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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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今年も「3年生お疲れ様会」という名前だけ聞くと小学生のような行事が執り行われた。

名前だけ聞いて物事を判断するのは良くないとは言わないが、
たとえ同じようなものだったとしてもこれは美術部という集団の中での行事であり、
それらを計画、準備、実行するのは他のなにものでもない美術部員であるので、
誰かに任せていたら勝手に終わっていたということでは決してないということは理解いただきたい。

…と、特に何の役にも就かなかったゴミクズが申しております。

でもいいよね、せっかく部内での役職が終わったんだから(厳密には終わってないけど)、
絵を描くことを優先させても…

現役生の中では2、3番目くらいに真剣に絵を描いております。
(ただ、絵というものの定義によっては最下位付近になる可能性もある)

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

美術部の飲み会においては、1次会で飲み会、2次会でカラオケ、
そして3次会で部室トーク+ゲームという流れが定着していて、
どの飲み会においてもこの流れが破られるようなことは今のところありませんでした。
(僕が入部する前や今後のことはどうかわかりませんが)

思えば最近は飲み会でも特に気をつけることもなくなりましたね。

1年の頃はやはり未成年ということもありますし、何より酒というものをよく知りませんでした。

知らないものに手を出すというのは、どうしても慎重になりますよね。

新歓ファイナル(美術部では数年前から最後の新歓のことをこう呼ぶようになっている)のときとか、
本当に「絶対死なないようにしよう」くらいの覚悟で飲んでいたのを覚えています。

確かソフトドリンクを頼もうとしたら前に座っていた女の人に凄まじい目つきで睨まれましたよ。
(誰とは言いませんが、もともと美術部にそんなことをする人は一人しかいません)

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

今回1次会で使用した店なんですが、2つのコースがあり、ドリンクの量が倍違いました。

が、今回は3年を送り出す飲み会の為、3年の飲み代は現役の負担になります。

ドリンクの量を増やすと、現役1人あたりの負担がエライことになるわけです。

順調にいけば来年は祝われる側になるわけですが、僕はなるべく安いコースでいいと思いますよ。

むしろ、プレゼントも大したものじゃなくていいし、花とかなくてもいいと思います。

ただ、そういうのが嬉しい人は絶対いると思うので、僕が要らないから止めろとは言いません。
(別に僕だって嬉しくないわけじゃないしね)

ただ、来年はイマジンカッターがいるから多少ややこしいことになるかもしれませんね。

なんか彼、今月くらいからいきなり休部的状態になってましてね。

この前会ったときに1月からもどうなるかわからないみたいなことを言ってました。

僕としては、グレーゾーンはやめてほしいので、早く復帰か退部か決めてほしいですね。

なぜならそういう先輩がいると後輩がやたら迷惑する(している)からです。

やはり先輩というのは後輩からは学年として見られますから、
そういうのがいると同じ学年で括られて「あの学年は…」と言われてしまうわけです。

先輩としてろくなことしてないのに後輩に迷惑かけるとか最低だと思います。

そういえば、今回の1次会で先々代の部長が彼を評価してましたね。

理由を聞くと、やはり毎回違う絵柄にチャレンジしてるのが好きだったとのこと。

確かに、僕が彼に対して評価しているのもそこなんです。
(以前記事にも攻撃的な形で書きましたが)

さて、どうなるんでしょうね?

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

…どうでもいいことの割合の方が圧倒的に多い気がするんだけど。

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

カラオケはまあいいでしょう、結局陰陽座の新曲も追加されてませんでしたし…

1週間ほど前に我慢しきれずにDAMのサイトでリクエストまでしましたからね。

そうしたらなんと1月20日にちょうどリクエストした2曲が追加されるらしいじゃないですか。

「酒呑童子」と「がしゃ髑髏」が追加されるんですが、どうせなら「鬼一口」や「蘭」もほしかった。
(「道成寺蛇ノ獄」も歌いたいんですが、11分半…確実に引かれるだろ)

でも、どうせならアルバム全曲でリクエストするんだったな…

ただ、今回のアルバムは1曲1曲がとてつもない破壊力なので、これで今後は安心ですね。

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

3次会もいろいろありましたが、あえてここでは語らないことにします。

陰陽座の瞬火もよくやるんですが、記録に残さないことでより感動を記憶できるんです。

そうです、今回のツアーはDVD化されませんでした(泣)

まあそんなことはこの記事の中ではどうでもいいことです。

とにかく、3年生のみなさんはお疲れ様でした…って疲れてはないよな。
(精神的には疲れているかもしれないが)

こういうときはこれだ、「ありがとうございました」

というわけで、美術部のことについて触れる記事が結構な量になってきたので、
新カテゴリー「美部」を追加することにしました。
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「完成品を持ってきてください」という言葉の効果は大きく、
クオリティの高い原案が数多く見られた競技大会ポスター案収集。

さて、早速提出してきたが、一体この中のどれが選ばれるだろうか。

正直データで描いたものが圧倒的に有利というのは言うまでもないでしょう。

だって、提出した後パソコンで文字入れるんだから、元がデータなら即作業に入れるし。

まあせっかく鳥取が中心となるのだからデザインを優先させるべきという意見も当然だ。

その辺りのさじ加減は生活支援課次第ですね。

つまり、今回も例外ではなく、俺の案は選ばれない可能性が高い。

去年のポスターとかが手元にあって有利と言えば有利だったんだが、
文字を入れるスペースを考慮したのがあだとなり、なんか寂しい感じに…

でもタイトルを入れるスペースくらい考慮してないと選ばれるものも選ばれないよ?

と、強気に出るのがせめてもの悪あがきだ。

ところで次のがっ展ポスター案なんだが、例年1年生の案を優先させるという暗黙の了解がある。

実は部会にて何度も口外されているわけだが。

それを考慮すると、選ばれるのはキノコ様の案の可能性が高い。

実は競技大会ポスター案を集めた時には既に完成していて、結構な評判だった。
(その時俺はデータ提出の人の案を集めるためNPCをいじっていた)

NPCって言っても初代のオクラ様じゃないよ。

これが確かに遠くから見ると結構な出来栄えだった。

しかも、どうやら水彩画らしいじゃないか。

これは久々に文句なしに上手いと言える絵を描いてきたのではないかと期待していた。

あーあ、期待「していた」の時点で後の展開がわかるじゃん。

キノコ様はスケッチブックに描いてきたのでサイズ的にカバンなどに入らず、
一時的にスケッチブックごと預かって提出し次第返すという段取りになった。

そこでせっかくがっ展ポスター案もその中に入っているのだからと見てみることにした。

あれ?…近くで見たらそれほどでもないな。

確かに構図とかパーツの配置とかは今回のテーマに合ってる気はするが、
やはりいつも通りの丁寧さというか1本の線がよく見える。

要するに塗りが甘い。
(俺の中で塗りに定評があるのは、以前バトンにも答えてくれたブラッディX(仮名)さん等)

やっぱり遠くから見るとグラデーションが本物以上に綺麗に見えるからね。

正直周りの人の褒め方から想像したクオリティには及んでなかったな…

でも多分あれが選ばれるよ、今のところ1年の中にキノコ様の敵はいないしね。

競技大会ポスター案もそうだったけど、やっぱ鉛筆とかはさすがにやめてほしかった。

というか、多分構内のあらゆる場所に張り出されるだろうということを考慮してるのか?

かつて「美術部のボブ・ロス」と呼ばれ、俺も最初にビブモンにした先輩がいたんだが、
なんとその先輩が今回の音美を見に来てくれていたらしい。

ところが、先輩はひどくガッカリしたのだそうだ。(まあやっぱりという感じはあるが)

内容はちゃんと力の入った作品も確かにあるが、基本的に手を抜きすぎだという感じのもの。

俺は前者に入っていると信じたいが…
(でもクオリティはこれまでの作品より上がっているはず、だとすれば望みはある)

ていうか絵の出来とかじゃなくて絵に対する姿勢を指摘されたような感じだったから、
俺までその指摘の対象内に入るようならほぼすべての人間が対象だろ。

というわけで「俺が怒られたわけじゃないよね?」というお話。

若干話がそれましたが、まあ1年の中には丁寧に塗る人が少ない(?)なーという話ですよ。

嘘、実は今回の攻撃対象はキノコ様ではない。

キノコ様はむしろよく水彩であそこまで描いたと思う。

っていうか、まあ普通に上手い。

しかし、あれほど評価されるってどういうこと?

これはあれですよ、「観客側の低レベル化による上手さの低レベル化」ですよ。

別名、「目の腐った奴が多いな」だ。

描けない奴が多いからちょっと描ける奴が持て囃される。

そして、その描ける奴の性格にも問題があるから見かけ上全てが成り立っている。

少しでも本質に触れれば、なんともお粗末な話だ。

ところが、こう散々なことを言っている俺は決して持て囃される側には立っていない。

俺の絵とか大抵ちょっと駄目なところを指摘されるだけなんだけど。

今回のポスター案も「爽やかそうなのに微妙に爽やかじゃない(笑)」とか言われたし。
(そもそも爽やかさを表現しようとは思ってなかったんだが…)

まあ、あんな絵がどう言われようがなんとも思わないけどね。
(もちろん思い入れがないだけで時間はかけてるので褒められれば当然嬉しいけど)

とりあえず「見せても評価なし」は普通だろ。

よって、こんなことを言っていて大丈夫なんだろうかと心配になってきた。

だが、それでも今の1年(及びその他大勢)の評価基準には同意しかねる。

俺が1番妥当な評価をしているなと思う人は…言うまでもなくあの方だ。(本当に言うまでもない)

やっぱり評価側としてレベルが高い人ってのも必要なんだなと改めて思った。

ちなみに、会話で散々ポスター案提出を臭わせておきながら、
当日部会にすら来なかったという先々代の部長は別格だな。
徳島音美が終わったので、1日目は日記形式、二日目は対談で振り返ってみようかと。

音美とは、中四国の8大学が集って自分の作品を見せ合う馴れ合い合戦である。

序盤から不適切な表現を使用しましたことをお詫びして訂正いたします。
(ことが終わった後に訂正しても無駄だということを感じさせる文章)

僕も美術部という団体に属してもう2年目。

それなりに展覧会で他人の絵を見ることにも興味が出てきました。

ところが2日目から参加したにもかかわらず、その日は絵が見られなかったという…

分科会という(存在意義はよくわからないが伝統として続いていると思われる)行事がありましてね。

しおり・ドア飾り・写真立てのうちから1つを選んで作るんですけど、
正直しおり以外のものに需要がなかったのでしおりを作ることにしました。

とは言うものの、いざ作ろうとなってみると「しおりなんか別にいらねーな」となるわけですね。

作り方も「紙を適当に切ったりして作ってください」みたいな説明しかありませんでしたし。

ということで何を作るかも決まらないままボーっとしていると、
「姉さんにあげるために作れば?」というナイスアドバイスが来まして。

で、作ったのがこれです。
01.JPG

基本的にはハサミとのりでなんとかなりました。

赤ペンで塗ったりシャーペンで下書きしたりはしましたけどね。

カッターがあればもう少し楽に作れた気もするんですけど、(真ん中辺の繋がってるとことか)
材料が多い割に道具が全然なくて不便でしたね。

実物が見たい方はもう僕の手元にはないので姉さんに直に言ってくださいね。
(そんな人はいませんが)

で、今回の記事の本番とも言える「打ち上げについて」なんですが。

去年は3日目だけの参加ということで音美のおの字も体験できなかった印象がありました。

なので、誰の絵が1位になっただとか、そんなことは半ばどうでもよかったんですよ。

で、打ち上げで順位発表と表彰があるということで、おそらく先代の部長が1位だろうと思い、
(絵は見てなかったけど)部長のそばに立っておきました。

そして順当に1位になる先代の部長。

正直羨ましいと思いましたね。

こうしてみんなに評価されるというのも良いものだなと思います。

僕も少しは他人に評価されるような絵を描いてみてもいいのかもしれません。

というのも、実は「暗海彩星」に限界を感じてましてね。

シリーズとしてとか作品としてという意味ではないです。

今回もやはり完全な状態で飾られることはありませんでした。

でも今回はさすがに腹も立ちませんでしたね。

「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」等のメッセージを同梱したりもしました。

それでも駄目なら仕方ないですよ。

ただ、去年僕が納得できなかったのは、横の間隔すら揃ってなかったことです。

縦は針金の長さとかもあって完全に合わせるのはまず無理でしょう。

でも飾る側なら横の間隔くらい合わせるのが当たり前だと思います。

それに加え、他の人の作品の飾り方も悪かったのでこれは大学側の問題だと。

そういった意味では今回の飾り方には特に文句はないですね。
(絵の下に直接ガムテープをつけて作品名を貼っていたのは駄目でしたけど)

つまり、今回はこちら側の問題なわけです。

仕方がないので、次回の音美には「暗海彩星」以外の絵を出すことにしました。

せっかくなので、50号程度の大きさにしようと思います。

僕の場合草だけ描いてても面白くないので建物とかが妥当な線でしょうか。

いやね、デザイン画とか抽象画でもいいんですけど、どうせ違う絵を描くんですから、
せめて10位入賞を狙えるようなものを描きたいじゃないですか。

ただ、先代の部長とか鳥大だけじゃなく他の大学の人からも一目置かれてる感じがあるので、
彼の絵というだけで票を集めそうな気がして、となると1位を狙うのは無理な気がします。
(こういうのは音楽業界とかには特に言えることですよね)

もちろん実力も伴ってますから、目標とするにはちょうどいいのかもしれませんけど。

しかし風景画の何が難しいかって、題材選びですよ。

適当にネットから拾ってきたとか、もはやただのパクリでしかありませんしね。

かといってよりリアルに近づけたいなら本物を見て描くというのが一番でしょう。

人物とかだとネタには事欠かないんですが、姉さんとか写真すら撮らせてくれないし…

自画像とかもつい本物よりカッコ良く描いてしまいそうな気がしてどうも気が乗りませんね…

「俺を描いてくれ」とか言ってくる人がいると話は別なんですが。

というか50号とか描くスペースがないので部室を使うしかないですね。
(完成品は実家に持って帰るか誰かにあげよう)

そんなわけで、来年の音美には風景画か何かを出すことにしました。

中学生の宿題以来じゃないでしょうか。

…ちょっと練習しよ(SMサイズのキャンバスならまだ数十枚あるので)。
ちょwww今週あと4コマwww

さて今回は、危うく時期を逃して書けなくなるところだったシリーズ。

初めに言っておこう、目の前に転がってきたネタに食いつかずして何がブロガーか、笑わせる!

美術部には、学食で働いていて、たまにコードギアスや灼眼のシャナに出演している先輩がいる。

先日、その先輩から美術部の部員宛てにメールが来た。

第2食堂で今日から新たなメニューが始まったのだが、その試食会に来てくださいというもの。

これはネタになる!しかも先輩の頼みとあっては参加しないわけにはいかない。

記事にするために理由を聞いたところ、学食の専務がその先輩が美術部員と知っていて、
さらに美術部の人数が手頃だったからだそうだ。

ちなみに軽音楽部も参加するとのことだった。

参加者のうち何人がこの情報を得ていたのだろうか。

むしろ記事にするためという下心なしにこんな質問をするだろうか…するな。

そんなわけで土曜日に試食会が行われたわけだが、会場は軽音で溢れ、美部はごく1部だった。

しかも、参加しそうだった人が参加していなくて、参加しなさそうな人が参加していた。

なんか今の美術部員の性格を考えたらあんまり参加者いなさそうだなとは思ったんだよね。

あまりそういう活動に参加したがらない人も多いし、
変に「がっつくキャラになりたくない」とかいうプライドを持ってる人もいそうだし。

でも一応依頼という形でメールがきてる以上、この程度のことなら参加したいよね。

内容も昼ごはんを食べるだけなんだし、一石二鳥じゃないか。

俺一石n鳥(n=二,三…)に目がないんで。

事前の調査で気になっていたのは、580円もする海鮮丼セットと、ミックスビーンズカレーセット、
支点を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット!!くらいだったんだが、
当日は1つのセットにつき10食までしか用意していないということもあり、
八宝菜・ギョーザセットを頼んだ。(どんな流れだよ!?)

箸を取ってきたものの、八宝菜は箸では食べづらいな…とキノコ様に申し上げたところ、
「レンゲとかですかね」との御返事が来たのでレンゲを取ってきた。

多分彼はカツとか食べるときはナイフとフォークを取ってるんじゃないかな。
(俺は箸を使い、手術でもするかのように肉を切って食べることで有名(俺の中で))

八宝菜は美味かった、食べづらかったけど。

素直にスプーンとかを取ってくればよかった。

みんな一通り食べ終わって感想を言い合っていると、まだ余りがあるとの一言が。

さすがに夕食でミールカード千円分使わないといけない俺は辞退したが、
後の人のほとんどは2度目の注文に行った。

特に海鮮丼が残っているという情報を得てからのみんなの行動は迅速だった。

まあせっかく来たんだしタダなんだから、食わない奴はむしろ馬鹿というべきだろう。

理由もないのに無駄に意地を張るべきではないよね。

ただ俺の場合、純粋に結構腹いっぱいだったのでミールカードがなくても頼まなかったけど。

腹いっぱいといっても腹がいっぱいあるわけじゃないよ。
そんなもんわかっとるわ!と自分でツッコミを入れて笑ってしまったのは内緒だ。
さて、こうして振り返ってみると結構充実したイベントだったわけだが、
実際後期に俺が第2食堂を使う機会はかなり少ないと思う。

時間がね…なんか微妙に合ってないんですよ。

でもせっかくだし、2限で終わりの日は少し待って空いた第2食堂を狙うのもありかな。

12時00分から12時30分くらいまでの学食(第1、第2両方)は、それはもう凄まじいよ。

生協ショップやパン屋ですら人で溢れかえるからね。

しかし、このセットメニューの発売に合わせて第1食堂が北海道フェアをするらしい。

第2食堂も負けていられない的なことを言っていたが、闘ってるんだろうか?

こういうサブクエストをやっておくと思わぬ情報が手に入ってストーリーが進めやすくなるよね。

…なんの話だよォ!?

ちなみに海鮮丼にはマグロが入っていなかったが、マグロは東北の方だよなという話になり、
シャケはどこだという質問が質問のまま終わっていたので回答を載せて終わろう。

シャケに限らず、ありとあらゆる食品のほとんどが輸入だ。(でも日本なら北海道かな)

流れを押しのけてまで書きたいことがあるわけでもないので、今日の部会の話でも。

猫を描けと言われたので(言われてないけど)、「タラッサ」に猫みたいなものを描くことにした。

ホント、特に決まってない部分を埋めるのって結構必死だから、ネタを作ってくれるとありがたいよ。

まあ、こんなこと何でも描ける人にしか言えない贅沢な悩みなんだけどね(笑)

既にご存じのことと思うが、俺は一定以上の面積を同じ色が占めている状態が大嫌い。

だから何か描けるものがあればとにかく描いてスペースを埋めたいんだ。

そんなわけで部会にキャンバスを持ち込み、さっそく猫的なものを描いてた。

そうしたらなんかキモイ覆面をつけた基地外…失礼、
いつでもギャグを忘れないユーモアのある1年生が部屋に入ってきた。

不覚にもこいつが今回の主人公である。

この1年、数々のきわどい発言でこれからも度々ブログに登場する可能性がある。

今のところ一番書く可能性が高い記事は、その1年が美術部をやめ、
「あ、やっぱりやめたんだ、ふーん」的な悲しみ溢れる記事である。

というわけで、何度も登場するなら一番重要なのが呼び名だ。

ご存じの通りこのブログ、たとえあだ名であってもそのまま掲載することはほとんどない。

これはプライバシー的なものを気にしているからだ。

名前を載せなくても知り合いにはわかるんだし、全くの他人なら知る必要もないだろうし。

名前を出していなければ「え、お前のことじゃないよ?」と言って逃げることもできる。

まあ俺の周辺の人間は行動が特殊すぎて誰とも被らないからこれは無理だろうけど。

そんなことはどうでもよくて、今日、彼の(ブログ内での)呼び名が決まった。

何の話し合いの時とは言わないが、その1年が「キノコ様」とホワイトボードに書いた。

「キノコさまって何?」と俺が聞くと、彼は「キノコようですよ、キノコっぽいものってことで」と言った。

…決まったな。

今日から彼は「キノコ様」でいきます。

こんなにイメージにピッタリの呼び名があるだろうか?

もう下ネタ的にもピッタリだろ。(彼は自分の絵に必ずキノコ様(性的な意味で)を描くことで有名)

普通上手く隠すように前に物を置いたりするよな。
今回の展示でもその障害物を避けるかのようにしならせて描いてやがった。
見に来た人が「俺これだけはやっちゃダメだと思うよ(笑)」って言ってた。


せっかくなので、彼に感想を聞いてみましょう。

どうですか、キノコ様という名前は?

「うーん、ありきたりと言いますか、何と言うんでしょうなぁ…」
※この台詞はフィクションです。
気に入ってくれたようですね、何よりです。

大丈夫だ、彼は法律を重んじているようだから、文句を言われても言論の自由を出せば勝てる。

うーん、これで書きたいことは書けたけど、自分のブログで他人のことばかり書くのもなぁ…

明日、行きつけの画材屋に筆を買いに行きます。

細い筆が擦り切れて使えなくなったので買いに行くんですが、その筆を買うのはもう3度目ですよ。

探せばもう少し長持ちするのがあるかもしれないな。

とにかく、筆が擦り切れるってのは絵を描いてるっていう証拠だよね。

美術部に入る前の俺は、筆が消耗品であるということを知らなかった。

考えてみたらそうだ、年に1、2回しか使ってなかったんだからな。

高校時代に至っては2年になって美術の授業がなくなってから一切使ってなかった。

1年の時もどちらかと言えば彫刻(木)がメインだったような気がする。

アフリカのどっかの国の人が狩に使うデコイを半年くらいかけて作ってた。

我ながら(授業とは言え)無駄な時間を過ごしたもんだ。

帰ってから描いてた落書きの方がよっぽど今の力になってる。

この高校での2、3年は本当に実力が伸びに伸びた期間だったな。

だってこの数年で俺は人が描けるようになったんだからな。

普通科の高校に落ちた結果、受かった人が毎日宿題をやってる間に俺は毎日絵を描いてた。
(文字通り宿題がなかったから)

本当に人間の成長とは凄いものだよ。

君にも無理ではないよ。

針金細工だってそうだっただろ?

1ヶ月描き続けろ、上手くなるぞ。

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