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完成した、達成した、と思ったところで人間の行動は止まってしまう。
そこから先の部分は暗黙のうちに語られないことになっている。
が、実際のところ、プロをやめた人間がコーチとしてその世界に残るように、
本当は完成も達成も当人の中では一段階に過ぎなかったりする。
それでもなぜそれを完成と呼ぶのかといえば、そこを目指したのが本人だからであり、
そこから先の目的を予め持っておくだけの才能を本人が有していなかったからである。
ようはクライマックスを自らがそこに設定してしまったわけだ。
この季節はハッキリともう完成したのではないかと思っているが、
私の手にはその才能があるので、続いている。
ページを1つずつ増やすかのように行う創作は決して楽しくはない。
楽しくないことを楽しいと思える人はそんなに多くない?
私は思えるから楽しい。
心の底から楽しくないことを楽しんでいることを楽しんでいる。
仕事もそういうものだと思う。
仮に仕事が楽しめるなら一週間のうち6日は無条件で楽しいことになる。
最近これはよく思っているし、周りにもよく言っている。
そして仕事が充実すればするほど休日もまた楽しくなるということだ。
決して仕事は楽しくないが、私は楽しんでいる。
だから楽しくなくても楽しいと思った者勝ちなんですよ!
ほら、虚言の季節だって楽しいと思えば楽しいでしょ?
虚言の季節は楽しいんですよ!虚言の季節は!
楽しいねぇ。
辛い選択をして人は強くなっていく。
こんなに辛い選択をしてしまうとは正直、私思っていませんでした。
自分がここまで挑戦することに対して中毒的な思いを持っていたなんて、衝撃です。
何記事書いても終わる気がしねぇぜええええ!!
今まで作り上げてきた色々な設定を詰め込んで、この季節は一瞬で終わらせる。
つーか多分、今までにやってきた企画やシリーズとかを適当に1記事ずつ作ったら、
それだけで季節1つくらい終わるような気がするんだよね。
それくらい色々なことをやってきたように思うし。
だから、ジャンキーなんだよ。
やってないことをやろうやろうとするたびに、それはどんどん辛くなっていく。
実現できるのだろうかと不安にもなる。
それでも何割かでも、実現させてきたから今がある、そんな傲慢な俺だ俺だ俺だ。
そんな自分に罰ゲームを課す。
次女とセックスする機会がもしあったなら、必ず足の指を舐めろ。
(「つぎおんな」だぞ、「じじょ」じゃないぞ、そこまで変態じゃないぞ)
「じじょ」ということにして一生やらずに済ませるという逃げ道を今、潰しました。
ちなみにこれはまだやったことないです。
辛い選択をして以下略
ちなみに石鹸つけた手で足の指の間を洗ってもらうのは物凄く気持ち良いです。
これはやってもらったことあります。
あと口の奥の方を舐めてもらうのは身震いするくらい気持ち良いです。
これもやってもらったことあります。
ていうか、だから俺はあの時舌が長い女が良いって言ったんです。
(市松人形に取り憑いた怨霊とか言ってた時だよ)
このように、こうしている間にも辛い選択は常に続いている。
あなたは辛い選択をしているか?
しとらんのんなら、少しはせえよ。
「生きる」ゆうんはそうゆうもんじゃけんな。
時を駆けよ!!
いくつもの季節があった。
中には1つの季節だけで何ヶ月もの実時間を費やしたものもあっただろう。
だからこそ今回はその逆を極めたい。
この季節、一瞬で終わるよ。
今しか(再現)できないんだ、この方法は。
解説入れたら52記事くらいか、全部もう公開されました。
たった今公開されました、この記事と同時にです。
なんか騙されたような気分だろうな、リアルタイムに存在した人達は。
だってこの季節の前でずっと止まっていたあの季節を知っているんでしょう?
でも一瞬で過ぎ去ったこの季節が本当に一瞬だったことを知っているのも貴方達だけです。
全てが一瞬で終わるならば、そこに時系列は無い。
あの日の記事をこの日に書くこともできるし、その日に書くこともできる。
意外と自由だね。
さあ、始まりますよ、次の季節が。
この季節のことではないです、この季節はもう終わりました。
それでもフィクションであるこのブログでは、当該記事における雰囲気尊重のため、
あえて特に意味のない宣言を行う必要性が微粒子レベルで存在している。
虚言の季節、49回目の季節を始める!そして終える!
ありがとう、(どうでも)いい季節です。
絵を描いているときになんか目が勝手に補正を効かせてしまって、
翌日見たら絶望するような出来なのにその場ではなぜか満足してしまう現象があるよね。
本日は、1秒でできるアレの回避法を伝授しませう。
なるほど、いつもそれを使っているから拾人の絵のクオリティは安定してるんだね!
いいえ、たった今思いついたことです。
紙を90度回転させたらちゃんと描けてるかどうかすぐわかるという小技。
これは、パソコンで描く時より手描きの時の方が効果があります。
その理由とは、手描きの時って自分が紙を見てる角度の影響があるじゃん。
ちょっと伏せた状態で描いてたら変に角度が付いてしまって、
普通に描いてたはずなのにやけに縦に長いなとかなってしまいますよね。
でもちょっと紙を回してみるだけでそういうのもすぐわかっちゃう。
この小技の利点は、とにかく手早くチェックできることです。
特に円を描いてる時なんてそりゃもう一発ですよ。
クルッ、おかしい!
これくらいの速さで誰でも判断できる。
ただ残念なことに、おかしいのがわかったからといってそこから立て直せるとは限らない。
時には大胆に破棄してしまうという決断も必要なのです。
そうならないように日々技術を磨いてください、この小技を使ってね。
絵の技術が進歩していくことには、ある勘違いが関わっていると思われる。
それは、「これも全部考えて描いてるんだよな」症候群である。
写真などをトリミングしてトレースすることで背景やアイテムを描いている作者に対し、
読者側はそれを全部手描きで1から描いていると思いこんでしまう現象だ。
これは読者側の技術が伴わないことで手法がわからないことから発生するものだが、
この思いを保ったまま彼らが作者側になったとき、
それらのアイテムは当然描けるべきものということになっている。
この時実際に、より高い技術力を持った作者が誕生しているのである。
そしてその作者がまた別のものを何か特殊な方法で作品に入れたとすると、
それを見た読者はまたしてもこれも手描きなんだよな…と思い込み、
ゆくゆくは自分も真似できるようになろうと努力を始める。
この繰り返しにより、最終的に本来ならあり得ない物まで何でも描けてしまう作者が誕生する。
だからトレースした部分はちゃんとトレースしたと言いなさい。
こくじん「そうだよね!トレースだよね!そう言うの大事だよ」
ウメハラがやってたらみんなやらなきゃいけないと思っちゃうから。
ちなみに私は完全手描き製を採用しました。
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