股下

春です。

この前新たなるジャージを買いにはるやまに行ってきたんですけど、
この季節になるとみんな買ってるね、脚長スーツ。

そう言う私も去年買いましたからね。

⑨点セットかなんかでお得だったはずだ。

やっぱり足が長く見えるということの主な理由は細いからではないだろうか。

長いものっていうのはだいたい細いものだし、細い方がいいようだ。

人生だって細く長くというしね。

太くて長い方がいいものなんて限られてる。

例えばそうだな…（自主規制）とかかな。

でも別に太く長い人生と細く長い人生を比べたらやっぱり太く長い人生の方がいいでしょ。

太く短くというのは量的なものが変わらないという前提があってこその考え方だよ。

だからキモヲタNEETもやる気をもたねーと。

さらっとダジャレ風味にしてみてみた。

そこで僕はふと気付くわけです。

太い人生ってどんな人生？

金を使いまくるとか言っても金がなければ端から無理なわけだし。

つまり太い人生というのは誰にでも送れるわけではないんですね。

まあ僕にそんな気がなかったのがせめてもの救いか…

そうではなくて、太い人生ってどんな人生？

まずここで言う太いとはどういう太いなのか。

というかたぶんどういう太いでも無いなこれは。

ようは無茶をすればいいんじゃね？

盗んだバイクで走りだせばいいんじゃね？

そういえば彼も太く短い人生だったような気がするな。

やっぱり人生の絶対量は限られているんだろうか？

でも、だとしたら生後数ヶ月とかで死んでしまう人はどうなる？

そう、すべては一つのパターンにすぎないのだ。

でもたぶんそういう極端なパターンを除いてはある程度当てはまるんじゃないかな。

というわけで、今までの経験や満足度から俺の寿命を割り出すと…

六十代後半？

こういう自分の寿命に関することを書いておくと死んだときにいろいろとあるわけだよ。

学生生活中に死ぬんじゃないかとか言ってた割には生きてるけど、地味にリアルで何かやだ。

それでも俺は死ぬまで生きるぜ。

瞬火「死んでも死ぬまで生きることをする」

陰陽座道とは、生きることとみつけたり。

うん、僕は陰陽座ファンじゃない、信者だ。