大嘘

壱：このタイミングで対談が催される理由はただ一つしかありませんよね！

陸：虚言の季節完全復活おめで

壱：毎季恒例、次シーズンのキャッチコピーを決めたいと思います！

漆：陸キャン…だと…！？

　　 説明しよう、陸人目をキャンセルしての発言、略して陸キャンである。

　　 あなたはツッコミだけやってればいいんですよ、説明とかすんな！

弐：いつも思うけどこの前フリみたいなのいらないよな
　　 次からはいきなりキャッチコピー案発表でよくね？

漆：それだとKSKとか食費反省会みたいになっちゃうじゃないですか！
　　 この企画は決して捨て企画にすることのできない大事なものなんですよ！

　　 上二つが捨て企画みたいな言い方やめろよ！

陸：ブログの完全復活を祝ってか、ちょうど昨日からウイルスが一切検出されなくなりました！

参：特に何かしたわけでもないから意味がわからないけどね。
　　 …むしろついにウイルスバスター自体が死んでしまったのかもしれない。

肆：続きを話せ。（バッドガイ風に）

壱：気を取り直しまして、早速今回の案を見てみましょう。
　　 今回はこちらです！

壱：完全復活祭
弐：ここにキャッチコピーを挿入します
参：獰猛白書
肆：強くてアウトローゲーム
伍：日除け鳥は何故虚空を撫でるか
陸：一世一代の大嘘
漆：というブログがあるじゃろ？あるんじゃ。
捌：オラクルがオラクルでオラクルをオラクる
玖：駄元素サルファー
拾：自分の足元だけが金属製だったとしたら

肆：今回は決まるの早かったな。

伍：うむ、文句なしに陸人目の案だな。

壱：これはつまり、更新停止など無かったという大嘘が達成された記念ですね。

陸：この機会に使わないと絶対に使うことのできないものですからね。

肆：つーか弐人目とか絶対やっちゃ駄目なことやっちゃってるんですけど？
　　 何してんのお前。

弐：こういうのもアリにしていかないと自分が苦しむだけだろうが
　　 １人１つとしても拾人全体としては１０個考えてるんだからな
　　 しかもこういう会話に発展することも約束されたとくれば文章量的にも優れた案だろｗ

肆：そもそも既に案が決まった後なのに、この会話自体蛇足みたいなもんだろうが。

漆：捌人目とかオラクル言ってるだけじゃないですか！

捌：実はそうでもないんじゃよ。
　　 オラクルには神の言葉、それを受ける人、それを受ける場所という意味が含まれている。
　　 つまりそれを受ける人がそれを受ける場所で神の言葉をオラクるってことだよ！

漆：一番意味が知りたかったところが意外にもそのまま来たっていうね！

捌：結局、特に意味は無かった。

弐：本日のお前が言うな速報

壱：というわけで次シーズンは陸人目の「一世一代の大嘘」でいきたいと思います！

捌：嘘多めの季節になりそうな予感がするぜ！

漆：俺の出番のようだな！

捌：いやここは私が。

参：それでも出てこない玖人目。
　　 …キャッチコピー案提出も基本的に書き置きスタイルだったという衝撃の事実。

拾：いよいよ私も多目かもしれない。

確信

壱：さあ、休んでいる暇はありませんよ皆さん！

弐：いきなりテンション高いｗ

壱：今回もいつの間にやら当シーズンが終了しつつあるということで、
　　 もはや恒例と言っても過言ではない行事であるキャッチコピー決めを始めたいと思います。

肆：俺もう飽きたんだけど。

参：まあ恒例行事ってのは何度もやってるうちに面倒になってくるものだよ。
　　 …まだ３回くらいしかやってないけどね。

壱：でもそんな程度の理由で辞めてもらうわけにはいきませんよ。

弐：きびしい（確信）

壱：私としても今後は色々と変化を付けるための要素も考えてありますが、
　　 まだ手を出すには少し早い段階ではないでしょうか。

伍：基礎が満足に達成できていないうちから応用に手を出すのは避けた方がいい。

壱：そういうことです。

漆：早くやりましょうよ！
　　 動画番組が終了した現在、数少ない私達の出番なんですよ！

　　 露骨にそういうこと言うな！

　　 私は事実を述べたまでにすぎんよ。

捌：上に同じです。

肆：お前それこの前も使ってただろ。
　　 気に入ってんのか？

捌：それもあるし便利だしキャラ付けってのも大事なわけです。
　　 １つで何度でもおいしい、そんな言葉をぜひとも作り続けていきたい。

弐：まじめか

壱：今回のキャッチコピー案選定に参りたいと思います。

壱：私達は急がなければならない
弐：くろい（確信）
参：あなたの敵だけ殺し回りドール
肆：直下に転がれ！
伍：【混濁季】
陸：僕の轍に青空を
漆：アーモンド＆チョコレイト＆鳥成分
捌：暗黒境界の向こうの南側のダイビングスクール
玖：幽かに仄かなフェノメノン
拾：喜んでいたいね

陸：漆人目の案から意味深な雰囲気を感じますね。

漆：そうですか？
　　 最近チョコレート結構食べるなと思いつつ、鳥取にいるということで…

捌：いやいやキョロちゃんでしょ。

漆：まあキョロちゃんがそのうち鳥取県のマスコットキャラになることもあるかもしれませんよ。

　　 それはないわ。

壱：相変わらず参人目が絶妙なネーミングセンスを披露していますね。

肆：もう全部参人目にやってもらえばいいんじゃねーの？

捌：出番が減るから駄目ですよ。

肆：お前はその割にもう少しまじめにやろうとする姿勢を見せるくらいしねーのかよ。

参：でも自分のも含めてになっちゃうけど、今回コレ！ってのはないような気がするね。
　　 …早くもネタ切れ気味かな？

陸：いくら性格が別れてると言っても所詮一人の人間ですからね。
　　 もう通算４０の案を考えてることになりますし無理もないですよ（苦笑）

伍：許しを請うには少々説得力に欠けるセリフだな。

参：じゃあ今回は弐人目の案で良いんじゃないかな。
　　 …ちょっと面白いっていう理由で。

肆：まあいつまでもグダグダ話してても仕方ないからな。
　　 ただの二番煎じネタだが。

壱：では次シーズンは弐人目の「くろい（確信）」を採用することとします。

弐：えらばれそう…

陸：もう選ばれましたよ。

弐：インテル長友

醤油

壱：今回もキャッチコピーを決めていきたいのですが、
　　 その前に皆さんに謝罪をしなければなりません。
　　 今シーズンは全員着席できず、誠に申し訳ございませんでした。

漆：ホントだよ、もう完全に復帰してるんじゃなかったんですかねぇ！

　　 何様だよお前。

陸：いつになったら追いつけるのか本気で心配になってきましたよ。

肆：さすがにネット環境がないとは思わないからな。
　　 いや、そうなる可能性もあるとは思ってたが。

参：まあなってしまったものはしょうがないでしょ。
　　 …もう少しの辛抱だしね。

壱：それでは今回のキャッチコピー案を以下にまとめてみましょう。

壱：想定の範囲の内外
弐：今から架空請求業者に電凸します
参：Amagumo Line
肆：豚もおだてりゃなんとやら
伍：蔓延る粘弾性質
陸：お辞儀は低めで！
漆：今季は唐草模様
捌：将軍は西が一番
玖：君のセンスが絶望的
拾：右手にペンを、左手にパンを

肆：弐人目やってこいよ。

弐：いや、ただのキャッチコピーだからｗ

肆：いいからやってこいやッ！！

弐：やらねぇっつってんだろこのきたならしい阿保がァーーッ！！

陸：捌人目の案も今回は一味違いますね。
　　 どういう意味があるんですか？

捌：いや昔テレビで醤油の「醤」の字はこうやって覚えろっていうのを見たことがありまして。

漆：はぁ…はぁ？

　　 …何の意味があるんだよ！！
　　 出てくるんだろうな？
　　 今シーズン一回くらいは醤油の話題出てくるんだろうな！？

陸：多分出てこないと思いますけど。

伍：この企画において意味を問い質すとは…その問は自らに返ってこないか？

漆：返す言葉もございません。

肆：参人目がいつも結構いい感じのところを責めてくるんだが、今回は英語で来たか。

参：まあたまにはこんなのもいいかと思ってね。
　　 …ほとんど英語じゃないんだけどね。

陸：英語も格好いいですね。
　　 今回はこれにしましょうよ。

参：まあ、そう言ってくれると嬉しいね。
　　 …英語じゃないんだけどね。

漆：僕らも今回は適当につけてたんで異論はないですよ。

捌：上に同じでーす。

伍：この捌人目の「上に」という発言については、確かに記事として見ればその通りだが、
　　 私達は別に積み重なって議論をしているわけではないということを説明しておく。

弐：いやお前ら少しは真面目に考えろよｗｗｗ

肆：お前が言うな。

壱：それでは今回は参人目の「Amagumo Line」とさせていただきます！

漆：最近議論がスムーズで良いですね！

　　 いやこれでスムーズだったら大抵の議論がスムーズになってしまうわ！

弐：意味のない部分を除外すればスムーズ

肆：じゃあまずお前のセリフは全カットだな。

参：いや、あんたら二人とも全カットだと思うけど。
　　 …選ばれて調子に乗ったらしく、要らない一言を言ってしまったね。

勝手

壱：さあ皆さん、次の季節が来る前にササッと次のキャッチコピーを決めてしまいましょう！

弐：賛成ー

参：最近弐人目のノリがいいのはやっぱりあの妄想のおかげなのかな。
　　 …精神的な余裕が違うよね。

壱：前回の副題によって虚節の印象自体も変わったという声を頂いております。
　　 ぜひともこの流れをさらにプラスにつなげていきたいところです。

伍：十人で考えるというところに利点があると言える。
　　 通常の人間ならば何かを考えるときに強制的に１０も案を出すようなことはしない。

漆：その代り酷く非効率的だけどな！

　　 １０分の９はボツが決まってるわけですしね（汗）

　　 逆に選ばれたら５０記事分常にトップに掲載だからな。
　　 ここで選ばれるかどうかでかなりブログへの影響度が変わるってわけだ。

捌：あなた達も私のようにそこに居ずして影響を与えるような存在になればいいんですけどね。
　　 それができないから苦労するというのでは仕方ありません、お手伝いしますよ。

漆：また何か言ってるよコイツ！

参：しかし今回からいよいよシリーズになるってことだから気は抜けないね。
　　 …ハードルが前回よりも確実に上がったね。

壱：それではそろそろ始めましょうか。
　　 今回の各キャッチコピー案を以下にまとめてみましょう。

壱：いい記事あります
弐：左にブログタイトルがあるじゃろ？残像だ
参：タイムカードに捺印を
肆：殴れ！親友！！
伍：後引く笑止の美学
陸：幸せの赤い魚
漆：全員着席
捌：最近のゲームって開封する時が一番難易度高いよね
玖：恒常的シュバイツァの定理
拾：廃棄しますか？

弐：肆人目がシリーズ化狙ってる節がある件

肆：別にいいだろうが

弐：つーか殴れ！親友！ってなんだよｗｗｗ
　　 ただのキチガイじゃねーかｗ

肆：親友と殴り合う青春の一幕じゃねーか！

伍：言いたいことはわかるが、無理矢理型にはめたせいでおかしくなっているな。

漆：幸せの赤い魚ってのもなんなんだ？

陸：これは青い鳥に対抗しまして…

漆：ていうかタイですよね？これタイですよね？

　　 青い鳥と違ってこっちは実在のものだったか。

参：相変わらず捌人目は我が道を行くというかなんというか。
　　 …１０枠あるからといって好き勝手に使うのはやめてほしいね。

捌：好き勝手とは失礼な！
　　 案外こういうのが受けるっていう可能性もあるんですからね！

陸：ツッコミじゃなくて良いと思う案の話をしましょうよ。

伍：うむ、今季中の完全復活を謳っているからな。
　　 元の位置に収まるという意味では全員着席が相応しいように思う。

肆：仕事始まるからな、ある意味廃棄しますか？も現状を表してるだろ。

参：玖人目や参人目は採用される気がないようにも見えるし、どっちかでいいんじゃない？
　　 …参人目って俺だったわ。

壱：それでは拾人の意向により、今回は「全員着席」にさせていただきます！

伍：異議はないな。

弐：決まればそれでいいでつ

壱：それでは今回は以上です。
　　 次回は42ndシーズン終了前を予定しておりますので、よろしくお願いします。

伍事

壱：みなさんどうも、５ｔｈシリーズが始まったということで張りきっている拾人です。
　　 本日は、全く新しい企画を持参してまいりました。
　　 その企画とは、虚言の季節にキャッチコピーを付けよう！です。

陸：ちなみにわりとガチな企画らしいですよ（笑）

壱：その通り、この企画以降、虚言の季節には副題が付きます。
　　 今回から毎シーズン行っていきたいと思いますが、まず各人が副題を提案し、
　　 その中から拾人の気分次第で一番相応しいと思ったものが採用されます。
　　 今回は初回ということでこのようなタイミングになりましたが、
　　 次回以降はシーズンが始まる前に決めてしまい、始まると同時に導入します。

肆：毎季の仕事が増えるな…

弐：お前こんな機会でもないと出てこれないんだから喜べよｗｗｗ
　　 俺なんか毎週レギュラークラスだからｗｗｗｗｗ

肆：だからなんだよ？しょうもねえな。
　　 お前のくだらねぇバトル（）見せられてこっちはいい迷惑なんだよ。

弐：うはｗｗｗｗｗ嫉ｗ妬ｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

捌：や～め～ろ～や～や～め～ろ～や～…やめろや！♪
　　 ７時前体操♪

漆：ただのラジオ体操じゃねえか！

　　 おっと、久しぶりにツッコミがツッコミとして機能している様子を見ましたね。
　　 我々、少し虚節に溺れすぎましたな。

　　 まあ、もうすぐそんな俺らの番組も終わるんだよな。

　　 ここは考え方を変えましょう。
　　 気分転換・原点回帰するいいキカイダー

肆：やめろや！！

弐：それだけはやめたげてｗVitaちゃん泣いちゃうｗｗｗｗｗ

伍：せっかくの新企画が遅々として進まない。

壱：伍人目から指摘があったところで、前置きはこのくらいにしておきましょう。
　　 早速各人キャッチコピーを提案してください。
　　 選抜に際しては否応なしに全ての性格が漏れなく提案すること。
　　 それでは各人のキャッチコピー案を以下にまとめてみましょう。

壱：謎ブログ、はじめました。
弐：まさかとは思いますが、この季節とはあなたの想像上の存在に（ｒｙ
参：スクールライフ、ピキーンガール
肆：喰らえ！青春！！
伍：雷火来りて鳥立たず
陸：日本の季節
漆：ということにしておいてもらえませんかねぇええええ！！？
捌：俺俺、俺ー俺俺
玖：ハイゼルシュベルクの嘘吐き
拾：「強力バネ機構」的な。

肆：壱人目の却下だろ、これじゃ更新するのめんどくさがってるだけだと思われるぞ。

壱：確かにブログそのものを始めたのはもう５年以上前ですからね（笑）

弐：お前のもクソひねりもねえつまらん案だけどなｗ

肆：テメェもただのコピペじゃねーか、あ？

参：単体でキャッチコピーになってるものとタイトル込みで考えてるものがあるね。
　　 …タイトル含んだらもはやキャッチコピーじゃなくないかな。

漆：まさか陸人目がキンチョールに被せてくるとは思いませんでしたけどね（笑）

陸：本家と比べると語呂は凄く悪いですけどね。
　　 それよりも伍人目の案はどういう意味ですか？

伍：雷火が迫っているのに一向にその場を立ち去ろうとしない鳥の姿から、
　　 酷く往生際の悪い様を表す時に使う伍事成語だ。
　　 １年のブランクがあっても諦めていない今の拾人そのものではないか。

参：今サラッと新しい虚節用語作ったよね。

肆：捌玖拾辺りは総じて扱いづらいからなかったことにしていいかな？

捌：なんでですか！？こういうシュールな感じが面白いんでしょうが！

漆：自分で言うなよ！

玖：どうだろう、今回は今の拾人自身を上手く表していることに加え、
　　 虚言の季節の雰囲気向上も狙える副題として伍人目の案を採用するというのは？

陸：僕はむしろそうすべきだと思いますね。

肆：確かに今回は初回ってこともあるからな、ある程度無難なのを選んだほうがいいか。

漆：私はどっちかといえば参人目のが良かったですけどね。

　　 ここにきてまとまりかけた話を覆すの！？

弐：大体こんなところか？まあ早く決まれば何でもいいわｗｗ

壱：みなさん、ありがとうございました。
　　 今回は拾人の意向により、「雷火来りて鳥立たず」に決定します！

陸：よかった！トップバッターとしてはこの安定感はなかなかのものですよ。

伍：最初に採用されるとは思っていなかった、意外なこともあるものだ。

壱：それでは早速副題を採用させていただきます。
　　 次回は４１ｓｔシーズンの終わり頃を予定しておりますので、よろしくお願いします！