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数々の霊達との対話の結果、導き出されたある一つの可能性…
それこそが、スーパー疑心暗鬼タイム!
この課題を達成できるかどうかはあなた自身の努力にかかっている。
さあ行くぞ!!
「人工妊娠中絶」…今の時代誰でも知っている言葉だろう。
この言葉を聞くと、「責任をとる能力のない恋人同士の間で行われる行為」だと思うはずだ。
しかし実際は、それに限ったことではない。
そう、たとえ何の迷いもなく結婚した夫婦であっても、これを行う可能性はあるのだ。
さあ諸君、君達の兄弟の長男、あるいは長女…
そのさらに上に兄または姉がいなかったと君は言い切ることができるだろうか!?
これこそが数多くの人々を恐怖に陥れるスーパー疑心暗鬼タイム!
あなたは、これを一度も親に聞くことなく一生を終えることができるだろうか…
ということで、特に書くことがないのでこんなネタから始めてみましたが。
まあ俺の予想では既にクリアする資格を失っている人が結構いるんじゃないかと。
(で、実際ほとんど興味がない人もかなりの数いるんじゃないかと)
しかし、この前の展覧会レビューは我ながら失敗だった気がするな。
一言で言うと、優しすぎた。
具体的には、せっかく相対評価にしたのに少なからず描く側として評価してしまった。
相対評価は本来見る側の評価方法だから、個人単位の努力を考慮してはいけない。
純粋に他の絵と比べてどちらが優れているかを決め、
あらかじめ決めておいた枠数の中に上から順に入れていくべきだった。
その点今回に関しては、その人の普段の絵と比べてとか、
あるいはその人自身の評価がかなり考慮されてしまった可能性が高い。
だから「あの評価はあまり信じない方がいい」というのが一応の結論だ。
ただし、「会場の作品中」と範囲指定したおかげで明確に評価できたという部分はある。
完全に見る側の評価になると、他の数々の作品も考慮に入るため、
多くの作品が★1どころか★0になっていただろう。
少なくとも俺が美術部に入る前のロビー展示のときの印象はそうだった。
考え方としては、俺より下手な上に俺より絵に費やした時間の少ない(であろう)人間を、
なぜ俺が評価してやらなければならないのかという感じ、まあ結構当たり前の話だが。
(「多く」の絵に対してであって、もちろん当時から例外はあった)
最近では少なからず(絵画を)描く側として考えることができるようになっているということだろう。
ちなみに俺に細かいイラストを描く傾向があるのにはちょっとしたワケがある。
それには過去に行った上達の為の練習法が関係している。
まあ簡単に言うと「とにかく絵を描き続ける」になってしまうわけだが、
実は高校時代までは絵を描くために用紙を買うことがなかった。
「ノート(B5サイズ)1ページにつき12体のキャラクターを描く」
キャラに関しては、終盤では人が多くなったが、獣や機械なども多く描いていた。
条件は少なかったが、「他のキャラと重ならない」、「ページからはみ出さない」などはあった。
(あと、キャラを作るという目的で描くんだからもちろん全体像ね)
これを続け、最終的には200ページ以上になった。
ちなみに今では全て焼却処分済みである。
(この中にはもちろん今でも満足できる絵もあったが、多くの絵が気に入らなくなったため)
おそらく、これのせいで無意識に空白部分を探す癖がつき、
ある面積以上を同じ色が占めている部分などを見ると物足りなく感じるようになったのだろう。
さらに、「小さい絵は描けて当たり前」という思考回路も形成された。
実際、今の俺は大きい絵(単純に小さい絵を拡大したような絵)を描く方が難しいと思う。
また、後半戦ではノートに長方形の枠を4つ描き、この中に別々のイラストを描いていった。
このとき全体像を描くのには既に飽きていたので、キャラが(設定上)枠からはみ出すように描いた。
(ようは足や腕が途中で切れていたりする普通の絵)
この頃から全体を描くより、顔などをより細かく描き込んだものを好む傾向がついた。
(無理に全体を入れるより描いてる部分のクオリティが高い方が好きってこと)
まあこの他にもパソコンでも描いたし、いろいろやったんだけど、
今の絵の傾向に直接影響を与えているのはおそらくこのあたりだと思う。
また、この間ずっとシャーペンしか使っていなかったので、白黒を好むようになるのも当然だ。
(実際は逆で、白黒が好きだったからシャーペンしか使わなかったのかもしれない)
そこから「色などどうでもいい」という思考につながったとも考えられる。
さて、レビューを見て俺がアンケートで選んだ3作品に対して違和感を感じた人も多いだろう。
「あれ、選んでるわりにはそんなに評価は良くないな」と。
まあさすがにそこまで偏った自分の傾向に完全に当てはめるわけにはいかないからさ、
少なくともこうして多くの人に公開する場合にはね。
だからレビューの時はこの傾向をある程度抑えて、色の使い方なども考慮してる。
だが、実際に投票した絵は、形が良かったり、細かい表現があったものだ。
例えば『Image』については、「口元が少し汚れてる」とか形さえよければどうでもいいことだ。
(もちろん俺にとってはだが)
さらに「細かい」、今回の記事を読んだ上で考えれば、選ばれない方がおかしいだろう。
(作者の当初の計画の方が評価が上がる理由は、その結果同じ色が占める面積が減るから)
まあ、抑えたと言いつつも結局レビューにもこれらの評価は少なからず影響している。
この要素は、今後もし形式をある程度変えてレビューを続けるとしても必ず影響するだろう。
つまり、これこそが俺の基準だ。
だから、少なくとも俺は「誰が見ても納得できる評価」をしたつもりはない。
…というわけで、これから少々色について勉強してみますわ。
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