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壱:どうしてこんなことになってしまったのかを真面目に考える会。
今回はタイトルからも想像できる通り、この度の長期更新停止についての考察です。
陸:既にもの凄く反省はしているので、今回はなんでこうなったのかだけ考えます。
壱:まずはこのビブモンという企画自体に落ち度がなかったのかを考えます。
肆:デザイン面で言えば確実に問題があったことは確かだろうな。
特に、企画自体がある特定の人(少人数)を対象として始めたものだったことが大きかった。
最初の方は用紙のサイズが小さかったこともあって、比較的「適当に」描くことができた。
弐:なんだその表現は、お前はブロンティストなのか?
まあそれは別に自分からそうしてたわけじゃなくて、複合機とかの都合もあったからな
いまじゃそれが解決された以上なるべくクオリティを重視する方向になったわけだ
肆:で、後々問題になってきたのが、
「そこまで細かくデザインを設定できるほどキャラの濃い奴がそんなにいない」ってことだ。
陸:普段の作品だと白黒で描いて色塗りに入るところで壁が来ますけど、
今回はどんなキャラにするかの時点でかなり高い壁があったってことですね。
参:まあなんというか、結局はモチベーションの問題が大きかったと言えば大きかった。
…怠けた部分は間違いなくあったってことだね。
肆:それを言いだすと反省に近い感じになっちまうから、今回はそこは追及しないようにする。
強いて言えば、怠けにつながる原因となったのは何かって話だが、
それが今言った企画段階ではモンスターとして描いてみたい奴が結構いたが、
よくよく考えてみたらそれほどいるわけでもなかったってことになるんだろう。
壱:リメイク後はモンスターの名前もつけることになりましたが、やはり影響があったのでは?
参:確実にあっただろうね、特に名前決めるためだけに公開延期したのもあるくらいだから。
なるべく適当に決めようと心掛けてはいたんだけど、どうしてもこだわる部分があるっていうか。
…どうでもいいっちゃいい話だけど。
弐:特に本人とある程度関係あるような名前ってのがキツイだろ
場合によっちゃそのせいでどんなモンスターにするかまで縛られる
陸:これについては、まだサイズが小さかった頃に描いてたモンスター案を、
名前が上手く決まらないということで取り消したということも結構あったんです。
やっぱり長く続けていきたい企画なら、それだけ詳しく決めてからの方が良いですね。
壱:企画自体の問題点はそんなところでしょうか。
では作業時間という面ではどんな問題がありましたか?
肆:まあ一番はこの企画が美術部の展覧会と全く関係ないってことじゃないか?
展覧会用の作品を描いてるときは当然ビブモンは描けないわけで、
でも消費されるエネルギーは「絵を描く」って分野で共通してるわけだ。
陸:大きい絵や細かい絵を描いた後って、なんかもう絵を描きたくなくなるんですよね(苦笑)
参:その脱力感?から解放されたとしても、待っているのはまず名前を決める作業なわけで。
…望まれてる内容が趣味っていうより結構仕事寄りになってたのかなとは思うね。
陸:今回はむしろ展覧会作品の方で結構いい仕事ができたと思ってるんですが、
それも今はまだ公開されてすらないですからね。
弐:こればっかりはスキャンしきれないサイズな上にカメラ持ってねーからどうしようないな
参:でも絵を描くためだけに研究室に一週間はり付いても間に合わないって相当だよ。
…あの時期犠牲にしたものは多かった。
弐:たかが趣味に本気すぎる部分はあるな
しかもたかが趣味と思ってる自分もいるからプロ並みの本気にはなれないっていうwww
陸:でも実は研究室で描くっていう行為はリスクも高かったんですよ。
教授が雑用をかなり回してきますからね。
肆:正直研究だけがやりたいならあの研究室にはいない方がマシだってみんな言ってるからな。
参:もちろん研究室だけが理由ってわけでもないけど、かなり大きい部分だったとは思う。
あの時期は研究室でのイベントとかも多かったしね。
…日本酒一気おいしいです^p^
陸:あとは地味にレポートも多かった気がしますね。
確かに講義のコマ数は減ったんですけど、レポートだけで評価するような講義も出てきて、
当然レポートの内容もより高いものを求められるようになったんで、
最終的なレポートの量として考えたら今までとそんなに変わってなかった気がします。
肆:まあ今回の企画自体がなるべく私生活に支障を来さない範囲でやろうってことだったから、
本格的にやばくなってからも部会とかには毎回参加してたしな。
壱:今回の誓約は「どんなにブログ更新が滞っても10体描く」ですからね。
弐:あとはやっぱポケモンだろ
参:ああ、あの廃人ゲーね(笑)
最近では藤乃さんもよくポケモンバトルをしようと言ってくるんだけど、
なんかレベル100まで育てたポケモンしか使っちゃいけないとか言い出すから、
正直そこまでポケモン育ててたら描いてる暇ないよね。
…責任転嫁が始まる。
陸:あとは多分それほど大きくは影響してないと思います。
実況プレイ動画はここ数ヶ月一部を除いて断ってましたし。
壱:はい、というわけで、どうやら周囲の用事よりは企画自体の特性が影響したようですね。
これにより今後また同じようなことをやろうとすると同じ事態が発生することが予想されます。
今後は一気に描くとしても2、3体程度に抑えておいた方が良いだろうというのが結論です。
みなさんも参考にしていただければと思います。
この度は本当に申し訳ございませんでした。
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