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実は「虚言の季節」以外にも結構いっぱいブログのタイトル候補があったというお話。
…ここにきて(笑)
まあそりゃあね、ホントはこんなのが良かったなとかありますよ、人間だもの みつうぉ
というわけで今回はその紹介ですな。
先に浮かんでいたものから順に行きます、ホントに結構あるよ。
「季節のX」
当初から季節という単語だけはどこかに入れようと思っていたが、
他に特にこだわることもなかったので適当にXと付けてみました的なタイトル。
地味にX japanから影響されていたりもする。
「彷徨う時空のクルセイド」
一瞬浮かんで一瞬にして消えていった、生粋のお蔵入り要因。
実際良いと思ったのは語感だけで、採用する気は全くなかった。
でもこの時点でブログでも度々登場する単語が見られる。
「マリオネッた。」
当時はブログでは本当の自分は出さないことを心情にしていたので、
ここの自分はいわば操り人形のようなものですよという意味を込めて考えた。
名詞のままだとつまらないので動詞っぽい感じにしてみたり。
「黒色四重奏」
夜桜四重奏と被るのでソッコーでボツ。
黒を入れたかったことの他には特に意味はない。
「とりあえず食べてみました」
サブタイトルに「とりあえず立ててみました」と入れようとした時に思いついた。
まあちょっと面白いかなと思ったけど採用する気はなかった。
「季節に囚われる、者」
季節が入れたかったシリーズ第二弾。
これを候補にするというよりはとりあえず作ってみてそこから何かに派生できないかと考えた。
中二臭いし「、」の位置もありきたりだったのでボツに。
「脳内ワーカー」
まあボツの理由は言わずもがな。
気の迷いというヤツですな。
「脳内ウォーカー」
以下同文。
「脳内ウェーケー」
ふざけすぎた。
「派生のしすぎは好くない」
上の3つを作った直後に思ったことだが、同時にタイトルとして使えるかもと思ってしまった。
…使えるわけがなかった。
「無色の季節」
この辺りから今のタイトルにつながるような候補が出だした。
って言うかコレとかもうまんまルーツって感じですよね。
「神宮寺綺羅子のお茶漬け」
最初は憂鬱とかが浮かんできそうだったが、あからさまに大物と被るので浮かぶ前に阻止、
その後幾つかの案が浮かぶ前に阻止し続けた結果、なぜかお茶漬けに。
後の運営に支障が出そうだったので却下。
「有限ソルト」
「の」を付けないタイトルはないかなと思ってなんとなく浮かんだもの。
よって特に意味はない。
ソルトは塩ではなくサマーソルト的な意味。
「赤紫がやってくる!!」
そういえばこんなのも考えたなぁ…
今ではいい思い出。
「無限の拾人」
管理人の名前が決まったのでそれに影響されたタイトル。
後にやはり管理人の名前は入れるべきではないかなと思ったためボツ。
有限ソルトの「有限」の影響も少なからずある。
「ふり返る季節」
この時点でもう季節は入れようと思った。
しかも入れるならこの位置だとも思った。
実際そうなってるからね。
「黒、拾人、そして季節。」
これもこれ自体が候補ではなく、ここから何かを見つけようとしたもの。
こうしてみると、なかなか虚言は出てこなかったことがわかる。
「虚節」
現在のブログの略称にもなっている、いわば当時の最有力候補。
ただこれでは流石に短すぎたのでこれを少し長くして現在のタイトルに至る。
「棒人間G」
ここからブログ開設後に思いついたもの。
虚言の季節では雰囲気が足りないかなと思い、おかしなタイトルを考えていた。
「美術館の片隅で体育座りのあの子を振り向かせるためのブログ」
長かったのでボツ。
「操り操られ相互関係」
ブログ内での自分の位置づけ的にこんな感じの単語が浮かぶ時もある。
「赤の2と青の4」
各性格ごとにテーマカラーがあるので、そこからタイトルをつけるのも面白い(というか楽)と思った。
その時々で脳内の大半を占める性格が変わるごとにタイトルを変えていくという手法も検討。
ちなみに壱:白、弐:赤、参:黄、肆:青、伍:緑、陸:翠、漆:桃、捌:橙、玖:紫、拾:黒。
…まあ一応リンクつけてもらってるとこもあるんで。
「ブログ@○○家」
○○の部分には実名の名字が入る。
色々とどうでもよくなっていた時期に自暴自棄になってつけようとしたタイトル。
「夜の棘人形」
こんなタイトルになったら閲覧数も減るだろうなと思った。
でも別にそこまで良いタイトルだとも思わなかった。
「更新は任せろー バリバリ」
私女だけど彼氏のブログがマジックテープ式だった 死にたい。。
とまあこのように、色々な候補を押しのけて「虚言の季節」というタイトルが生き残っているんです。
まあタイトルなんて所詮は飾りですから、何でもいいんですけどね(笑)
正直、もうこのタイトルを越えるタイトルが出てくることはあると思いますが、
面倒くさいので変えることはないと思います。
あれは大学に入って間もない頃のことでしたか、夜中になんか水の音が聞こえるってんで、
流しに行ってみたら、気付いてなかったんですが、蛇口が緩んでましてね。
まあそれは業者の人呼んですぐに直ったんですが、その次の日でした。
ポタッ…ポタッ…ってまた聞こえてくるんですよ。
ああ、あいつら適当な仕事しやがってと思って腹が立ったんですがね、
よく聞いてみたら違うんですよ、音が聞こえるのはそっちからじゃないんです。
壁の向こう側からポタッ…ポタッ…って聞こえるんですよ。
でも全室同じつくりなんでそんなところに蛇口があるはずがないんですよ。
おかしいってんでそこの壁に方耳当ててみたら、なぜか反対側の耳元でね…「見たわね」。
その時私ハッ…と気付いたんですね……いや、別に見てはないしってね。
両手の人差し指と中指を網のように重ねる。
(斜めに「井」の字を作る感じで)
この状態で一番下の指を一番上に持ってくると、その指一本分だけ位置が上昇する。
…これをずっと繰り返せばどこまでも上がっていけるんじゃね?
これは大変なことに気づいてしまったと思ってやってたら天井に当たって止まった。
って、俺浮いてるしって気付いて思わず指を離したら床まで落下した。
でももう一回同じことをやったら何度でも出来ることが判明した。
そこで驚かせてやろうと部屋に友達を呼んでやってみたんだが、他の人がいると無理らしい。
コツは「自分が今どこにいる」という概念を取り去ること。
あなたもぜひ試してみてほしい、そしてこの素晴らしさを体感してほしい。
暴走する狂気!!
部屋を包む空気を伝播して足を踏み入れた愚者の細胞の1つ1つまで震え上がらせる。
さあ行くぞッ!
「天知る、地知る、ステンシル!!魔法の文具、出ておいで~!!」
シュタタッ
「ひぐちカッター!!」
…ッ!
「……?…ふん、なんだよ脅かすんじゃね」
ズブシャアアアッ
「用心せい、今日のカッターは二枚刃じゃけえのう…」
中学の頃、これを自ら体現する奴がいた。
彼は森山といって、俺とはまあまあ仲の良い友人だった。
1年の時にクラスが同じになってから仲良くなったのは覚えているが、詳しい経緯は忘れた。
なかなか面白い奴で、授業中でもここぞというところでギャグを言い放ち、
周囲の笑いをさらっていった。(もちろん成功率は100%ではなかったが)
ちなみにそいつとは今は連絡を取っていない。
というかメールアドレスも電話番号も知らない。
で、その森山が何をしたのかってことだが、奴は「森山語」というものを作ろうとしていた。
この「森山語」、文法はすべて英語のそれに則っており、
単純にA~Zまでのアルファベットを独自のものに置き換えただけという、
まあ中学に入って何か面白いことをやりたい奴がよく食いつきそうなネタというやつだ。
(この頃は英語は中学からしか学習できないため、時期的に一番新鮮なネタである)
まあ俺は小学校の頃の森山は知らないが(小学校が違うから)、
高校ならまだしも中学でそんなに性格が変わる奴はいないだろう。
…なんだ、特に面白そうじゃないな、と思った人もいることだろう。
しかし、森山語的アルファベットにはある特徴がある。
アルファベット毎に能力を持っているのだ。
今回はこの森山語的アルファベットの能力を皆さんにご覧頂こう。
(一部記憶を頼りに書くので間違いがあるかもしれないが、ほぼ正確に記憶している自信はある)
それではA~Zに対応する順番で紹介していく。
(尚、能力名については、もともと曖昧なものだったため、現在の年齢に相応な表現で紹介する)
基本的に能力の範囲が決まっていないものは自由に範囲を選択することができるらしい。
ウラ
対象の想像したものを現実に存在させる能力
バエラ
自殺願望を他殺願望に変える能力
クルト
あらゆるものを不安定にする能力
コド
物体の中心に穴を開ける能力
サクソン
対象の完全なコピーを作成する能力
フェイズ
空気に触れているものを消滅させる能力
ギョー
尖った部分を丸くする能力
デムー
対象の現在と過去を入れ替える能力
ヒューケ
対象を雑食にする能力
シーン
白と黒を反転させる能力
ヤック
対象の思考を空白にする能力
アトス
雨を降らせる能力
マフ
対象を四次元に侵入させる能力
カオ
思考と反対の行動を取らせる能力
イロ
物体を高速回転させる能力
ペッツ
対象の望んだ未来を実現させる能力
ロミトン
対象の距離感を狂わせる能力
テップ
物体を横に長くする能力
ソーイ
曲線を直線にする能力
バーイー
重力を操る能力
オリモ
物体を貫通する能力
ラテラ
物体を左右対称にする能力
エンク
文明を退化させる能力
ソルモ
対象に人間以上の知能を与える能力
ヨーク
物体の温度を0℃にする能力
ジョーイ
全ての能力を無効にする能力
最後にこういった類の能力が出てくるのはセオリー通りといったところか。
それに能力の範囲が違い過ぎるとか、その能力で何をするんだ?というツッコミは入りそうだ。
しかし、それを考慮した上でも森山は天才だと思う。
ただ、この森山語、各アルファベットの発音を完全に英語に依存してしまっているため、
結局独自の言語としてある程度の形態を構成する前に話自体が流れてしまった。
ようは没ネタというやつだ。
うん、でもやっぱり森山は天才だと思うんだ。
もしあなたの近くで森山という男が有名になるようなことがあったとき、
もしかするとその森山は今回俺が紹介した森山かもしれない…
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