電車

とんでもない夢を見てしまった…

できれば見たくない夢ランキングがあれば必ず上位に入るであろう、バイオハザードである。

でもゾンビ側の目線なんて珍しいと思いませんか？

別にそんなことはなかったけど。

設定は原作から引き継いでて、噛まれた奴はゾンビになって襲ってくるって感じでした。

味方側には銃を持った人も数人いて、まだ取り囲まれてはいないという場面。

記憶が正しければ舞台は電車の中でした。

電車の中なのになぜか倒しても倒しても数が減ることはなかった。

徐々に追い詰められていくという感じ、救助者的な人はおらず、
戦っている人達以外は全員やられたと思っていいような状況。

あえて挙げるなら僕自身は武器を何も持ってなかったので救助者かと思われます。

基本逃げてたし。

しかし、そんな状況を許してくれるはずがなかった。

隣の車両から一体のゾンビがこっちの車両に入ってくると同時に転倒。

何を思ったか、うつ伏せになったそいつの頭を上から押さえつける僕。

ところがハイスクールオブザデッドの怪力という設定のせいで、もの凄い力で抵抗してくるゾンビ。
（実際には力は何も感じなかったが、首の力だけで上を向こうとしていた）

「早く撃ち殺せ」と助けを求めるが誰も撃ってくれない。

何度か叫んだ後にわかったことでしたが、全員弾切れでした。

そこからは少しの間振り向こうとするゾンビとそれを押さえつけて元の状態に戻す作業の繰り返し。

これはやばいと思った時、床に落ちたナイフのようなもの（ドライバーだったかも）を発見。

すかさずそれを手に取り、首を切断する作業に取り掛かるのでした。

無事切断できたのかどうかはそこで夢が終わったので知りません。

ただ突き刺すところまではしっかり見てたからね。

その時の感想はグロというより「これで助かる」って感じだったな…

弾が切れたのを知った時はアニメみたいにみんなの銃の銃口がアップされてましたね（笑）

ちなみに銃を持ってたのは３、４人程度でした。

生きてた人自体が結構少なかったですからね。
（みんな外国人だったと思います）

夢だとどんな状況でもまず自分は生き残ってるよね。

実際にはこんな騒動が起きた瞬間に死ぬんですけど。

生き残ることが許されているのはアメリカ人だけです（笑）

転位

最近ふと思ったんだが、夢の中で一気にある場所にワープしたりすることってよくあるよね。

あれって別におかしなことじゃないんじゃないかなって思ったわけですよ。

というのも、これを思ったとき私は道を歩いてたんですけど、よく考えたら記憶って曖昧なもので、
研究室にいたと思ったら意識したときには学食にいたなんてよくある話だと思いませんか？

確かにどういう経路で歩いてきたかの記憶はありますよ。

でもその途中ですれ違った人なんて勿論覚えてないし、「どこまで正確に」という話になる。

そう考えると、夢の中でもワープする場面では実際にはちゃんと移動してるのかもしれません。

実際の夢ではちゃんと移動していて、記憶だけがワープしたことになっている。

もしそうなら夢での経過時間と実際に寝ている時間の差についてもある程度納得できます。

実際の記憶ですら飛び飛びなんだから、夢なんて本当はもっといろいろ起こってるんだろうね。

水泳

久しぶりにえらくカオスな夢を見たな…

まあ本当にカオスな夢だったら本来紹介するに値しないんだが、
今回はちょっと特殊というか、舞台が一切変わらなかったし、ワープもしなかったんだよね。

つまり移動は全部自分の足を使って行ったというわけだな。

あれは中学という設定だったと思う。

大学の知り合いも出てきたには出てきたんだが。

だってプールの授業に遅刻したっていう設定でしたからね（笑）

プールなんて中学以来入ってないですもん。

で、プールの授業なんだけど開始当初俺は水着を持ってなかったんだ。

とりあえず水着を取りに教室に戻らないといけない、と思うのが普通だが、その時は違った。

まあ無いこともないミスで、とにかく水着に着替えようと更衣室に向かったんだ。

もちろん全然知らない建物だったが、なんとか更衣室らしき部屋を発見して中に入った。

しかし誰もいないし、どうやらみんなの着替えもないからここは更衣室じゃないようだ。
（まだ着替え終ってない人が何人かはいるくらいの時間だった）

そう思って振り返ったとき、俺はとんでもないものを見た。

壁が四角く切り取られたような構造になっていて、隣の女子更衣室が丸見え。

それだけならいい夢だが、もちろん向こうからも見えます（笑）

騒ぎ出す女子たち、物を投げつけられながら急いで部屋を後にする。
（どうやら女子更衣室の予備スペースだったようだと結論付けた）

で、さすがに水着が無いことに気付いていた俺は教室に水着を取りに戻るんだけど、
この中学校らしき施設がなぜか大学なみに広い。

どことなく見たことあるようでやっぱり見たことないって感じの雰囲気。

さっきまでいた建物から出てアスファルトの上を走る。

さすがにもう遅刻確定で焦っていた。

すると突然目の前に警備員みたいな人がいて進路をロープでふさいでいる。

何をやってるんだ？と思った次の瞬間、正面から巨大な兎のような生き物が走ってきて、
そのロープに激突したと同時に警備員に捕まる。

この茶番については、未だに真意は謎のままである。

ようやく教室に着いて水着を手に入れたと思ったら、実はもう一人同じように遅れている奴がいた。

そいつに更衣室の場所を教えてもらったが、確かに深く考えなくてもプールの横だよな。

正確には室内プールと更衣室が一体となった建物だった。

急いで更衣室に向かうが、俺はまたしてもとんでもないものを見た。

普通に隣で女が何人も着替えている。

それどころか丸出しで普通に話しかけてくるレベル。

もちろん男も恥ずかしげもなく出してる。

…何なのここ。

ただわかっているのは俺はその状況にとてつもない違和感を感じていたということ。

感覚や判断力だけは起きている時のままだったわけだ。

まあ気にしてても仕方ないので着替えて授業に向かったが、
やっぱりみんな既に着替えていて、というかなぜかみんな体操服だったんだが。

で、遅刻は俺と教室で会った誰かよくわからない奴。

先生が厳しいという設定で頭を殴られることになったが、よく見たらその先生が松重豊。
（不毛地帯で小出宏の役をやってる人）

これはビビる（笑）

しかし、俺と一緒に来た奴が殴られた瞬間に俺は目を覚ましたのだった。

結局彼は誰だったんだろう。

更衣室の場所を教えてくれた上に俺の代わりに殴られて夢を終わらせてくれるなんて。

きっと彼は今後の人生で必ず俺の前に現れ、何らかの人間関係を築くことになるだろう…

消失

それはそうとよく当たるとの噂で気になり過ぎる今年の初夢なんだが。

今年は何とも微妙な夢を見てしまった。

まず去年と違い今年はストーリー系ではなくカオス系だったという点。

特に何かの目的があって行動していたわけでもなく、気付いたら展開に流されるタイプの夢。

もちろん彼女は出てきた。

が、一緒に実家近くに勝手に建っていた資料館のような施設へ行った後、急に行方不明になった。

…完全にフラグが立ったわけだが。

別れたわけでも死んだわけでもなくいきなり消えましたからね。
（そのあと少しだけ彼女の行方を探す展開もありましたよ）

今回ばかりは前２年の的中がまぐれだったと証明する結果になってほしいところだ。

不要

最近何回か見ているような気がする夢がある。

というか、たぶん何回か見た気になってるだけだと思うんだが。

なんか主人公パーティーっぽい感じの雰囲気を漂わせた集団の中に俺はいるわけ。

で、その中に二ードレスのアダム・ブレイドさながらの魔王的な奴がいるんだよ。

ノリもそっくり。

その魔王と俺は基本的には前線には出ていかないというか、
パーティーの中にはレベル上げ中みたいな弱めの奴がいて、
基本的にはそいつらにアドバイスをするのが俺たちの役目なんだ。

なんか敵もちょっとずつ強くなっていってるらしくて、そいつらが戦ってる横でアドバイスをしつつ、
敵の動きを真似したりして遊んでるというのが通常の流れなんだが、
夢の終わりが近づいてくると俺と魔王は常にある行動をする。

それがなんか最終魔法みたいなえげつない攻撃力の詠唱技なんだけど、
魔王と俺が交互に合言葉みたいなやつを言い合うんだ。

でも実はそれをよく覚えてなくてね。

「…～ゼーット！！」みたいなことを言ってるのは覚えてるんだが…

ちなみに態勢は魔王と向かい合って肩を組んで、完全に敵を見ずに叫んでる感じ。

実はこの「ゼット」の部分を俺はよく言い忘れてて、途中で魔王が小声で教えてくれるわけ。

でも忘れてたと思われたくない俺はその前のちょっと長めの文章の語尾を伸ばして、
さも元からこんな言い方でしたよ的な感じでつなげるから、
魔王も教えてくれた後に「ああ、そんな言い方だったね…」的なことを言ってる。

で、技の発動も俺と魔王が同時に自分の負担分を発射する感じなんだが、
だいたい面倒くさくなるのでそれに魔王の単独必殺技を足したものを無理矢理加えて放つのが基本。

で、このシーンだけ見ると俺達は最強みたいなテンションなんだけど、実はそうでもなくて、
その直後に本日の戦績みたいなのが表示されるんだけど結構負けてるんだよな。

まあいいですよ、そんなことは。

わざわざ夢にまで出てきてくれたブレイドの意思を私は伝えねばなるまい。

そうだ、最近のニードレスは一体なんなんだと。

おいィ？７巻辺りまでの盛り上がりを返せよ！！

とも言いたくなるくらいの、これは冒険編とか言っているが、この冒険は内容の方ではなく、
いやある意味内容の方だが、作者が新たなジャンルに冒険しているということ及び、
こんなテコ入れパターンはどうですか敵な冒険を意味しているのではあるまいな？

ちなみにテコ入れなんてそうそう成功するもんじゃないよ。（ただし遊戯王は除く）

最近はクルスも女装を始めてしまって、あれ絶対悪意があるよな。

基本はクルスの体に髪を無理矢理くっつけたような描き方をしてるわけだが、
コマによってはその部分を隠しても少なくともクルスには見えないものが何個かあったぞ。

作者完全に女として描いてるだろ。（９巻はもう見てられない）

そんなことをするとまた同人誌が増えるんですよ。

白砂村の同人版は読んでみたいわけだが。（白砂村は元は同人作品）

お兄さん怒っちゃうぞッ！

お兄さんっていう雰囲気じゃないだろって人も多いと思うのでもう１パターン用意しておくぜ！

姉さん、いいの…？

ちゃんとツッコミとして脳内再生しろよな！

ちなみに夢占いの結果は散々なものというか、何も期待するものが出なかったので今回は無しで。

「必殺技」くらい用意しとけやッ！！