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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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どうも、HPから来た者です。

今回は企画モノに10記事使ったせいか、解説間の体感速度は過去最速です。

実際のところ、もう少しで解説を書き忘れるところでした。

では各記事を解説していきましょうか。

幽霊http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/148/
第3期もあと10記事ということで、終盤を飾るべくこの企画を本格的に始動させました。
尚、時間が取れれば各パートに合わせた挿絵を描いていこうと考えています。
ハイチのエピソードでは、未だに回収されていない伏線がありますが、
これはつまり、次回作にもハイチが登場するということではないでしょうか。

蝙蝠http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/149/
ハイチと同じく、中途半端に終わっています。
このキャラは初めから次回作にも登場させるつもりで作ってました。
その際はハイチと同様、その容姿が今作と異なったものになっているという設定です。
ちなみにキャラクター名は「リッヒ」へと変更になります。

魔女http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/150/
No.457と同じく途中で終わってはいますが、今作のうちに続きが書かれています。
少しわかりづらいですが、ルイは今作の主人公となっています。
エピソードの随所に腐ネタが盛り込まれているのは仕様です。
まあ仕方ないですよ、元の企画が企画だけに。(「余臭」参照)

妖精http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/151/
ある程度の地位を持ち、悪業を重ね、最後は主人公たちに殺される。
スーナイはスタンダードな悪役として登場させました。
今作で完全に消滅してしまったため、当然ながら次回作へは登場しません。
今作は悪役の方がストーリー的に重いものが多いですね。

精霊http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/152/
コッドロッド一族は今作のカギを握る存在といっていいでしょう。
一連のストーリーが成立しているのは、リッヒがモビリンを生存させたからです。
モビリンのエピソードは彼自身の死で完結していますが、
後の展開からもわかる通り、次回作登場組です。

屍鬼http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/153/
モビリンと同じく、コッドロッド一族に属するシモンですが、扱いがかなり違います。
まず、彼の周りを取り巻く謎の妖精(?)たちの存在。
実はこれはミニゲーム的な要素を持たせるために作ったものです。
シモンを使って敵を倒していくアクションミニゲーム、面白そうじゃないですか?

黒猫http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/154/
満月の夜という設定はこのエピソードで初めて活きてくるわけですね。
モビリンとかぶる部分では、記事「危遊」で使ったセリフをふんだんに盛り込んでいます。
また、センガ、アリシュナは共に近距離タイプのキャラなので、
ストーリー全般で一番の見せ場とも言える激しい戦闘シーンを入れてみました。

怪物http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/155/
記事タイトルは色々迷ったんですが、キャラのイメージ的にこれが妥当かと。
アリシュナの前に現れた神の容姿についても後に挿絵という形で公開しようと思います。
そして、会話の内容から少しだけ読み取れると思いますが、アリシュナは若干馬鹿です。
倒すべき最後の敵でありながらどこか欠点を持っているようなキャラが作りたかったんですよ。

南瓜http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/156/
外見と記事「危遊」での発言から、このエピソードに違和感を感じた人もいると思います。
この作品ではジャック=オ=ランタンはハロウィンの守り神という位置に置いています。
ちなみに2代目ジャックが後のエピソードで登場しますが、次回作には登場しません。
次回作にはハイチ、ルイ、モビリン、リッヒ、アリシュナが引き継がれるということですね。

魔神http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/157/
名前を考えるのに苦労した分、個人的に結構気に入っているキャラでもあるんですが、
今作での扱いは全10キャラ中もっとも酷いと言えるでしょう。
正直、格闘ゲームのキャラとしては使えるのですが、
ストーリー的には神の力という部分以外は邪魔なだけですからね…

九死http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/158/
フォースシーズンが始まりました。
始まった時期が悪かったと言うべきか、テストの真っ最中で、余裕がなかったですね。
でもこの頃は無駄な時間を過ごすことがなかったように思います。(今はそうでもない)
高難度モードであろうが、今のところ毎日更新は維持していくつもりです。

背景http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/159/
全く存在しない景色を本物のように描くことは可能なんでしょうか。
「時を表現した絵」という課題をクリアしてないにもかかわらず、新たなお題ですよ。
ちなみに自らの描く絵のせいで恋愛的にマイナスの要素があるのかもしれませんが、
逆に僕が武器にできるものは絵だけなのではないかとも思っています。

類似http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/160/
別に動画の中に自動ルイージがあるからこのタイトルにしたわけではなく、
単純に2番煎じ、3番煎じといったものが多いことからこのタイトルを付けました。
しかし、それが悪いことだとは思いませんよ。
祭の影響もあって、オマケ動画の数は過去最高ですね。

依存http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/161/
戦国BASARAしかり、ペンタブしかり、なぜこうも誘惑が多いのでしょうか。
しかしながら、どうやらまだ自分を律する力はあるようで助かりました。
とは言うものの、本当に見境がなくなったときの私は自分でも止めることができません。
普段からこの程度の行動力があればいいのですが。

異常http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/162/
ペンタブを手に入れたせいでテンションが異常でした。
でも初めから裸を描きたかったわけではなく、本当に服が面倒だったんです。
正直この絵が描けて一番驚いているのは私自身です。
ただ、自作だとここまでクオリティを上げても無理なんですね…(性的な意味で)

老後http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/163/
老後の自分を考えると、その度に違う結果になってしまいます。
今回も例外ではなく、前回想像したものとは全く違うものになってしまいました。
ちなみに想像力ではなく創造力としているのはわざとですよ。
なんにせよ、老いを嘆くのではなく楽しむことができるような人生を送りたいものです。

晴天http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/164/
ここ数日の雪は積もるタイプのものだったので、転倒を経験している者としては笑えません。
さらにこれが解けると、自転車では転び、徒歩では靴が濡れるという最悪の事態に。
もはや記事終盤の超展開も納得ですね。
ホントに晴天が恐いなんてのは人生始まって以来ですよ。

梨花http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/165/
記事タイトルが奇跡的でした。
モノマネは適度にネタに走ったものも面白いですが、やはり似ているというのが前提ですね。
バクラと若本が人気だったような気がしますが、声が出しやすいのか、そういうキャラなのか。
しかし70連発はやり過ぎだと思います(笑)

流星http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/166/
過ぎ去ってみれば、1年というのは本当に短いものです。
この1年で私は何かを手に入れることができたんでしょうか。
知ったかぶり云々の問題はありますが、真の問題が何であるかが文面から滲み出てますね。
最後に一勝負してみましょうかね…

言草http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/167/
これでもかと言わんばかりにニコニコ動画を持ちあげてみましたが、
実際に動画を見ているうちにこの程度の表現は当たり前なのではないかと思ってしまいました。
ニコニコ動画は在宅娯楽の最前線なのかもしれませんね。
今後もお世話になることと思います。

今回はここまでです。

ところで、2月14日の田代まさし出所祭と共にイミフが更新を再開したようです。

これで毎日の楽しみが1つ増えましたね。

思えばこの期間は過去記事をひたすら読み返す日々でした…

ここのように毎日更新のブログにおいては記事を読み返すのも一苦労なんですけどね。

まあ、そこでこの解説が役に立つわけですが。
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