事のシステムが変わったことを知らない

オイ、そんなのわりとどの曜日も一緒だぞ。

そう思って今シーズンに限り、一言でも通常でもどちらでもいいことにしました!

※当然この時、漆人目だけでなく誰一人として当記事における注釈の内容を知らない

それどころか、好きな時に好きな量の記事を書いていただいて結構です。

行数はこれ以上とかこれ以下なんて制限は今シーズンにはありません。

…俺のさっきまでの怒りは一体何だったんだ(笑)

というわけで、今シーズンは主に弐~捌人目-漆人目でお送りしていきたいと思います!

いやーどうなっていくのか、今から楽しみですね。

※ただし何人目だろうが言ってることはほぼフィクションである
好きこそものの上手なれというのは、過去に否定したこともあったんだけども、
まあ真理かなと思うわけです。
(まあ否定のし方もそのまま否定するというのとはちょっと違ったんだけども)

わかりやすいところで言えば、歌とかね。

車の中とか風呂の中とか、まあ最悪鼻歌でもいいとして、歌が好きな人って歌うじゃないですか。

そうすれば喉はある程度鍛えられるし、歌詞も覚えられるわけです。

歌詞を覚えるってのは個人的に歌を歌う上で結構重要だと思いますよ。

脳を歌詞を思い出すことばっかりに使ってたらその分表現が制限されるでしょう。

それに比べ、もう歌詞は何も見ないでも全部出てくるくらいになっていれば、
純粋に音を聴いてこのタイミングでこう声を出すといったことに集中できますからね。

素人考えでもそれくらいの差があることはわかります。

とは言っても、僕は歌を覚えるときは先にメロディーを覚えるんですけどね。
(具体的に言うと、まず丸暗記で口笛を吹けるようにするって感じ)

まあ、それは誰でもそうか、メロディーが先だよな。

さて、せっかくなのでこの例えをそのまま使い続けますけども、
みなさんは風呂場で歌ったことってありますか?

これねぇ、1、2曲だったら何も問題ないですよね。

熱いシャワーを浴び続けながら5、6曲ぐらい歌ってみてください。

ホントにね、死にそうになる(笑)

呼吸をするのも辛いレベル、でも歌ってるときはそんなこと思ってないんですよ。

この時「ああ、好きこそものの上手なれとはこういうことか」と思ったのでこの例を使いました。

こんな苦しいトレーニング、歌が好きじゃないとできないよ普通。

まあ僕はそれほど歌が好きってわけでもないんですけど、
人前で陰陽座の曲を歌うなら半端なものでは許されないというプライドだけは高いので。

信仰心があると違うね(笑)

実際大学1年の時初めてカラオケに行ったわけだけど、その時はあんまり上手くなかったよな。

今でも全然「素人にしてはまあ上手いレベル」を抜け出せてないけど、当時よりは上手いです。

あとある程度高い声が出るのも元からではないですね。

中学生くらいのときに森山直太郎のものまねがしたくて練習しまくってたら出るようになりました。
(でも持ち前のプライドのせいで、肝心のものまねすら人前では絶対にやらなかったけどね)

今にして思えば昔はこの高さすら全然出てなかったなと実感することもしばしば。

こうして知らず知らずのうちに上達につながる努力をしているということなんでしょうな。

そこから先、いわゆるプロレベルに到達できるかどうかという段階に入ってからは、
ちゃんとした知識が物を言うわけです。

例えば出せる音域が増えてくることで腹式呼吸を意識し始めるんですが、
正確な腹式呼吸の方法は知らないし、それをどう発声に活かすかもわからない。

まあ、これ以上の上達は運が良くない限り望めませんね(笑)
(偶然使い方がピッタリ合ってたとかね)

そんなわけで、絵はそこそこのレベルなので、絵について考え得る「好きこそ~」を紹介する。

まずは何といってもキャラクターでも物でもいいけど一定数を描いているかどうか。

そしてキャラで言うなら、オリジナルキャラを描いているかどうか。

正直写実画の才能というのは想像力そのものの助けにはならない。

どちらかといえば写実的な作業は「認識」を鍛えているように思う。

これはこんな色だとか、こっちの方がこれくらい明るいとか。

でもそれがわかったところで、オリジナルは作れないからね。

オリジナルが作れるようになって、どれだけクオリティを上げられるかには影響すると思うが。

特にこのオリジナルを作るという作業は本当に「好きこそ~」だと思う。

だって、1作目は絶対に失敗作ですよ?
(ほぼ確実にとかではなく絶対に)

写実である程度実力をつけている人ほど現実に打ちのめされる可能性が高い。

でも好きなら、自然と次のキャラに行けるわけです。

そして伸びるわけです。

残念ながらその繰り返し、描いて、省みて、直して、描く、これ以外にはない。

逆にキャラじゃなくて良いならもっと抽象的な物でもいいわけです。

でも現代においては、大抵の人がそれでは満足できませんよね。

それがまさに好きということではないですか?

実際に価値があるかどうかはさておき、一見して到底価値があるように見えない絵もある。
(キュビズム的なやつとか)

そういった方向を深めようと思えないのは、簡潔に言えばそういう絵が嫌いだからだ。

ならば、当然その分野の技術も身に着くはずがない。

実にわかりやすい話だとは思わないでしょうか。

その世界観に魅了されれば、とにかくそこで何としても認められる絵を描くという気になる。

まずは土台をしっかり決めることができるということですね。

そうなればやることはもう限られてくるし、やっぱりできるかどうかはどれだけやる気があるか。

まさに、好きに始まり好きに終わるといった感じですよ。

だから、絵を上手く描きたい人は、まずいろいろな絵を見ることですね。
(最低限絵が好きならそれくらいはできるでしょう)

自分が描きたいジャンルだけ見ていたのでは正直言って駄目ですね。

それだと結局コピーしか作れません。

絵を描くことが即ち自身の知識を増やしているような状況になればいいと思います。

実際、僕自身も星のことや妖怪のこと、様々なことを絵を描くなかで調べ、知りました。

”それ”が本当に好きな人は、最初から「どう活かすか」といった視点で物事を見ている。

まあ、長々とくだらない話をしてしまいました。

でも、これだけのことが無意識にできる、それが好きこそものの上手なれですよね。
ツイッターってのは本当に恐ろしいシステムだと思う。

なぜかって、みんなに自分は面白くない人間だということを宣言しないといけないから。

文字制限がキツ過ぎて一つのネタをかなり圧縮して紹介しないといけない。

本当は何でもいいからやったことや見たことを書けばいいんだろうけど、
そんなことをして何が楽しいのか、残念ながら理解できない。

結局自分は創作活動の範疇として捉えてしまうと思う。

正直ブログも似たようなものだけど、些細な違いで決定的に違う部分がある。

時刻に影響されないこと、これがかなり大きいように思う。

ツイッターってのはつぶやく内容のほかに、その時刻によって生活がわかる。

しかも例えばネタをどんどん作っていったとしても、
下手に期間を開け過ぎれば無理しているようにしか見えなくなってしまう。

さらに人が多すぎるのも問題。

誰でもやっているので、簡単に知り合いに見つかってしまう。

もはや自分の雰囲気なんてあったもんじゃない。

少しでもおかしな発言をすれば、読者は鬼の首を取ったかのように盛り上がり、
一斉にお前はおかしいと騒ぎ立てるのだろう。

あれは周囲と同じような人間を量産するための仕組みだ。

そうでなければ、完全に素の人間を演じないといけない。

なんにも味気のない人間。

まさに素体。

そう言えばこのブログのタイトル候補の中に、「季節の素体」ってのがあったな。

かく言うこのブログ自体も、もとは「演じる」ために作られたものだったってことだ。

でもどうせ演じるなら、少しでも頭が良い人間に見えた方が良いな。
俺の本名を知っている人じゃなくてもわかる俺の本名の話。

俺の名前は以前言ったように黒黒です。

もっとわかりやすく言うなら、黒×黒です。

これはマジで凄いのでこの記事を読んだ人は改めて電卓を叩いてみろ。

※前置きだが、ここからはあくまで聞いた話だからね。

ところが、両親がこの名前を決めたとき、祖父は両親を怒鳴りつけたらしい。

理由は「弘」という漢字が使われていなかったから。

「弘教」(教えを弘めること)の「弘」ですね。

「ああ、創価学会だからか」なんて思う人もいるかもしれないが、実際には違うらしい。

そもそも祖父は学会員でありながら学会のことはあまりよく思っていない。

俺は家族に勧められていやっているのではなく、自分で良さを理解したからやっている。

入ったのは生まれた直後だったけどね。

少し話が逸れたが、自分の名前が一文字も入っていなかったのが気に入らなかったそうだ。

どっちの理由の方がマシだったのだろうか。

でも結局俺はこうして今の名前になっているわけだ。

まあその漢字が使われていたとしても、名前の読み方自体は何も変わらないんだけどね。

時には親に反対して問題になっても、結局何とかなることもあるということですね。
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