虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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さて、後期の成績が出ましたよ。
ものすごく簡潔におさらいすると、「取れた:落とした」を5:2に持ち込みたいということだったが…
5:2に持ち込めていました!!
…いや、別に良くはないんだけどさ(笑)
想定される最良の結末ではあったかなと。
というのも、若干どんでん返しがありましてね。
なんか部室で「そういえばもう成績出てるんだっけ」とかいう話になりまして。
じゃあ今やることないし見に行ってみるかっていうことになったんですけども。
何しろ落とした可能性のあるものがいずれも必修科目。
(まあ必修だから難しいんだけど)
それも可能性のあるものが3つもあるとなっては、図書館が近付くにつれ緊張感がね…
まあもういくら嘆いたところで取り返すしかないので突入しましたよ。
まず上から下までザッと見てみる。
…おぅ、F(不合格)が増えてるよ。
明らかなやっちまった感に表情も強張るわけですが、何か違和感を感じました。
…なんか数がちょっと予想より少なかった気がするぞ?と。
というわけで、1つずつ見ていくことに。
今回落としたとされていたのは以下の3科目。
土木材料学
土質力学Ⅰ及び演習
構造力学Ⅰ及び演習
この中で唯一取れている可能性があったのが土木材料学。
土質は全範囲試験で完全にノックアウトされたし、構造に至ってはテスト終了時にもうわかっていた。
なので頼みの綱の土木材料学からチェック!
…Fだと!?
現実はそう甘くはなかったのだ。
これに加え、構造を落としていたことはもうわかりきっていたので驚きすらしなかった。
さて、もうわかりましたね、何が起こったのか。
そう、土質力学Ⅰ及び演習の単位が取れていたのだ!しかもB評価で!
「しかも…」の辺りが謎でしょ?
なんであんな酷い目にあわされたのにBが取れているのか。
よく考えてみたら酷い目にあわされたとは言いつつも、結構書いたわ。
多分合ってるか分からずに勝手に間違いだと思い込んでたところが結構合ってたんだろうね。
あんなに中途半端にしか勉強してなかったのにBが取れてしまうなんて、
逆に過去問を早々に手に入れて土日勉強漬けだった人たちが可哀想になってきた。
しかも最初の授業で「○○学及び演習の中で3番目に難しい科目です」とか言われてたし。
今まで受けた中では一番良い評価なんですけど。
普通に総力戦で臨んだ水理学ⅠもCだったし。
ただ、今回結構できたと思っていた英語と数値力学解析がDだったのが意外だった。
せっかくのプログラム系だったのに…
となると、ひょっとして落とした人結構いるんじゃ…となるのが普通だが、
多分「落とした人」はあまりいないんじゃないかな。
前にも言ったと思うが、レポートで既に50点あったわけだ。
考えられるパターンは、「Dの人が多かった」くらいじゃないかな。
GPAは2.21と、決して良くはないがまあ工学部なら標準的な位置を保つことができている。
これに関しても3単位もある土質力学Ⅰを取れたのがデカかった。
土質が取れたのがどれだけ良いことなのかというと、
以前「水理が駄目なら留年確定だった」と言っていたことが関係している。
○○学及び演習系の科目は卒業研究着手条件で3年後期終了までに2つまでしか落とせない。
(誤解があるかもしれないので言うが、2年で落としても3年で取り返せばセーフ)
つまり、構造も土質も水理も落とすと…まあ言わなくてもわかるだろう。
実際には今回落としたのは構造Ⅱだけだったわけで、これだけ考えてもかなりマシだとわかる。
というか、正直2つを落としたことよりこれが取れたことが嬉しくてニヤニヤしてしまった(笑)
でも一番望みのあった土木材料学を落とすとはな…(記事タイトルはこれのことね)
ただし、これに関してもどうせ落とすなら土質を落とすよりはマシなのだ。
なぜって土質に限ったことじゃないが、○○学及び演習は全て2コマ続きの科目だからだ。
もし逆だったら2倍の量の講義を再履修しなければならなかったということ。
でも逆に怖いな、ここでまあ許せる結果が出てしまったことにより、
3年前期もつい怠けてしまうんじゃないかと今から心配している。
だってさ、美術部の活動とかよく考えたら思ったよりギッシリ入ってるよね。
もちろんここに他の活動も入ってくるわけで、頑張ってても結構時間を取られていくんだよね。
それを回避する唯一の方法…それが過去問だ。
今回は過去問さえやっておけば土木材料学だって取れていたに違いない。
(まあそれはもう心配ないです、他の講義と被ってない限り3年後期で取りますから)
この度、先輩から貰えなくても確実に過去問を手に入れられるルートができたんでね(笑)
やはり能力以上の結果を残すためにはある程度の人脈が要る。
能力以上の結果とは何か…もちろんストレートで卒業することです。
2年も過ごしてると、1回でも留年すれば普通に卒業できることはわかるんだ。
でも明確な目的もなくそんな手段を選ぶ人間になっては駄目だ。
ちなみになぜ能力以上なのかってことですが…お察しの通り私、
高校時代の授業を除いた平均勉強時間は1時間未満ですから。
これは以前の「俺より絵に費やした時間が少ない(であろう)」という部分につながるわけですね。
普通に進学してきた奴が受験勉強をしていた間、俺はずっと絵を描いていたと。
つまり、在学生中の絵に費やした時間ランキングでは、俺はほぼ確実にトップ10に入れるのだ!
ものすごく簡潔におさらいすると、「取れた:落とした」を5:2に持ち込みたいということだったが…
5:2に持ち込めていました!!
…いや、別に良くはないんだけどさ(笑)
想定される最良の結末ではあったかなと。
というのも、若干どんでん返しがありましてね。
なんか部室で「そういえばもう成績出てるんだっけ」とかいう話になりまして。
じゃあ今やることないし見に行ってみるかっていうことになったんですけども。
何しろ落とした可能性のあるものがいずれも必修科目。
(まあ必修だから難しいんだけど)
それも可能性のあるものが3つもあるとなっては、図書館が近付くにつれ緊張感がね…
まあもういくら嘆いたところで取り返すしかないので突入しましたよ。
まず上から下までザッと見てみる。
…おぅ、F(不合格)が増えてるよ。
明らかなやっちまった感に表情も強張るわけですが、何か違和感を感じました。
…なんか数がちょっと予想より少なかった気がするぞ?と。
というわけで、1つずつ見ていくことに。
今回落としたとされていたのは以下の3科目。
土木材料学
土質力学Ⅰ及び演習
構造力学Ⅰ及び演習
この中で唯一取れている可能性があったのが土木材料学。
土質は全範囲試験で完全にノックアウトされたし、構造に至ってはテスト終了時にもうわかっていた。
なので頼みの綱の土木材料学からチェック!
…Fだと!?
現実はそう甘くはなかったのだ。
これに加え、構造を落としていたことはもうわかりきっていたので驚きすらしなかった。
さて、もうわかりましたね、何が起こったのか。
そう、土質力学Ⅰ及び演習の単位が取れていたのだ!しかもB評価で!
「しかも…」の辺りが謎でしょ?
なんであんな酷い目にあわされたのにBが取れているのか。
よく考えてみたら酷い目にあわされたとは言いつつも、結構書いたわ。
多分合ってるか分からずに勝手に間違いだと思い込んでたところが結構合ってたんだろうね。
あんなに中途半端にしか勉強してなかったのにBが取れてしまうなんて、
逆に過去問を早々に手に入れて土日勉強漬けだった人たちが可哀想になってきた。
しかも最初の授業で「○○学及び演習の中で3番目に難しい科目です」とか言われてたし。
今まで受けた中では一番良い評価なんですけど。
普通に総力戦で臨んだ水理学ⅠもCだったし。
ただ、今回結構できたと思っていた英語と数値力学解析がDだったのが意外だった。
せっかくのプログラム系だったのに…
となると、ひょっとして落とした人結構いるんじゃ…となるのが普通だが、
多分「落とした人」はあまりいないんじゃないかな。
前にも言ったと思うが、レポートで既に50点あったわけだ。
考えられるパターンは、「Dの人が多かった」くらいじゃないかな。
GPAは2.21と、決して良くはないがまあ工学部なら標準的な位置を保つことができている。
これに関しても3単位もある土質力学Ⅰを取れたのがデカかった。
土質が取れたのがどれだけ良いことなのかというと、
以前「水理が駄目なら留年確定だった」と言っていたことが関係している。
○○学及び演習系の科目は卒業研究着手条件で3年後期終了までに2つまでしか落とせない。
(誤解があるかもしれないので言うが、2年で落としても3年で取り返せばセーフ)
つまり、構造も土質も水理も落とすと…まあ言わなくてもわかるだろう。
実際には今回落としたのは構造Ⅱだけだったわけで、これだけ考えてもかなりマシだとわかる。
というか、正直2つを落としたことよりこれが取れたことが嬉しくてニヤニヤしてしまった(笑)
でも一番望みのあった土木材料学を落とすとはな…(記事タイトルはこれのことね)
ただし、これに関してもどうせ落とすなら土質を落とすよりはマシなのだ。
なぜって土質に限ったことじゃないが、○○学及び演習は全て2コマ続きの科目だからだ。
もし逆だったら2倍の量の講義を再履修しなければならなかったということ。
でも逆に怖いな、ここでまあ許せる結果が出てしまったことにより、
3年前期もつい怠けてしまうんじゃないかと今から心配している。
だってさ、美術部の活動とかよく考えたら思ったよりギッシリ入ってるよね。
もちろんここに他の活動も入ってくるわけで、頑張ってても結構時間を取られていくんだよね。
それを回避する唯一の方法…それが過去問だ。
今回は過去問さえやっておけば土木材料学だって取れていたに違いない。
(まあそれはもう心配ないです、他の講義と被ってない限り3年後期で取りますから)
この度、先輩から貰えなくても確実に過去問を手に入れられるルートができたんでね(笑)
やはり能力以上の結果を残すためにはある程度の人脈が要る。
能力以上の結果とは何か…もちろんストレートで卒業することです。
2年も過ごしてると、1回でも留年すれば普通に卒業できることはわかるんだ。
でも明確な目的もなくそんな手段を選ぶ人間になっては駄目だ。
ちなみになぜ能力以上なのかってことですが…お察しの通り私、
高校時代の授業を除いた平均勉強時間は1時間未満ですから。
これは以前の「俺より絵に費やした時間が少ない(であろう)」という部分につながるわけですね。
普通に進学してきた奴が受験勉強をしていた間、俺はずっと絵を描いていたと。
つまり、在学生中の絵に費やした時間ランキングでは、俺はほぼ確実にトップ10に入れるのだ!
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