杞憂

無知は罪だ。

私としたことが、向こうが知らないせいで殴られてしまうなんて。

軽くだったけど…

そんな展開誰が予想できようか。

暴行罪ですよ？

文字通り無知が罪になってるよね。

誰かが理性なんて考え方を作ったのがいけない。

それを常識と認定した社会がいけない。

こう書いただけで、社会からすれば私はもはや危険人物だ。

こんなことがすぐ理解できてしまうほど、常識は私達の脳に浸透している。

何十年も前に作られた法律が少しずつ形を変えながら、
しかし未だにその全容を変えることなく私達を縛り続けているからには、
それに頼って生きていけば何の問題もなく人生を送ることができるのかといえば、
これがどうもそうはならないようで。

今の法律には足りない部分があるのか、
それとも法律では絶対にカバーすることのできない部分があるのか。

そもそもどのようなものであろうと法律で全てが上手くいくなどという保証はどこにもない。

そんな不安定なものに頼って生きていくしかないのが今の私の不安です。

１％あるかないか程度の割合。

大日本帝国憲法が日本国憲法になったときのような大変革はもう起きないのか。

もしくは、日本は見掛け上安定したときから徐々に終焉に向かっているのではないか。

これらが今の私の疑問です。

０．０１％ない程度の割合。

ここで過去に出てきた文章の公式を使って自分の文章を考察。
０．０１％という設定変更のせいで１％がエラくデカく見える。
何であれ、その存在自体より下の存在と比べれば上なんだよ。
ところがこの割合、上限が何％であるかが定義されていないのだ。
２００％かもしれないし、１０００％かもしれない。
上限が定義されてない以上、１％はごく微小にもなり得る。
微小というのは、「無いものとすることができる」という意味だ。
つまりこの割合は、細部まで定義されなかったが故に意味をなさない。

４時に起きると深夜帯と同じだけの文章力が得られることがわかった…