連鎖

えー、今回この記事を書いてみて、
改めて文章は細部までこだわらないといけないなということがわかったんですよ。

だから、やっぱり皆さんにももっと一つの記事に対して、
もっと愛情を注いでほしいと思ったんですよ。

だから、やっぱり質の高い記事を書こうと思ったら、
やっぱり下調べが重要になると思ったんですよ。

だから、まあ適当に数分程度で記事を書いてほしくないなと…
やっぱりこれは皆にも守ってほしいなと思ったんですよ。

だから、あの…やっぱり最低でも２０分くらいはかけてほしいなと、
まあ自分が最低でもそれくらいかけてるっていうのもあるんですけど、
せめてそれくらいかけないと良い記事は書けないと思ったんですよ。

だから、やっぱり下調べをちゃんとやるっていうのは、
記事を書く上で当たり前のことだと思ったんですよ。

だから、自分の言いたいことを伝えるのは難しいなと思いました。

うわぁぁああぁぁああぁあぁぁあああぁあぁぁ！！

お前それ駄文すぎんゼ！？

こんな無駄な長話をね…やってる人がいたんですよ。

なぁあにい！？
やっちまったな！

男は黙って

目！

目は口ほどにものを言うなんて言葉がありますが、
本人が言いたいと思わなければ目は何も言ってくれません。

例えば、クラスメイトをいじめてしまった。

自分はそんな事に加担するつもりはなかったのに、
いつの間にかいじめ集団の一員になってしまっている。

いや、もはやこのクラス全体が彼をいじめていた。

先生は何も気付いてくれないのか。

できることなら全て打ち明けてしまいたい。

でもその後どんなことになるかわからない。

恐い。

そんなとき、目は口ほどにものを言ってくれるのですよ。

申し訳ない気持ちが目から溢れ出すのですよ。

…ん？

俺は道徳を説いてたつもりはなかったんだが…

どうやら活きのいい文章は自分で流れを作って勝手に出来上がっていくらしい。

結論がここに辿り着いてしまったことでこの文章はもう続かなくなった。
本当は作者のやる気がうせただけなんですけどね。
今、この文章は死んだのだ。