語学

ハッキリと発音する人は好きです。

特に外国語の時間など、発音が主体の教科ではキーパーソンだと思います。

ちなみにどんなに探してもビルゴルディは出てきません。（ツッコミ待ち）

でもさ、そんな授業の主導権を握る奴の発音が滅茶苦茶だったとしたらどうだ？

特に中国語のように発音によって意味が変わるような言語の場合。

今日の１限がまさにそれ。

もう腹立つくらいアホみたいな中国語もどきを大声で連発してたんだよある男が。

しかもそいつ単純に音を反復してるだけなんじゃね？ってくらい読めてないんだよ。

ちょっと間が開くと忘れるみたいなさ。

マジ横にいて腹立ったし、正直消え去ってほしかったし。

だから「ウォーシーファンシャンクー」（私は授業が好きです）を、
「ウォーシーシャンファンカン」って言ったときはざまぁみろと思いました。

なんやねんそれ（笑）って感じです。

後ろに座ってた同じ学科（だと思う）の友達からも笑われてたしね。

そういうお前はそんな蔑んだようなことが言えるのか？と聞かれると、
これでも１年時は前期中国語１００点ですしね。

まあ先生が違ったので発音重視の授業ではなかったですが、
それでも間違えた人は注意されてましたね。

むしろ今より暴言に近い感じで注意されてました。

私はされたことはないです。

それにこの講義、みんな結構ノリが良くて彼以外にも声の大きい人はたくさんいます。

私自身もそうです。

ただ、その中でもあいつの声が特別デカいんだよ。

耳障りなんだよ。

その声のせいで自分の発音まで狂いそうになるんだよ。

発音するときはそっち方面に気を使いたくないじゃないですか。

ちなみに今後は本編に入るので、予習として文章を一通り音読してから上課しようと思います。

数少ない得意分野である中国語でヘマをしたくないですからね。

ところで、私の名前を中国語で言うと「トン ユエン バン ヤン」です。

お前本名出していいのかよ！？と思った人は中国語を知らない。

中国語はカタカナで書いたくらいでは成立しない言語です。

「トン」といっても物凄い数ありますし、発音が違えばまったく別の文字になりますからね。

ものによっては発音が全く一緒でも意味の違う文字もありますし、その逆もあります。

だから私が書いたのは自分の名前の「ようなもの」です。

言語って難しいよね。（ここでキワミが再生される俺は手遅れ）