麵麭

おーはー！！

突然ですが、ふんわり中毒です。

ふんわり食パンというものを知っているだろうか？

だいたい１５０～１６０円の間くらいの値段で取引されている商品なのだが、
食パンの中でもアレだけが、いや、彼女だけが異質なのだ。

そう、私を持って彼女と呼ばせてしまう程に…

ということで本日は、ふんわり食パンの素晴らしさについて小一時間語ってやる。

まず、よくテレビCMを見てみることをオススメしますよ。

多分たまにやってるんだよ。

このふんわり食パン、他の食パンに比べて一目瞭然でわかる違いがある。

なんかしらんけど白い（全体的な意味で）

その白さたるや、中身はもちろんのこと、その耳までもが餌食となっているのだ！

あれは絶対に霊ですね…とあの髭の男が語る。
（別に稲川淳二とは言っていない）

ていうか、中身が白いのは当たり前だった。

むしろ中身が黒いパンがあればふんわり食パンを投げ出してそっちを買ってしまうかも。
（黒だからではなく、別に赤でもよい、しかし青、テメェは駄目だ）

色の効果というものは絶大でして、例えばチョコパンは自らを茶色く変色させることにより、
ああ、これはチョコパンなんだなということを周囲に知らしめるとともに、
敵から狙われにくくするというこれはもう種の保存のための大役ですよ。

ではふんわり食パンは白くなることによって何を得たのか？

そう、どうやら奴らは柔らかさを得たようです。

この食感は一度でいいから実感してほしいね、初めて食った時はもう興奮した～。

なにしろ中毒性があるレベルですからね。

最近もやたらふんわり食パンが食べたくなって１食で１袋完食しましたからね。

また凄いことにそのうち２枚は何も付けず、さらに２枚は焼いてすらないというね。

ふんわり食パンのことを考えるだけで顎が寂しくなってくる。

次の日はもうふんわり食パンを買うことだけを考えるようになっていまして、
１件目ではなぜか売ってなくてあれを買うためだけに２件目に入ったけど、
結局そこにも売ってなくて鉄火巻き買いましたからね。

ていうか焼いてもあそこまで柔らかい食パンはそれほどない。

アレに関してだけは２枚重ねで食う場合は６枚よりも５枚切りをオススメする。

柔らかいから６枚だと若干薄すぎるというか、持っただけで下手したら穴が開く。

冗談だと思うだろ？冗談なんだぜ、これ。

でも穴は本当に開きますよ、さすがに貫通はしないというだけでね。

ていうか早い話、ちょっと買って食ってみろよ。

そりゃ食パンなんて安いものでは６８円ですから、なかなか１５０円もすると手を出しづらいですよ。

しかし、これは是非１度は試して頂きたいところ。

僕としては何をこんなにトチ狂ってるのか理解してもらえるかもしれないからもう必死ですよ。

この記事だけ見たらただのアホやん。

とにかく、こんな記事読んでる暇があるなら買いに行け！！

ただしまずくても責任は取りませんよ。