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僕が宮崎に言った目的とは、以前から語っている通り、知事に会うためでもなければ、
巫女さんを見ることでもなければ、もはやみんなでワイワイするためでもありませんでした。
4万払ってるんだからどう楽しもうと僕の勝手ですよね?(こういう奴がいると困るのは知ってる)
そんなわけで、写真を撮ってきたんですよ、僕の「レッド・フェニックス・902・インパルス」で。
いかにも高そうなカメラかと思いきや、実はただのF902i(赤)なんですけどね。
そうです、携帯電話です。
まあ僕のケータイの性能はこの記事で紹介する写真を見れば分かってもらえることでしょう。
さあ、今回の旅の目的であった「日本っぽくない風景」は手に入ったのでしょうか?
言っておくが、俺は最初からクライマックスなので正直来年に期待しようと思う。
では早速、今回の旅の個人的見所をいくつか紹介していきましょうか。
その前に去年の旅(山口)で入手したものをいくつか。
左は陰陽座ファンなら撮っておきたい一枚。
というかこういう和風な景色に惹かれるのは今に始まったことではない。
右は現在の待ち受け画像。
確か秋芳洞内部から外側に向けて撮った写真。
まあ去年は絵の題材探しという考えがなかったので、それほどたいしたものは撮れなかった。
ここから今回の見所。
まず僕がカメラを構えたのは、長さ250mの大吊橋。
まあこの時点ではここで題材なんて見つかるわけないと思っていたので、
それほど狙って撮った景色はない。
端の写真とか堂々と「日本一」と書いてしまっている(笑)
次がどっかの岬(確かクルスがどうたらこうたらと書いてあった気がする)
恋人達の観光名所らしいけどまあ相手がいなかったので素直に水平線を撮ってきた。
そして今回最大の狙い目だった高千穂峡。
まあリアルスイミーはネタだとしても、かなりいい景色が手に入ったとは思う。
なんというか、規模が違った。
ちなみに水面が近くにある写真はすべて手漕ぎボートに乗って撮ったもの。
部長の操舵術はかなりのものだったと思う。
説明しよう、パラレル撮影とはフェニックスに搭載されている特殊機能で、
4枚の連続して撮影された写真を機械が自動でつなぎ合わせ、1枚の写真にするというものだ。
1枚目を撮影すると1枚目の右端が画面に表示され、位置を合わせて次の部分を撮影する。
つまり、移動する乗り物の上に乗った状態では結構難しい。
(左の3枚目と4枚目のつなぎ目とかあからさまにミスってる)
説明しよう、接写撮影(通称マクロ)とは大抵のカメラに搭載されている機能で、
単純に近い位置にあるものを綺麗に撮ることができる機能だ。
今回は淡水魚水族館で撮ってきたものから2枚を採用した。
その他の写真。
左は「天岩戸」周辺での1枚、どういうわけか石積みが流行っているらしい。
その光景から思わず「賽の河原」が連想された。
右は高千穂神社での1枚、この辺りの木はやたら大きく、宮崎巨樹百選にも選出されている。
毎年恒例「ご当地ケモノノオキモノ」のコーナー。
ちなみに一番左が去年の優勝作品。
今年は高千穂神社の狛犬が二匹揃っての優勝を果たした。
まあそんなわけで、今回唯一題材として使えそうだと思ったのがこれ。
ニニギの墓の近くにあったもので、モンスタープラントと(勝手に)命名した。
ということなんですが。
…来年に期待でしょ?
最近の宮崎県といえば知事のおかげで学生の旅行先にも選ばれるようになったわけですが、
僕の所属している美術部もその中の一つであるということになってしまうわけです。
しかし宮崎の東国原押しは相当なものですよ、CMにまで出てきますからね。
(少なくとも鳥取の知事がCMに出てるのを見た覚えはない)
まず初日ですが、長時間のバス移動で弱った僕の胃腸が悲鳴をあげ、
みんなが夕食を食べに行っている間はずっと寝ていました。
バスで長時間移動すると、どういうわけか絶対お腹を壊すんですよ。
だから交通手段を選ぶときも電車に投票するようにしてるんですが、どうも採用されない…
ところで、このとき泊まったビジネスホテルには定番の有料チャンネルがあって、
体調を回復させて参加した2次会(のようなもの)でもその話が少し出たんですが、
実際のところこういうのって見たくなる(ことはあるだろうけど実際に見る)ものなんでしょうか?
僕の場合は「現時点ではわからない」としか言えませんけど。
まず、集団での宿泊の場合は見ないでしょうね。
そういうことを集団でするのは何か気が乗りません。
中学の時、放課後にみんながエロ本を読んでて、僕だけ勧められても読まなかったのは、
別に無理をしていたわけではなく、集団ではそういったことに興味がなくなるからなんです。
今の設定で言うと、やはり弐人目の割合が少なくなるからなんでしょうか(笑)
実際2ちゃんねるを性欲のはけ口にする人は多いと思われる。
あそこにはいわゆる「女神」と呼ばれる人達がいて、それこそ顔以外はすべて公開だからな。
ガチ素人がリアルタイムで自慰行為を無修正かつドアップで上げたりするもんだから、
そういう類のスレはなんつーか勢いが違う。
なんでそこまで知ってるのかって?…さあ、なんでだろうな?ははははは!
まあ、「最近は」陰陽座スレしか見てないけどな。
話を戻しますが、一人で宿泊した場合は、
絶対見るとも言い切れませんし、絶対見ないとも言い切れません。
未だにそういう環境におかれたことがないというのが一番の理由ですが、
まず、一晩のために千円(相場はこのくらいだと思う)って決して安いとは言えないです。
(別に冗談で言ってるわけじゃないですよ、仮に百円だったとすれば間違いなく見ます)
アレ、これ15分100円とかにした方が儲かるんじゃね?…それはないか。
どのホテルでも有料チャンネルがある以上、これが立派な収入源であることは間違いなく、
以前から様々な手法が考案されてきたはずだ。
その上で今の形に落ち着いているということは、やはりこの方法が一番儲かるんだろう。
ある程度高くても見る奴は見るということだな。
真の意味で話を戻します。
よく考えたら、今までずっと長時間の移動後は腹痛に悩まされていたというのに、
常備薬を買わないというのはどうかしていましたね。
(これについては旅行最終日に数種類購入することになった、そして、効いた)
そして、旅行2日目に宿泊した民宿で出た朝食のキュウリの浅漬け。
これが記事タイトルにするほど美味しかったんですよね。
たぶんこれまでの人生で食べた漬物の中で一番美味しかったと言っていいでしょう。
なんというか、軽く漬物の常識が変わりましたからね。
今回の旅行で一番記憶に残っていると言ってもいいかもしれません。
この民宿の料理はどれも冗談抜きに美味しかったですよ。
料理というものは、いくら当たりがあっても一つはずれがあると駄目になってしまうもの、
そういう意味では、この民宿の料理の安定感は実家での食事にすら匹敵するものでしたね。
しかしあの美術部員は食事中に女性陣の評価を落としているような気がします。
・やたらとがっつくというか皿を持って流し込むように食べる(これは多分好きな人もいるよな)
・嫌いなものを食べると「オエッ」などの失礼な表現を平気で使う
・量が少ないことに対して文句を言う
僕が女だったら「ははは…こいつねぇな」と思うことでしょう。
まあ僕は男なので、その程度のことで評価が下がるなんてことはありませんが。
一応言っておくと、僕が女だったら僕みたいな男も絶対好きにはならないでしょうね。
(僕みたいな女を好きになる男はいるかもしれませんが)
で、せっかく美術部の旅行なのに、行く先々でまあ問題が起こるわけです。
県立美術館に行ったらちょうど入れ替え時期で陶芸しか展示してなかったり、
次に行ったアートギャラリーも改装工事中で何も置いてなかったり…アホかと。
それらしい絵なんて1枚たりとも見ることができませんでしたよ。
あとはどういう因縁か、ニニギの墓(古墳)の中に入ったりしましたね。
「天孫降臨の舞台が宮崎というのは有名ですが…」って、僕そんなこと知りませんでしたから。
それこそガイドさんの解説でいきなりニニギとかの名前が出てくる直前まで知りませんでした。
(まあ、知ろうともしてなかったんだけどね)
ニニギは本当に名前だけで選んだので、本来の設定をかなり改変する可能性もありました。
あとは何があったかな…そうだ、巫女。これDKSじゃね?
僕が神社に行く目的なんて巫女を除いては特にないです。
これはふざけているわけではなく、仏教徒の僕にとっては神頼みなど不要だからです。
神頼みどころか、むしろ神社に行く必要がないんですけどね。
仏教における神は精神状態を表したものであり、実在のものではないんです。
その前提が頭の中にある人間が神頼みをするというのはおかしな話ですからね。
そんなわけで、神社に行っても巫女を見るだとかおみくじを引くだとかしかできないんです。
おみくじを引く前に「どうせ大吉だろ?」と大口を叩いたせいで、やっぱり大吉でした。
ちなみに書いてあった内容を要約すると、「結婚しろ」だそうです。
そりゃあ僕だって恋愛を楽しもうと思って彼女を作ったわけではないですからね。
ただ、そう簡単にできるほど生易しいものではないですよ、「結婚」ですから。
もちろん僕は結婚拒絶派ではないですが、やはり適した時期があるでしょう。
…まあ、そういうことです。
どっちとも取れないように書いているのはわざとですよ。
こういうことはブログにそのまま書くのではなく直接話し合うことですからね。
で、巫女なんですが、やはり若干当たりはずれというものがあるようですが、
それでも全体的なレベルはかなり高い位置にあるようです。
今回は希少種である「眼鏡巫女」が見れたのでよしとしましょうか。
誰とは言いませんが、美術部にも巫女が大好きな人がいます。
彼女に巫女さんのバイトをさせるほどにね。(これを聞いた時、彼は天才だと思った)
姉さんなんて眼鏡すらかけてくれないんだぜ?想像しただけでもヤバイのに…
まあそんな夢が詰まった話もあったりしたわけですよ。
(その辺の女にゃわからんだろうがな)
ちなみに男なのに頭の中に女がいるだとか、その逆だとかの設定を持っている人は、
彼らが異性のことをどう見ているのかということをちゃんと決めておいた方が良いですよ。
簡単に言えば、男なのにやたら男のことを馬鹿にするような性格は、もはや男ではないです。
僕はこれが少々面倒臭かったので女性は初めから作りませんでしたけど。
で、最後に言えることは、やっぱり自分のアパートや実家は落ち着くなということです。
…まあ、本当に落ち着く場所は他にあるんですけどね(笑)
今年も針金合宿が始まりました。
このブログの開設もちょうど針金合宿のときでした。
その証拠に、最初の頃に書いた詩に「針金はもういやだ」という暗号を入れてあります。
暗号ってほどではないんですけどね、ヨコとタテの定義とか何とか言ってたやつです。
詩っていうのは、ただ真面目に作ってるだけでは真価を発揮しないんですね。
いつの時代も、詩歌というのは自分の考えや政府に対する意見を訴えるものだったり、
その時の自分の心情を誰にも伝わらないように表現するものだったりするわけです。
これらを考えながら作る詩は恥ずかしくもなんともないわけですね。
ちゃんとした目的のために(誰にもわからないように)使われる手段ですから、
むしろ格好いいとさえ思える行為ですよ。
さて、今回はそんな針金に関する結構ブラックな話です。
※これで注意はしたぞ?
私の所属する美術部では、毎年針金細工を学祭で販売するというのは周知の事実です。
しかし美術部員たるもの、針金の用途はなにも針金細工を作るだけではありません。
自分の描いた絵画を展覧会に出す際、壁に掛けることができるように針金を絵に括りつけます。
むしろこっちが正しい用途であると言っていいでしょう。
今の美術部で針金細工が始まったのは、もしかして針金の有効活用を考えたからでしょうか?
絵を掛けるためだけに使ってても当然余ってしまいますからね。
でもそれで種類も増えていって材料費がかかってるんなら本末転倒だ!
…最初の予想の時点で違うことが分かっているのでこの意見は無視しておいてね。
何が言いたかったんだっけ?(DKS)
針金の練習も終り、ちょうど部室に展示から帰ってきた絵があったので持って帰ることにしました。
家に帰って見てみると、なぜか余計な針金が絡まってるんです。
理由はわかっていました。
僕は必要最低限の長さしか針金をつけないので、たまにフックが届かないことがあるんです。
今回もそのままでは掛けられなかったから臨時で針金を追加したんですね。
そこまでは良かったんですよ。(本人への確認なしにやってる時点で良くないけど)
この針金、なぜか外れないように取り付けられてたんですよ。
とりあえず人力では到底無理な曲げ方、そして捩り方をしていました。
僕はここで軽くキレました。
僕の絵は複数の展覧会に出すように作られています。
それは表現上、同じ絵を(違う組み合わせで)何度も使うことがあるからです。
となれば、当然木枠や針金にも統一した規格があり、こだわりもあります。
(これらも僕にとっては立派な作品の一部って感じですね)
今回のダメだったところは、なぜか勝手にやってるってところですよね。
了承を得る必要なんてないんですよ、僕にやらせてくれればそれでよかったんです。
そうすれば最も理想的な形の結末が待っていたんです。
しかも、その絵は飾らずに持って帰ろうとしていたものでした。
これを無理やり取り上げておいて、こんな状態で返すとはなかなかやってくれるな!!
まあ、誰がやったかすら僕にはわからないんで、ある程度攻撃的な発言もできるんですね。
やったのが先輩だったとしても謝りませんけど。
というか、この状況で謝る必要がどこにある?
落下しないようにつけることが大事なことはわかりますが、
もう片方は簡単に取れるようについていただけに、この言い訳はできませんよ?
で、どうやって取ったかなんですが。
途中までは知恵の輪の要領である程度変形させながら外すことができました。
しかし、180°に曲げてある部分が外れるわけもなく、結局ペンチを取りに部室まで戻りました。
(しかもちょうど曲げ終わったところで針金が切ってあるから余計外しにくくなってる)
もっと早く気づいていればよかったんですけどね…
部室で針金が付いてることには気づいてたんですが、まさか外れないとは思いませんでしたよ。
とりあえず「バカヤロォ!!」、「何をやってる!?」、「ふざけるなァ!!」は一通り叫びました(笑)
そして、この記事を書いてストレスを発散したので、もう謝ってくれなくていいですよ。
というか、名乗り出ないほうが身のためだぞ。
ホントに、僕にやらせればいいから、勝手なことしないで。
ブログで紹介するのは初めてだと思いますが、毎年恒例の夏休み突入コンパがありました。
「ODEON」というお店で1次会を行ったわけですが、入るや否や別世界でした。
どんな感じかというと、遊園地のアトラクションとでも言いましょうか。
とにかくテーマパークの一角的な雰囲気を醸し出していたわけです。
店員もこれまた鳥取ではあまり見ないような(ある意味偏見)金髪系の人々。
まあ人は見かけによらないもので、接客態度は完璧でしたよ。
でも普段絶対チャラチャラしてますよアレは。
バイトマジたりぃし!!とか言ってるでしょうね。
勝手な推測ですけど。
そして、僕らのような学生が来ると殺意が湧いてるに違いありません。
バイトをしている土木の友人曰く、学生が来ると殺意が湧くのだそうです。
まあ、1年生なんかはその中の一人に髪が太陽みたいな人を見つけて、
「太陽神ラー」と命名していましたから、その気持ちもわからなくはないです、なんて(笑)
そしてこのお店、全く酒を飲んだ気がしませんでした。
度数自体は変わらないと思うんですが、なぜかジュースみたいなんです。
ということでいつもよりハイペースで飲んでしまい、少し危険を感じたのでソフトドリンクに移行。
まあ外から見れば飲み会スタート時と何も変わらなかったと思います。
でもいつも酔って気分が悪くなるより先に腹がいっぱいで気分が悪くなるので、
あまり限界に達することがないのも事実なんですけどね。
とりあえず、限界に達したとしても態度にも見た目にも変化は出ないそうです。
そして、吐いた後は何をするわけでもなくすぐに寝ます。
無害なタイプでよかった。
1年生の中にも1度吐いたせいでもう酒を飲みたくなくなったという奴がいますが、
これには同意できますね。
なぜか、僕と違って酔った時の行動があまりにも酷かったからです。
詳しくは名誉棄損になりかねないので書きませんけど。
そんなこんなで2次会が終わるころには酔いもすっかりさめてしまいました。
いきなりそんなところまで飛ぶのかよ!
だってカラオケとかいつも同じような曲しか歌わないしね。
あ、カラオケのこと書いたことってひょっとしてなかった?
でも、カラオケですよ?読者も興味ないでしょう。
それに今回語りたいのは滅多にない漆人目の活躍の場が久々に訪れたことですし。
…すいません、活躍と言ってもそれほど大したことではないです。
3次会は毎年恒例(?)のスイカ割りから始まりました。
これはちょっとした武勇伝ですが、去年は僕が割りました。
こんなの武勇伝じゃNEEEEEEEEEEE!!
簡潔にまとめるとスイカは二人目が割りました。
その後、割れ方に納得がいかない人のためにもう何度かやりましたが、時間の無駄でした。
みんなのアドバイスにも少し黒い部分があったような気がしますね。
やはりみなさん誰か割ってほしい人がいたんじゃないでしょうか。
こういうみんなの代表で何かをするという場面には「先天的な適合者」がいますからね。
結局、スイカは端の方を拳銃でかすられたような割れ方でした。
そして、ほとんど包丁で切っただけのスイカをみんなで食べたわけです。
このとき、僕はつい本音を言ってしまいました。
僕、スイカが嫌い(というか興味がない)なんですよ。
「鳥取のスイカはおいしい」とかいうフレーズにこれっぽっちも魅力を感じませんでしたから。
味とか食感は特に嫌いなわけではないんですが、やはりあの食べにくさが問題なんです。
種を噛んだだけで最悪な気分になるので、気にせず食べることもできません。
今回もせめてものストレス発散のために種を思い切り投げ飛ばしてました。
それも吹き飛ばすのではなく、一粒ずつ口から取り出してです。
そして、そのセリフを言った時、あるツッコミ(?)が入りました。
※表現は一部変えてます。
「あんたは夕張メロンしか食べてないからね。」
僕は間をおかずに「そうですね」と答えました。
すると今度は「どうやって食べるの?」ときたので、
一切間をおかずに「皮ごと食べます」と答えました。
もちろん過去にこれと似た会話があったわけでも、この流れを予想してたわけでもありません。
こんなの予想できてたらむしろ気持ち悪いでしょ?
これが漆人目(ボケ)の能力なんです。
ネタ自体は大したものではないんですけど、何も考えずに作り出すことができるんですね。
その後も部室で数ネタ出てきたんですが、この流れの爽快感が印象に残った代わりに、
リリースされてしまったようですね。
まあ今こうして記事を書いている僕は陸人目なので、当然その流れを楽しむ側だったわけです。
逆に彼がいないときは、これでもかと言わんばかりにわかりやすいネタも見逃します。
みなさんも僕にネタを振る時は注意が必要ですよ。
今年もコラージュが完成しました。
無事にと言わないのにはワケがありますが、詳しく語ったところで意味はありませんからね…
人間というのは過去に起こった出来事に対しては驚くほど無力なんです。
そのくせ後悔だけは生き物の中でも間違いなく第1位ですから、困ったものですね。
しかし、うん、今年は頑張ったぞ。
そもそも喧嘩売られただの何だのと書いておいて相手にもなってないようじゃ死ぬしかない。
ちゃんと倒せる敵は倒しておかないとね。
まあ、今回の場合、厳密に言えば評価はできないんですけど。
自分自身の出したお題である「ガルネリウス」についてならもちろん評価することができますよ。
聞きたいですか?
じゃあ評価してみよう、聞きたくない人はちゃんと隠しておくから安心してくれ。
言っとくけど、ほとんど褒めてねえからマジで見んなよ?
わざわざ隠したのを見といて文句言ってきたら殺すぞ?
一応誰に対する評価かは書きませんよ。(なんて親切なんだ)
さらに前もって言っておきますが、これは頭の中での感想であって、
実際にその人に言ってるということではないから、その辺の設定を間違えないように。
絵になってないので評価できない。
線はもっとちゃんと書いた方がいいね。
狙いどころは俺の期待していたものに近い、いい線いってる。
ただ、嫁を曝さないんならもっとそのスペースを有効活用してほしかった。
結論…まあしょうがないよね、時間がなかったし。
ヒデェ…でもこういうのは嫌いではなかったりする。
どうでもいい部分を評価するようだが、髪質がリアルでさすがだと思った。
ガルネリウスをどうやったら病名になるんだ…これが描きたかっただけだな。
俺は間違いなくこの絵柄を経て今の絵柄に至っている、その辺が何か懐かしかった。
絵柄だけで言えば、今美術部の中でもっとも俺に近いと言っていいんじゃないだろうか。
ただ、ここから絵柄が大きく変わるような出来事が俺にはあったんでその辺は…
お前は厳密に言えば武器しかちゃんと描けてないな。
ガルネリウスってこの服の模様のこと?
さては新しいブランドのマークだな、なるほどね。
俺の想像したガルネリウスに俺の次に近いよ、よくやった。
つーか、お前そのうち漫画家にでもなる気か?結構うまいぞ。
ただ、何かが足りない…まあ俺もまだまだだけどな、お互い頑張ろうや。
こういう絵柄の評価が一番難しいね。
成立してるような感じもするんだけど何かが…
ちなみに「海王星の犬(狼?)みたいなのを描きたい」と言われて期待した上での感想だからね。
こういうのもありだな、ガルメリウスではないけど。
どういう作りになってるのかわからないところも結構あるけど、まあ適当に描いてるんだろう。
他の人にも言えることだけど、人間以外の動物にした時点で理想像からは外れるよ。
あとは2つ上の感想とほとんど一緒かな。
でも形はこっちの方が上手いかな…でもそれほど差がないような気も…わかんねぇ。
明らかに俺の想像を超えているため、初めて見た時は笑いが止まらなかった。
ツッコミどころとか多分あるんだろうけどわかんねぇ。
だってこれネタだもんな…
絵柄似てんなぁ、双子クラスだな。(一応ノっておく)
このガルネリウスも、ゲームとかに普通にこういうの出てくるからな…
うめぇ!!って感じではないけど完成形ではあるんだろうな。
こういう全お題で一つの絵を作ってるやつをそこだけ抜き出して評価するってのは間違いだけど。
(自分のだけど一応)時間かけ過ぎだな。
他の人と時間の絶対量が違うから、そりゃこれくらい描けるだろうよ。
ただ、スタートもいろいろな用事で出遅れてるから、そんなに差はないかもしれないけど。
ちなみに自分から見たら当然ツッコミどころはあるけど、アンタにはわかるかい?
これ何時間で描いたんだ?…とか考えたくもない。
この絵を見てると思わずあのCMをパロってしまうな。
「時間をかければ、いい絵は描けるよね。でもさ、時間をかけないと、良い絵って描けないかね?」
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
まあ、俺の望むガルネリウスではないかな…
読みたい人にとってはわかりやすい順番だったでしょ?
まあそんなところですかね。
確認しとくけど、この評価はあくまでも「ガルネリウス」についてだから。
「癒し」とか「理想の女の子」については一切関係してないからそのつもりで。
判明しているだけで、自分を除いて修整液を使ってないのが3人。
その点については印象アップですね。
やっぱりそこが手描きとCGの大きな違いだと思うんだ。
僕には「同じところをなぞる能力」があるけど、「間違えてもそれを新たな形にできる能力」もある。
ちなみに俺は後者の方が大事だと思ってる。
そして、結局のところ、プロの絵にすらたまに、むしろ自分の絵にすら満足できないのに、
ほとんどの場合、アマチュアである他人の絵にそれほど満足できるとは思えない。
まあ、みなさんも風景画とかなら余裕で僕に勝てると思いますよ(汗)
むしろこういう絵以外ならどんなのでも勝てるんじゃないかな…
12 | 2025/01 | 02 |
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