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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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なんかリアルなのかそうじゃないのかよくわからない夢を見てしまった。

今回は全体を覚えていたわけではなく、あくまでも夢の一部なんだが。

俺は水に落ちた。

なんでかはわからない。

でもこういうときはとりあえず慌てずに目を閉じて息を止めていれば自然と浮きあがれる。

そう思って時間はかかって苦しかったがなんとか水面へ浮上した。

で、下を見たら、沈んでる人がいるわけ(苦笑)

ていうか、ここって大きいプールみたいなものだったのかとそこで理解した。

もちろん自分が助けに行くんだけれども、わかるんです。

下まで行くことはできる、しかしあの人を抱えて上に上がるのは無理だ。

しかもその時の自分は、潜ったらまた上下がわからなくなるんじゃないかという恐怖にかられた。

十数秒迷ったと思う。

でも結局助けに行くことにした。
(ただ、確か周りにも何人か人はいたと思う)

意を決して潜ったところで夢が覚めた。

結局どうなったのかは分からないが、人の道を踏み外すことなく済んでよかったと思う。

…なんだこの感想?

ちなみに夢の中では「これ海猿かな」って思ってました。

最近ではわりと夢の中で他作品との類似点を意識するようになってきてるな。

過去に明晰夢を見たことで夢の扱い自体が自分の中で変わってきてるのかもしれないな。

紹介するほどではないけどこの前とか夢の中にデーモン閣下が出てきたし、
やたらリアルよりな設定自体も多くなってきてるような気がするぜ。

なんでいきなりだぜ口調になったんですか?それであなたは何を伝えようとしてるんですか?

…知らなぁい!
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大学からの逃走。

本日の夢は大学が舞台だったのだが、登場人物は中学時代の友人だった。

なんかしらないけど俺は大学に閉じ込められたらしい。

しかも大学の中には敵がいて、つかまるとそいつも敵になってしまうという恐ろしい状況。

ゾンビのゾンビじゃないバージョンみたいな(?)

友達の中で何人かが捕まったという記憶はあるが、その時の映像はない。

俺もいつの間にか一人になっている。

場所は共通教育棟のE棟。
(これは脱出するときにわかったんだけどね)

自分は3階にいるらしく、廊下を走って逃げようとしたが正面から急に敵が来たので、
階段の裏に隠れる。

そのまま見つからないように階段を降りて下の階に行くが、そこにも敵が。

しかしその敵は自分とは反対方向を向いていた。

なぜかこの時スイッチが入り、「今しかない!」と思い全力疾走。

文字通り疾走という感じで、人間には不可能な速さで音もたてずに階段を駆け降りる。

階段を降り切った先にはE棟の出口が、しかも鍵もなにもされていない。
(あれ、閉じ込められてなくね?って実際に思った)

そのままE棟を飛び出し、逃げ切れた解放感とともに坂道を下り走っていく。

ちょうど図書館前の十字路の付近で、大勢の人を発見。

どうやら思った以上に逃げ切れた人たちがいるらしく、これ自体も訓練みたいなものだった。

企画した側の人たちにチェックを受け、無事合格した俺だったが、
どうやら中にもうすぐ脱出できるというところで、運悪く捕まりそうな奴がいるらしい。

俺は来た道を戻り、そいつの手を取って一緒にまた外へと飛び出した。

ここまでは最高に格好良かった。

だが、脱出して外の道を走っていくと、さっきと全然違う場所へ向かっていく。

というか、さっきはあれほどいた人たちと一向に会うことができない。

そのまま明らかに違う道へ進んでいることを自覚しながら、それでもどんどん進んでいく。

いつの間にか5、6人くらいの集団になってて、ようやくゴールであると思われる場所へ。

視界が開けたと思った先は、崖の上から青い湖を見下ろすという謎の光景だった。

ここで終わりです。

ちなみに季節は秋でした、木々が紅葉していたので。

一度来た道を引き返してもう一度通ったら別の道になっている、夢ではよくあることですね。

一応これはゴールということで良いんじゃないかな、
夢の中ではこの後来た道を戻ってさっきの場所を探す気満々だったけど(汗)

敵は何と言うか、マトリックスのスミスを日本風にしたような奴です。
(逃走中の鬼役と言った方がわかりやすいか)

基本的に見つかってから逃げ切ることは不可能っていう認識でした。

最低でも逃げ始めてから見つかったとして何とか逃げれるかどうかという感じ。

でも結局物陰に隠れるのがメインだったので、自分が追われたわけではないです。

ただ誰かが物凄い速さで追われて逃げ切れずに捕まったという記憶だけあるみたいな。

今回の夢こんな曖昧な要素ばっかりで成り立ってるな(笑)

まあ夢自体が曖昧なものだからね。

それにしても、最近夢の中での走行速度がどんどん上がってる気がする。
そういえば最近毎回ではないんだけど(というかほとんどないんだけど)夢の中で…

自分の頭が禿げあがってるんですけど。

どういうことなんだ、そのうち禿げるんだろうか?
(こうやって禿げる禿げると潜在意識に刷り込ませて本当に禿げるパターンか?)

基本的に夢の中の自分ってその時の自分のままだと思うんですけどね(汗)

いや、現時点の自分なんですけど、夢の中でもいつの間に禿げたんだ!?って感じなんです。

いつも頭頂部が半径10~15センチくらい禿げてるパターンですね。

まあそのおかげで起きた時に必要以上に安心できるという一面もあるんですけどね(苦笑)

しかし夢の中だけ禿げてるとかなんて質が悪いんだ。

現実に影響しないことを願うしかないな…
新年初、記憶に残る夢を見たような気がする。

今年は何気に夢なんか全然覚えてなかった系です。

1回明晰夢を見られたことで完全に満足してしまいましたからね(笑)

今ではもう挑戦する気もほとんどなくなってしまったという。

どうせエロいことしかしようとしないし、もうネタにもならないからな(苦笑)

最近無双OROCHI2が発売されたことにより、それをやっている夢だったのだが。

何を隠そうこの俺、もはや無双には興味がないのだ。

なのにそれをプレイする夢を見るというのが既に理解できないですね。

そしてそれを象徴するように登場するBASARAキャラ達。

ただ今回それよりも問題だったのは、もはや無双キャラが1人も出てこなかったこと。

そりゃそうだ、やってないからどんなキャラがいるかとか知らないし。

ただゲーム自体は結構面白そうだったんだよな。

確か3ステージくらいやったんですけど、1ステージ目はもう覚えてないですね。

2ステージ目が問題だったな。

ステージ開始直後、上杉謙信(BASARA)をお姫様だっこする前田慶次(BASARA)。

これ、本当なら上杉謙信とかすが(上文の順番なら逆)のはずなんだが。

俺は実は謙信は女だと思っていたのか?

で、なぜか腕が吹き飛ぶ二人。

なんかこのシーンの前に何らかの戦いがあって負傷していたらしい。

いきなりの展開に会場は謎の盛り上がりに包まれる(謎)

そしてその状態でステージ開始ですからね。

また相手が謎で、何かのアニメキャラらしいんだが起きてからも当てはまるキャラがいない。

おそらく複数のキャラクター像から生み出されたオリキャラか。

絵はうたわれるものとかスクールデイズっぽい雰囲気を醸し出していました。

ただ、こちらは勝手にクリアしたことになってしまったので内容不明。

まあ単にムービーを見たって感じ(苦笑)

でも、ここまでいろんなキャラ出てくるわりに掛け合いもちゃんと用意されてるんだと感心した。

で、3ステージ目。

ここは完全に無双ステージだった。

キャラはよくわからない鎧系の武将だったけど、普通に無双してた。

で、敵の中ボスらしき武将のところまで到達した時にイベント発生、ステージ移行。

場内に自キャラと敵武将の2人しかいない状態に。

そして武器格ゲーがスタート。

これは完全にソウルキャリバーでしたね。

残念ながらSCはコーエーでもテクモでもなくナムコなので実現は不可能か。

個人的には神ゲーになりそうな予感がしましたという。

ただ、これ実際に発売されたらかなり不評な気がするな。

無双にはサクサクプレイしか求めてないんだよとか言いそう。

でもステージボスくらい格ゲー仕様でもいいと思うんだけどな。

もともと三国無双は格ゲーだったという話もありますしね。

あのキャラグラの作り込みようなら普通に格ゲー方向でも行けたと思うんだが、
なんでこっち方向に行ったんだろうな…まあ成功してるから良いけど。

ただ最近の無双はもはやいつまで同じこと繰り返すの状態なので、
そろそろそういう要素を入れていかないとリアルに売れなくなってきてるからね。

正直格ゲーパートはモーションとか一部のキャラだけ固有であとはほぼ一緒でいいわ。

もはやちょっとでも格ゲーができれば良いみたいなところがある。

なら最初から格ゲーでやれと言われそうな気がしてならんな…
11月も今日で終わりだというのに最後に見た夢がえげつなさ過ぎて夜も眠れない!

今回は簡単に言うと、ヤクザの夢だったんですけどもね…

それはもう酷いもんでしたよ。

人死にまくり、殺しまくりでね。

というのも、最初の舞台は僕の実家周辺だったんですよね。

僕には(誰かはわからないけど)友達がいて、夜二人で遊んでたんですよ。

その時点ではまだ普通の人だったんですよ二人とも。

でね、夜出歩いてるのが悪かったのかな、眼鏡かけたいかにもな人に捕まったんですよ。

この時からちょっと間違ったら即死の人生がスタートしたわけです。

初めはその人の命令に従って運び屋とか調達系の仕事をしてたんですよ。

でも具体的に何をしてたかは思い出せない。

そのうち連れの人も増えてて、やっぱりみんな拳銃を持ってるわけです。

で、ある程度顔が知れてしまったというか、もう完全に逃げられない関係になったところで、
ある日の勤務中にその人のワゴンから降りて周囲を調査することになったんです。

久しぶりに友人と話す機会ができて夢中で話してたら、ワゴンが無い。

どうやら時間かけ過ぎて逃げ出したと勘違いされたらしく、探されてるわけです。

こっちが先に見つけて声をかけて走って戻ろうとしたところ、やはり相手方から発砲。

なんとか命中せずに走る方向を変えて逃げてたんですが、ここで新キャラ登場。

組織は同じらしいんですけど、どうも雰囲気がアレな鉄の板を持った男。

鉄の板っていうのはなんか本当に板って感じで、巨大な手錠を半分に切ったような形。

その男が板を片手を軸にしてクルッと回した途端、眼鏡の人は上下真っ二つに。

僕は解放されたのと同時にさらにヤバい相手が出てきたことに恐怖。

最初の斬撃で友人の右手は地面に落ちていましたが、さらに飛んでくる斬撃。

なぜか僕は上体を反らしてかわせたんですが、友人はこの時点で真っ二つに。

最終的にはその男と僕以外の人は全員死に、僕は右手の甲に切り傷を負いました。

相手はそれを見て僕を認めてくれたのか、以降同じ班で行動することに。

その後もまあ酷いもんだった。

夜にヤンキーを集め、集会みたいなことをするのかと思いきや、殺人ショーの始まり。

周りはその板の凄まじい切れ味を知らないので、完全に舐めてる。

でも本当にとてつもない切れ味で、スピードとか全く必要なく綺麗に真っ二つになるんです。

まず男がデブに向かって一振り、全然切れたように見えない。

そのままデブが調子に乗って6回くらいジャンプしたところで二つに割れて即死。

以降は血の海でしたが、会場には状況が飲み込めないのかまだ笑ってる奴もいましたね。

最後の方は逃げ出す奴も出てきて、それを片っ端から切り刻んでました。

この間僕は見てるだけです。

ひとしきり楽しんだ後、飽きたのかその日は引き揚げることに。

以降なぜか組長直属の班に所属することになる僕。

拳銃もいつの間にか手にしており、完全にヤクザの一部と化す。

しかし、直属ということでその生活には常に死が付きまとっている。

ある時は人間の臓器売買の現場に連れて行かれ、実際に生のものを見ることも。

ただし記憶の中に生の臓器の映像が無いので見た目は完全にホルモンだった。

それも大量、巨大なホルモンの塊が部屋の中を埋め尽くす。

部屋全体が臓物まみれになっている上、一つ一つがやけに生々しい。

飯食いながら見てる人はすまない、僕も飯食いながら書いてるから許してくれ。

その場では特に役割が無かったこともあり、その後の内容は失念。

次に、組長に俺の子供の名前を書いてくれと言われる。

この時点で少しでも間違ったら殺されること確定。

しかも、その後組長が言った子供の名前を聞いてもどんな字をあてるのかわからない。

僕はかなり焦りましたが、ふと横にいた人が字の上手い人だということを思い出し、
「すみません、上手く書けないと失礼なのでお手本を見せてください」と切り出す。

するとなんと、そのまま解答を書いてくれるではないか。

読み方は忘れてしまったが、こんな字だったことは今でも覚えている。

name01.jpg name02.jpg 夢仕様にしてみた。

実は二人だったんです。

なんとかその場をやり過ごし、次の場面は昼の自宅。

といっても、もはやそこにかつての自宅はなく、完全に組員専用の部屋だった。

ただ日当たりも風通しも良くて普通に快適だったけど。

宅配便が来たので玄関に迎えに出ると、小柄な男がトランクを開く。

中には色々な口径の銃弾や小型の得物の数々。

何の迷いもなく銃弾を選んでいる僕がそこにいた。

この時点ではもうかなり慣れていたんだろう、組長への愚痴をこぼす。

その上「これ絶対言わないでね、言うならこの場で殺すよ」と男を脅す始末。

その時相手にけしかけたのが何を思ったか毒蛇だったという。

いつのまにか毒蛇使いになっていましたとさ、めでたしめでたし。

…という感じだったんですよね。

夢を見ている時はあの生活こそがリアルだと思ってましたね。

だから現実に引き戻された時は単純に嬉しかったです。

こうして二度と見たくはない夢がまたひとつ増えてしまった。

しかし…なんでいきなりヤクザなんだ?
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