業集

もう１２月かあ…今年も１年どうもありがとうございました！

気が早いわ！ドーン

ねえ、今のドーンって音なに？

あれは拾人が口で「ドーン」って言った時の音よ。

わしが言わせた！捌人目です。

今年も残すところあと１月。

本当にこんな調子でブログは元のペースに戻るのか！？

と思いながら、リアル時間では今PMHのエンペル装備を描いているのです。

略称を使わないと最強法務部に殺されそうな気がするね。

でもまあ絵を描くと確実に１記事描けるというのは良いことですよね。

この絵に費やした時間は絶対に無駄にはならないんだなという前提がありますから、
作業にも集中できるというものです。

って、お前今作業中断してブログ書いとるやないかー！

今の私はどう転んでも漫画家になんてなれない…

なんか頭ぶつけた拍子に脳の液が少し漏れて集中できなくなる病気があっただろ、
多分俺それだわー、病気で集中できないとかマジつれーわー。

本当にそんな病気があったのかどうかすら知らないというね。

実は精神的にというよりは肉体的に辛くなってきてますからね。

絵を描いてると肩や背中が悲鳴を上げ始めるのです。

最近は手よりもこれらの部位の方が先にやられるようになってしまいました。

部位破壊が捗るね！

拾人の骨髄と拾人の爪が手に入るわけだから、太刀の１つくらい作れそうですね。

すっかり装備を考える癖がついてしまっているという演技を今必死でやっています。

ちなみに今回は全然わけのわからないことを言ってないので妄想にはならないね。

私は事実に則した記事を書くことだってできるのです。

大事なのは、まずその記事でこれを伝えたいというテーマを決めるということ。

今回言いたかったことをおさらいしますけども、
絵を描くと１記事書けるけど労力が明らかにつり合ってないよねってことです。

それでも他の人には真似できない記事なんだから自信持っていいと思う。

我ながら良いこと言うなー捌人目は。

よし決めたぞ、この流れなら言える！

俺は近所の人が逮捕された時は「見るからにそんなことやりそうでしたね」って言ってやるー！

最後伸ばしとけばとりあえず勢いみたいなものが表現できると思ってる節があるー！

終わるー！

語感

エーデルワイスって、全体の語感としては凄い綺麗な感じがあるのに、
部分部分で区切って読むとそれほど綺麗気な感じがしませんよね。

これはおそらく、綺麗だと感じさせる言葉のパターンがあるんだ！

ポイントは「ー」と「ス」でしょうか。

手当たり次第にこれらの文字をくっつけて綺麗じゃない物を綺麗気にしよう！

コサック→コーサックス
ハンガー→ハーンガース
トマト→トーマトス
メラメラ→メーラメラス
トンネル→トーンネルス
サボテン→サーボテンス
ビスケット→ビースケットス
アルソック→アールソックス
ゴキブリ→ゴーキブリス
etc

…想像以上にこの法則の適用範囲は広そうだぞ（笑）

そういえばラーメンライスも「ー」と「ス」を取ったら「ラメンライ」という不味そうな名前に！

それほどにこの二文字とその配置は重要なものだったのか！

これは現代語学史における貴重な発見として発表しよう！

…別に綺麗にはなってない件

指続

上を目指し続ける覚悟はあるか？

最近描きたいものが描けたと思ってしまうことが増えてきたように感じる。

実際他人から見てどうだったかではなく、自分の中での話。

純粋に上を目指して技術を付けていく中で、どうしても目標となる水準が存在する。

その水準に自分が達したとはっきりと感じられたとき、さらに上を目指す覚悟はあるか？

つまりそれは、決して満足してはいけない環境に身を置くということ。

どれだけ他人から評価されようが、いくらの値打ちがつこうが満足してはいけない。

特に絵というものはスポーツで言うところの試合のようなものであって、
各試合での結果が自分自身に戻ってきたときには成績となって、
その成績を自分が評価するという形で技術の向上を図るものだと思う。

その中で１試合でも完全に自分が中心となって回した試合、
１００％理想のものが、あるいはそれ以上のものが描かれた作品ができたとき、
満足しないことはできるのだろうか？

少なくとも、自らこの疑問を抱いているうちはできると言っていい。

満足することを拒絶しろ。

実在

ハッ！？

虚言の季節というブログを始めたと思ったら、いつの間にか2012年になっていた。

しかもブログも身に覚えのない記事の山でちゃんと更新されている。

…これは一体どういうことなんだ！？

思えばそれは私の意識が気付いた瞬間でした、私自身の無意識性に。

なぜそんな思い込みをしていたのか、全ては幻想だったのです。

虚言の季節というブログは、実際には存在しませんでした。

記憶が断片化されるごとにそこから抽出された性格の欠片が産声を上げ、
成熟を待たずして、否、誕生を許されず記事の海へと沈んでゆく。

それは季節ですか？

いいえ、しかし虚言ということであれば正しいのかもしれない。

虚言における季節という概念が実世界に影響を及ぼしたのだとすれば何も矛盾しない。

そういう意味では虚言の季節は実在したのです。

しかし、それ以外の意味においては実在しなかった。

こんな話をするときだけ、兄は私に微笑みかけるのです。

でもその笑顔が妙にいやらしくて、私は兄が嫌いだった。

今、この手のひらの上にこの世界の全てがある。

少しでも力を入れれば握り潰すこともできるし、目を離せば落としてしまう。

そんなバランスの上で君の意識が虚言の季節と一体化しているんだ。

…季節が欲しくなってきただろう？

とても楽しい季節が！！

貴方を次の展開へと前進させるものはこの季節を措いて他にありません。

さあ、その箱を開けるといい、次の季節の幕が開きますよ…

見るからに虚言の季節は断片化が進んでいる。

新たなデータベースを構築せよ！

この季節の役割が決まったようです。

私の意識が拾人へと統合されていくのを感じます。

…こうして私は拾人になった。

概念でもなく、虚構でもなく、正義でも悪でもない…

何でもなくて、全部ある…それはつまり、命ですよ。

虚言の季節は生命を得たあああああああ！！

※このブログはフィクションです。

呪術

オリジナルタロットカードを作るならこんなカードを入れたい企画

この企画ではタロットの大アルカナ22枚を、全て新たなものに変えてしまいます。

呪術目的ではないので当然ヘブライ文字と関連があったりはしません。

まあ今のうちにこういうことやっとけば、後々絵を描く材料にでもなるかなと思って。

やってみましょう。

00：招かれざる者
正位置：誤認、追放、非難される、犠牲
逆位置：救世主、協調性、導き、受け入れられる

01：暴君
正位置：頑固、協調性の無さ、権力、支配、孤立
逆位置：敵、慢心、怠惰、悪意、恨みを買う

02：騎馬隊
正位置：正義、服従、統制、正しい順序、能力の評価
逆位置：不正、謀反、暗躍、堂々巡り、降格、不和

03：踊り子
正位置：陽気、順調、魅力、若さ
逆位置：誘惑、罠、判断を誤る、軽い怪我

04：天使
正位置：天啓、救済、助力、誕生、子宝、知識
逆位置：曖昧さ、悩み、将来への不安

05：祈り
正位置：信仰、安堵、目標、安定、予感、努力
逆位置：無明、苦しみ、誤った目標

06：白狐
正位置：吉兆、神聖、知恵
逆位置：退転、裏切り、徐々に失う、迷信

07：乞食
正位置：恵み、援助、再始動、願いが叶う、手に入る
逆位置：見限り、信頼関係の崩壊、放置、飢え

08：影
正位置：不安、道に迷う、途方に暮れる、迷い
逆位置：死、絶望、消失、狂気

09：涙
正位置：真実、優しさ、母性、思いやり
逆位置：悲しみ、嘆き、苦しみ、悔恨

10：大波
正位置：流れ、断続性、強い勢い、周囲の後押し
逆位置：崩壊、強敵、抗えぬ流れ、関係の途切れ

11：湾曲した川
正位置：地道、大器晩成、時代の変化
逆位置：停滞、滞る、淀み、未解決の問題

12：雷鳴
正位置：前兆、光明、俊敏性、斬新な発想
逆位置：落下、恐怖、動揺、見えざる敵、急な衝撃、長続きしない

13：眼光
正位置：新たな発見、将来像、予測、要領
逆位置：盲目、失敗、不慮の事故

14：囁き
正位置：入れ知恵、逆転の発想、人脈、情報
逆位置：欺き、甘言、疑心、勘違い、無実の罪

15：爆薬
正位置：爆発、行動力、打破、勇気、新たな直感、意外な一手、先へ進む
逆位置：臆病、怯え、不備、不発、躊躇、葛藤、浪費

16：旗印
正位置：中心者、団結、友情、協力、再会、勇気
逆位置：断罪、訴訟、別れ

17：巨像
正位置：攻撃性、圧力、勝利、力を得る、尊敬、信頼
逆位置：失墜、劣化、敗北、見かけ倒し

18：刃
正位置：人目を引く、技術を得る、感覚の鋭さ、閃き
逆位置：威力、争い、険悪、殺傷、自傷、思考停止

19：林檎
正位置：愛、恋愛、実り、結実、満足
逆位置：甘やかし、我儘、欲

20：大樹
正位置：繁栄、生命力、包容力、豊穣
逆位置：枯渇、衰退、腐敗

21：球体
正位置：完全、完成、創造
逆位置：不完全、無価値

こんなところでしょうか。

こんな感じで何かのテーマに合わせたバージョンとかやってみても面白いかもね。

今のところ特に派生させるつもりもないので今回はここまで。