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最近の俺を取り巻く環境は、なにやら大きな外的意思によって操作されている気がしてならない。
まず何を語るにしても最初に言うべきは彼女。
(ちなみに俺にとってこの記事のメインはこれじゃないよ)
以下の項目を参照してほしい。
彼女との会話から判明した理想の彼氏についてだ。
・その時点で一番好きな人(好きじゃないと彼氏がいなくても断るレベル)
・顔は関係ない代わりに身長が全て(もちろん高い人が良い)
・パッと見で変人的なオーラが出てない人
・趣味が合う人
おそらく最終的な条件が一番上で、以下の3つはそれに影響する要因だろう。
基本は良い子なんだが彼氏に関してだけはこれくらいシビアになるということらしい。
理由も「中途半端な気持ちで付き合っても相手を傷つけるだけで楽しくない」というものだし、
それを聞くとそういう考え方も確かに大事だよなと思える。
正直に言うけど、俺のスペックだと本来ならこの状況で付き合えるわけがない。
(ちなみに現部長はこれらの条件をだいたい見抜いていた)
まあ一番上の条件は偶然そうだったんだから問題ないけど、
自分で言うのもなんだがそれに大きく影響するであろう下3つの条件に何一つ当てはまってない。
そしてこれを言えば一言でわかってもらえると思うが、彼女の方が身長が1㎝ほど高い。
で、本人に聞いたところ俺はパッと見で変な人とわかるらしいし、
陰陽座が好きな奴なんてそうそういるもんじゃないことも常識である。
(彼女はサザンとかビートルズとかが好きな人)
実際今でも「趣味が合えばな~」とかはよく言われる。
まあ限られた地域の中で完全に理想と一致した人間に会えるわけもないし、
ようはAO入試みたいなもんだったんだろうと理解している。
さて、これが今記事の前提条件である。
もう話は付き合いだした後に入るが、当然何かが起きるわけだよ。
一見関係なさそうな、例の現場見学にてそれは起こった。
それは起こったという程のことでもないんだが、
教授がうるさかったので高校以来の安全靴着用で見学に臨んだ。
安全靴とは足の甲から指先にかけてプレートが入れられており、
足を危険から守ると同時に攻撃力を増加させる装備品である。
(これで蹴られた時の痛さは尋常じゃない)
で、久しぶりに履いたせいか特に土踏まずの部分が痛くて仕方なかった。
(安全靴はある程度足の形を矯正するように作られているため)
そこで気付いたんですね、「ああ、俺の立ち方は正しくない」と。
本来体重がかかるべき位置より内側に体重をかけてて、足全体が内寄りになってた。
だから今までの靴も履いてるうちにだんだん内側に傾いた形になっていったし、
まず土踏まずが存在していなかった。
で、上記の身長の話もあったんでやはりちゃんとした立ち方をしないとなということで、
今まで土踏まずにかかっていた体重を反対側にかけるようにして立ってみた。
これによってもちろん土踏まずが出来たんだが…この歳になって身長が1㎝くらい伸びた。
これ、俺の中では今年一番くらいの大事件なんだけど。
小中高と常に列の2、3番目辺りに並んでいたような人間ですからね。
しかもこの歳にもなると成長による身長の増加は望めないわけで。
毎年わずかな望みを託しつつ身長を測るも、伸びるわけはなく…
この事件以降は内股を気にすることにも増してこの立ち方を維持することを考えています。
つーかどんだけ足のこと意識して生きて行かなければならないんだ俺は。
まあ、とりあえず良かった。
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