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1限をサボった。
大学入学以来初めてのことだ。
まあ、皆勤なんてものはここにはないのだろうし、それ相応の理由もあった。
ただ、その理由というのは休講届けに書けるほどのことではない。
その日の3限に提出するデータの解析をやり終えていなかったからだ。
これをやらないとみんなに迷惑がかかっちゃうんだよね。
全員のデータを使って平均値とかを取らないといけなかったので。
一人の皆勤よりみんなの実験ですな。
さて、これでもう「一度も休んだことがない」と自慢することはできなくなったわけですが、
大学では「スゴイ(まあ、大学ではあんまり意味ないけどね)」程度の反応しかありませんからね。
いや、そもそも自慢というのは口から発して満足感を得ることに意味があるのであって、
発言者はそれに対する返答など最初から期待していないというのが本当のところなんですが。
こちらにはノートを貸してくれる友人もいるということだよ。
…そんなの当たり前か。
誰一人知る人のいない地で独りになったとき、少しでも多くの味方を作りたいのは当然ですね。
まあ僕の場合、味方はどこに行っても少なからずいるわけですが。(宗教的な意味で)
味方が一人もいなくても活動はできるんですけど、範囲が狭くなりますよね。
無茶ができなくなるというか、今回の場合がまさに例として相応しいわけですが、
講義サボったってノートを見せてくれる人もいないとなればテストも心配になります。
代出を頼んでレポートなんて無茶もできないわけですね。
まあ今回の場合、起きた時点ですでに遅刻していたので代出は頼んでません。
よって、欠席なわけです。
まあそれでもそこでレポートをやったおかげでなんとか迷惑をかけずに済んだので良しとしましょう。
なぜ起きた時点で遅刻したのかと言えば、これまた友人のため。
簡潔に言うと、プログラミングには適正というものがあり、
僕がたまたま相性がよかったというだけの話ですね。
現在の土木工学科2年に「も」(多分他の学科にもいるだろうから)天才(少女)がいます。
1年後期の成績が一つを除いてオールA、その一つもBと、僕から言えば超人なわけです。
ただ、プログラミングに関してはその人に匹敵する自信がある。
この「プログラミング勢力二極分立論」はクラスの間で密かに囁かれています。
って、本人が聞いとるやないかーいッハッハッハッハッハ…
あえて言おう、これは自慢だ。
ようは、僕がプログラムを完成させないと、大勢の人が減点をくらうわけですよ。
責任重大ってやつだね。
ただ、大学に進学できるような人がそんなに悩むほどの内容でもないと思うんですよね。
みんな多分、わからないんじゃなくて面倒くさいだけなんじゃないかと…
でも俺は道具じゃない、利用された分だけ利用し返してやる!!
それで思ったんだけど、大学で目にするsinの書き方に違和感を感じるのは僕だけですか?
(どんな経路で思ったかは誰もわからないと思うが、それに答を出さないのがこのブログなのだ)
そのレポートを作ってて気付いたら2時半だったわけだ。
でもその程度の時間に寝たくらいで遅刻するとは思えないんだが。
それではこの遅刻には意味がなかったのか、いや、何か意味があるはずだ。
…つまりこれは前例を作っておくことで自分を戒めるということだね。
俺は一回学食で買ったばかりの晩飯をひっくり返したことがあるが、
それ以来絶対にひっくり返さないという自信が持てるようになった。
まああの時は熱があってボーっとしてたから仕方ないと言えば仕方ないような気がしなくもない。
前例があるということはとても大切なことなんだ。
特に失敗した経験というものは、後にそれと異なる行動をとれば失敗を回避できるという確信になる。
失敗を成功へと変える思考。
設定変更「フェイルはサクシードのエッセンス」
英語力の低さが垣間見える瞬間というやつだ…
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