煌月

「煌月グレイヴ ～Night of the Full Moon～」

この感情は隠せない　派手なノックをかました時から

この感情は止められない　心臓が強く唸ってるぜ

暗がりで繰り広げられる　なんて卑猥な人形劇

この感情は隠せない　腕に鼓動を感じた時から

この感情は止められない　全身が強く震えてるぜ

暗がりで繰り広げられる　なんて残虐な遊戯

がむしゃらにもぎ取った　お前の右手が叫ぶぜ

部屋中にぶちまけた　お前の血反吐が喚くぜ

Hunting!!　これがHunting!!　閃光のごとき快楽

Hunting!!　そしてShouting!!　いつもの俺じゃいられない…

それでもHunting!!


この感情は隠せない　笑うピエロを見つけた時から

この感情は止められない　足元が軽く浮いているよ

もう少しで手に入れられる　とても鮮明な景色

この感情は隠せない　青白い肉を刻んだ時から

この感情は止められない　視界が真赤に染まるよ

もう少しで手に入れられる　とても素晴らしき世界

切り刻まれ砕けた　君の骨の冷たさと

部屋中にぶちまけた　君の血の温かさと

Dancing!!　ずっとDancing!!　逃げ回るような感覚

Dancing!!　そしてSlashing!!　いつもの俺じゃいられない…

とにかくDancing!!


Hunting!!　これがHunting!!　閃光のごとき快楽
Dancing!!　ずっとDancing!!　逃げ回るような感覚

Hunting!!　そしてShouting!!　いつもの俺じゃいられない…
Dancing!!　そしてSlashing!!　いつもの俺じゃいられない…

それでもHunting…

とにかくDancing…

いつまでも、どこまでも続いてく　Night of the Full Moon

ファントム・アポカリプス　ソング：モビリン＝コッドロッド＆センガ

舞台背景：対アリシュナ戦

虚節

キョゲンノキセツ～ＨＰカラキマシタ～
（元ネタ：矢島美容室　ニホンノミカタ～ネバダカラキマシタ～）

WOW　WOW　「DKS」

WOW　WOW　「Setting change」

WOW　WOW　「Accessory is PEELER」

WOW

ブログとか　しています　暇だから　しています

FAQちゃんとあります　少しならリクも受けてます　

バトンが拾われ驚きました

みんな「詩歌」読まないです　「虚言」のノリは嫌いですか？

「基本」を読まずに荒らされました

だけど…　KYO・SE・TSU　「F・A」はいつまでやりますか？

KYO・SE・TSU　僕の性格十一変化

この記事に嘘が　あるのですね？

CHAOS　CHAOS　CHAOS　CHAOS

CHAOS　CHAOS　CHAOS　CHAOS

戯言で　So sorry　クオリティは　低いです

下ネタかなりありました　絵師の紹介もしましたが

９割近くエロとグロでした

「解説」嘘を書きません　「訂正」はちゃんと守ります

低能バカには構わないです

だから…　KYO・SE・TSU　読者は何を読んでいますか？

KYO・SE・TSU　ココロは泣いてやしませんか？

更新に誇り　あるのですね？

KAKO　KAKO　KAKO　KAKO

KAKO　KAKO　KAKO　KAKO

WOW　WOW　「Consent please」

WOW　WOW　「KOTAMIKA」

WOW　WOW　「WE CAN FLY！！」

WOW

他のブロガーは今夜も　ネタが尽きてます暗い顔

見ていてとっても可哀想です（笑）

だけど…　KYO・SE・TSU　「対談」は自己満足ですか？

KYO・SE・TSU　コメントはそんなにはこない

捌人目は出現率低い　玖人目とっても影が…　弐肆はー　バカダー

KYO・SE・TSU　それでも私達続けます

KYO・SE・TSU　あなたを信じ記事書きます

それでも読者が　増えないです

CHAOS　CHAOS　CHAOS　CHAOS

CHAOS　CHAOS　CHAOS　CHAOS

KAKO　KAKO　KAKO　KAKO

KAKO　PONYO　KAKO

というわけで、虚言の季節公式ソング第二弾が完成しました。
「ブログとして軸がぶれている」に対抗して。
忘れてる人がいるかもしれないから一応言っとくけど、
第一弾は「寸暇を惜しんで色を塗る～虚言の季節管理人」だから。

つーか「Consent please」とか無理矢理じゃね？
正しくは「Please understand the situation」とかだろ。

まあそれも虚節らしくていいじゃないですか。

公式ソングの内容にすら一人称の乱れや若干の嘘が入ってるのも、らしいと言えばらしい。

まあこれは第二弾ということで、今後も第三、第四の公式ソングが登場するかもしれません。

ちなみに歌詞の中に出てきた「あなた」って誰のことかわかるよね？

しかし、“定番”が多いこのブログならではの歌詞に仕上がっていると思うのだが。

この曲もいずれこのブログを支える“定番”の一つとなっていくことだろう。

それではもう一つの“定番”で今回は終わるとしよう。

※このブログはフィクションです。

崩落

「崩れ落ちる世界 ～the prologue to ruin～」

掻き鳴らせ天空の落とし子共　腕　脚　千切れ

溢れ出す我が狂騒癖　贄　贄　贄　贄

頭裂き飛び散る血液に従え　これで一つ終わり

残りはただの暇潰し　無様な群俗は犯し尽くせ

所詮は被害者ＡＢＣが　腹の足しにもなりはせぬ

紅　残響　破滅　崩壊　漆黒　衝撃　滅亡　終焉

世界は我が手に　血液は糧に　逆らう愚者は根絶やしに

捻り潰して絞り出せ　今すぐに！！

「貴方は少し苦しんでから死んだ方がいい」

我が血液を垂らした痕は　既に腐食に潰れゆき

臓物溶かし　苦痛にもがき　歪む者共の滑稽さ

マダシヌナ…モットミセロ！！

一匹目を我が糧に　次の百匹は串刺しに　残りの塵は焼き尽くせ

続きは知らぬ　我目が見えぬ　地に伏す頭蓋を踏み潰す

尚も痛む　この傷を　いつかその身に　刻んでやろう

疼く残骸　咆哮に逃げる者　いくら殺しても癒えぬ

噎せ返る我が暴食癖　餌　餌　餌　餌

生まれ来る餓鬼共　その罪を償え　これで全て終わり

荒野には死霊　傀儡の乱舞に群がる蟲共　知りもせず

あと少し　終わる世界で再開　食す　神を狩る

崩壊の叫びを　終焉の叫びを　狂気の喜びを

それでも我には見えない　聞こえない　喰らうだけ

喰らうだけ　壊すだけ　殺すだけ

闇の翼は待たぬ　頼らぬ　残さぬ　逃がさぬ

「天の柱は我が折る、破片は貴様が片付けろ」

ファントム・アポカリプス　ソング：リーン＝クレメント＝アリシュナ

舞台背景：数百年前

傍鬱

「傍観者の憂鬱 ～marionette～」

薄暗い視界の中　僕は久しぶりに目を覚ました

僕の体は動いていた　誰か他の人の意思によって

薄く翠色に光る髪をなびかせ　颯爽と走っていた

湖面に映る自分の顔に　ずっと小石を投げていた

さっきまで僕の隣で笑っていた　あの子はどこ？

少しずつ記憶は戻り　忌まわしいあの日が蘇る…

声すら聞こえないこの部屋では　言葉もなく言われた通り

怯える僕たちを右側から　一人また一人と連れて行く

光の届かないあの部屋では　その切っ先も黒く濁り

凍える僕たちは投げ落とされ　一人また一人と死んでいく

もうすぐ僕の番だ…　

やがてその部屋に入った僕は　叫ぶ間もなく気絶した

誰か　この悲劇を終わらせてくれないか

たとえ僕が死ぬことになったとしても構わないから

誰か　この悲劇を終わらせてくれないか

まだ何もかも始まったばかりにすぎないみたいだ

それでも僕の口から出るのは　憎き悪魔の名前ばかり

「リーン様…リーン様…」

歴史はより赤黒く姿を変え　虐殺の日がやってくる

少しずつ記憶は戻り　忌まわしいあの日が蘇る…

僕は最後の望みを託す　幼い体が放った光

叫びと血飛沫の中で　一瞬だけ見えたその目は

僕が今ここに生きている理由となった

彼は必ずやってくるだろう…僕を殺すために

それまでは何度でも歌おう　やがて来る彼の為に

誰か　この悲劇を終わらせてくれないか

たとえ僕が死ぬことになったとしても構わないから

誰か　この悲劇を終わらせてくれないか

まだ何もかも始まったばかりにすぎないみたいだ

ファントム・アポカリプス　ソング：リッヒ

舞台背景：リッヒのキメラ化～決戦前夜まで

紅殺

「紅き者を殺せ ～Holy Rood～」

我帰還せり　十字を刻み　白銀の音を　引き連れて

我帰還せり　魔狼を殺し　贄を喰らいし　魔人を連れて

今宵は月夜だ　鮮血と銃声の宴に相応しい

その腐れきった血肉に　俺の音を刻め

白銀は俺を襲わない　汚れた者を許さない

無様に溶け出す闇も決して逃さない

月光に煌く一閃が　俺とお前の因果を砕く

俺が放った魔人の牙に黒く焼かれて死ぬがいい

見ろ　あれが死霊と怨念の巣窟だ

深く濁った夜風を纏い　漆黒の城が瞳に映る

勝ち取ることを望まぬ者に　勝利の女神は微笑まない

啼け　ここに過去の記憶が駆け巡る

淡く血塗れた涙を啜り　真紅の写真を瞳が映す

滅ぼすことに憑かれた者に　明日を与える気などない

今宵は月夜だ　鮮血と銃声の宴に相応しい

その腐れきった血肉に　俺の音を刻め

「兄さん、これが夢なら、どんなにいいかと思うよ…」

仄かに香る面影は　引き裂かれたことを許す間もなく

あの日　何処かへと消えた希望は今も

俺を待ってくれているのだろうか？

残された回答者は　一人だけ

あの日　ひたすらに溢れた殺意は今も

俺を動かしてくれるのだろうか？

それでも今はただ　進むだけ

…この扉は、俺が開く

ファントム・アポカリプス　ソング：モビリン＝コッドロッド

舞台背景：アリシュナの城潜入時