陶酔

年末年始くらいこのブログを忘れてゆっくしりしていってね！！ということで、
記事を公開するのを自重していたが、それでも毎日チェックしちゃった人がいるかもしれない。

そんな奴にはこの言葉を送ろう、「助けてください！！」ハハハハハハ、違うか！！

今回の記事はただの独りよがりであるので、何の生産性もないし、
もしかすると読んでいるうちに腹が立ってくる可能性があります。

誰に言ってんだよ！？

読者にだよ！

さて、ひょっとするとこの季節（現実の方ね）、俺は結構無敵かもしれないと思った件。

鳥取での生活が長くなるにつれ、始めは「みんなの寒がり加減異常だろ」と思っていたのが、
さすがに「俺の寒がらな加減異常だろ」に変わっていった。

現にこの記事は深夜３時、熱源を一切確保することなくジャージ１枚で書いている。

かの有名な美術部の筋肉担当こと菌様も、この季節は得意である。

…かと思いきや、彼には脂肪がないため、この季節においてはその力は半減、
いや、ひょっとすると１０分の１くらいになっている可能性がある。

むしろ何か始まっても一切動けない可能性すらある。

それに比べ俺は以前の調査ではあと１％で肥満とみなされる体脂肪率である。
（結構前の測定結果なので既に肥満になったかもしれないし、減ってるかもしれない）

まあ、彼を見て初めて脂肪つけといてよかったと思ったね。

よくよく考えると、脂肪がなくなると泳げなくなるわ寒さに弱くなるわ、
ホントに何のメリットがあるのか教えてほしいくらいだな。

何事もほどほどが一番という事実は彼らには到底否定できそうもないね。

というわけで、この時期の俺の（環境を考慮した上での）戦闘能力は、かなりのものになるのだ。

ただまあ上には上がいるというからね、こんな時期でも半袖半ズボン、
むしろパンツ１枚で早朝から太極拳とかをやってる人がいるかもしれない。

その辺りはもう精神面の勝負なんじゃないだろうか。

夏になると人並み以上に行動力が低下する可能性があるだけに、
この季節が続いているうちに無敵加減を味わっておくくらいのことはしておきたい。
（まあ別にこれといって何をするわけでもなく普通に生活するだけなんだけどね）

ただこんなことが言えるのは、真の意味で極寒の環境に置かれていないからなんだが。

去年経験済みだが、朝から晩まで熱をとることができない場合、人はガチで死にかける。

家のコンロが電気式でよかったと思ったね。

もしガスとかだったら、シャワーと同じで使えなくなっていた可能性が高い。

湯も出なくなっていたから、水をやかんに出し、それをコンロで熱するという方法でしか、
当時俺が熱を確保する手段はなかったわけだ。
（学食に行くということでも確保可能だが、結局寝るときにはそこに戻るわけだからね）

少しの間ではあるものの、その状態を鳥取の冬で迎え、さらに乗り越えたのだから、
かなりの広範囲に影響を及ぼす寒波の到来とかでなければだいたいは耐えきれる自信がある。

記事内で何事もほどほどがいいなどと言った手前、この記事もこの辺で終わっとくことにする。

というわけでこの記事は、今後毎年やることになるかもしれない鳥取の冬への挑戦状である。

…鳥取の冬をなめてかかったらいけませんぞ。