説得

やっと駄文が続くようになってきました。

アニメでいえば６話～２０話あたりでしょうか。

もう２０話終わっちゃったのか…

しかし残念ながらこのアニメ、５０話ものなんですよ。

６～２０話までそんな展開が続いたら確実に駄作って言われるけどね。

でも現状では始まったときの初々しい感じと終わる時のちょっと切ない感じ、
この二つで主な見せ場が構成されているのもまた事実。

私は好きですよ、アニメの最終話だけ見るのが。

秋といえば最終回の秋でしたから。

今まで春と秋は最終回ラッシュがあったので私には天国だったわけですが、
ここではそうもいきませんね。

アニメの絶対数が少ないもので。

でもネットがありゃそんなもん関係ねーよ。

そうやって廃人になるのかと思いきや、一気に見ることができるようになったが故に、
逆に長く感じてしまってアニメを見るという行為そのものが億劫になってしまった。

ゲームもやらなくなったな…もう俺、普通の人間なんじゃね？

残念だが、それは違うよ、全然違うよ。

なにをもって普通かそうでないかを決めるのかはわからないが、
なんとなく自分は決して一般人ではないような気がしています。
（変人的な意味で）

まあ最近では、ブルードラ○ンのあまりのクオリティの低さに驚いたのと、
なぜか○ルトが完全に再放送だったのと、
鬼太○にミッキーマウ○Lv.１００が出てきたことくらいしか記憶にないな。

…ヤバい俺しっかりアニメ見てた。

この歳で週３本もアニメ見てたらアニオタですよ。

大まかに分類すると、この上に完全なアニオタ、そしてアニヲタと続く。ような気がする。
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
ただ、これだけは言っとく。
今の時代、オタク＝蔑まれる存在という常識はもう通用しなくなってきている。
これを危機とみるか、好機とみるかはあなた次第ですが、実際どうですか？
アキバでやれって感じじゃないですか？
適材適所、適地適作ですよね（？）

ところで、人はどうして写真を撮るのでしょうか。

直接的な理由は、その時の風景や感情、子供の成長などを記録しておくためでしょうか。

でもその奥に何かカメラができる前から人間が持っていた欲求が隠れている気がします。

例えば美しいものを常に自分のそばに置いておきたいだとか、色々あるとは思いますが、
やはり一番は「永遠の存在」でしょうね。

人間は唯一永遠という言葉に魅かれる生き物なんです。

永遠という存在しない状況を言葉として作り上げたことがその証拠ですね。

でも写真をずっと眺めていても楽しくはないでしょ？

多分これにも理由があるはずなんだよね。

かりそめの永遠であるとかそんなことではなく、写真には「変化」がないんですよ。

人間は変化する永遠を望む生き物なんです。

それってアニメじゃね？

なるほど、そうまとめちゃうんだ…

言葉のあやをうまく使ってまとめた感じがなんかいやだ。