着手

やっといろいろ終わって絵が描けるぞ。

ところが、イラストリメイクの初の依頼がマンガだったことに激しく動揺した拾人であった（笑）

仕方がないので奥の手を発動。

フーン、ペンタブに付いてきたのがピクシアだけだと思っていたのか？

体験版を除いてもあと二つ、有能なソフトが付いていたのだ。
（前に言った気がしなくもないが、これは必要とあらば何度でも言うぜ！）

一つは水彩画ツール、そしてもう一つが、マンガ制作ツールだ！！

コマ割りからトーン貼りまでありとあらゆる機能が揃っている。

トーン貼りをペンで行えたり、曲線定規を自由に作成できるなどかなりのハイクオリティ。

というわけで、激しくネタバレしつつさっそく制作に取りかかったが…
やっぱり初めて使うツールは一筋縄ではいかない。

しかし、これを見ていただきたい。
コンセプトはエロ気持ち悪い

どうだろう、この前同じような絵を見たような気がするーー！！と言った人も多いだろうが…
確かに過去記事に同じような絵があると思います。
（ちなみに羽は構図的に邪魔だったので下げてるっていう設定にして描きませんでした…
というか一回描いたんだけど消しました）

でもこれ３時間かかってないんだけど。
（描き終わった時点で３時間経ってて、途中でテレビを見たりしてたから）

もう油絵自体が嫌いになりそうな気がするーー！！

こういう現象をなんて言うか知ってる？

そう、場つなぎ。

申し訳程度にさっき描いてきたわけなんですけどもね。

レイヤ枚数は背景と王妃と前の黒いヤツの計３枚。

それにしてもやっぱりSAIは最高だな。

この使い勝手のよさ…とかじゃなくて、再起動しなくていいって素晴らしいな。

今ならなんでも描けそうな気がするーー！！

ちなみに今回は若干見上げるパターンだけど、見下げるパターンも描きたいんだよね。
（しかも凶悪度２倍増しくらいで）

何が言いたいって、F・Aで初めて色までちゃんと着いたキャラということで気に入ってます。

今後は線画からしっかり描いてクオリティを上げていくつもりだ、このキャラに限らずね。

簡単に言えば、イラストとしてちゃんと通用するようなクオリティにしていきたい。

でもこんなことやってたら一向にブログのペースが追いつかないよ。（現在３月４日）

夏に体験した悪夢に比べればはるかにマシではあるが…まあそれも今季までだ（意味深）

しかしSAIはスゲーよ、ぜひ買ってもらいたい。

この素晴らしさを実感してもらいたい。

マンモグラフィー（ｒｙ

とにかく絵を描けば解説などをしつつ適当に場をつなげるんですね、わかりました。