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主に搬入の前日~当日と打ち上げについての内容になる。(絵については後編で)
まあ一言で言うと、あまり良いことがなかった。
少し前まで搬入が20日だと思い込んでいた俺は、
完全に締め切りを見誤って崖っぷちに立たされていた。
仕方がないので搬入前日の午後1時半頃、部室に必要な画材を全て持ち込んで徹夜を決行。
まあ誰か来るだろうと思ってたけど、いつまでたっても誰も来る気配すらなかった。
わかるけどね、小さい絵なら家で描いた方が効率が良いし、今寒いし。
というわけで広々とした部室を使っての作画作業が昼夜を問わず続いていたわけなんですが。
この間部室に来るだけ来た人なら沢山いました。
主に木枠を作って色を塗ったり、冊子を取ってバイトに行ったり(誰かはわかるな?)、ラ(ry
…するとなんと深夜2時頃になってあの友達が来ました。
まあキャンバスとかは前々から置いてあったので来ることはわかってたんですが、
コイツが来てからが真の苦痛の始まりでした。
もちろん彼がどうやって絵を描くかなど興味もないので背中で聞いていた感じなんですが、
やたらガンガンとうるさい作業音に加え、姿勢を変える度に激しく軋む床板。
詰めの作業の段階でこんな目にあうとは思いませんでした。
1時間程度でその作業も終わったらしく、次は掃除を始めました。
まあこれに関してはいいでしょう、ちょうど彼が今月の当番だったので。
(ちなみに月毎の掃除当番を決めるというのは僕の案で、今のところ機能しているようです)
さて、その間もずっと絵を描き続けていたわけですが、
絵も掃除も終わったのだから何も他に用事がないならさっさと帰ってほしいところ。
するとなんと奴は部室の真ん中で寝始めやがった。
もう付き合ってられなくなったので絵を中断し、枠作りに移行。
ペンキの色を作って筆を洗いに流しに行くと、どっかのバカサークルがキムチ鍋を詰めてて、
仕方がないので隣の棟の男子トイレまで行きました。
ホントに世の中馬鹿ばっか。
筆を洗って部室に戻ってきた俺が目にしたのは、ズボンを下ろそうとする馬鹿の姿だった。
俺が入ってきたことに気づき急いでベルトを締め直す馬鹿。
さて、ここで今年最大規模の無視師が発動したわけだが、結局あれは何だったのか。
単純に考えると、奴は就寝時の脱衣癖があるのか、オナニーを始めようとしていたのかだが。
できれば前者ということで納得したいところではある。(実際俺の家族にもいる)
なぜって「部室」だからだよ、後者であっては困る。(家なら何しようが勝手だが)
これまでにも何度か奴が部室に一人になったこともあるわけだし、最悪の場合も考えられる。
奴がなぜか部室に大量にティッシュを置いている理由もこれで説明できてしまうから困る(笑)
ただ、仮に後者だったとしても、今回俺に見られたことで今後の犯行の可能性はもうないだろう。
でもまあ絵が(一応)完成したので、これらのことはほどなくして達成感に打ち消されていった。
このあとはどちらかといえば絵の感想になっていくので後編で。
※ここから打ち上げの話になるので、もう満足した人は切ってよし。
1次会はまあいつもと変わらない流れだったが、1年にお灸をすえるためあることを思いついた。
「今回のパンフレットの数々のミスの責任を取らせ、土下座させる」
これを思いついたのは、乾杯が始まる直前のことだった。(ちょうど幹事の俺の挨拶だった)
「1年がどうしてもと言うので…」と適当に話を作り、土下座させることに成功した。
中には事情を知らない上に本当に1年からの誠意だったと勘違いして評価している人もいた(笑)
そんなことあの1年が言ってくるわけねえじゃん。
…現実はそんなに甘くないんだよ?
まあ上の条件に当てはまって、このブログを読んでない人にとっては評価が上がったかもね。
2次会はまさかの開始1時間後からの参加だった。
これは自宅まで徒歩で菓子類を取りに行って、また徒歩で戻ってきたため。
初めからこの計画だったが、晴れなら自転車が使えたし、近くの人に頼むという方法もあった。
それにしても、美術部はアニソンで大盛り上がりする集団になってしまったようです。
「ある部員の名前とかけてるだろ」と思われるかもしれないが、彼はカラオケはまじめだから。
それに「変な歌を歌う」という観点から見れば俺だって大して変わらないしな(笑)
※ここから政治の話になるので興味ない人は切ってよし。
3次会はまあ他所でも話になっているとおり、副部長と岡大の人が政治の話で盛り上がってた。
そこに割って入る2代前の部長。(ちなみにどう見ても部長が左寄りで二人が右寄りだった)
会場の雰囲気も全体的に右寄りだったので、部長の意見は悉くスルーされた。
「民主党に任せてみたいじゃん!」って訴えても誰も頷きすらしない(笑)
その理由が「それで駄目ならもう自民党しかないことがわかるから」というものだったが、
そう遠くない過去に既に自民党が与党ではなくなったことがあり、
また自民党が与党になっているということは結局それが駄目だったということだ。
それでもまたこんな意見が出てくるなら、結局今回わかってもまた繰り返されるだけだろう。
ただ一番気になったのは自衛隊についての話で、これに関しては反論したくもなった。
自衛隊が無力だと上から目線で主張し続けるのがどうもね…
昼間から寝てるような人が毎日血反吐はいて頑張ってる人にそんな扱いをしていいのか?
まあ確かに今の自衛隊は武器の使用が最小限にしか認められてないから、
能力はあっても武器がなくて攻撃不可能と言われてはいるんだけど。
というわけで、内容はよく覚えてるしずっと真剣に聞いてはいたが、一言で言うとつまらなかった。
まず感情的な意見が異常に多くて信憑性に欠ける。
(おそらくあの会場で真剣に聞いていた何も知らない人全員が右寄りになっただろう)
こういう話(特に小規模)の場合は、事実は知識として記憶しておいてもいいが、
「意見」まで手放しで信用する必要はない、というか信用しない方がいい。
合評会の時の菌様にも言えることだが、「情報を元に自分の目で判断する」ことこそ重要。
だから俺はあまり発言しなかったし、するとしても極力事実だけを言うようにしていた。
まあ結局これも個人的な「意見」になるわけだが、俺は今の流動的な民主党支持が嫌いでね。
これが他人(メディア)に流されたものだとすると、この会場で右の意見を信用することと同じだ。
俺は多数派に従うという日本人の傾向が好きになれない。
(自分で決めた人たちが集まって多数派になったのならいいが、現状は違うだろう)
なぜあれほどまでに圧倒的な支持を受けて選ばれた総理大臣が、
「失言」だけでここまで支持率を落とすことになるのか理解できない。
中学の歴史の時間に中世のヨーロッパ辺りで同じようなことが起こったと習った気がする。
まあそのときは確か何か失敗する度にギロチンで首はねられてたんだけどね。
「次は与謝野か」とか言われてるが、あの人確か考え方が麻生と対極だったよな。
民衆ってそんな簡単に真逆の考え方になっていいの?
(まあ俺の予想では、麻生だって政策で選ばれたわけではないと思うから別にいいけど)
というわけで、メディアの言うことも結局は「意見」でしかないのかなと。
それにホイホイついて行ってるから今のような状態になってるんだろうね。
ってなことなんだけど、さっきも言ったようにこれも個人的な「意見」でしかないので、
同意できなかった人はいいとして、できた人も手放しで信用しては駄目だよというね。
ちなみに私ですか?公明党ニ投票シマスヨ、学会員ナノデ。(とてつもない矛盾)
※ここから宗教の話になるので興味ない人は切ってよし。
でもこれも言ってみれば宗教というものの性質の一つだからね。
しかも暗黙の了解らしく、実はまだ誰かに直接「公明党に投票しろ」と言われたことはない。
(でも東京とか大阪とかは多分勢いが違うだろうからバンバン言われてるんだろうな)
宗教によっては「肉食べちゃダメ」とかもあるんだし、まだマシな方かと思ってるわけだが(笑)
(それでもこれがなかったら今ほど叩かれてないだろうとは思う、良いか悪いかは別として)
さらに言ってしまうと、正直これがなければ俺は投票に行ってすらないと思う。
でも反対する人も、公明党が(連立ではなく)与党になることはおそらく無いから大丈夫だよ。
ちなみに俺が学会を信じているのは仏法の方だから。
岡大の人にも基地外の集まりって言われたけど別に反論もしなかったし。
絶望先生の16巻に「日蓮は認めているのか」っていうのがあったけどね(笑)
確かにそこが駄目ならもう何もかも駄目になってもおかしくないよな…
というわけで、ここまでが言ってみれば今年のがっ展の「どうでもいい部分」。
後編は以前頂いた要望に従い、対談で作品を振り返っていきます。
がっ展のパンフレットが完成した。
本当は前回の印刷の時に終わってるはずだったんだが、
1年生があまりに使い物にならなかったせいでこのようなことになってしまったわけだ。
これに関しては言い訳は聞きたくないので素直に反省してほしい。
で、今日は1年と前回参加してない2年が集まれということだったので、
俺は当然完成していない絵を放置するわけにもいかず不参加ということに。
でも参加してない人ばっかりと1年だけでは問題が起こりそうなので、
一応副部長(1年)に「何かわからないことがあったらいつでもメールしろ」と送っておいた。
絵に関してはまさに昨日の記事を書いた後から予想以上に進んでしまって、
(というか時間がかかると思われた部分が意外と早くできてしまって)少し余裕が出てきた。
そこで、今日は昼、夜の2食でいこうと思い、うどんを食べに学食へ。
しかし、既に麺類の時間が終了していたので昼食だけにすることにし、千円分使いきった。
せっかく時間が空いたので部室に寄ってみることにした。
…思えばこの選択が既に間違いだったと言わざるを得ない。
部室に行ったとき、既に印刷は終了していて、まさにこれから冊子作りに取り掛かるところだった。
部室まで寄ってしまった手前、そのまま帰るわけにもいかず、ホッチキス係に。
親指の骨が悲鳴を上げるまで針を打ち続けた。
さて、もともとこんなことをする予定ではなかったので、油等を出しっ放しだった。
そろそろ帰った方がいいだろう。
まあアンケートやビラを印刷し忘れていた等の問題はあったものの、
キリのいいところまで終わっていたので部室を出て学食前の坂を上っていた…
…まさにその時だった、「最大の恐怖」が俺の前に現れたのは。
「最大の恐怖」に見つかった者は、決してタダでは済まない。
「最大の恐怖」の命令には反対できる余地がない。
「最大の恐怖」は、あらゆる他人の用事をキャンセルすることができる。
「最大の恐怖」は、イマジンカッターに対して6モリモリである(らしい)。
即行で部室に戻ることになった。
その後のことは、「感情の回線を遮断」したのでよく覚えていない。
いつの間にか帰ろうとした時から2時間が経過していた。
もちろん帰ったら油が水飴のような状態になっていた…
うわあああああああああああああああ!!
うわあああああああああああああああ!!
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
あいいいいいいいいいいいいいいいい(ワイングラスを割る時の声)
…さて、絵に戻るか。
前記事を書いている途中にふと思い出したことがある。
このブログで「イマジンカッター」と呼んでいた人間(今後直接的に触れることはない)が退部した。
個人的な感想としては、理由は何となくわかる気がしなくもないが、時期がオカシイだろ。
むしろこれからがタダで飲み会ができたり部会の参加義務がなくなったりしてオイシイ時期じゃん。
(まあ来年も必ずしもそうであるとは限らないけどね)
それに、あれだけ針金細工続けたいとか言っといてやめるとかマジイミフなんだけど。
「やめたいって言ったけど受け入れられなかった」→「退部した」の流れなら、
勝手な奴だなとは思うけどまあ納得できる程度に自然ではある。
でも今回の場合、確実に続けることが前提の奴の意見だったじゃねえか。
プーさん蹴るなあああああ!!
まあ部内での自分の居場所がなくなってたとかいうのもあるのかもしれない。
あまーーーーーーい!小沢さん甘いよー甘過ぎるよー、
改正国籍法の罰則くらい甘いよー。
自分から入っていかないのに周りからついてくるわけない。
それをやっていいのは、俺みたいに最終的に一人になってもいいと思ってる奴だけだよ。
まあこの可能性については個人の勝手な見解なのでこれ以上は触れない。
ところが今回の場合、考えようによっては、本人の意志ではない可能性もある。
「出題主不提出の法則」
去年から、がっ展においてテーマを採用された人間は悉く作品を提出していない。
外部からの何らかの要因によって提出できなくなるという呪いに近いものがあるのではないかと。
メカニズムが数学的に解明されてないので定理にはならないんだけどね。
となると、来年の出題者も休部とか退部とかしてしまうんじゃないかと今から楽しみである。
別にテーマ出したんだから描けとは言わない、まずそれほど期待してない。
これだけ人間がいれば、それなりに作品が楽しみな人とどうでもいい人がいるのは当たり前だ。
特に1年については、ずっとこの調子が続くなら正直もう展覧会とかどうでもいい。
レベルが低くても油絵とか(素人があまり使わない画材)ならまだ少しは見栄えがするというか、
正直見る側も油絵ってどこまで描けるのかよくわからない節があるのでいいんだが、
水彩という誰もが強制的に慣れ親しんできた画材で下手な絵を描くとそのまま評価が下がる。
少なくとも、見る側の素人に「こいつは俺と同じくらいか」と思われたらもう終わりだろ。
特に手抜きの風景画とかもう勘弁していただきたい(笑)
(俺、画家でも中途半端な印象派とか嫌いだし(せめてエドガー・ドガクラス以上じゃないと))
なんで時間もかけずにそんなゴミみたいな絵ばっかり描いてくるんだ?理解できねーよ。
こだわりってものが感じられん、「描けばいい」のか?せめて1ヶ月カケロ。
イワナ=ミナラッテ=ミケロ
俺は今味方である奴がいつ敵になっても構わないからこういう発言も迷わずできる。
今シリーズは、その抑止力だった設定変更を少なめにしているので、こういう話は今後も続く。
現時点のバイオリズム的にはそんな感じですよ。
まあ休部してからの退部だったから、正直何も変わらなかったというか、
何も影響がなかったということは大いに評価できる。
退部するときまで迷惑をかけるような人間にはなりたくないものだなぁ。
なんかここのところ更新が常に数日遅れた状態になってるし、もう平気で未来のことも書こう。
部会で新歓の話になったときに菌様が休部すると言い出したんだが。
正直…よくぞ言ってくれた。
これで新歓に対する心配が一つなくなりました。
適当に理由をつけてくれたので僕もその意見に賛同しておいたけど、
本当は理由なんてなくて良かったんだよ、ただ休部しておいてくれればね。
君がいるといろいろ面倒なことになるのが目に見えているんだ。
悪いことは言わない、来年も同じようにしたまえ。(むしろ毎年)
でも良かった、菌様が美術部員の褒め方は異常だということがわかっていたみたいで。
当たり前だよ、世間に出したらまず上手いとは言われないだろ、あれは。
風紋祭の展示の時近くにずっと立たせとけばよかったかな(笑)
(むしろ彼のシフトのときにそういう批評を聞いていたかもしれない、想像するだけで面白い)
ただ、みんなが何を基準に評価しているかは僕にはわからない。
少なくとも形を最優先する僕の基準から言えば、40点くらい?
(まあ高い方だよ、一応今の1年で絵画で上級生とまともに戦えるのは菌様だけだと思ってるし)
竹の人は、デザインは群を抜いて上手い。
(絵画に関する評価は今のところ高くはなく、僕と同じ程度だ)
まあいいや、そんなことは、本当にどうでもいいから。
とにかく、新歓が近づいてきたということでね、少し去年の暴露の先にあるものを公開しようかと。
去年の新歓は僕の心臓にとってはまあ悪い体験だった。
(リアルに心拍数がおかしかった)
それは全てあの男のせいであり、嫉妬から来るものだった…と見せかけていた。
(まあ実際奴が入部していたら俺は退部する予定だったが)
いつも言っている通り、このブログには嘘が多量に含まれている。
普通ならそんな男が現れただけで、そんな状態になるはずがないんだよ。
なぜなら、それをも上回る精神的安定の基盤を僕は手に入れていたからだ。
だが、ちょうど新歓の始まる直前、その基盤を完全に崩壊させる恐るべき出来事が起こった。
姉さんとは新歓前だからちょうど付き合い始めて1ヶ月くらいになった頃だろうか。
わかっていたことではあったが、姉さんはまあノリが悪いというか、
あの頃はむしろ結構嫌がられているような雰囲気さえあった。
そこで僕は聞いてみたんだ。
「ひょっとして僕のことそんなに好きじゃない?」
この質問は自分でも結構重いと思うが、正直あの時期はなりふり構っている余裕はなかった。
すると帰ってきたのがこの言葉だった。
「私は人にあまり執着しないからね。」(意訳)
…これ、僕の中では「別れよう」って言われたのにほぼ等しかったんだけど。
(この質問に対してこの答えだから余計に)
で、このまま新歓に突入ですよ。
そうしたらバカップルになってるっていう理由で怒られるし、正直傷口に塩塗られたようなもんだよ。
(今だからこそ言うけどね)
でもあの時なんで納得できたかと言えば、一番初めに言われた言葉が全てだ。
「1人の新入生を連れてくるのがどれだけ大変だと思う?」ってやつ。
コレはさすがに効いてね、だって今年の新入部員のうち半分は僕の担当と僕が誘った奴だし。
他の人がどれだけ苦労して1人を連れてきてるかとか正直考えたこともなかった。
これが真相だ、この奥にはもう何もない。
まあそれも今では考え過ぎだったと思えるようになったし、今年は大丈夫だと思うよ。
ていうか一部の先輩にあえて言いたいんだが、チャラチャラした奴連れてくるのやめてくれねえ?
あんな奴ら美術部の新歓の空気悪くするだけで結局入る(続く)わけないじゃん。
(絶対自分の他に集まってきてる1年の印象ってのも影響するだろ)
まあもう先輩が新歓に関わることもほとんどないだろうし、この点は安心だけど、
結局のところ、美術部にそういう奴はいらねえわ。
つーか、新歓が気に入って美術部に入る奴なんて本当に一握りってことをまず理解するべき。
大体の奴は新歓には来るけど入らないか、来なくても入るかのどっちかなんだよ。
(特に、美術部に入る人間の傾向はある程度決まっている気がしてならない)
知ってるか?今年度のコミイラ(新歓やってない)の新入部員数、美術部の倍だぞ?
知ってるのは知ってる。
もともと新歓なんてそんなもんなんだよ。
(だから今年は美術部も勝手に増えるかもしれないし、さらに減るかもしれない)
新歓が理由で入ってくる奴も結局俺みたいな奴だし。
(俺は新歓に行ってなければサークルには入ってない)
一昔前はまだ「○○してもらったから入るか」みたいなのがありましたよ。
今はそういうのないよ?ハッキリ言って。
つまり、現在の新歓の目的は「部員を増やす」ことではないということだ。
設定を変更しろ、「美術部という団体の存在を知ってもらう」。
☆この観点からいけば、絶対新歓は(ビラ配りも含めて)集団でやるべき。
去年がいい例だよ、結局「美術部って新歓してましたっけ?」とか言われてたじゃないか。
サークル用掲示板とかもね、大学で1、2年間過ごした側は場所もよくわかるでしょうよ、
でも大学に来たばっかりでいろいろと把握してる奴なんかそんなにいるわけないじゃん。
それに、集団でやった方が効率もいいはずだよ。
どうせそういうのが苦手な奴らが散らばったところで、
せいぜい他のサークルがビラを渡した直後に一緒に渡すとかしかしないだろうし、
下手すりゃ結局全員が新入生を眺めてるだけになるなんてこともあるかもしれない。
士気というものを考慮に入れることによって効率が良くなるという考えは間違ってないはずだ。
実際、みんながちゃんと動けるなら散らばった方が効率はいいだろうけど、
美術部みたいに服装とかに特徴がないと、ただの大学生からビラを渡されたことになるからね。
しかも新入生は1日にいろんなサークルからビラをもらうわけ。
自分の立場で考えてみると、その日どのサークルからビラをもらったとか覚えてるか?
(俺はビラは貰った直後に鞄に入れて、帰宅と同時にゴミ箱に直行だったけどな)
…まあそういうことですよ。
団体として何かを見せなければ、なかったことになっても何もおかしくはないわけです。
というわけで、新歓展は今年も必須やね。
ただ、あまりにレベルが低いと逆効果かもしれないので、どうせなら今までの絵から厳選すれば?
☆正直全員の絵を無理に出すより、上手い人の絵を何枚も出した方が印象よくない?
「でもあまり上手くない人がこれくらいだったら私も入れるかもみたいな…」
「そう思う人間の数とどうせ入ってもこの程度かと思う人間の数、どっちが多いか考えてみろ。」
まあここまでが僕の意見なんですが、どうせ部会で言おうとしても時間が足りないのでね。
(横から不要な体験談が入ってどんどん脱線するだろうし)
とりあえず☆がついてる部分はそのうち提案してみるつもりですが。
タイトルは別に誰が死んだとかどうでもよくて、単純に「忌まわしい日」という意味である。
さて、この度開催されたカラオケ大会改め「独り身の会」で陰陽座を歌いまくってきた。
(勝手にこんなタイトルをつけていいんだろうか…)
メンバーは先々代の部長、俺、そして竹の人(後輩)である。
他に誘った奴には全員に断られたぜ!!
そして、誘ってない奴は基本的に用事がありそうだとか、
そもそも呼んでも来なさそうだという理由だ、そういう目で見られていることを肝に銘じておけ!
せっかく少数精鋭で突撃するのだから、会場は勿論カラオケレストラン「シダックス」。
こんなときに「KSA」なんか使ってやるか。
久しぶりにDAMとはおさらばしてJOYSOUNDで歌い放題じゃ!!
と意気込んでカウンターへ向かうと、「只今DAMの1部屋しかありませんが」…
まあ仕方ない、5時間の予定だが、とりあえず3時間に設定して後で空くのを待とう。
というわけで、今回は初めから陰陽座しか歌わないと決めていたので、以下の曲を歌った。
ひょうすべ
火車の轍 (かしゃのわだち)
面影 (おもかげ)
魔王 (まおう)
鼓動 (こどう)
紅葉 (くれは)
組曲『義経』~悪忌判官 (くみきょくよしつね~あっきほうがん)
月に叢雲花に風 (つきにむらくもはなにかぜ)
蛟龍の巫女 (みずちのみこ)
黒衣の天女 (こくいのてんにょ)
悪路王 (あくろおう)
百の鬼が夜を行く (ひゃくのおにがよるをゆく)
※紹介順=選曲順です
悪忌判官と蛟龍の巫女は初めて歌ったけど、悪忌判官が惨敗だった…
なんだあの歌、難しすぎるだろ。(そういう意味でも忌日である)
機械側がサビのハモる部分のどっちの音を取ってるのかがわからず、酷いことになった。
しかたなくキーをいじってみたが、1つ下げると低すぎて原曲だと少し高い。
でも決して高くて出せないわけじゃない、こんなところに穴があったとは。
数少ないPVが流れる曲だけに、なんとしてもものにしてみせる。
あとは特に問題なかったかな、蛟龍の巫女とかは盛り上がりそうだから準レギュラーにしよう。
と、ここまでが前半の3時間である。
ここからの2時間は、ついにJOYSOUNDの登場なのだ。
JOY言えば、陰陽座の曲数はDAMやUGAの約2倍。
よって、俺のレパートリーも2倍。
なんと退出時間と同時にちょうど1部屋空くという奇跡が起きたため、早速突撃した。
以下はその後俺が歌った(JOYSOUNDでしか歌うことができない)陰陽座の楽曲である。
木葉天狗 (このはてんぐ)
骸 (むくろ)
酒呑童子 (しゅてんどうじ)
泥田坊 (どろたぼう)
顎門 (あぎと)
飛影 (ひえい)
不倶戴天 (ふぐたいてん)
傀儡忍法帖 (くぐつにんぽうちょう)
※紹介順=選曲順です
感想としては、こっちが2時間しかなかったのが残念すぎる。
言い忘れるところだったが、意外にも竹の人が初音ミク曲やアニソンを結構歌っていた。(6曲?)
最後のウサテイを歌に数えていいかどうかは疑問だけど。
きっと歌にはそれほど興味がないんだろう、で、得意のサンホラが尽きたのでこうなったわけだ。
(彼の歌うサンホラは「一見の」価値ありだ、見れば意味がわかる)
そしてJOYのカタログには早くも相剋が1月25日に追加という情報が。
この相剋(そうこく)という曲は、瞬火がスタッフ側に懇願されて二つ返事で引き受けた曲だが、
犬神家の一族の世界観を表現し、また陰陽座の世界観も壊すことなく、
さらに「ゲームの主題歌」として聴ける曲にするという条件を全て満たしている。
特にゲームの主題歌ということに関しては、瞬火はかなりのゲーマーなのでこだわりもある。
なんというか、甲賀の再来を予感してしまうほどの名曲なわけだ。
2回聴いてほとんど覚えられたのも、俺に限ったことではない気がする。
多分誰でもすぐにこの曲を覚えることができるだろう。
(ニコニコで「相剋」のタグ検索で聴けるが、すぐに消えそうなので紹介はしない)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5894466
それほどにキャッチーなメロディーに仕上がりつつ、しっかり陰陽座の曲だ。
ファンならこれをカラオケで歌いたくないはずがない。
というわけで、どうせまた1年ほどKSAしか使えないんだからDAMにもさっさと追加してね。
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