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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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さあて、久しぶりに夢の話だ。

だが今回は、少しだけ昔の話。

おそらく僕が見た夢の中で一番ストーリー性のある夢だったと思う。

この夢、タイトル的なものが頭の中に残ってて、「地球から人が消えた日」という…

ある日突然、僕と友人数名を残して町から全ての人間が消えた。

この友人とは中学時代のものだが、この夢を見たのは高校時代。

とりあえず誰に教えられるわけでもなく一か所に集まった僕たちは、
とにかく他に残った人がいないか探した。

…正直、結構いた。

ただ、かなり減ってしまっていたのは事実だった。

地球に何が起こったのか、さっぱりわからず数日間辺りを探し回ったが、
結局原因は分からず、それを探すのはもうやめることにした。

人口が減ってしまったのは事実だ、でも全員ではないにしろ、友達は残っている。

ということで、早速友人と色々な場所に遊びに行くことにした。

自分勝手な展開だが、夢なら仕方ないな。

そのときは楽しかったという印象しか残ってないし、詳しくはもう思い出せない。

とにかく学校に行く必要がなくなったことにより、好き放題に遊んだ。

そして、ここからが超展開。

なぜかは知らないし理由も特にないとは思うが、とある喫茶店に入る。

入口は右側で奥に広く、手前からLを左右反転させた形でカウンターが設けられていた。

もちろん店主はいなかったわけだが、とりあえずイスに座って会話を楽しんでいた。

最後に写真を撮ろうということになる。

シャッターを切ったのは僕。

出来上がった写真を見て、僕は驚愕した。

窓を背にして写真を撮ったのだが、窓の外に大勢の人が写っている。

そして、友人達は誰一人として映っていない。

まさか…その場で今度は自分自身を撮ってみた。

僕は写真に写った。

そこで急に理解した。

ある日、僕と友人数名は事故に巻き込まれた。

そのとき友人は全員死んでしまったのだ。

ではなぜ僕には友人たちが見え、その他大勢の人たちが見えなくなっていたのか。

そう、僕はその事故で両目が潰れ、完全に視界を失っていたのだ。

…とまあそんなオチなんだが。

どんだけ作り込まれてんだよ。

まず負傷状態からのスタートってのがなかなか無いパターンだよね。

つーか夢特有のイレギュラーな場面及び設定変更が一切起こらなかったのも凄い。

つまり、この話を世に出せと言われたんだな、何人目かの僕に。

はい先生!

なんだね、質問を受け付けよう。

単純に病んでるだけだと思います。

そうだね!
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彼女いない歴=年齢の俺がとんでもない初夢を見ましたよ。

寝てるときに弟が三国無双をやってたことから、明らかにその影響を受けた夢でした。

舞台はまさに私が寝ていた場所、実家でした。

なんでか知らないけど敵がわいてくる。

それも尋常じゃない数の。

しかもそいつらが攻撃しても倒れる気配がない。

ちなみに攻撃手段は殴る蹴るなどの暴行。

でも周りには味方武将的なのが何人かいる。

ということで、とりあえず敵を引きつけつつ逃げ続けてたんですけど、
なんで引きつけつつ逃げるかって、早く逃げすぎて敵が取り残されたりしてると、
逃げ続けてまたその場所を通ったときに前から攻撃されたりするからですよ。

そこら辺は自分でもよく考えてたなと思う。

そうしたらなんか実家の庭に戻されてレベル2スタート。

敵の見た目がさっきより明らかに強そうになってる。

攻撃してみるけど倒せそうにない。

いや、ちゃんと喰らってるんですけど、体力が減ってる気がしないあの感じ。

でも恐怖みたいなものはなかったけどね。

それでも時間が経てば自ずと敵は減ってくるわけで、一気にこちらが優勢に。

僕は実家の庭を移動し、池の前まできました。

もちろんそこにも敵が…?

なにあいつら、女二人で…しかも、服 着 て ね ー じ ゃ ん 。

そこからの展開はそれはもう欲望を純粋に形にしたようなものでしたね。

二言で言えば、見るだけじゃなかったし、なぜか知るはずのない感覚があった。

行き過ぎた想像力が不可能を可能にしたのだ。

確かに末期だとは思う、でも別に悪い夢ではないよな?

むしろどちらかといえば、初夢としては限りなく最高に近いものだったんじゃないかと思ってる。

正直毎日あの夢が見れるなら彼女は「いらないとは言わないけどいなくてもいい」。

オイ待て、それは今も同じじゃないか。

まあ僕の一番の彼女の理想像は、絶対引くと思うけど引くなよ?

ずっと隣にいて笑ってくれるだけで何もしない人。

…引いた?

でもちゃんとそれが不可能なことくらいわかってるから勘違いすんなよ!

僕は自分意外のことに対してはとんでもなく妥協できる男なんだよ。

というかハードルが存在しないほど低いと言った方がいいかも。

そんなわけで、只今年賀状を書いてます。

基本的にもらってから出すタイプの人です僕は。

だから友情が深まらないんだけど別にそれを嘆いてはいないからかまわない。

ブログで公開しようかとも思ったんですが、
やっぱりこういうのは描き終わった時点で受け取る側の人のものだと思うんですよね。
だから、ここでは公開しませんが、受け取り主は意外とあなたの近くにいるかもよ?

そして私の年賀状は基本的に手書きである。

だから絵が良くても字で駄目になってるんだよな…

まあいいよね?

言いたいことがある時もあれば、全くない時もある。

それでも書けるのがこのブログのいいところ、ということだったはず。

2日連続の新カテゴリー追加に際して、憶測でものを言ってみる。

セカンドシーズンは、タイトルに合わせた内容になっている(期末参照)というのは周知の事実。

よって時系列的にはあっちに行ったりこっちに来たりもする。(涼宮ハルヒ&ヤミ帽形式)

でもさすがに未来のことは書けない…
かと思いきや、虚言として書けるようになったのが、今後至高の文章探しの手助けになるはず。

まず記憶は僕がその犬の前まで歩いて行ったところから始まっている。

後ろからついてきたのは数人、黒い服を着た細身の奴と緑の服を着た奴、他数名。

なぜかみんな恐る恐る近づいてくるような感じだ。

それもそのはず、この犬、よく見るとかなりヤバかった。

鼻息は荒いわうなり声上げてるわ…最後にはその犬は自ら鎖を引き千切ってしまった。

さすがにこれはまずいと感じ、振り返ってみるとみんな既に逃げ出している。

僕もその後を追うことにして潔く犬に背を向け、走り出そうとしたその瞬間。

奥の方から何かヤバいのが走ってきた。

ファーのついた黒い革ジャンにジーパン、髪は赤と金がまざった少し長めの無造作ヘア。

身長も登場人物の中では一番高く、ムキムキとまではいかないながら体格もいい。

「装備品は長めの鎖」

そいつが大笑いしながらその犬の脇腹に向かって鎖を思い切り打ちつけた。

急におとなしくなる犬。

その瞬間私はその夢から解放されたわけだ。

簡単に分析するなら、追いかけられる夢を未然に防いだって感じかな。

追いかけられる夢に関しては、今までの人生でいろいろなタイプを経験した。

まず、追いかけられ続けて終わるというのを基本形とする。

①逃げきって終わる(幼稚園の頃)

②途中まで追いかけられるが、途中から逆に追いかける側になる(中学校の頃)

③ヤバい奴らに囲まれての鬼ごっこ形式(時期不明)

このすべてを私は経験してきた。

しかしながら、未然に防ぐとは…どんな心理状況なのか想像もつかない。

もう一つのポイントは、彼らの中には誰一人として、私の知った者はいなかった。

知らない人が夢に出てきたことはある。

小学校5年の頃、森の中の傾斜を青い服の人たちと一緒に下りていく夢だった。

が、これは中学1年になって大山登山をした時にフラッシュバックされた。

小学校のときの体操服は上が白、下が紺色だったが、中学では上下ともに青。
中学校は「中学」って略すけど、小学校って「小学」って略さないよな。
男女比も女の子2人に男の子1人で一致していた。

作られた記憶でないとするなら、人生初の予知夢といったところか。

でもね、今回は予知夢じゃないんだ。

間抜けなことに、その犬は右前脚(いやもう右手でいい)にダンベルを持ってたんだよ。

そこで、今自分の中で最も有力な仮説があるんですが。

…アレ、全部俺だったんじゃね?

もうちょっと詳細を書きたいところではあるが、今回はあえてここで終わっておく。

そのときたぶん横には弟がいた。

家の庭で遊んでいてふと空を見上げた瞬間のこと。

急に地球が現れたかと思うや否や、
目にもとまらぬ速度で青空の彼方に消えていった。

分厚い雲にぽっかりと大穴があいてましたよ、地球型に。

結局地球から地球を見る夢だったわけだけど、
こんな夢を見るあたりが今の僕の精神の不安定な部分。

…夢オチかよ。

夢オチでも何でもない。

これがリアルってもんだ。

じゃ、検証してみるよ?

まず地球から地球が見えるなんてありえないよね。

しかもあんな奇麗な円形だったわけだ。

このことから二つの可能性が考えられる。

一つ目はこの星が地球じゃないパターン。

もう一つはあの星が地球じゃないパターン。

俺のターン。

次にあんな速度で地球が空の彼方に飛んでいったわけだ。

この星が地球じゃなかった場合、この生物は非常に時間を速く認識してしまうようだ。

たぶん地球は普通の速度で移動するはずだからそうとしか考えられない。

じゃないと宇宙の法則がみだれる。

あの星が地球じゃなかった場合、あんな飛行物体は未だに確認されてない。

世紀の大発見なわけだけど、消えちゃったんだからしょうがない。

ここで初めて登場する横にいた弟。

人間じゃなかったのは俺か、あいつか。

今回は間とって両方でいいや。

人間じゃないとすると、地球外に存在する知的生命体だったことになる。

たぶん僕達は、地球人に発見されることを待ち望んでいたんだな。

なんてシャイなんだ。

うん、情報はこれくらいでいいかな。

初めは地球から地球を見る夢だと思ってたけど。

どうやら地球外に存在する知的生命体になって、
地球人に自分達の存在を発見してもらうことを望む夢だったようだ。

となると全然不安定じゃないぞこれは。

宇宙のロマンだね。

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