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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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季節を擬人化してみた(♀)

とうとうこの企画がやってまいりました。

せっかく「~thシーズン」と区切っているからには、擬人化しなければ意味がない!!

古来より日本では「付喪神」という形で森羅万象の擬人化がなされてきました。

つまり、この世に擬人化できないものはないのです。
(BASARAとかだって言ってみれば歴史上の人物のイメージの擬人化ですよ)

今回はまず全体の構図に影響するものとして静と動、
色調に影響するものとして明と暗という区分を設けました。

この二つの項目で季節を評価して大まかな構図などを決めた後、
特徴的な記事やその季節中の出来事などから細部を決めていくという方法です。

もちろん重要なのは上記の区分なので、そのまま最初の印象のみで描く場合もあります。

まあ、今のところ動や明に分類される季節はそれほどないんですが。

さて、残念なことにこの企画、開始早々にして破綻している気がするのは私だけでしょうか?

1枚描くのにこんなに時間かかってたら絵を描き上げるよりも早くシーズン数が増えていくという…

いや、そこは「慣れ」で描画速度を上げ、なんとかするんだ!

完成するごとにこの記事に追加していきます。

001

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「なんで追いついたのにいきなり更新停止したんですか」だと!?

これを描いていた(ラタトスクに超絶ハマっていた)からだ!!

彷徨のエリアル・カーチェス
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1252396460

何回リメイクすればいいんだよ?(おそらく今回が最後)

まあ、同じキャラ3回も描いてこうならない方がおかしい。

むしろ何も変わらないとしたらそれは俺に絵の才能が皆無であるということの証明になるだろう。

3回も描いたんだよ(しかも1回あたりの時間も長い)。

まあ逆に言えば4回は描いてないんだけど。

これからちょっと大型企画が続くのでラタトスクやってるとヤバいかもしれんね…

風紋祭の模擬店に使う立て看板案で結構久しぶりに俺の描いたのが採用されたんだが…

いいのかこれ?

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1247837731

まあ、流石にもう少し手は加えるつもりなんだが…

イカはわしが育てた。
68875b0d.jpeg


っていうか、イカとウニとタイはわしが育てた。
871e109c.jpeg

居酒屋「石松」様から依頼がありましたので、休日を1日返上して制作にあたりました。

というかみんなはシフトがあって交代制だったんだけど、
俺だけ(ほぼ自主的に)最初から最後まで描いてたんだよね。

この他には実物を見ることができる人しかわからないが、「旨」っていう字はわしが育てた。

あとはシソの葉っぱとか。

ちなみに報酬は確かに頂きました、ありがとうございました。
(もちろん個人的にではないよ)

今回、個人的にミスったと思った点は、タイの体色。
ダジャレだよ!
というのも、一番後ろにあったこれを最初に描き始めたわけだが、その時点ではほぼ真っ白。

当然リアル路線でいくのか、それとも色彩を強くしてわかりやすい色にするのか不明だった。

そこでどうせ看板ならわかりやすい色の方が良いだろうとピンクを強めにして塗った。
(本当はもうすこし紫がかっているというか、簡単に言えば汚い)

するとなんということでしょう、見る見るうちにリアル路線に入っていくではありませんか。

結果、部分的にリアルだったりそうでもなかったりと、「みんなで協力して描いた」クオリティに。

ちなみに上側のカニが竹の人で、エビがNal.さん(髪の長い女の子)。
(多分初めて登場したのにもう呼び名がついているという不思議)

あとは1年が描いたから誰か言ったところで読者にはわからないだろうな。

どうです、今年の1年はレベルが高いでしょうが。

感想としては、静物画もアリなんじゃないかなと思った。

初っ端から自分の絵に対する感想に入る辺りがもうね…

でも正直な話、部長は色々突っ込みたかったんじゃないかな。

なんせこっちは金もらうわけですからね。

だから俺も完成したときに「じゃあこれで部長に見てもらって明日修正しよう」って言ったんだが。

その時点で深夜2時過ぎですよ。

朝10時から初めて深夜2時っていうと16時間ですか?

広島日帰りツアーとほぼ同じじゃないか。

いやいや、でも1年に(ある意味)モテてるので悪い気はしない。

「なんでそんなに色塗りがうまいのに色が嫌いなんですか?」

「声フェチになりそう!」

「もう遅いんで先輩方は帰ってもいいですよ、でも魔王はいてほしいです」

うん、そうかそうか……!!?

…今なんと?

ギャル飲みで余計なことは言うなと、言っておいただろうがアアアアアアアアア!!

こうして俺は公式に魔王と呼ばれるようになってしまったようだ。

なんとか更新ペースを復帰させようという目標のもとやってきたこの13thシーズンも、
結局何事もないまま終わろうとしているわけなんですが。

個人的にはね、まあ1記事目で一言系記事ルールが出せたっていうのがあったので、
なんとかそれなりに形になりそうな気がしてたんですが、
よく考えたらシーズンそのものがいわゆる見切り発車でした。

ブログ開設2記事目でそういうのはよくないって書いたのにね。

というわけなので、この時点で大体の人が予想している通り、特別企画とか用意できてないです。

しかしながら、せっかく作品制作の時間を割いてまで描いたコラージュの原稿。

こんなところに使いどころがあったか…ってね。

しかも今回の俺は一味違うぜ?

コラージュと展覧会の制作期間がかぶっている→「両方に出せるものを描けばいい」

何と今回は、自己紹介ページも展覧会に作者紹介ページとして出せるように書いているのだ。

そのために流出するとまずそうな個人情報は可能な限り省略させてもらった。

実はブログURLを載せないと言っていたのはこのためでもあったというわけださすが俺。

というわけで、もちろんブログでも使うぜ。

たった今からここは、歴代のアートバトル作品紹介および解説ページとなったのだ。

第1次アートバトルの原稿は手元にないので紹介できないんだが…
っていうかそんなもんあったっけ?アートバトルといえば世界共通で第2次からですよね?

ということなんでまずは第2次アートバトル。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1244904741

テーマは「スタイリッシュ」(肆人目談)

お題は
「癒し」
「理想の女の子」
「武器」
「ガルネリウス」

以前にも線画だけのものを紹介しましたが改めて解説を。

見ての通り、4つのお題をまとめて1つの絵にしているわけですが、
絵の中ではこの4人がパーティになって冒険するって感じの設定なわけです。

ということは当然武器を持ってるわけですが、正直なんかよくわからん。

特に理想の女の子担当だった右前の女の子が持ってる槍とか柄の部分しか入ってないし。

そういう意味では画力が足りなかったと反省せざるを得ない。

癒しについては後ろの2人が担当していますが、見て癒されるとかそういうことではなく、
魔力的な何かで強制的に癒してくる感じ、っていうか4人中2人が回復担当かよ。

…黒髪の方はレーザー刀持ってるので近接戦闘も可能ですよ。

レーザー刀やからね、普通の刀で立ち向かおうなんて馬鹿な考えはよしたほうがいいっすよ。

もう一人のほうは攻撃魔法も使えます。

そしてガルネリウス、どう見ても主人公。

これは僕自身が出したお題でして、直接的にはバンド名に由来しているんですが、
このガルネリウスというバンド、初期のコスチュームが鎧だったんですよね。

今ではボーカルが抜けてしまって大変なことに。

それはさておき、この絵はちょうど鎧を換装しているところですね。

鎧の離脱と同時に腕部分の機器からスライド式ナイフが出てきて、
重装備タイプから一気にスピード戦闘タイプになるという、相手の意表をつく感じのキャラ。

ちなみに実際の戦闘でもナイフはこういう感じになるように持つほうが良い。
(ドラマとかでよくある持ち方は素人の持ち方、攻撃のパターンがかなり限られるため不利になる)

まあそんな感じです。

続いて第3次アートバトル。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1244904763

お題は
「神々の遊び」
「修羅場」
「女王」
「そいつが帝国の最終兵器かッ!?」

テーマは「大体の人がまずこんな感じのものを想像するだろうな」

テーマから考えると、神々の遊びが一番ひねりが利いてると思う。

東方より「洩矢諏訪子」(蛙の方)、「八坂神奈子」(蛇の方)、ともに種族は神。

効果線の力を(初めて使って)思い知った。

あとはまあベタな感じでいきましたよ、描くもの自体はね。

もちろん誰にでも描けるかどうかは別としてという意味です。

女王もなんか椅子に座ってくつろいでる感じのじゃなくて、
配下と共に最前線で戦う感じにしてみた。

一見女王らしい服装かと思いきや丈の短いマントを脱げば通気性の良い生地になってる。

頭部の装備は普段は王冠だが今は戦闘時なのでこんなことになってる感じ。

最終兵器については、最近Dグレでも大暮でも赤ちゃんっぽいのが流行ってる感じなので、
無意識のうちにそれらに影響されたような気がしなくもない。

ただ僕は基本的に絵を描く時に服装以外のものを参考にすることはないんでね。

東方以外は頭の中でちょっとずつ組み立てながら描いていった感じですよ。(女王の服装とか…)

この兵器の攻略法としては、まず油圧で動いてる駆動部分を破壊するか、経路を断つこと。

今回はあちがちなアクション映画風に攻略してみる。

まずは足と思われる部分に取り付けられている点検用の階段を上り、パイプを切る。

完全に移動が停止したところで上空から後ろに取り付けられた放熱用のファンを破壊する。

これによって放熱不可能になり頭部から放たれるビームが使用不能に。

前方からの攻撃が可能になるので首周辺のコードを破壊しつくす。

あとはほっとけば巨大なゴミと化すので帝国を滅ぼすなり、
内部に乗り込んで技術を奪い取るなり好き放題できる。

「そいつが帝国の最終兵器かッ!?その程度で最終兵器とは笑わせるッ!!」ってね。

修羅場については見てわかるとおり(?)、前の2人が夫婦、後ろの女性と男性が不倫、
そして妻と愛人が共犯という関係。

浮気の発覚と同時に夫への殺意が芽生えた妻だったが、なかなか行動に移せないでいた。

また、愛人も同様にいつまでたっても妻と別れてくれない男に不満があった。

そういった感情は日々蓄積されていき、ついに悲劇は幕を開けたのである。

実は愛人は夫婦と同じアパートに住んでいるどころか、近所付き合いも良い方だった。

女が愛人であると知らず、いつものように愚痴をこぼす要領でついに自らの殺意について語った妻。

その言葉に何かが吹っ切れたかのように、女は言った。

「…協力、しましょうか?」

女とは、恐ろしい生き物である。

…どうでもいいわ。

第4次アートバトル

第5次アートバトル

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