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1年という長きにわたって日陰に埋もれてしまったこのシリーズだからこそ、
それだけこのブログのことを考えた制度を一刻も早く提案していきたい。
そうすると最終的には、ああこの更新停止があってよかったな、となるのである。
意味の無いことに意味を持たせる行い、それをやってこその虚言の季節なのである。
虚言という決して意味があるとはいえないものを記事にすることで利用したように、
ただ更新ができていなかったこの1年間に見合うだけの提案を行うことで、
それだけ考える時間が取れたからこそできたと読者に思わせてしまいたいのである。
それがこの更新停止期間に意味を持たせるということであって、
意味を持たせること自体に意味はあるのか?と聞かれればそんなものはない。
それがもともと意味の無いものの限界である。
でもまだ現状では、少なくともその限界までたどり着いていないと思うわけだ。
限界までは行こうじゃないか。
ただ反省するだけじゃおもしろくないじゃないか!
そうだ、虚言の季節は、確実にもとの更新ペースに追いつくのだ!
そして!その直後に!不定期更新に突入するのだ!!
一刻も早く不定期更新にしたいです…
もう嫌、こんな生活。
こんな意味の無いことを続けてたら、精神を病んでしまうよ。
即効で過去の出来事になってしまうような記事を積み重ねて何がおもしろいの?
今すぐにでも非表示の記事は全部削除して、不定期で復活すればいいじゃない。
もう君に残されてる時間もあんまり無いんだからさ…
なるほど、本当の俺はどっちだ!?
※虚言の季節におきましては、上記のどちらでもない場合がございます。
ネットで適当に検索して出てきた心理テストをやっていくよ!
ただしそれ専門のサイトを作ってやってるものについては、なるべくやらないようにするよ!
面白かったらシリーズ化するよ!
でも記事が長すぎると見づらいから、1記事5問までにするよ!
じゃあ、やっていくよ!
あなたは、友達三人とカラオケに行きました。
まず、あなたがとる行動はどれになりそうですか?
カラオケに行ったことがないという人も、想像で答えてください。
A.真っ先に歌う
B.友達と相談してデュエット
C.他の友達にリクエストをする
D.飲み物、食べ物をオーダーする
E.じっくり歌いたい曲を選ぶ
F.「カラオケ苦手だから…」と断って、みんなの曲を聴く
Eだよ!
このテストで、あなたの協調度がわかります。
A.無意識に周囲の容認を求める自己解放型。
協調度は低めですが周囲をグイグイ引っ張っていくリーダーとしての素質アリ。
ただ、少し独りよがりの判断に傾きがち。周囲を確認しないと浮いた存在に陥る事も。
B.協調度が豊かなつきあいのいいタイプ。
自分から積極的に集団の活動を盛り上げます。リーダー的な素質も十分アリ。
ただ、周囲に自分の都合を押し付けたり
責任を誰かに押し付けたりといった独善的行動に陥る場面もありそう。
C.Bと同様に協調度に富み、周囲をよく観察して他人の才能を
引き出そうとするリーダーの素質アリ。自分の判断に自信を持ちすぎて
押し付けがましい印象を周囲に与えたりしないように。
D.みんなにサービスする立場を真っ先に選ぶ、世話人型、苦労人のタイプ。
協調度は中くらい。周囲からは一目置かれる存在ですが、
自分から周囲に心を開くことが苦手で、孤独感に悩む事もあるかも。
E.人とつきあうことが嫌いという訳ではないけど、自分から
友達の輪の中に飛び込むことには消極的なマイペース人間。協調度は低いほう。
F.自分の殻に閉じこもりがちで、協調度が低い引っ込み思案タイプ。
不平不満ばかりを周囲にぶつけ、場の空気をシラけさせがちな事も。
確かにマイペースだよ!
スキーにやってきたあなた。最初にむかうのは? 逆に絶対むかわないのは?
1 いきなり頂上
2 初心者コース
3 レストラン
4 温泉
2→1だよ!
このテストでは、あなたが告白するのは誰かを診断します。
1の「いきなり頂上」のあなたの場合
あなたは文字通り、高値の花に告白するタイプ。
当たって砕けろの精神はよいのですが、だいたいが砕けているはず
2の「初心者コース」のあなたの場合
あなたは、身近なところで好きになった相手に告白することが多いでしょう。
確率はそこそこ良いはず。
3の「レストラン」のあなたの場合
あなたは、合コンで知り合った相手に告白するのがほとんどでしょう
4の「温泉」のあなたの場合
あなたは、あんまり告白とかしないでしょう。告白されることのほうが多いのでは?
絶対むかわないところが・・・
1の「いきなり頂上」のあなたの場合
あなたは、どんなに好きでも相手が振り向いてくれる可能性が低いとあきらめちゃうのでは
2の「初心者コース」のあなたの場合
あなたは理想が高いのでは。もう少しストライクゾーンを広げたほうがいいでしょう
3の「レストラン」のあなたの場合
あなたは合コンとかが苦手なのでは?
なんで知らない人と飲み会しなきゃいけないんだって思っているかも
4の「温泉」のあなたの場合
もしかして・・・あなたは今まで一回も告白されたことがないのでは
確かに身近な人だよ!無理な相手は選ばないよ!
①クリスマスの日、あなたは会ってはいけないサンタクロースに会ってしまいました。
あなたを見て驚いたサンタさんは、いったいどうしたでしょう?
②家に帰ると、サンタさんからプレゼントが届いていました。
サンタさんからのプレゼントを見て、あなたはどう思いましたか?
③部屋に入ると、サンタさんがあなたを待っていました。おひげをとったサンタさんは、
あなたの知っている人でした。サンタさんは誰でしたか?
①逃げ出したよ!
②なんだろうこれ?と思ったよ!
③研究室の教授だったよ!
サンタさんがとった行動は、買い物をしたとき、たくさんおつりをもらった時のあなたの行動です
プレゼントに対する感想は、今の給料に対するあなたの評価です。
おひげをとったサンタさんは、あなたがお金持ちだと思っている人です
確かに返すわけないよ!多分まだ貰ってないからだよ!本当にそう思ってるよ!
あなたは悪魔の悪戯で、みすぼらしい動物に変身させられてしまいました。
その動物とは、次のうちどれ?
A.コウモリ
B.痩せた人食いオオカミ
C.大蜘蛛
D.蚊
E.毒ヘビ
F.薄汚れた豚
G.ゴキブリ
Cだよ!
あなたの変態度がわかります。
A.傍観者的で行動の自由が大きいコウモリを選んだ人は、
アブノーマルな世界にあまり関心のない常識派タイプ。
B.凶悪なイメージとは別に、気高い動物のイメージも定着してるオオカミ。
これを選んだ人は、アブノーマルな世界からは距離をおきたがる品行方正タイプ。
強いていえば、ややサディストな面もあり。
C.弱い者を罠にかけ捕獲する大蜘蛛を選んだ人は、サディスティック度丸出しタイプ。
アブノーマルなSEXへの関心度は(少なくとも潜在的には)相当高い人でしょう。
D.か弱く攻撃力も低いけど、性格としてはあくまでも攻撃型の蚊。これを選んだ人は、
SEXに関しては淡白で人間関係にも消極的な半面、人には言えない変わった趣味に
陰で浸ってストレス解消するオタク型変態タイプ。他人に迷惑だけはかけないように。
E.毒ヘビを選んだ人は、ネチネチ型でS・M両刀使いの傾向がありそうなタイプ。
目立ちたがり傾向も強そう。
F.ブタに変身させられた自分をイメージした人は、
誰かにいじめられる事で自己確認したいという願望を持ったマゾヒスト型。
自信ありげな普段の態度の裏に後ろめたさ、何かに甘えたい気持ちなど陰の部分を持ってそう。
G.ゴキブリを選んだ人は、冗談で選んだのでなければ自分をとことん追い詰めたり
みすぼらしい立場におく事を夢想する傾向の強い、正真正銘のマゾ型でしょう。
むしろアブノーマルだと思わずにアブノーマルなことをしてる可能性があるよ!
超能力を一つだけ身につけられるとしたら、あなたはどれを選びますか?
A. 透視能力
B. 予知能力
C. 瞬間移動
D. 念力
E. 透明人間になれる
F. 空を飛べる
Cだよ!
あなたのコンプレックスが解ります
対人関係
B→経済力
C→体力
D→忍耐力
E→社会的圧力からの脱出
F→性的能力
体力が必要な仕事につくから余計にそう思うような気がするよ!
こんな感じになるよ!
でも僕がどう答えたかに興味がある人なんて僕のことを好きな人くらいだと思うよ!
ほとんどの人は自分がやってみて楽しめばいいと思うよ!
これは割合としては、多分絵が下手な人にほど多いと思う。
最近はネットで絵が公開できるようになったおかげでいろんな人の絵が見られるんだが、
Pixivとか見てるとまず自分の絵に対して褒めてる人がかなり少ない。
独りよがりでもいいから自分の絵のセールスポイントくらい紹介すればいいのにと思う。
まあさすがに誰が見てもうまい人は自信満々に描いてるけどね。
で、その代わりに謙遜か知らないけどせっかく描いた絵の反省文みたいなのが多いこと。
まあそれだけなら本来は問題ないんですよ。
でもそれに対して憤りを感じる理由がある。
それが今回言ってる自分の絵に対する間違った反省だ。
別に俺じゃなくてもいいんだけど、俺がその絵を見てここがおかしいと思ったところと、
その人が真っ先に反省しているところが全然違ったりするわけだ。
他人が明らかにおかしいと思っている点に気付いてすらいない。
そりゃその絵は評価されないよなっていうことです。
というか、気付いてないミスが残ったまま次の絵を描いてもまた同じミスをするよね。
だからそういう人はずっとレベルが上がらなかったりします。
これはもはや線を綺麗に描けるとか以前の問題だと思います。
技術が足りないのではなく、基本ができていないのです。
+ばかりを追い求め、まず-を消そうとしていない。
つまり、そういった反省は下手をすれば自分の無知をさらけ出す行為になり得る。
これって怖いことだと思いませんか?
そもそも、俺自身も反省とかやってるからね。
まあ俺自身がちゃんとできてるかどうかは俺の絵や発言を見て判断してくれればいい。
少なくともちゃんとできてると思ってない限りこんな記事は書けないとは言っておこうか。
反省した時に「そうなんだろうな」と相手に思わせたら上手いってことでいいんじゃないかな。
というか、伸びしろが十分にあるというか。
何が駄目かわかってる人はそこを直せばその分は確実に伸びますからね。
全てが駄目ならそもそも絵になってないわけですから、実際には具体的に挙げられるはずです。
だから自分が何か足りないなと思った絵を描いたときには自分の目をチェックする必要がある。
例えば誰かつれてきて、「この絵に幾つか駄目な点を見つけたが、一番はどこだと思う?」とかね。
さすがに相手も答えづらいかもしれないが、本人が見つけている以上ただの評価よりは楽だろう。
で、自分が思ってるとこと違ったとしても「そうそうまさにそこなんだよ」と言う。
これを数人にやってもらう。
(評価してくれる相手がちゃんとした目を持っているかどうかもわからないからね)
多分これをやれば、そのうち普通に絵が上手くなると思いますよ。
だってこのコツさえつかめば、描いてる途中でも直すところがわかっちゃうんだもん。
測量で言えば、途中でズレていってるのがわかるようなものですからね、これは強い。
まあ、絵が上手くなりたい人は評価を他人任せにしないということでしょうか。
積極的に聞いていくか、もしくは自分自身で徹底的に考える、これですね。
結局絵をたくさん描いて上達するというのは、これをやってこそのものなんだろうな。
ちょっと思い出してみようと思う。
保育園→幼稚園→小学校くらいまであれば十分か。
まずは保育園
・廊下についているブツブツの肌触りが良かったので廊下を歩くのが好きだった。
・セーラームーンごっこでタキシード仮面役をやったことがある。
・しかし弱かったので敵役をやった奴にボコボコにはされなかったが勝てなかった。
・なぜか昼食の風景を部屋の上の方から見ている光景が残っている。
・一番よく残っている記憶は玄関から入り口までの坂道の光景。
次に幼稚園
・帽子のゴムが美味い。
・砂場で何かを作っている光景、太陽を遮る屋根のようなものがついていたのでそのシルエット。
・ももぐみ、ひよこぐみ、ほしぐみ、にじぐみだったと思う(自分はひよこ→にじだったかな?)。
・女子と結婚式ごっこをし、昼食時にその子から頬にキスされた(なんというリア充エピソード)。
・ちなみにその時の昼食はカレー、結婚式ごっこ自体は二人で椅子に座っているだけだったと思う。
・当時はドラゴンボールが流行っていて男子がOPに合わせて踊っていた。
・その影響からか軽い発表会で側転を披露しようとするが、失敗して他の人にぶつかった。
・夕涼み会は毎年の楽しみであり、いつまでも参加したいと思っていた。
・一輪車に乗れる人がうらやましかったが怖くて乗りたいとは思わなかった。
・色水を使った水鉄砲が楽しすぎて一日中遊ぶ。
・色のついた駒を穴に埋めて遊ぶゲームで、その駒を独楽のように回して友人と遊んでいた。
・クラス会のようなもので、自分が描いた妖怪をみんなの前で披露。
・道具箱や上履き入れに自分の描いた妖怪の絵を貼る。
・鯉の絵を描きまくり、そのうちの1枚が冊子に掲載される。
・劇か何かをしに来てくれたおじさんとみんなの前で対談した(何を話したかは覚えてない)。
最後に小学校
・1年のときは1日1つは忘れ物をするレベルで先生に叱られまくった。
・鯉のぼりの色を塗る宿題。
・牛の絵を描いて賞をもらう。
・朝礼で発表する機会があったが、「僕は」と言って台詞が飛ぶ(その後なんとか復帰)。
・土曜の全校集会で6年生と毎週のように言い合いをして楽しむ。
・「ベルを3回鳴らして走る乗り物は?」というなぞなぞに「トナカイのソリ!」と答え先生がずっこけた。
・その後横にいた友人が低いテンションで「三輪車」と答え敗北感を味わう。
・それまではお調子者だったが、3年のときにこのままではだめだと思い表面上は真面目キャラに。
・転校生が転校してきた初日にそいつに口喧嘩で泣かされた。
・初めてバスを利用して登校することになった日に隣に座った上級生に文句を言われ続け泣いた。
・近所に同学年の男子がいないため、上級生・下級生や弟の友達と遊ぶ。
・低学年時は同学年の女子達とサッカーをしたこともある。
・家に遊びに来た女子を泣かせ、母親に叩かれて自分も泣く。
・ラジオ体操をやってハンコを押してもらうのが好きだった。
・父親と工作をする授業があり、紙で焼きそばなどを作った。
・当時からトイレットペーパーの芯などで工作をするのが好きで、家の机の上がそれらで溢れ返る。
・棚の上に座っていたら友人二人に思い切り足を引っ張られ腰から落下しあまりの激痛に泣く。
・体のデカイやつからポケモンを描けと迫られ、断ると殴るけるの暴行で数日に1度は泣く。
・ある時友人がかばってくれたが、給食当番だったのでその場を離れる。
・それくらい泣かされるのは自分にとってどうでもいいことだったので、断り続け泣かされまくる日々。
・たまに気分が乗っている時は言われたとおりの絵を描き、その日だけは仲が良い。
・帰り道は上級生の女子たちと罵り合いながら帰るのが日課。
・こちらは楽しんでいる部分もあったが、相手の中には泣いている奴もいたらしい。
・先生が転勤する時にみんなで歌を歌って感動した先生が泣く。
・図書室ではだしのゲンとミッケ!を読みまくる。
・下級生の3人組に両手を拘束された上でビンタされ泣かされる。
・それを機に長期の全面対決へと発展したが、結局勝負はつかず、以後仲良くなる。
・そいつらと一緒に遊びに行った先のゲーセンで俺が煽られ、なぜか怒るそいつをなだめる俺。
・遊戯王カードでは飽き足らず自らカードの絵を描いてオリジナルカードゲームを作る。
・最初は友人と二人で始めたが、後にクラスの男子が次々に参入しブームになる。
・みんなで川に行って沢蟹などを獲って遊ぶ。
・学校前のバス停で発車しかけのバスに待ってもらって乗り込む。
・バスの中で友人と大声で歌い、運転手から注意される。
・ヨッシーネットという吉井川流域の学校が共同で物語を作る企画を担任の先生が考案。
・自分たちのクラスが中心となって他校と手紙のやり取りをして物語を作り、テレビにも放送される。
・自分たちの発表が写った後、ドヤ顔で満足気に語る先生の映像が放送される。
・死にかけの雀のヒナをクラスで拾い、Pちゃんと名付けて育てる。
・順調に育ったがやがて死に、墓に埋めると数ヵ月後に模倣した他の生き物の墓が数点見つかる。
・5年の時先生に1対1で体感時間にして10分ほど叱られ続けて倒れかけ、以後トラウマになる。
・詩の暗記の授業の時友人に机にメモするのを勧められ、自分だけ見つかり先生に机ごと蹴られる。
・友人が教室に置いてある「ちゃぐりん」という雑誌にネタを投稿し、掲載される。
・雨の日に通路で滑って腰から落下し、あまりの激痛にしばらく動けなくなる。
・遊びに誘った友人が何時までも来ないのでおかしいと思っていたら事故って病院に運ばれていた。
・かつて自分を泣かせたあの転校生を集団で馬鹿にする。
・舌を出した自分が気に入らなかったらしく一人で呼び出されたが口喧嘩の末今度は相手を泣かす。
・イラストクラブに入ってヨーカイザーのキャラなどを描く。
・環境係のリーダーになるが校内の問題児も入っており、毎週の係会でそいつと口喧嘩をする。
・桜の木からサクランボを取っている光景。
・じゃんけんなどで勝った方の股間に手を当て引っ張りながら「ウインナー!」と叫ぶギャグを考案。
・ある友人と設定上犬猿の仲になり、体育館で追いかけまわすなどして遊ぶ。
・天井に画鋲を投げて刺す遊びが流行る。
・6年生になり敵がいなくなった時の精神的な余裕。
・全学年混合の班を作って発表会などをする機会があり、自分の班のリーダーになる。
・自分達で作った楽器を使った劇を考え(ストーリー全部+主演)、自らコケ芸で大爆笑を掻っ攫う。
・卒業式の歌の練習。
「麗かに春の光が降ってくる 良い日よ良い日よ良い日今日は 桜よ香れ鳥も歌え」みたいなやつ。
だいたいこんなところだろうか、やはり悪いことは記憶に残りやすいな。
ただ、自分の中では昔は酷かったという印象は全くないんだよな。
口喧嘩はかなり多かったが、自分はむしろ楽しんでいる側だったし。
親曰くかなり小さい頃からいじめられてたらしいんだけど、それは全く記憶にないんだよな。
これでもわりと覚えてる方だと思うんだが、他の人はどれくらい覚えてるものなんだろうか?
(先に言っておくが、この導入部分は完全な前フリである)
過去に自分の書いた文章を読み返してみると、どうしてもツッコミを入れたくなってしまうことがある。
これは自分自身への批判と戒めであると同時に、他者に対する警告でもあるように思う。
例えば、「もっと正確に言えば」とか言ってさっき言ってたことと全然違うこと言うなよとか。
狙ってやってる場合がすべてではないというところに軽く自分自身の限界を感じた。
当然自分自身の主張同士が互いを傷つけあうこともあるだろう。
過去の記事においても自分自身の意見を否定している時点で実際に存在している。
長くやっていれば当然と言っていいレベルで出てくる問題であるように思う。
ところが、このブログにおいては逆にこれらがよい材料となって、拾人の必要性を物語る。
つまりは十人いるという設定があるのだから、これらが起こるのはいわば当然であると言える。
とんでもない設定を生み出してしまったように思う。
みんなもこの画期的なシステムを効率良くブログに活かせばいいのに。
もちろんどんな人間なのか知ってもらうことはできなくなるが、それほど重要なことではない。
むしろ本当の自分をブログに出している人間などほぼいないのだから同じことだと思う。
というか、本当の自分を出すなんてことは意識的には不可能だと思う。
今日は○○を殺してやりたいと思ったがその数秒後には夕食の内容について考えその数秒後には…
こんなものを逐一文章にしていくことは不可能であり無意味だ。
読者もある程度作られたその人というものを求めているように思う。
例えばいくら本音が聞けるからといって自分への悪口ばかり書かれていたら気分を害すだろう。
だったら本気で0から作ってしまってもいいのではないだろうか。
このブログを読んだ人からの感想を聞く限りは、まさにその通りだと思う。
どうせなら自分が好きになれるような自分を作ればいいじゃない。
しかも用途によって何人でも作ればいいじゃない。
その方が見る側も納得できるし、そういう設定だからと安心できるというものだ。
ようは設定を常識より優先させない、これさえ守れれば何も問題は無いよ。
このブログで過去に問題になってきたことも大抵この設定を貫いた結果だと思うし。
ただそうまでしてでもこのブログの中だけは、何よりもこの設定が重要だ、それは間違いない。
今はまだこの設定にもオリジナリティがあるからね。
どうやら、誰にでも広げられる風呂敷ではないようだ。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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