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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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どうも、HPから来た者です。

シックススシーズンの対談企画で皆さんのお目にかかる機会が増えたため、
このセリフに少し違和感が出てしまいますが、悪いことではないですよね?

前回の解説から今回に至るまでの間にやむをえず更新を数日遅らせてしまったことがありました。

両立のため仕方なかったとはいえ、毎日楽しみにしていただいている皆様にはお詫び申し上げます。

ところで以前解説で予告していたシーズン末の企画ですが、
タイトルとの兼ね合いから今回は断念することになりました。

それだけならまだいいのですが、実は今から着手しても間に合わないという悲しい現状が…

それはさておき、20記事溜まりましたので今回も各記事を解説していきますね。

集団http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/274/
この頃の話題といえば、かなりの頻度でこの「手づくりまつり」が含まれていました。
それだけ色々な準備をし、新しい体験もできて刺激になったわけですが、
正直言って来年はさすがにもう結構です。
坂尾画材の皆さんは今でも私のことを覚えてくれているのでしょうか?

白砂http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/275/
結果的に伏線を回収できてよかったのですが、
実はノープランでのスタートだったため途中で破綻する危険性が極めて高かったのです。
それだけに作者としてはこの完成度に満足しているのですが、どうでしょうか?
ちなみにこの物語自体が「白砂」という短編集の一部という設定です。

自己http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/276/
自己との対話ということでこのタイトルに。
ここにきてようやくシックススシーズン特有の企画の登場ですが、若干遅い気もしますね。
もちろん「週刊ウケル動画」同様、今後も長期にわたって続いていくであろう企画です。
実はそれだけでは記事にできないというようなネタを小出しにする役割も担っていたりします。

闘気http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/277/
何をかこうか迷いに迷った挙句この記事を書いたということは、
私はこの時点で既に記事「乱世」につながる要素を持っていたということでしょうね。
このブログの「いつか」は数秒後から数年後まで「全てのいつか」を指すなんて言ってますが、
どうやら私には基本的に「思い立ったが吉日」的な傾向があるようです。

高低http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/278/
タイトル変換にかなり悩んでいましたが、ちょうど記事のために集めていた動画が役に立ちました。
中島みゆきからの林家木久蔵などはかなり本人に近いものが楽しめると思いますよ。
逆に織田裕二からの平野綾は微妙ですね。
それにしても、やはりサトシの人気は凄まじい…

以後http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/279/
ニコニコ動画は確実に今後の娯楽に影響を与えるだろうということでこのタイトルに。
個人的には忙しい人のための「Do-Dai」とJ社の照り鶏がお気に入りですね。
千年の独奏歌は現在脳内でヘビーローテーション中です。
組曲『ニコニコ中毒流星群物語』.wavが出てしまいましたが、本当にこれで最後なのでしょうか。

重視http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/280/
思えばこの記事から本格的に現在の絵話が始まったのかもしれません。
この時期は全事象の中で絵を最重要視していました。
そして、各パーツの完成時にはやはりそれなりのエピソードが生まれるものです。
「今ある程度の画力」と書いていますが、正直、現時点での自分の画力の程度はわかりません。

月極http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/281/
深夜の更新でチェックせずに寝てしまい、結果一番間違えてはいけない部分を間違えていました。
ちなみに「つきぎめ」を「つぎぎめ」と書いてしまっていました。(現在は修正済み)
記事内容との関係でそれ自体がネタとして成立していたので、実は直すべきか迷いました(笑)
歌ってくれた【本物】の下で宝探しをすると鬼才が現れます。

伏兵http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/282/
こういったネタがやりたいがために頑張ってみました。
それまでは何のためらいもなく3枚目をタイタンにするはずでしたが、
この記事を書いたことによって一気に天王星を完成させる方向に流れが変わりました。
ルービックキューブの喩えは我ながらよく思いついたなと。

脚色http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/283/
脚色とは、大まかに言えば、物事を面白おかしくするために改変する事です。
つまり冒頭部分は全くの嘘…のはずだったのですが、なぜか「太陽」に似ていると言われます。
この時はただの戯言に見えた読者への意見も、今ならいくらか理解できますよね。
この作品を完成させ、それを見に来た人全員に一番好きなパーツを選んでもらうのが夢です。

余計http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/284/
普通ならこの時点で2枚の絵が完成しているのだから、満足してもいいはずです。
余計というタイトルを選んではいますが、もちろんそれはネタ的な意味合いが強いです。
今回の展覧会においては、提出作品数に上限を設けませんでした。
余計だと思われようが、私には余裕をなくして限界まで頑張る義務があったということです。

年内http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/285/
現状を客観的に見て、このままではいけないと実感しました。
もう少し絵に時間を割いた方がいい、というより割かなければなりませんね。
ちなみに「ペイントでそれら画像を合成…」のくだりですが、実用を考えています。
次回辺りから作品の横に完成済みパーツ紹介用の表として貼っておくのも悪くないかと。

巣窟http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/286/
土日の内容も含めて書いてますが、やはりパーツの完成毎にエピソードが生まれますね。
合評会のことについては触れていませんが、ある意味とても愉快でした。
途中でなぜか大阪弁になっている部分がありますが、某土木工学科の教授のモノマネです。
そして私が今一番解決したい問題は、枠作りの異常な大変さです。

育造http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/287/
動画系の記事のタイトル変換には奇跡的なものが多いです。
中毒性第1位は間違いなくザ・ぼんキワ三ですが、オマケ動画の美味ティブフェイスもいいです。
しかし、今回は基本的にまじめな動画が残ることになりました。
作者が丁寧に作り込んだ動画が評価されるのは当然のことですよね。

対物http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/288/
ものの見方は人それぞれ、でも私の場合、一人で様々な見方をするということですね。
実は、ことの発端はチョココロネだったりするわけですが…
対談企画は今のところまだ実験段階なので、今後回を重ねて形を決めていこうと思います。
現時点の私の予想では、結局形など決まらないような気がしますけどね。

脇役http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/289/
この記事で書いたキーワードは、今後も様々な形でシリーズに活かされることでしょう。
しかしながら、これでシリーズ自体の評価が上がるなどという期待をしているわけではありません。
このまま同じような絵ばかりがぞろぞろ出てきて終わるわけではないということです。
まあ私自身、今のポジションはある程度好き勝手ができて結構気に入ってますけどね。

粗雑http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/290/
単純な計算ミスをしていました、一袋に4枚入るので与式÷4をしなければなりません。
レジに進む前にこれに気付けたのは幸いでした。(つまり、もう買いました)
自分の決めたことに対するあらゆる他言を無効化できるのはB型の血継限界です。
それにしても、自らの作品をごみ袋に入れるという行為自体には若干の抵抗がありますね。

覚悟http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/291/
美術部の活動でアニメ系イラストが認められる数少ない機会がこのコラージュなのです。
1年間美術部で色々な活動をしてきましたが、これはおそらく間違いないです。
となれば、ここで頑張らないわけにはいきませんよね。
実は去年は年齢等も書いていましたが、文章の一部になっていたので情報とは言い難いですね。

黒鳥http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/292/
なぜこの詩が一連の流れを断ち切ってここに入っているのか。
それがこのブログだからとしか言いようがないです。
しかも、これといって心理状態を表しているわけでもないんですよね。
強いて題材を上げるとすれば、モンスターハンターでしょうか。

乱世http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/293/
このタイトル変換に書きたい記事内容が伴ってしまったことにより、より攻撃性が増す結果に。
ちなみに半分が肆人目、もう半分がついに現れた裏陸人目(敵対モード)です。
私は味も技術もないイラストに対し、一切評価するつもりがありません。(片方があれば評価します)
これは自分がそのレベルに達しているということではなく、あくまでも観客としての意見です。

今回はここまでです。

記事の流れからも読み取れる通り、最近暇さえあれば絵のことを考えています。

もっと絵が上手くなりたいなどではなく、単純に絵のことが頭から離れません。

これは恋なのでしょうか?…そんなわけはないですよね(笑)

ただし、今後何かのポスター、または看板などのデザインは真剣に描こうと思います。

もう「どうせ選ばれないからどうでもいい」なんて言わない。

選ばれない理由を「選んでも描くことができないから」にしてやります。
その場合、ポスターならそのまま採用という形になりますね。
意味もなく絵に対する情熱を語ってしまいました、ではまた…
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