余計

ホント、よせばいいのに。

どうしても３枚目の絵を完成させたい、しかもできれば天王星を。

そんなちょっとしたプライドとテストの成績を両立させたいがために、
既に２枚の絵を完成させているにもかかわらず徹夜をすることにした俺。

そのせいか、この記事を書いている今、足先に痛みともかゆみとも言えない謎の刺激が…

テストは２限、１限にはレポートあり。

レポート課題英文の和訳（翻訳サイトにて）を済ませた俺は、今日の予定を立てることにした。

可能な限り省ける時間を省き、有意義な時間を生み出すことを考える。

和約を翻訳サイトに頼っているのもこのためだ。

しかし、同じ講義なのにクラスによってレポートの激しさに差があるのはいただけないね。
全く提出のないクラスもある中で毎時間提出とか、正直はずれとしか思えないんだが。

そこで、今回はあえて１限提出のレポートをギリギリまでやらないという方法を取ることにした。

これにより、強制に近い形で睡眠を拒否することができる。

さらに、やらないと決めているので心に迷いができず、計画通りに実行することができる。

もちろん、どの程度時間がかかるかを予測できなければ、この方法は使えない。

今までの経験をもとに算出したこのレポートに費やされる残り時間数は約１時間３０分。

徹夜ともなると作業効率の低下を考慮しなければならないが、
深夜にはテレビ番組による誘惑がないため、２時間と見ておけば問題ないだろう。

さらにテストへの対策だが、個別に友人２人とのテスト勉強を時間をずらして予定しておいた。

これにより、自分だけ二重に同じ範囲を勉強できることになり、テストへの対策も万全。

睡眠によって忘れる心配もない。

さらに対策は続く。

ここまでくると徹夜への対策というよりは、もはや徹夜という扱いを脱した感すらあるが、
１人目の友人とのテスト勉強が始まるまでに１時間程度の仮眠を取っておく。

これが後の展開に及ぼす影響はかなりのものに違いない。

これで今回の対策は完璧…

～その後いろいろあって～

…しまった、ブログの更新を考慮してなかった！

しかも４時にレポートを始めるはずが既に５時を過ぎているだと！？

うわああああああああああ！！

…まあそんなわけで、結局なんとかなったけどね。

徹夜してまで完成を目指す意味はあったのだろうか…

そもそも完成するのだろうか…

そして、テストは大丈夫だろうか…