過敏

今年もアレルギー性鼻炎の本格的な発症は確認できなかった。

なんだかんだでもう梅雨に突入。

今後は発症する恐れがないと言っていいだろう。

なぜ鳥取に来てから花粉症が発症しなくなったのか…

個人的には雨が多くて花粉が飛ばないからとか勝手に言ってますが、
友人の中には鳥取に来てから花粉症になったという人が意外に多いんですよね。

この地には僕の鼻が反応する種類の花粉はあまり飛んでないんでしょうか？

まあこれが一番妥当な答えだと思われるから書いたわけですが。

まさかアレルギー性鼻炎が自然治癒するなんて奇跡的なことは起こるはずはないですよね。

確率統計学的に言えば、その事象が生起する確率はほぼ０％です。

それに、少しだけなら症状とみられるようなものもなくはないんですよ。

例えば真夏には鼻が詰まるなんてことはありませんが、この時期には少しはあります。

だとすれば、鼻炎という面ではこの地は僕にピッタリなんじゃないでしょうか？

鳥取を地図から消し去りたいほど嫌いだった理由もなくなりましたし。

ちなみにその理由がなくなったのは僕が変わったからです。

早い話が、髪切ったから風の影響を受けなくなったってことだ。

髪を切ることによってなぜか浴槽のパイプの詰まりが自然に解消されたし。
このパイプはもう駄目だ、俺はとんでもないことをしてしまった…と思ってたんだよ。

というわけで、鳥取に対する嫌悪感はほぼ消滅しました。

冬になったらまた湧いてくると思いますけど…

こんなに天気の悪い冬なんて見たことねーよ。

まあそんなわけで、今は友好的な関係を続けることができそうです。

そして今回の記事の難しいところはここからですよ。

いかに直接的表現を避けて趣旨を伝えることができるか…

さて、身体的に過敏になるものとは別に、精神的に過敏になるものが人にはありますよね。

僕にもあるんですよ。

というか、今まではなかったんですけど、最近になって出来たみたいなんです。

ひとたびその話題が出ようものなら、僕の意識はいかに反応を隠すかに集中されます。

その話題に対して意識せずにはいられません。

それどころか、冷や汗が出るような感覚が毎回のように…

しかも自分でも抑えることができない。

このままでは、僕はヤンデレになってしまうような気がします。

…これ、直接的な表現じゃね？

はい、今回の記事の課題は失敗に終わりました。

制御できないのですから当たり前のような気もしますが。

ヤンデレの定義は人それぞれだと思いますが、僕の中ではこうです。

愛する人のためにその周囲の他人もしくは本人に危害を加える、または殺害する。

うーん、いざ定義を語ったら自分はそれほどではない気がしてきた。

ということは、たぶんこれは普通の健康的な男子の反応なんでしょう。

ちなみにそういう意味では、ラストフレンズの登場人物たちへの共感は異常でした。

テレビの前で一人「わかる！！」とか「だよな～」とか言ってました。

このことに対する君達の感想は一切聞いていないので何も言わないでください。

質問も受け付けません、なぜならお前たちに共感される自信がこれっぽっちもないからだ！