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私の前に黒い鉄製のドアが現れました
ドアに触れる手が何かに気付いて飛び跳ねます
それはまさに灼熱
彼はどこかへ行ってしまったのではなかったの?
こんなにも早い再会…
それは私にとって嬉しいものではなかったのです
それでもあの人は変わっていなかった
君が望めば、こちらからこのドアを開けよう
あなたはそう言うけれど、私はあなたに会いたくはないもの
そして2日目の夜、あなたは消え、私はドアを開けました
私はドアをくぐる
そして、次のドアを探すの…
まあ3連休だったわけだけど、それなりに勉強もできたし、有意義な3日間だったんじゃないかな。
しかし、この時期に3連休だなんてちっとも嬉しくない。
勉強を主体とした休みにならざるを得ないわけだし。
以前にも書きましたが、小中高では早くも夏休みだと浮かれ始めるこの時期。
僕たち大学生はここからが本当の戦いとなるわけです。
実はこの記事を書いているのはテストが全て終わった後だったりするから怖い。
え~、そして熱帯夜が続きますね。
夜でも自然と薄着になります。
その上クーラーとかつけてしまうと夏なのに寒さで風邪を引くというわけのわからない状況に。
とか言ってるけど、さすがに今年はこの暑さの方がマシな気がする。
なんせ冬に死ぬような思いをしてるんだからな…
まあそれでも根本的には暑いのと寒いのだったら寒い方がマシだけど。
他人が夜を過ごす形態というものにも興味はあるが、これを見物することは極めて難しい。
…とにかく暑い。
ちょっと叫んでもいいですかね、「ソイフォン!!」って。
なんか叫んだら爽快感が得られそうな気がしてきませんか?
…してこないよな、一般人の君たちじゃ。
ちなみに「タイツォン!!」もオススメですぜ。
「ォ」がつけば何でもいいみたい。
しかし、これは熱帯夜ということでいいんですよね?
熱帯夜と聞いただけで、実家の二階で両親や兄弟と一緒に寝ていた頃の映像が蘇ってくる。
あの頃の僕はよく泣いてたから、毎朝の父親による枕投げの的にすぎなかったんです。
記憶力のいい僕は、今でもそのときの映像を鮮明に思い出すことができる。
ただ、残念ながら、今そんなことされたら普通に殴るけどな。
…丈夫に育ちました。
まあ、もうそんなことをしてくる親でもないだろう、だって俺の親なんだからな。
俺の親をなめるなと言いたい。
ってお前がなめとるやないかーいッハッハッハッハッハ…
樋口カッター!!(未来日記になってしまった…)
とりあえず、何か叫んだら爽快感が得られることがわかった。
かつて絶望に呑まれた愚かな道化師の影
左手にナイフ 右手には火のついたリング
こんなにも凶暴な僕なのに子供たちは笑う
誰も僕の本当の 心を分かってはくれない
そんな笑顔のために僕は何をしろというの
雨上がりの午後 石畳を跳ねるステップは
かつて嫉みに焼かれた哀れな美容師の脚
右手にハサミ 紅を吸い込んだ黒いドレス
私の嗚咽もあの男と一緒に今は井戸の底
誰も私の勇姿を その眼に刻むことはない
私を見た者はすぐにこの手で串刺しだもの
貴方達は今夢の中 私達こそ世界の奏者
その姿を深く脳裏に焼き付けて漆黒となり
闇に生き闇に逝く 運命の針は折れたまま
決して約束されない明日を走り続けるだけ
雨上がりの午後 屋根裏に隠れるマスクは
かつて過ちを犯した孤独な農夫の抜けがら
右手にピストル 左手に日付つきの腕時計
この下で帰りを待つ最愛の者達に伝えたい
じきに私の体は この家を遠く離れるだろう
焼け残った私をこの地に返してくれないか
雨上がりの午後 銃声に倒れるパペットは
かつて惨劇の舞台を踊った勇者の飼い狗
両手に鮮血 それでも握りしめた娘の写真
世界が汚れを継ぐ時を薄れゆく視界と共に
誰が俺の生を望むのか 誰も望みはしない
娘と見上げる空はどんなに美しいのだろう
お前達は今夢の中 俺達こそ世界の奏者
その姿を深く脳裏に焼き付けて真紅となり
闇に生き闇に逝く 運命の針は折れたまま
決して約束されない昨日を守り続けるだけ
それでもここに 夢を見る翼があったなら
青空高く翔んで運命の時計塔に駆け登り
黄金の涙を掴み やがて針が止まるまで
邪神ベルキュリオーンに宣託されし子なり
こうして大事に作った作品を最後の最後で跡形もなく壊す…これも一種の芸術ですね。
月が奇麗だ
凍える季節を走り抜けた僕たちは
今どこでこの月を見上げてますか
月は僕たちに微笑まないけど
その輝きが増す夜は
秘めた願いを叫んでみるのさ
月まで届くことはないけれど…
灼熱は月さえ焦がそうとしている
それは朝が残した足跡
今こそ世界は強く踏みつけられて
僕たちの身体はその光を跳ね返す
やがて暗闇に浮かぶ白い星となって
僕たちの小さな存在を確認し
熱に倒れてはその手を伸ばして
青い宝石を掴みとるのさ
それを投げ捨てた空から朝日が射したら
僕たちはまた出会うことができる
そのとききっと僕たちは
夜を歩く一対の人と成る
この詩は何とは言わないが何かを表していることは間違いない。
7月からこの暑さだと、8月とかは絵を描くどころか起き上がれないんじゃないかと心配ですね。
まあ、本当にそんなことになったら心配どころの話じゃないんですけど。
何度も言いますが、絵描きにとっての手汗は致命傷なんですね。
正直ティッシュを間に挟んだくらいでは完全には解決しないんですよね。
クーラーに頼るくらいしか直接的な解決法は無いんですけど、お金もかかるし…
でも学祭に出品する作品のためにはそんなこと言ってられないんです。
今回は夏休みを無駄遣いしたくないので、夏休みが始まり次第制作を開始したいと思います。
それにしても、今年の夏休みはやりたいこととやるべきことが多いですね。
この時点で、何も考えなくても無駄遣いすることはなさそうです。
問題は夏休みに入る前、そう、単位をいくつ取れるかですが、正直今期はかなり厳しそうです。
特に必修のテストが難しすぎます。
というのは言いすぎですが、どの教科も過去問が出回ってるせいで難度が上がってますからね。
過去問では明らかに基本的内容が出ているのに、
それを解いて万全の態勢で臨んだ僕達を待っているのは高難度の応用問題なわけです。
基本がわかってるだけでは駄目なんでしょうか?
それとも過去問を解いただけでは基本すら身についていないと思ってるんでしょうか?
このままいくと今年の新入生は鬼のように大変なのでは?と思わせつつも、
実は今年からシラバスが変わっているのでそんなことはないんですね。
つまり、僕たちのクラスは従来の授業計画の中で最高難度の問題を解いていることになります。
なんという理不尽。
まあ過去問がなくなったらなくなったで大変だとは思いますけどね。
いくつ落とすことになるやら…
ある物語をサンホラ風にしてみた。
新たなる地平 其の地へ辿り着く為、独り発つ男の影
少年は誓った 其の身の全てを捧げ
男の剣となることを…
私は貴方の剣となる 此の力は貴方の為に
風吹きぬける暗闇の中 契り交わした約束
お前は私の剣となる 其の心は私の為に
幾千の束縛の中 お前は弱く頷いた
天を駆け竜の首を落とす少年
其の背にはかつて生に見放された者の喜びが満ち溢れていた…
少年よ お前の力は邪悪すぎる
其の枷に私の罰を刻みつけよう
貴方に華を送ろう 貴方の罰を受けよう
此の力は天まで突き通す無限の槍となる
今凪げよ風此の身を高く空へと羽ばたかせ
槍を走る赤き血潮は貴方へと贈る華
今吠えよ風此の身に纏い地平を駆け抜ける
其の風が刻みつけた罰こそ貴方との約束
私は貴方の剣となる 此の力は貴方の為に
風吹きぬける暗闇の中 契り交わした約束
お前は私の剣となる 其の心は私の為に
幾千の束縛の中 お前は弱く頷いた
歩き続けた男の前に やがて新たな地平はその姿を映し出す…
今堕ちる者裁け 刻んだ言葉と其の泪
落ちるとき黒く澱む光を彼の門へ解き放て
今開くとき 新たな地平はもうすぐ其処に
少年はやがて 其の身を輝く光と変えて 永久に羽ばたく
歩き続ける男の前に やがて新たな地平はその姿を映し出す
其の地平は 男の望んだ世界をもたらすのだろうか…
私は貴方の剣となる 此の力は貴方の為に
風吹きぬける暗闇の中 契り交わした約束
お前は私の剣となる 其の心は私の為に
幾千の束縛の中 お前は弱く頷いた
少年は振り返らない 新たな地平がその姿を映し出そうとも
其の地平は 少年の望んだ未来をもたらすのだろうか…
…なにを表してるかはタイトルから一発でわかるとは思うけど。
強いて言うなら、河童と豚はどうした?っていう質問は受け付けません。
神は本来の姿を失い 人の手により形骸化した
その眼差しの先に自分がいるだなんて
勝手な妄想繰り返し 単純に頼るだけ
それは形のないもの
形のないもの それは自分
どいつもこいつもあれこれ迷って
自分はこの位置だなんて
勝手に決めて安心するだけ
自分には位置がないからって
特別な気分に浸るだけ
それは意志のないもの
意志のないもの それは言葉
思考は言葉に変換されて ただの情報になる
その中に隠された意志は 本人にしかわからない
少しの間耳に残って
次の日にでも消えるだけ
それは時間のないもの
時間のないもの それは人生
希望と現実の相互作用
自分の選んだ原因は 自分の望む結果を生むのか
誰もが妥協を繰り返し
自分がなりたくなくないものに落ち着くだけ
それは保障のないもの
保障のないもの それは他人
自分と誰かが親友だなんて
相手の気持ちも知らずに思ってたって
いつかその気持ちを利用されるだけ
騙されて 何もかも失って
それでもそばにいてくれたのは あなただけ
それは迷いのないもの
迷いのないもの それは愛
それを作るのに 材料なんていらない
それに導かれる行動に 限界なんてない
愛を失った者たちは そのどちらかの決意によって
そう遠くないうちに 別たれるだけ
それは再生のないもの
再生のないもの それは過去
全ての 行動 意思 事象 は記録される
それでも永遠に変わることは約束されず
都合よく改ざんされては信じ込まされるだけ
それが可能なのは 勝者だけ
それは無駄のないもの
無駄のないもの それは神
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