回帰

私の生息地域は明日から再び鳥取ですよ。

そしてその翌日は広島です。

その日のうちにまた鳥取に戻りますが、移動が激しいと疲れるよね。

今回の帰省でもいろいろな発見があったな。

まず、みなみけおかわりは作画も良かったしまあ普通に面白いと思った。

そしてグレンラガンが深夜に再放送されていて２２話だけ見てしまった。

ドラゴノーツの作画がなかなか良かった。

…全部アニメやん。

というのはわざとですが。まあ実はそんなにわざとでもないんだけど…
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
だって実家帰るとヒキニート生活に入るでしょ？

まあ鳥取に帰ったらまず食料を調達しないといけないし、部屋も掃除しないといけないし、
荷物を整理しないといけないし、色々動かざるを得ないわけです。

そして結局ほとんど寝てたような気がするこの無駄な期間を取り戻すだけの努力をしなければ。

より濃い日々を送らなければならないんだ。

これはもちろん自分自身に対する言葉ですが、ブログをご覧のあなたにも言っているのです。

特に独り暮らしとかだと、自分を縛ってくれるものがないでしょ？

こういう適度に注意してくれる存在が必要じゃないかとね…思うんですよ。

パサパサした人生を送る必要なんてないよ。

むしろドロドロくらいでいいじゃないか。

…というのは言い過ぎですが。

結局すべての判断基準は「他人に迷惑をかけない」、これです。

もし迷惑を受け入れてくれる人がいたら、その人とは末長く仲良くすればいいし、
異性だったらずっとそばに置いておいてもいいんじゃないかと。

結局僕が好きになるものは顔やらなんやらではないんですよ、それはキッカケであって、
最終的に好きになるものって、やっぱり「存在」ですね。

でもそうまでしていいってことは、そんなにいるもんじゃないってことだね。

あなたは今まで何人の「真の友人」に出会うことができただろうか？

僕はこれでもそこそこ恵まれた方ではあるかな。

どのグループにも入らなかったおかげでいろんな人と会話できたし。

さっさと仲良しグループをつくってしまうのも楽しい生活を送る上では重要かもしれないけど、
そんなことをしなくてもみんなある程度は受け入れてくれるんですよということ。

クラスの誰とも話さない奴が僕にだけ話しかけてくれた時のちょっとした優越感。

コツとしては、誰もやらないようなことをやる。

大学入学後で言うと、ホッチキスを買ったね。

ホッチキス持ってる人って少ないから、みんなから貸してって言われて会話もできるみたいな。

…それ使われてるだけじゃね？

いやあああああああああああああああああ！！

ちっ、ちがうもん！そんなんじゃないもんっ！

きんもー☆

でも１年たつのにホッチキス買ってる人少なすぎるだろとは思う。

なにはともあれ、これで新入生に贈る言葉が一つできたね。

自分のことをみんなに覚えてもらいたいなら、ホッチキスを買え！

このアドバイスが活かされることはなかった…