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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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ふと自分が思いついたことに「ヤバイ、コイツ頭のおかしい人だ」と思うことはないだろうか。

例えばさっき思いついたことをそのまま書いてみるとこうなる。

「平成マンガン年、虚節はガンガンが高架下」

とてもじゃないが、正常な人類が考えることだとは思えない。

正直、自分の思考回路が怖いです、そういうお話。

今回はそういうお話に始まりそういうお話に終わる、そんな季節になるだろう。

しかし、独り語りは嫌いじゃない。

だって周りはみんなじゃがいもだぜ?

楽しいことさえ言ったりやったりしてればじゃがいもがコロコロと集まってきて、
そこにありったけのネタをガンガンぶっこめば客席はジャンプしながらボンボン沸くわけよ。

そんな私は電撃アニマルの異名を持つシリウスエイジだレックス!

はいこのマガジンが!それを言うならザウルスだろ!(遊戯王GXか!)

…みてください、あの意味不明な文章から瞬時にこういうネタを作ったんです。

ガンガンはそのための布石だったわけですよ!

ジャッジマン、このネタの判定は?

勝者、チャンピオン!

はい、ここまで全部含めて計画通り。

ちな俺は挑戦者という設定ですよ当然この流れにオチを付けるためにはそうですよね。

サラッと最近流行りの言い回しを盛り込んでいく、さすがでしょう?

こう見えても僕、順応ニキですから。

…どこまでネタとして用意していて、どこから本気になってしまったのか。

境目がわからないのでなんかもう本当に怖い、やはりそういうお話だった。

俺は今ふざけているのか、それともわりとマジニキなのか。

何でもニキつけりゃいいってもんじゃねーぞ!

そもそも隠し性別として今女になってるかもしれねーからな、その場合はネキだ!

誰か、誰かこのキチガイみたいな思考回路を止めてくれませんかねぇ…

※またフィクションなのか!?
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創作活動に没頭している時は誰でも少しくらいはポエマーになれるけれども、
実際にそのとき創造できたものを公開できるレベルまで磨ける人は限られている。

そして磨ききれなかった時、本来はその原石が広く公開されることはない。

このブログに散見されるような「ただ痛いだけ」の文章を公開することは、
本来一般人にとってはそれはもうとても勇気もしくは諦めを必要とする行為なのである。

一時期マイブームとなった言い方をするなら、勇気と諦めによる場合があるとすれば、
私は諦めによってこれを行っているのだということです。

突き詰めていくと自分の今後の人生を本気で諦めている人間などそういない。

しかし、とてつもない諦め、要するに挫折を一度経験してしまった人間にとって、
その後の人生というものは一度諦めたうえでの再スタートとなる。

何を隠そう実はこの私、高校受験に失敗した時点で一度人生を諦めている。

それは自殺などといった逃避行為を伴うレベルでは決してなかったけれど、
こんな人生を歩んでいきたいという感情は少なくともその時に一度死んだと思う。

だから今は色々なことがどうでもよすぎるくらいどうでもいい。

自由時間が少なくても家族に会えなくても金がなくても女がいなくても本当にどうでもいい。

むしろそもそもこういった欲求がないので逆に満たされている。

もう少し歳を重ねれば後悔の念に襲われ始めるのかもしれないが、
しかし今どうでもいいのだから行動する必要はないと判断している。

このレベルのことがどうでもいいなら、どんな創作物だろうと躊躇なく公開できるよ。

後から読み返して恥ずかしくなることがないわけじゃないけどね。

でも誤字じゃない限り書き換えたり消したりすることはないから。

それがどんなに間違ったことだったとしてもね。

(どうでも)いいじゃないか。

馬鹿にされても指摘されても自分自身すら笑えなくてもむしろ怒りすら湧いてきたとしても。

(どうでも)いいじゃないか。

そんな気持ちを込めて記事を書いております。

この記事を残しておくことが、この記事の内容の証明になると思われます。

出た!わざとイオンで買い物をして「GG感謝デー」のアナウンスに耐えきるテスト。

世の中いろいろな形式のテストがあるが、どうでもいいテストの方が実は難易度が高い。

スペシャリストたる我は、常日頃からそういった環境に身を置いているために、
こうやってオリジナルテストを自作し、思考を繰り返しているの。

記事の更新は他ならぬテストの一環でもあるという事実。

これは何歳まで続けられるかをテストしているので半永久的に続く。

というか、普通なら実質もう終わっているのになぜか終わっていない。

なぜこんなことになるのだと思う?

…実は俺は毎日更新しているし、実際カレンダーを見ても1日も空いている日はないが、
どうやら私と皆さんの間では時間の進行具合に大きな乖離が発生しているようである。

千で北を離すと書いて乖離な。

我ながら、なんて上手い覚え方なんだ。

たったこれだけのことでこの難し気な字がいとも簡単に見えてくるから困る。

これも無意識に行われるテストの一つである。

与えられた文字を要素に分解して暗記法を探してみるテスト。

まあ何が言いたいかというとだ、自分自身を試せ、と。

試せば試す程に、意外とクリアできてしまう俺カッコイイが始まるはずだ。

これを繰り返して、今実際に起こったように無意識にテストが始まればもう恐いもの無し。

身の回りで起こるありとあらゆることがテストだと認識できるモードが身についている。

例えば誰かに怒られた時だけ都合良く「これはテストだ」と思ってやり過ごしたりとか!

ちなみに今「これはアーチだ」と掛けて面白い文章を作ろうというテストがあったが、
どうやら今回は失敗に終わってしまったようだ。

まあわざわざブログの記事としてこれを紹介するからには、
当然「そうすれば今よりもさらに色々なことに関して記事が書けますよ」と言いたいのだ。

自分の文章そのものから新たな文章が生まれるという感動。

脱線と罵る者がいるがとんでもない、これこそが創造というものだ。

経験だけしか語らない人間の話はつまらんぞ。

無から有を生み出してこそ、面白いのではないか?

見たもの聞いたものの更に先を俺たちに見せてくれ、読者はそう言っている。

俺にはわかる、ガイアがそう囁いているからな。

ほら、今も常に既存のネタと被せることはできないかというテストが行われている。

テストの出来を心配するよりもまず確実に名前を書くことから始めなさい。

どうせ一歩踏み込めば、点数なぞどうでもよくなるのだから。

君、テストに参加する意志はあるかい?

誰一人として同じ人間などいないと言うが、似たような人間ならいる。

というか、絶対に他人と違う人間はオリジナルだけだ。

彼らのまがいものはよく似ている。

彼らに似ているのではない、まがいもの同士がよく似ているのだ。

なぜならまがいものになろうとしている人間の思考はどれも似たり寄ったりだからだ。

オリジナルとは似ているようでいて、絶対に埋めることのできない差が開いている。

彼らとまがいものの間にはどの時点で差ができるのか。

それはまがいものを作ろうと思い立った瞬間だ。

オリジナルが元々持っているものに似せる作業は、オリジナルには必要ない。

その間にオリジナルが取ることのできる行動には無限の可能性がある。

オリジナルの続編を作ることができるのはオリジナルだけなのだ。

例えばこのブログのまがいものが現れたとしても、次の記事ではもう別物になっている。

逆に言えば、違いがわかるならそれはそれでオリジナルとも思えるわけだ。

だから安心して真似すればいい。

まあ俺自身はオリジナルだから別に大したことではないのだが、
こんな意味不明な思考をトレースできる人間がいるとすればそっちは確実に天才だ。

少し真似ることができただけでも自慢していいと思う。

ここまで言われてさすがに挑戦せずにはいられないよな?

というわけで、「虚言の季節」更新補助員募集。

指定された日に記事を書くだけの簡単なお仕事です。

審査は簡単、ブログで1記事だけ虚節に似せた記事を作り公開したのち、連絡をください。

俺を真似してみろ。

知的好奇心でカラオケに。

人が歌を歌う理由は諸説あると思うが、私は「確かめたくて」カラオケに向かう。

例えば軽い裏声が出せるなら、口ずさむ程度でなら歌えない歌はなくなる。

でも本域で歌った場合には当然声量や原曲の音域との兼ね合いによって、
口ずさんでいるだけでは味わうことのできない難しさに直面する、特に原キーの場合。

何を隠そうこの私、カラオケで原曲からキーを変えたことがない。

原曲キーが出なければそれは歌えないのと同じだと思っているからだ。

オク下に逃げてしまうのもどちらかといえば歌えない方に分類している。

そういうこと含め、カラオケはいつしか自分にどこまでできるのかを試す場所となっていた。

自信があればこそ、確かめたいという気持ちも大きくなるのが人の性。

そこでさらに自信がつけばまた次の一歩も軽くなるというもの。

この連鎖反応がカラオケへの中毒性を増長させている。

ようはオレウタウマイ病が自己満足的なものなのか人前でも通用するのかを見極めたい。

もし通用しないのに人前で偉そうにカラオケの話とかしてしまったら大変なことになる。

意外と歌える奴は爪を隠して獲物を狙っているんだよ、その辺で。

ちょっと話を聞けば元バンドマンとかそんな奴ばっか。

まあ元バンドマンといってもボーカルでなければ完勝余裕でしたけどね。
(ボーカルですらアヤシイ奴もいるというのに!)

微量ながら、なかなか恵まれた声を持ってるという実感を得た。

話す時の声ではなく歌う時の声のことね、そこは明確に分けておきたい。

最近では徐々にビブラートが使えるようになり始め、勝手に上手くなってる感が出てきた。

あの「絵はとにかく描けば描くほど上手くなるよ」と言ってる側の人間の感じ。

つまりカラオケに行けばいくほど歌ウマに、むしろ歌う魔に。

いつか人前で歌声を自慢できるその日を目指して…

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