難答

最近おかしな質問をしていがち？

本当に簡単な例を挙げるならばこうだ。

「今日は晴れましたね」と言われたとしよう。

ところがこの辺りは昨日も一昨日も晴れだったわけ。

だのに「今日も」ではなく「今日は」と言い、さらにこんなどうでもいいことを話題に出している。

ということは、この人はここ数日のうちに別の土地からやってきたのかもしれない。

そこから導き出される私の返答は。

「県外から来られたんですか？」だ。

当然ただの挨拶的な意味で話を振ってきている場合もあるので探り要素が入る。

これらの思考を考慮した上でなら別におかしな返答ではないのかもしれない。

でも上記の二つの文章をなんの説明も無しに並べられた時、普通の人は困惑するだろう。

まあ意味は通らなくもないけど…っていう。

相手が察しの良い人もしくは会話の流れを無視して直前の質問に答えられる人間だった場合、
何の違和感もなく会話は続いていくのかもしれない。

このように、内容から見えてはくるけど直接は見えない部分を探ろうとしてしまいがち。

そして実際に訊きがち。

私は「がち」のゲシュタルト崩壊に遭遇した、そしてこれは語尾につける癖ではない。

「がち」のゲシュタルト崩壊に気を奪われて、わりと重要な精神疾患から目が逸れがち。

このようにして私は、捌人目であると同時に「がち人目」を名乗ることにしたのであった。

独談

捌：さてみなさん！今回もキャッチコピーを考えていきたいと思いますが、
　　 今回は趣向を変えて、みんなで一つのキャッチコピーを生みだそうじゃないか！

捌：異議なーしッ！！

捌：そうは言っても結局みんなで色々案を出し合うスタイルは変わらんのではないかね？

捌：ところが来季はやることが決まりすぎていて、同じ方向性の案が多発する危険があるわけだ。

捌：そう、この私こと捌人目が全てをお任せいただく季節なのですから！

捌：我々は！！

捌：「「「「「「捌人目なのですから！！」」」」」」

捌：うむ、この表現方法を編み出した俺は間違いなく天才。

捌：多分もうどっかにはあるんじゃないかな。
　　 そうなったら天才どころか転載だね。

捌：実際のところ捌人目がいろいろやるだけって何も決まってなくね？
　　 どうするんだよ。

捌：どうもこうも、見た目はいつもと何も変わりませんよ？
　　 この記事だってパッと見いつもと同じようにやってるだけでしょうが。

捌：あ、ホントだ！
　　 よく見たらこれ全員捌人目じゃん！！

捌：わざとらしすぎて逆にお前が世界で一番最後に気付いた人になってしまったのかも。

捌：そういうことなのかも。

捌：そういえば今季のはじめに「真・拾人か拾人（嘘）か」みたいなこと言ってましたよね。
　　 この感じだと無事「拾人（嘘）」になったっぽいですし、もうこれにしたらどうか？

捌：馬鹿お前それにするのは最初から決まってたけど記事の最後の方で出す約束だろ！

捌：実にメタいな。

捌：メメタァ

捌：ちくわ大明神

捌：じゃあみなさんこれで決まりということで良いでしょうか？

捌：まて、それは「拾人（嘘）」のことか？それとも「ちくわ大明神」か？

捌：さあ？

捌：それでは改めまして、拾人（嘘）でお願いしたいと思っておりますが。

捌：捌人目がそう仰っていますので、これはもう決定でしょう。

捌：さすがにこれに対抗できるような案を出すことができるような奴は…

ゴクリ

捌：まあいませんよねということでね。

捌：思わせぶりな流れが放映されてしまったことをお詫び申し上げよう。

捌：来季、拾人（嘘）！！

捌：あ、ちなみに今季ラストの企画は俺がもらいますからね。

大釜

この世界の人間共を一瞬にして混乱に陥れる方法が分かったぞ！

全ての平面を斜面へと変える。

そうすれば平衡感覚を失った人間共は次々に倒れ、
耐えれば耐えるほど精神は疲弊し、やがては発狂していく。

それで、どうやるんです？

こうするんだ！！

うわああああああああああーー！！

本日の傾斜は約８０度、もはや平衡感覚を失うとかそういうレベルの話じゃなかった。

ドゥーム、捌人目です。

私はいかにしてこの世の人類を滅亡させるかを考えておる。

貴様らの命は私の掌の上でいかようにも転がすことができるのである。

私がサッと手をかざせば光がスーッとでて波がズバーッとなってドシャーってな感じだ。

赤く染まった空から鉄骨を無数に降らせて世界中の街を崩壊させてやるんだ！

ありとあらゆる火山を片っ端から噴火させてやるのもいいな！

吹き荒ぶ風には病原菌の混じった砂を混入させて散布し、
古よりの聖域を破壊しつくして神々をも人類の敵へと変えてくれるわ！！

私の前を歩いたものは誰かれ構わず斧を振りおろして頭を真っ二つに裂き、
その血飛沫で彩られた大地に屍の山を築こうではないか！

グツグツと煮え滾った大釜の中から人間のモツ煮込みが溢れだす。

それを激しくお前達にぶっかけてやる！！

ふはははは、フハハハハハハ、フヌンハハハハハハハハッハハ！！

…貴方、もう少し洗練された方がよろしくてよ。

なんだ貴様は！？

アンタを磨きに来た死神だよ。

もう少し磨けば少しは使えるんじゃないかな？

つーわけでドゥーム一つ頂きますよ。

ドゥーム分がHNMに供給されたのであった。

中二分ではないのか？それは違う。

特有の決められた論調に則っていないので、中二とは程遠い。

そういうとこ含め、頂きました。

コイツは曲入り前のMC担当にしよう。

権限

おはようございます、拾人目です。

いつ誰が読むかわからないブログ記事などで時間を考慮した挨拶をしていいものか。

意外にも多くの人が頭を悩ませる問題ですね。

ただ、ブログの記事内容は発信者に全ての権限があるため、
発信者が読者の事情を考慮する必要は全くありません。

例えば更新通知のようなシステムを作って配布したとすれば、
定時更新するくらいの配慮は必要かもしれませんけどね。

定時更新ならそもそも通知は必要ないという声もありますが。

通知によってその人と繋がっていることを感じたい読者もいるかもしれませんから。

ただの文章とはいえ、それが面白いと感じればその向こう側の人も確かに気になります。

しかし、その向こう側の人が読者のことをどう思っているのかは分からないのです。

先述のとおりブログの記事内容その他諸々は発信者に全ての権限がある。

ブログの存在そのものでさえ心一つで決まってしまうくらいですから。

それなのにこのブログは発信者であるはずの私の意向を受け入れてくれませんね。

私と零人目という存在が両方更新に関与してしまっているのが原因だと思われます。

はじめはまだ私の編集を受け入れてくれる流れだったのに今ではすっかり荒れ放題、
そもそも「妄想」なんて各人が好き勝手に更新していいことになっています。

私はこのブログのために作られたはずだったと思ったのですが。

例えば肆人目の表現が過激すぎると思えば少しマイルドなものに変更したり、
砕けすぎた表現を見つければあえて固くしたりと、初期は自由に操れていました。

ところが今ではそのままにしておいた方が面白いということになってしまった。

確かにそれが悪いことだと思えないだけに、私も異議を申し立てることはできません。

そもそも零人目に対する拾人目の割合が低すぎて影響力がないのです。

ブログを更新するという意志程度のものになっているのかもしれない。

だからこうして私自身の記事が書かれ始めたのではないでしょうか。

記事数を稼ぐという大義名分のために。

ところが私に対しては制限が課せられていて、
せっかく手に入れたこの枠を使って特に意味のないことを話さなくてはならないのです。

こういう話ができる枠が必要だと零人目が判断したようです。

性格なのか未だそれ以下の存在なのかわからない私には、
その指示に従う程度の権限しか許されてはいないのです。

というわけで、拾人は拾人目のことではないというお話でした。

最近になってこのブログを読み始めた人はいないと思いますが、
もしいるとすればこの記事はそういった人に向けたものだと言えるでしょう。

でもこういったことは皆さんはやめてください。

自分に出来ないことを人に命令するのは最低の人間がやることです。

自分に出来ないことを人にやってもらう場合はお願いしなければならないのです。

これは、同一人物中の別人間でのみ成立する関係です。

甘蕉

きゃりーぱみぱみ

いやもうむしろこっちの方が可愛いよなんなら本家よりこっちにするべきだよ。

え、なに……あッ！！

どうも、捌人目です。

じゃねぇよお前らよォ！！

何？なんなのコレ？いきなり久々の登場ですねじゃないですよ。

捌人目がなくなったのか虚言の季節がなくなったのか私にはわからなかったよ。

人間なんてその気になればこりん星一つ消し飛ばせるほどの存在ですからね。

俺なんか簡単に消えるよ。

人間というのは別に辛い時に泣かなくてもいいわけです。

楽しいことがなかったとしてもふと頭に思い描いた光景が面白かったら笑えるんですよ。

だから面白いことだけを考えて生きてきた結果、周りから変な人だと思われている。

そりゃそうよ、何もないのにいきなりニヤニヤし始めるんだから気持ち悪いよ。

でも面白くて笑うことが罪だとユートピア？

じゃあお前らが笑えるようにバナナマンの話でもするわ。

俺のバナナマンが

「俺の」とかつけたら意味が違ってくるけどね！

バナナマンはバナナマンだろうが！

それは本物のバナナマンなのか違う方のバナナマンなのかっていうのが！

違う方のバナナマンって何だよ連れてこいよ！

連れてくるもなにも、もう連れてるじゃないですか！

甘蕉男（ばななまん）

いや多分バナナマンってそういう字じゃないと思うよ、婆七万でしょ。

ぼったくり風俗店か！

みたいな感じでバナナマンはぼったくり風俗店だったということでね。

さっきからなんか言ってるけどマジでなんの関連性もないな！

いや意外とぼったくり風俗店「バナナマン」とか国内にありそう。

これから案内所行くたびに訊いてしまうね（笑）

ガン下か。