虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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書くことが決まってるから時系列は多少前後してもいいですよね?
土日を利用して実家に帰りました。(2行目の時点で時空に歪みが発生)
具体的な目的としては、やはり家族に顔を見せるということもあります。
それにしてもなぜこの忙しい時期にという声もありそうですが、実は日曜に出身校の文化祭が。
去年はお世話になった先生方とろくに話もできてなかったので、ちょうどいい機会だったわけです。
まあ、1番の理由は実家に陰陽座のツアーパンフとカレンダーが届いたからなんですけどね。
ちなみにどちらも最高でした。
今年の黒猫はエロカワイイです、さすが30代なだけありますね。
パンフレットとか表紙だけで手元に置いておく価値ありなのに、14曲全曲解説とか豪華すぎます。
ちなみに陰陽座がいかにファンを大事にするバンドであるかは、ツアーが終わってから書きます。
(ぜったいわかってくれると思うよ、自信があるよ)
さらに、忙しい時期とか書いてますが、火・水にテスト金に絵の締切りが控えてます。(やばやば)
さて、ブログが少し更新停止に陥っていたのも、このテストと絵のせいです。
この土日はちゃんとテスト勉強をしておかないと大変なことになりますからね。
(実はあんまりできなかったんですが、肝心なところが理解できたのでなんとかなりそうです)
というわけで、今回は実家に帰った感想を書きます。
まず、久しぶりに肉を好きなだけ食べました。
物価高で苦しい生活は続きますが、こういうことがあると生きてて良かったと思いませんか?
(焼肉なんてそう簡単に食べられるものじゃないですからね)
深夜アニメは「ヴァンパイア騎士」を見ました。
なんでしょう、あれは完全に腐人層を狙っているものと思われます。
(もしくは逆ハーレムが好きな人)
どうでもいいですが、ヴァンパイアの王的存在はルルーシュに似ていました。
しかし、さすがはテレビせとうち、ストライクゾーンが広いですね。
まあ土曜の話はそれくらいにしておいて、本番はもちろん日曜の文化祭ですよ。
デザイン科のデザインを見ましたけど、やっぱりレベルが高くていいですね。
この中なら僕も存分に力を出すことができるんじゃないかなと思いました。(もう無理ですけど)
ここからは記事に書くとあらかじめ親に言ってある内容に入ります。
絵の展示とは別の区画に川柳の展示がありました。(高校周辺が川柳の町であるため)
三年生の川柳のテーマは「実り」
想定の範囲内ですが、「秋ですね ああ秋ですね 秋ですね」というテーマガン無視のものも。
「実さん お見合い相手 実さん」というテーマを捻じ曲げた作品もありました。
しかしながら、まあ常識的というか、一般的なレベルでした。
でも1人だけいたんです、そういう人たちを超越した才能の持ち主が。
「実ります 実実実実実実実 食べられた」
…カオスの権化だ!
文章ではうまく表すことができないんですが、実がウェーブしてました。
というかまず同じ文字を一番多い部分で連続させるという考えが常人には不可能でしょう。
しかもこれ書いてたの確か女の子でしたよ。
これを言って最後に「そういう高校なんです」と言えばどんな高校か理解してもらえそうですよね?
まあさすがに展示だけ見て帰るわけにもいかないのでステージも見ましたが、
環境技術科の女装ショーがいろんな意味でハイクオリティでした(笑)
もう思い出したくもありません。
見所は午後からのファッションショーなんですけど、用事があって断念。
(というか別に見たくはなかったんですけどね)
津山市に向かい、ショッピングモール(?)内の書店へ。
「ARIA」の最終巻と森博嗣の「カクレカラクリ」、ヤングガンガンを買いました。
この他にも「邪眼探偵ネクロさんの事件簿」という、!?なタイトルの漫画を発見。
次の瞬間には既に購入していました。
内容的にはネウロと違い(言っちゃった)、ネクロさんは多重人格のような特殊能力を持つ人間。
もう片方の人格には邪眼というありとあらゆるもの(感情とかまで)を見る能力が備わっており、
それを元に主人格がいろいろと推理して事件を解決する話でした。
ちなみにもう片方の人格になるには刺激が必要であり、毎回主人公とキスをします。
(主人格に戻るときは寝るだけでいいっぽい)
主人公はえっちな幽霊にとりつかれているという設定だったんですが、
実はそんな生易しいものではなく、悪魔だったことが終盤で判明します。
「えっちな」というのは、この悪魔の食料が主人公の性的興奮であるため。
巻の最後でネクロさんと主人公の恋愛フラグが立ち、
悪魔は愛は大嫌いだという含みを持たせた終わり方をします。
他の設定は自分で買うか何かして読んでください、世界的な設定もありますので。
きっと小説では続編が出ているんでしょう、漫画は1巻で終わりっぽいです。
(ひぐらしみたいに~編みたいな感じで出るのかもしれませんが)
漫画なんで絵の評価もしますが、まあ下手ではないですが上手くはないです。
それにしてもこの原作者「日日日」にはなかなか好感が持てます。
漫画の各所にコメントというかコラムのようなものが書かれてるんですが、これが面白い。
少し前まではみんな本当はグロとかが描きたいけど売り物にするために我慢して、
仕方なく萌えだとかエロだとかを描いてるんだと思っていたけど、どうやら自分は異端らしいとか。
「性欲」と「攻撃本能」は程度や状況によっては「愛」や「正義」になり得るから、
徹底的に禁じるならこの二つだけが友達のアンパ〇マンも禁止しないと駄目だとか。
最近はこういった類の作品も規制が厳しくなってきて苦しいところだが、
これはたばこが体に悪いという理由でどんどん規制されているのと同じようなもので、
同じくらい体に悪いものに酒があり、さらには砂糖や塩がある、
そこまでいくといくら規制したってそれを破る者は出てくるだろうなんてものまで。
なんか頭良さそうな雰囲気が伝わってきませんか?
大局的に物事をとらえるって大事なことだと思います。
結局穴はあるから中途半端に規制したって意味ないんだよという筆者の意見が読み取れますね。
ですが、そんなわけでまあ萌えの要素も確実に他のラノベ漫画と比べて低いです。
やっぱり何かを紹介したいなら、それを好きか嫌いかはハッキリさせておいた方がいいですよね。
それも好きならとことん好き側、嫌いならとことん嫌い側に立った方が読者は共感できます。
俺は好きじゃないけど、まあ読んでみれば?とか言われても気分が乗りませんからね。
というわけで、自らの作品に読者を引き込む上で一番やってはいけないことを冒頭でやってます。
(なぜこの人は萌え系のラノベ業界にいるんだろう?)
どうせ狙い臭がしてしまったなら、もう徹底的に狙ってもいいんじゃないでしょうか?
※今回の記事内容はそういった表現を禁止するものではありません。
読者の立場から見るとあまり気分は乗らないというだけの話です。
というか実家に帰った話だったはずなのになんでこんなことになってしまったの?
とにかく、久々に実家に帰ったおかげで2歳ほど若返りました。
土日を利用して実家に帰りました。(2行目の時点で時空に歪みが発生)
具体的な目的としては、やはり家族に顔を見せるということもあります。
それにしてもなぜこの忙しい時期にという声もありそうですが、実は日曜に出身校の文化祭が。
去年はお世話になった先生方とろくに話もできてなかったので、ちょうどいい機会だったわけです。
まあ、1番の理由は実家に陰陽座のツアーパンフとカレンダーが届いたからなんですけどね。
ちなみにどちらも最高でした。
今年の黒猫はエロカワイイです、さすが30代なだけありますね。
パンフレットとか表紙だけで手元に置いておく価値ありなのに、14曲全曲解説とか豪華すぎます。
ちなみに陰陽座がいかにファンを大事にするバンドであるかは、ツアーが終わってから書きます。
(ぜったいわかってくれると思うよ、自信があるよ)
さらに、忙しい時期とか書いてますが、火・水にテスト金に絵の締切りが控えてます。(やばやば)
さて、ブログが少し更新停止に陥っていたのも、このテストと絵のせいです。
この土日はちゃんとテスト勉強をしておかないと大変なことになりますからね。
(実はあんまりできなかったんですが、肝心なところが理解できたのでなんとかなりそうです)
というわけで、今回は実家に帰った感想を書きます。
まず、久しぶりに肉を好きなだけ食べました。
物価高で苦しい生活は続きますが、こういうことがあると生きてて良かったと思いませんか?
(焼肉なんてそう簡単に食べられるものじゃないですからね)
深夜アニメは「ヴァンパイア騎士」を見ました。
なんでしょう、あれは完全に腐人層を狙っているものと思われます。
(もしくは逆ハーレムが好きな人)
どうでもいいですが、ヴァンパイアの王的存在はルルーシュに似ていました。
しかし、さすがはテレビせとうち、ストライクゾーンが広いですね。
まあ土曜の話はそれくらいにしておいて、本番はもちろん日曜の文化祭ですよ。
デザイン科のデザインを見ましたけど、やっぱりレベルが高くていいですね。
この中なら僕も存分に力を出すことができるんじゃないかなと思いました。(もう無理ですけど)
ここからは記事に書くとあらかじめ親に言ってある内容に入ります。
絵の展示とは別の区画に川柳の展示がありました。(高校周辺が川柳の町であるため)
三年生の川柳のテーマは「実り」
想定の範囲内ですが、「秋ですね ああ秋ですね 秋ですね」というテーマガン無視のものも。
「実さん お見合い相手 実さん」というテーマを捻じ曲げた作品もありました。
しかしながら、まあ常識的というか、一般的なレベルでした。
でも1人だけいたんです、そういう人たちを超越した才能の持ち主が。
「実ります 実実実実実実実 食べられた」
…カオスの権化だ!
文章ではうまく表すことができないんですが、実がウェーブしてました。
というかまず同じ文字を一番多い部分で連続させるという考えが常人には不可能でしょう。
しかもこれ書いてたの確か女の子でしたよ。
これを言って最後に「そういう高校なんです」と言えばどんな高校か理解してもらえそうですよね?
まあさすがに展示だけ見て帰るわけにもいかないのでステージも見ましたが、
環境技術科の女装ショーがいろんな意味でハイクオリティでした(笑)
もう思い出したくもありません。
見所は午後からのファッションショーなんですけど、用事があって断念。
(というか別に見たくはなかったんですけどね)
津山市に向かい、ショッピングモール(?)内の書店へ。
「ARIA」の最終巻と森博嗣の「カクレカラクリ」、ヤングガンガンを買いました。
この他にも「邪眼探偵ネクロさんの事件簿」という、!?なタイトルの漫画を発見。
次の瞬間には既に購入していました。
内容的にはネウロと違い(言っちゃった)、ネクロさんは多重人格のような特殊能力を持つ人間。
もう片方の人格には邪眼というありとあらゆるもの(感情とかまで)を見る能力が備わっており、
それを元に主人格がいろいろと推理して事件を解決する話でした。
ちなみにもう片方の人格になるには刺激が必要であり、毎回主人公とキスをします。
(主人格に戻るときは寝るだけでいいっぽい)
主人公はえっちな幽霊にとりつかれているという設定だったんですが、
実はそんな生易しいものではなく、悪魔だったことが終盤で判明します。
「えっちな」というのは、この悪魔の食料が主人公の性的興奮であるため。
巻の最後でネクロさんと主人公の恋愛フラグが立ち、
悪魔は愛は大嫌いだという含みを持たせた終わり方をします。
他の設定は自分で買うか何かして読んでください、世界的な設定もありますので。
きっと小説では続編が出ているんでしょう、漫画は1巻で終わりっぽいです。
(ひぐらしみたいに~編みたいな感じで出るのかもしれませんが)
漫画なんで絵の評価もしますが、まあ下手ではないですが上手くはないです。
それにしてもこの原作者「日日日」にはなかなか好感が持てます。
漫画の各所にコメントというかコラムのようなものが書かれてるんですが、これが面白い。
少し前まではみんな本当はグロとかが描きたいけど売り物にするために我慢して、
仕方なく萌えだとかエロだとかを描いてるんだと思っていたけど、どうやら自分は異端らしいとか。
「性欲」と「攻撃本能」は程度や状況によっては「愛」や「正義」になり得るから、
徹底的に禁じるならこの二つだけが友達のアンパ〇マンも禁止しないと駄目だとか。
最近はこういった類の作品も規制が厳しくなってきて苦しいところだが、
これはたばこが体に悪いという理由でどんどん規制されているのと同じようなもので、
同じくらい体に悪いものに酒があり、さらには砂糖や塩がある、
そこまでいくといくら規制したってそれを破る者は出てくるだろうなんてものまで。
なんか頭良さそうな雰囲気が伝わってきませんか?
大局的に物事をとらえるって大事なことだと思います。
結局穴はあるから中途半端に規制したって意味ないんだよという筆者の意見が読み取れますね。
ですが、そんなわけでまあ萌えの要素も確実に他のラノベ漫画と比べて低いです。
やっぱり何かを紹介したいなら、それを好きか嫌いかはハッキリさせておいた方がいいですよね。
それも好きならとことん好き側、嫌いならとことん嫌い側に立った方が読者は共感できます。
俺は好きじゃないけど、まあ読んでみれば?とか言われても気分が乗りませんからね。
というわけで、自らの作品に読者を引き込む上で一番やってはいけないことを冒頭でやってます。
(なぜこの人は萌え系のラノベ業界にいるんだろう?)
どうせ狙い臭がしてしまったなら、もう徹底的に狙ってもいいんじゃないでしょうか?
※今回の記事内容はそういった表現を禁止するものではありません。
読者の立場から見るとあまり気分は乗らないというだけの話です。
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