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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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壱:みなさま、大変お待たせいたしました。
   今宵は殺伐としたこのブログに新たな息吹を吹き込むべく、満を持して行われるこの対談。
   そう、新企画会議です!!

弐:とはいってももうやることは決まってるんだけどな

参:そう、ここからはじまる新しいカテゴリー、その名も「妄想」だ。
   …むしろ今までなんでこのカテゴリーが無かったのかが不思議なくらいだね。

肆:簡単なことだろ、別にカテゴリー作らなくたって全記事妄想みたいなもんじゃねえか。

壱:それを言っては元も子もないのですが、実はそこが大きな問題です。
   というわけですので、新しく作られるカテゴリー「妄想」に正式な定義を作っておきたいのです。

弐:とはいってもそれももう決まってるんだけどな

玖:どうやら今回は私に1記事目を書かせてくれるらしいな。
   私の方もそれなりのものを用意しようと思っている。

肆:つーか、今回の正式な定義ってやつでだいたいは決まってんだけどな。

壱:そう、正式な定義とは…各性格ごとに決まったテーマを決めてそれについて妄想すること!

弐:なんかいきなりめんどくさくなってきたんですけどー

玖:新たな挑戦にはそれ相応の緊張がつきものだ。
   君はそれを面倒臭いと誤って受け取っているにすぎない。

弐:なんかこの人相当めんどくさいんですけどー

肆:違いない。

弐:いいのかよ?こんな奴にトップバッター任せて

伍:彼だからこそできるのだ。

参:何気に結構久しぶりな気がしなくもないのが登場したね。
   …まあそれを言い出したら対談自体が…って話になっちゃうけど。

伍:この「妄想」というカテゴリーはその名前そのものが危険性を秘めていると言っていい。
   例えば限りなく不審者に近いような内容であれば、零人目の性格が疑われかねない。
   逆に中途半端なものだったとしても、わざわざ新しく作る必要がなかったとなってしまうだろう。
   この性格の中で最も出だしに相応しいクオリティの妄想ができる性格が玖人目だったのだ。

弐:そう言われると確かにそうかもな

捌:ただ私なんて普段から妄想しか書いてないようなもんなので正直心配ですね。
   もしかしたら他の記事と何の違いもないかも。
   記事に取り組む上での気持ちみたいなのはもちろん違いますけどね。
   これがほんとのキ○ガイだね!

肆:お前は知らん、勝手にやってろ。
   そんなことより一番問題なのは…

陸:僕ですね(笑)

弐:なにこの満を持しての登場みたいなふいんき←なぜか変換できない

陸:正直妄想なんてできる気がしませんし、何に対して妄想すればいいのかがわからないです。

漆:まあそれはそれでいいんじゃないですか?
   なんだったらお兄さんが手取り足取り教えてあげるよ?

   だから妄想には性格間での干渉は禁止なんだって。

   チッ、せっかくの新たなコラボの可能性が…

壱:とにかく、まずはあれこれと考えずにやってみることですね。

弐:つまらん企画ならそのうち勝手に消えるだろ、カテゴリー「番組」みたいにwww

ル:アンタ…今なんか言った?

壱:↑正直やってみたい、こういう企画。

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壱:どうしてこんなことになってしまったのかを真面目に考える会。
   今回はタイトルからも想像できる通り、この度の長期更新停止についての考察です。

陸:既にもの凄く反省はしているので、今回はなんでこうなったのかだけ考えます。

壱:まずはこのビブモンという企画自体に落ち度がなかったのかを考えます。

肆:デザイン面で言えば確実に問題があったことは確かだろうな。
   特に、企画自体がある特定の人(少人数)を対象として始めたものだったことが大きかった。
   最初の方は用紙のサイズが小さかったこともあって、比較的「適当に」描くことができた。

弐:なんだその表現は、お前はブロンティストなのか?
   まあそれは別に自分からそうしてたわけじゃなくて、複合機とかの都合もあったからな
   いまじゃそれが解決された以上なるべくクオリティを重視する方向になったわけだ

肆:で、後々問題になってきたのが、
   「そこまで細かくデザインを設定できるほどキャラの濃い奴がそんなにいない」ってことだ。

陸:普段の作品だと白黒で描いて色塗りに入るところで壁が来ますけど、
   今回はどんなキャラにするかの時点でかなり高い壁があったってことですね。

参:まあなんというか、結局はモチベーションの問題が大きかったと言えば大きかった。
   …怠けた部分は間違いなくあったってことだね。

肆:それを言いだすと反省に近い感じになっちまうから、今回はそこは追及しないようにする。
   強いて言えば、怠けにつながる原因となったのは何かって話だが、
   それが今言った企画段階ではモンスターとして描いてみたい奴が結構いたが、
   よくよく考えてみたらそれほどいるわけでもなかったってことになるんだろう。

壱:リメイク後はモンスターの名前もつけることになりましたが、やはり影響があったのでは?

参:確実にあっただろうね、特に名前決めるためだけに公開延期したのもあるくらいだから。
   なるべく適当に決めようと心掛けてはいたんだけど、どうしてもこだわる部分があるっていうか。
   …どうでもいいっちゃいい話だけど。

弐:特に本人とある程度関係あるような名前ってのがキツイだろ
   場合によっちゃそのせいでどんなモンスターにするかまで縛られる

陸:これについては、まだサイズが小さかった頃に描いてたモンスター案を、
   名前が上手く決まらないということで取り消したということも結構あったんです。
   やっぱり長く続けていきたい企画なら、それだけ詳しく決めてからの方が良いですね。

壱:企画自体の問題点はそんなところでしょうか。
   では作業時間という面ではどんな問題がありましたか?

肆:まあ一番はこの企画が美術部の展覧会と全く関係ないってことじゃないか?
   展覧会用の作品を描いてるときは当然ビブモンは描けないわけで、
   でも消費されるエネルギーは「絵を描く」って分野で共通してるわけだ。

陸:大きい絵や細かい絵を描いた後って、なんかもう絵を描きたくなくなるんですよね(苦笑)

参:その脱力感?から解放されたとしても、待っているのはまず名前を決める作業なわけで。
   …望まれてる内容が趣味っていうより結構仕事寄りになってたのかなとは思うね。

陸:今回はむしろ展覧会作品の方で結構いい仕事ができたと思ってるんですが、
   それも今はまだ公開されてすらないですからね。

弐:こればっかりはスキャンしきれないサイズな上にカメラ持ってねーからどうしようないな

参:でも絵を描くためだけに研究室に一週間はり付いても間に合わないって相当だよ。
   …あの時期犠牲にしたものは多かった。

弐:たかが趣味に本気すぎる部分はあるな
   しかもたかが趣味と思ってる自分もいるからプロ並みの本気にはなれないっていうwww

陸:でも実は研究室で描くっていう行為はリスクも高かったんですよ。
   教授が雑用をかなり回してきますからね。

肆:正直研究だけがやりたいならあの研究室にはいない方がマシだってみんな言ってるからな。

参:もちろん研究室だけが理由ってわけでもないけど、かなり大きい部分だったとは思う。
   あの時期は研究室でのイベントとかも多かったしね。
   …日本酒一気おいしいです^p^

陸:あとは地味にレポートも多かった気がしますね。
   確かに講義のコマ数は減ったんですけど、レポートだけで評価するような講義も出てきて、
   当然レポートの内容もより高いものを求められるようになったんで、
   最終的なレポートの量として考えたら今までとそんなに変わってなかった気がします。

肆:まあ今回の企画自体がなるべく私生活に支障を来さない範囲でやろうってことだったから、
   本格的にやばくなってからも部会とかには毎回参加してたしな。

壱:今回の誓約は「どんなにブログ更新が滞っても10体描く」ですからね。

弐:あとはやっぱポケモンだろ

参:ああ、あの廃人ゲーね(笑)
   最近では藤乃さんもよくポケモンバトルをしようと言ってくるんだけど、
   なんかレベル100まで育てたポケモンしか使っちゃいけないとか言い出すから、
   正直そこまでポケモン育ててたら描いてる暇ないよね。
   …責任転嫁が始まる。

陸:あとは多分それほど大きくは影響してないと思います。
   実況プレイ動画はここ数ヶ月一部を除いて断ってましたし。

壱:はい、というわけで、どうやら周囲の用事よりは企画自体の特性が影響したようですね。
   これにより今後また同じようなことをやろうとすると同じ事態が発生することが予想されます。
   今後は一気に描くとしても2、3体程度に抑えておいた方が良いだろうというのが結論です。
   みなさんも参考にしていただければと思います。
   この度は本当に申し訳ございませんでした。

壱:決して忘れていたわけではありません。
   話すことが無かったんです。

参:というわけで久しぶりの対談企画らしい。
   …マジで久しぶりの。

肆:まあ俺達は精神的に安定してる時ほど一体化してるっつーか、
   そんなに頭の中がうるさくならねーから、話題もないんだよな。

陸:ある意味健康な証拠なのかもしれませんね。

弐:そんなわけで4年になってもう1週間くらい経つわけだが、お前ら最近どうよ?

陸:机がもらえません!!
   今ゴミ出しとか片付けとかやってるんですけど、それが終わるまではもらえないんですよね。

参:机貰ったらなに置く?俺の場合DOGS程度のマンガは置いておきたいんだが。
   あとデジ絵関連の本とかさ…って、それじゃオタクやん。

壱:さすがにマンガ数冊はまだいいとしても、それはやりすぎですね。

肆:自分の机なんだから使いやすいようにすりゃいいじゃねーか。

陸:同じ空間にいる人になるべく不快感を与えないような感じにはしたいですけどね。
   結局は自分に帰ってくることですし(汗)

参:研究室ってどこまでやっていいんだろうね?パソコンで絵とか描いてもいいのかな?

肆:さすがに紙とかに描いてても文句は言われねーだろうけどな。
   その辺は微妙だな。

参:実は研究室のパソコンよりも今使ってるノートPCの方がハイスペックらしいんだよね。

弐:かと思って調べたら一緒だったっていう

肆:つーか土木の縦コンで研究室ごとに何か出し物をするらしいんだが、
   とりあえず現時点では中の悪い奴とかいなくて良かったな。

参:いや、それよりも問題はソフトボール大会のほうでしょ。
   あれほど今まで避け続けてきたソフトボール大会に強制参加、むしろ主催とか…

陸:既に希望して外野にしてもらいましたけどね、フライくらいなら少しは取れるんで。
   ただ全盛期でも50m7秒ジャストが最高ですから、足を使う役としては微妙ですけど。

壱:相手も素人というのがせめてもの救いでしょうか。

肆:ちなみに構造研究室には奇跡的に1人女がいるんだが、
   ストライクは5級まで、球に触っただけでアウト、無条件1点追加のチート性能だぜ。

陸:素人が多いことが十分わかってるんでしょうね、ピッチャーは経験者起用禁止らしいです。

肆:ただこれ経験者からすれば相当歯がゆいだろうなとは思うんだが。

陸:ということで今キャッチボールとかの練習してます。

壱:というわけなんですが、今年一年どうなる事やらという感じですね。
   ちなみに今までが笑えるくらい忙しくなりそうなんですが、詳しくは次の記事で。
漆:相変わらずすべらない話はおもしれーなー。

   何だいきなり?

   俺達もやってみない?

   今日はフレンドリーな感じのキャラなんだな、地味にムカつくぜ。

   なぁ、やってみようよ、俺達せっかくいっぱいいるんだからさ。

   まあやること自体は構わんと思うがな、結局のところ俺達って零人目なわけだろ?
   よく考えたら一人しかいなくね?

   いやいや、こうして脳内で別れてるってだけでも情報がいろいろ区分けされてるんだよ。
   だからn人目が特に何も感じないネタでもn+1人目なら拾えたりするんだって。

   そんなもんかねぇ…

肆:オイ、お前また一人でやってんのかよ。

漆:なんのなんの、今日は君達も道連れなのだよ(笑)

肆:色々突っ込みたいが、まあ話は聞かせてもらった。
   わかるだろ?こうして記事になってる時点でもう…

壱:「拾人のくだらない話」

肆:ほら始まったぜ。

壱:バトンに引き続き対談の派生企画の誕生です。
   私も20年以上生きていると、日常生活でのちょっとした体験も相当蓄積されています。
   これを少しでも有効利用しようという観点から今回の企画は生まれました。
   何人目が話すかはストップウォッチによって決定します。
   適当に止めたとき、下一桁の数字がそのまま話者になるというシステムですね。
   ちなみに0のときは立候補制でストップウォッチ係は拾人目でお願いします。

拾:了解しました。

弐:(有効利用とかどうでもよくて単純にパクりたくなっただけだろ…)

壱:下手に説明を長くするよりも実際に見ていただいた方が早いということで、早速お願いします。
   ちなみに雰囲気を出すために話すときはみなさん敬語でお願いします。

弐:(本家に似せたいだけだろ…)

拾:では行きます…3。

参:最初か…じゃあまずは軽めのやつからいきます。
   中学生の時の話なんですけど、やっぱり中学くらいになると教室のボス的存在がいますよね。
   そいつがまたなんていうかボスの中でも結構微妙な奴でしてね。
   俺でも数人でいけば倒せるんじゃないかなって思ってたくらいの奴なんですよ。
   やっぱりあの頃はそういう絶対的なものがないと問題も起きてくるわけでして、
   ある日3、4番目くらいの奴がとうとう喧嘩を吹っ掛けたんですよね。
   またそいつが普段あんまり喧嘩しないような奴だったこともあったんでしょうね、
   ボスも「なんで俺にだけ?」みたいな感じでもの凄いキレたんですよ。

肆:ああ、なんかそういうのあるよな。

参:はい、結構クラスも普段見れない組み合わせなんでなんか変に盛り上がってましてね。
   でボスがそいつのとこまで歩いていきまして、もう殺意が見えるくらいの感じですよ。
   で、そいつの隣の机を思いっきりドーン!って蹴り飛ばしたんですよ。
   そうしたらね…その反動で机から教科書と一緒にエロ本飛び出してきたんです。

弐:エロ本wwwあるあるwwww

漆:その人じゃなくてただの隣の人っていうのが可哀想だな。

参:ほんとにいい迷惑ですよ、何にも関係ないのにエロ本晒されて、しかも2冊も。

肆:まて、それはさすがにそいつにも問題がないか?

参:なんならその人が後で殴られてたような気もしますからね。
   本当に何があるかわからないもんですね。

肆:まあ自分の机の前でボスが止まった時点で警戒はしてただろうけどな(笑)

拾:ドンドン行きます…8。

捌:ちょうど先週面白いネタが入ったところだったんですよ、取っといてヨカッターー!!

弐いきなりテンションたけぇな

捌:最近めっきり寒くなってきまして、ここ数日雪も振ってましたよね。
   あれはもう深夜何時ごろだったか…かなり夜遅くだったんですけど、
   飲み会終わりで歩いて家に帰ってたら前をお爺さんが歩いてたんですよ。
   ああ、こんな時間に爺さん一人ってことはもうホームレスかなんかだなと思いまして。
   またその時雪が降ってたんで傘さしてたんですけど、ボロい傘でしてね。
   今にも壊れるんじゃないかっていうくらいの感じだったんで気になるじゃないですか。

参:鳥取では丈夫な傘がないと無事に過ごすのは難しいもんね。

捌:で、雪がどんどん強くなってきまして、傘に積っていくんですよね。
   私自身も雪で傘が重くなってくるんで適度に掃ったりしてたんですけど、
   そのお爺さんを見るとずっとそのまま歩いてるんですよ。
   もうどんどん傘に雪が積もってましてね、重くないのかな?と思ってたんですけど。
   そしたら次の瞬間、傘がバキィッつって一気に閉じたんですよ。
   傘ってあんな壊れ方するんですね。
   で、もう壊れてるからもう開かないしどうしようもないじゃないですか。
   何回か試してたんですけど最後はもうキレて傘を植え込みに突き刺して走って行ったんです。

肆:別に傘が壊れたくらいでキレなくてもいいのにな。

捌:そうなんですよ、おかしいと思うじゃないですか。
   で、進行方向なんでその傘を通過するときにチラッと見てみましたらね。
   傘の内側にズラーってほしのあきの切り抜きが貼ってあったんです。

参:…まさかのそっち系ネタ被せ?

漆:わざわざ切り抜くほど好きだったんでしょうね、そりゃキレますわ(笑)

   河川敷に捨てられた雑誌の中から切り抜いていったんだろうな。

   河川敷ベストですね。

捌:はい、傘に積った雪は適度に掃いましょうということで。

拾:次行きます…6。

陸:僕の友人の話なんですけど。
   その友人はとにかくテンションが高いんですよ。
   で、この前工学部棟の自習室でレポートやってたんですけど、
   ちょうど教授陣の飲み会がありまして、自習室を早めに閉めるって言われたんですよ。
   で、レポートの提出期限が近かったんで場所を変えてやろうっていう話になったんですけど。
   僕がその友人と二人で場所を探しに行ったんですね。
   で、明りのついてない教室を見つけたんです。
   お、あるじゃんってことで入ろうとしたんですけど、よく見たらなんか人影が見えるんですよ。
   それも一人二人じゃないんです、「ああ、これは何かやってるな」と思ったその時ですよ。
   その友人が「空いとるぅー↑」って叫びながらその教室のドアを思いっきり開けたんです。
   その時点でもう笑いこらえるのに必死でしたけど、状況が状況なんでとりあえず逃げますよね。
   でもまだ気付かずに「え?どうしたん(笑)」とか言いながらそのまま教室に入っていったんです。
   もうあの時はさすがに笑いこらえるのも限界でしたね。

参:教えてあげればよかったのに…

陸:笑いをこらえるのに必死だったのと、あとさすがにそれで気付くと思ったんですよ。
   そのあと先生が走ってきて注意されてましたからね。
   それ以来彼を見るたびにツボが再発するようになってしまいました。

漆:ツボに遭遇することって人生でそう何度もないからね。

陸:ある意味貴重な体験でした。

拾:じゃあ最後…4。

弐:スーパー肆人目敬語タイムキターーーー!!

肆:もう最後か、早いもんだな。

壱:記事の長さの関係であまり長くはやっていられませんね(汗)

肆:さて、あれはいつだったか、確かまだ小学生だった頃のことなんだが。

弐:ケ・イ・ゴ!! ケ・イ・ゴ!!

肆:…ちょうど梅雨が明けるかどうかっていうくらいの時期だったんですけどね。
   5歳くらいの子供を連れた若奥様っていうんですか?そういうのが公園に来てたんですよ。
   どうやら集まりみたいなのがあるらしくて、少し経って友達らしき人が2人来たんですね。
   で、まあ子供を公園で遊ばせてその間に世間話で盛り上がるって感じだったんですけど。

陸:よくある風景って感じですね。

肆:で、前日は雨が降ってたんでいろんなところに水溜りができてるんですね。
   俺ん家の近所の公園なんて全然整備されてなかったですからね。
   で、その子供は親と離れたくなかったのかな、すぐ近くにある水溜りで遊び始めたんです。
   最初は水を触ってみたりしてたんですけどね、そのうち水溜りをじっと見つめだしまして。
   もう飽きてやることがなくなったんだなーなんて思ってたんですけど、
   よく見たらそいつ水溜りに映ってる母親の友達のパンツ見てました。

弐:結局そっち系じゃねーか!

参:今回がエロ押しだったと思われても仕方ないねこれは。
   …実際そうだから。

壱:でも尺的にはナイスです。
   そして安心してください、今回の話は4つのうち3つが作り話です。
   さらに今回に限ってはストップウォッチのくだりも嘘です。
   というわけでこのような感じで何も話すことが無くなった時にやっていこうと思いますが、
   いかかでしょうか。

肆:まあ暇つぶし程度にはいいんじゃねえの?

壱:くだらない話は尽きない…(言いたいだけ)

もう17季も終わりなんですが、定番のごとく何の準備もできないままこの日を迎えてしまいました。

当然今回企画用の絵なんて描いてないですよ。

何か文章だけでそれらしい企画になるようなものってないですかね?

…あれか。

「渡さないバトン」企画第二弾。

壱:というわけで、みなさんお久しぶりですね。
   いや、対談やら解説やらで御覧になった方もいるとは思いますが。
   さて、今回は第2回目となります。
   1回目に比べると当然テーマの設定も難しくなってくるわけですが、
   場合によってはこの辺りのことも読者の方々に委ねてもいいのかもしれませんね。
   とは言っても今回はどうしようもないので、こちらで勝手に決めさせていただきますが。

肆:そうは言っても、実は前回と決定的に違うことがあるんだがわかるか?
   少し考えればわかると思うが、前回と同じシステムにするなら、
   解答をもらってからこっちがさらに何かコメントできるような質問じゃないといけない。

伍:前回はこのブログそのものについてだったからこっちも色々言えたわけだが、
   例えば今回「好きな歌手について」等のテーマにした場合、これは難しい。
   同じ質問に対して複数の回答者がいたとしても、その後の返答はかなり限られてくる。

弐:そもそもわざわざこっちが何か言うってのもおかしな話だ

陸:だからと言って投げっぱなしにするのもなんか…
   やぱっり解答後にコメントが返ってくるって他のバトンにはない要素じゃないですか。

肆:そのシステムのせいでもはやバトンじゃなくなってるんだけどな。
   ようは、ある程度「質問調の返答」がくるような質問を用意できるテーマにしないといけない。
   あと色々とこっちのコメントにも幅を持たせることができるようなやつが良いな。

弐:そんなものはないと判断した
   やっぱ俺ららしい質問を作っとけばそれでよくね?

陸:そうしましょうか。
   解答に対してなにか言えることがあれば記事として取り上げてもいいですし、
   無理な場合は直接相手方のブログ等にお礼を言いに行きましょう。

肆:もしくは、こうするとかな…

壱:というわけで、この流れを踏まえた上での2回目のテーマは、「趣味について」です。

肆:質問は項目ごとに5つ、その中から好きなものを1つ以上選んで答えてほしい。
   また、各質問の5個目には「このことについて拾人への質問」という項目を設けてある。
   何か質問がある奴は「1つだけ」聞きたいことを書いてくれ。

壱:Q.ブログ(またはHP)について。
   1)ブログを始めることになった経緯を教えてください。
   2)ブログの運営上一番気を付けていることを教えてください。
   3)あなたのブログ一番の売りを教えてください。
   4)何らかの理由で書けなかったことを後悔している記事のテーマを1つだけ教えてください。
   5)このことについて拾人への質問

弐:Q.ネットについて。
   1)ブラウザ起動してまず何する?
   2)1日何時間くらいやってる?
   3)オススメサイトとかある?
   4)お気に入り登録数どれくらい?
   5)このことについて拾人への質問

参:マンガについて。
   1)好きなマンガBEST3or5
   2)マンガどれくらい持ってる?
   3)周辺の人間の中で自分しか知らないであろうオススメマンガがあればどうぞ。
   4)自分がマンガを描くとしたら何が一番大変そう?
   5)このことについて拾人への質問

肆:ゲームについて。
   1)Wii、PS3、XBOX360、どれを買う?
   2)誰が何と言おうと名作だと思ったゲームは?
   3)(攻略本等の有無を問わず)完全攻略したゲームは?
   4)1人(もしくは1匹、1機etc)だけゲーム内のキャラを現実につれてこられるなら誰にする?
   5)このことについて拾人への質問

伍:読書について。
   1)1ヶ月でどれくらいの冊数を読むか?(または何ヶ月で1冊を読むか)
   2)好きな本のジャンルは?
   3)一番感動(恐怖、共感など)した登場人物の台詞は?
   4)一般人には思いつかないと思ったトリックは?
   5)このことについて拾人への質問

陸:カラオケについて。
   1)絶対この人(グループ)の歌を歌うっていう歌手はいますか?
   2)お風呂場で歌ったりしますか?
   3)最大で何時間までもつ自信がありますか?(持ち歌のレパートリーから考えて)
   4)持ち歌を5つまで教えてください。
   5)このことについて拾人への質問

漆:お笑いについて。
   1)ほぼ毎週見ているお笑い番組は?
   2)ブレイクする前からお気に入りだった芸人は?
   3)今お気に入りの芸人は?
   4)エロ詩吟のメロディに合わせて今一番言いたいことを叫ぶんだ!!
   5)このことについて拾人への質問

捌:自己満足(哲学、妄想等)について。
   1)これは俺しか考えたことがないだろうと思う議題は?
   2)自分が作った一番痛い台詞(未使用)。
   3)何らかの能力者になるとして、これだけはほしいという能力と詳細(使用法など)。
   4)異性から告白されましたが断らなければなりません…どう断る!?
   5)このことについて拾人への質問

玖:絵について。
   1)好きな画家(イラストレーター、マンガ家なども含む)もしくは流派は?
   2)一番好きな絵(もしくはイラスト)は?
   3)自分には絶対描けないと思うもの第一位。
   4)絵を評価する時最初に見るところはどこか?
   5)このことについて拾人への質問

拾:その他。
   1)自分の持っている一番マイナーな趣味は?
   2)(仕事等がないと仮定したとき)1日のうち趣味に費やしたいと思っている時間数は?
   3)明確な趣味を持っている人はなぜ輝いて見えるのか?(100字以内)
   4)友人・知人が持っていた面白い趣味は?
   5)このことについて拾人への質問

壱:ということなんですが、特に指定していないものはすべて複数回答可です。

肆:逆に「1つ以上の解答」が条件だから、使いようによっちゃこっちに質問するだけってのもアリだ。

陸:台詞を作る系の質問が面白そうですね。
   というか、そういう質問だけで一つ作るのも面白いかもと思ってしまいました。

弐:じゃあ半年後くらいにやればいいんじゃね?

捌:ちなみにこれらの質問に対する私自身の回答も多分近日中に公開しまーす。

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