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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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そういえば今年の風紋祭の美術部模擬店名が「針金の錬金術師」になったんですよ。

竹の人発案の「おおきく曲げまくって」も良いと思ったんですが、
もうすぐ「最終回ですし」という一過性のノリみたいなものが決め手となったようです。

でも僕は思ったんです。

…模擬店出す頃ってもう完全に終わった後だよねって。

未だ(講義には出ないのに)部会には欠かさず出席されている長老の意見では、
「俺が現役だったらこの店名を背負う自信はないわ…」とのこと。

でもまあいいんじゃないでしょうか、針金を金に換えるという意味では。

とここで、「針金を金に換える力!!」。

やはり朴さんの配役は正しかったようですね。

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俺のHDの中に入っていた美術部の写真を見た。

たまたま開いたフォルダが俺が2年の時のものだったんだが、
あの頃は平和な部活だったなと思う。

美術部がこんな部だったことは、今の殺伐とした部会からは想像できないだろう。

どうしてこうなってしまったのか、きっと今の3年と2年の間に信頼関係がないからだな。

不満のはけ口が当事者達に設定されているという異常事態だ。
(普通ならグチは裏で言うもんだと思うが)

あの女子の束を今の3年男子4人だけで従えることは不可能だと思う。
(もし俺が部長だったら何人か離脱者が出たとしてもなんとしても全員従えるけどね)

口が下手だと苦労するよな…

今年のアートバトルのテーマが決まった。

・旅人
・使うとめちゃくちゃ回復しそうな回復アイテム
・アイオーンvsシャイターン
・「あははっ、待てよう。」「うふふっ、つかまえてごらんなさい。」

相変わらず酷くない?

まあ前回「クロネッカ」が早々に予選落ちしたということで、
今回の「アイオーン-」が採用されたと言うだけで僕としては満足ですけどね。

だいたいどんなお題が来たって俺に描けねえもんなんてねえんだよ(笑)

ハイレベルな「アイオーンvsシャイターン」を期待しますよ。

というか、前回の投票制度がとにかく酷かったんですよ。

採用されたお題を提出した人のほとんどがアートバトルに参加してないというね。

組織票で面白そうなお題だけ当選させておいて、自分達は描かない。

これはさすがに私、腹が立ちました。

なので投票の前にあらかじめ文句言っておきました。

どこかに実際に描く人達が優遇されるようなシステムを作らないと駄目だろと。

というわけで最終選考のみ不参加者は投票不可ということに。

言ってみるもんでしょ?

というか、もう部内でも僕の意見はかなり強くなってるということを僕自身理解してますからね。

もし反論が来たらとりあえず「なんだと?」と言っておけば終わるでしょう。

あと基本的にはいろいろとどうでもいいので普段からあまり意見をしないようにしてます。

これにより意見を出した時にただの口うるさい奴というレッテルをはられることなく、
むしろ自身の意見をより強化することができるという長期計画を実行して来ました。

倒したい敵がいるなら体を鍛えることから始めるというのが基本です。

しかし相変わらずというか、他のお題がなんかなぁ…

アンタ達、本当にこれ描きたいの?と思うんですが。

そもそもアートバトルは決められたお題をみんなが描くわけですから、
お題は自分が描きたいものよりもみんなに描いてほしいものを考えるべきです。

実際、僕自身は別に「アイオーンvsシャイターン」なんて描きたくないからね。

ただこういうお題だと絵の幅が広がって力量差が出ると思って出しただけです。

回復アイテムは竹の人提案ですが、正直描く側としてはこれが一番駄目だと思います。

「回復アイテム」まで指定したらもう幅なんてねーよ。

「アイオーンvsシャイターン」なら幅はあるのか?とくるでしょう。

別にシャイターンが悪魔だとかアイオーンが神だとか言ってません。

犬の名前かもしれないじゃないですか。

簡単に言うとそういうことです。

いろいろこじつけたり角度を変えた見方ができるというわけですね。

画力だけではなくそういう能力も見れると楽しいでしょ?

しかし、回復アイテムは回復アイテムでしかないのだ。

あと、正直セリフ系もやめてほしいです。

前回やった時に確実にこれネタとして採用されただろと不満に思ったものですが、
やはり今回もその流れは継続されてしまったようですな。

とは言うものの、そんなにガッチガチに固めて真剣に取り組むような企画でもないですからね。

さっきも言った通り、僕自身は何が来ても描けますし。

ようはお前たち本当に自分が描くことを想像して決めたんだな!?ということです。

さて、「回復アイテム自体」で「めちゃくちゃ回復しそうな雰囲気」を表現できるだろうか…

もはやアイテムの名前の勝負になってくる気がしてしまうね俺は。

まあ見ていなさい、なんとかしますから。

さて、音美連絡会への参加もこれで3回目ということになるわけです。

感想としては、意外となんとかなるじゃんって感じかな。

まあ本番はどうなるかわかりませんけどね。

しかも去年できた香川大学との関係をそのまま引き継いだかのような飲み会だった。

でもこれについては今年も仲良くやろうと言ってきてくれた人を蔑にする方がおかしいからな。

とにかく僕が見ていた範囲では特に大きな問題はなかったように見えました。

細かな問題はあったと言えばあったんですけど。

まあ重箱の隅をつつくようなことをしても仕方ないので、
特に開催校の一員でありつつほとんど何もしてない俺のような存在は、
温かい目で後輩たちを見守りつつ本当に必要な場面で的確な助言を与えることが必要。

副部長だった頃からこのようなことを信条にやってきましたが、評判は良かったですからね。

経験だけはありますからね。

それから悪い意味で大きく外れるようなことをしそうな時だけ注意すればいいんです。

というわけで、何も問題はなかったぜ!!

「他校の接待は現役で」みたいな反省も出てたけど、むしろ俺らに任せとけって。

どうせ下手に動こうとしてワケのわからんことをするだけだろ君らは(笑)

俺なんかどんな相手と一緒になっても必ず切り抜けてやるんだから。

そういう立場に常日頃からおかれている人間なんだよ。

君たちが考えるべきは積極的に接待をすることではない。

適切に接待をすることだ。

そういう意味で君たちがまずやるべきことは敬語が使えない奴を見極めることだ。

雰囲気でタメ語を出してしまうような奴はかなり危ない。
(まあ今実際にいるから言ってるんだけどね)

ノリで多少相手をいじるような話し方になっても敬語だけは忘れるな。
(経験則として、ノリも間違えると結構な問題になるけどな)

何が問題かって普段と違う環境だからその場では多分相手は何も言ってこない。

でもいざ解散となった後に盛大に文句を言われることが容易に予想される。

次の音美までの間、知らず知らずのうちに関係が悪化するというね。

これはもう相手が帰った後では対処のしようがないですから、未然に防ぐしかないんですね。

ただまあ、今の1、2年間の関係は崩壊していると言っていい状況ですからね。

ま、無理もないわな。

内面的にはどちらもそれ相応なオタクですが、2年は特に女子に関しては外見はまとも、
むしろかなりのハイレベルであることは言うまでもないです。

これに対し1年は外見内面ともにどうみてもオタクです。(全員じゃないけど)

こういうパターンが一番まずいんだよね。

2年からしたら完全に見下すレベルでしか1年のことを見てないと思いますが、
1年から見てもお前ら中身はほとんど同じじゃねーかというツッコミどころがある。

こういうのが摩擦を生むんですよ、おお、こわいこわい。

しかもね、この関係は表に出てこないんですよ。

それがまた厄介、冷戦状態。

いつ決戦の火ぶたが切って落とされるでしょうか。

しかも本当にそんなことがあるとすればそれはおそらく2年側がキレるという形で訪れるでしょう。

こんなとき両サイドのヘッドを抑えておけばだいたいはなんとかなるんですが、
2年側のヘッドは彼女だとして、1年側がまだまとまってないので誰がヘッドになるやら。

というわけで、1年(無論男子のみ)を徹底的に俺の味方にする作戦を立てました。

これによりいざというときに「先輩を支えてあげろよ」という魔の一言で止めを刺せます。

というか、それ目的ではないけどいざというときにはそうすることになるでしょう。
(正直2年をさらに上から抑え込むような形になる展開もあるかもしれませんが…)

話してみると意外と(でもないけど)良い奴が多いです。

1、2年の壁さえなくなれば、むしろあの人数でもまとまることが可能かもしれません。

まあ、私は平和に全て終わってくれることを望むがね。

美術部が表立ってオタク部になり始めたのがちょうど僕たちの代からなんですが、
僕たちの2つ下くらいからそれが本格化したんです。

今ではもう過去の美術部とは似て非なる集団へと変わり果ててしまいました。

もうOB・OGと話す機会もあまりないんですが、話題一つとっても違いがよくわかります。
っていうか俺がOBだったわ。
まあそれは問題ではないんです、接しているうちに新たな一面が見えてくるというものでしょう。

たださぁ、俺の絵をニヤニヤしながら見る奴が出始めたのがなんとも…

彼らが他のサークルの奴とかだったら別にどうでもよかったんだけどね。

正直、これに比べれば今までのように寒い目で見られている方がよかった。

彼らはそれどころか、この程度なら自分にも描けると勘違いしている気がする。

…まあでも、絵を見てみるまではわからないよね!

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