邪神

もう今シーズンも終わりということで、またしても企画を持ってきました。

企画が増えるよ、やったねやってねーよ！！

ツッコミ速いわ。

ソロモンも始めてからろくに増えてないのにもう新しい企画に手を出すのかよ！

そう、今回も描画系企画なんです。

でも今回は、場合によっては今後も使うかもしれない絵を描く企画だったりするので、
そんじょそこらの描画系企画とは一線を画すものですよ。

今回の企画は、「拾人の邪神アバターを作ろう」です。

性格が１０個もあって見分けがつかないので、文字通り見て分かるようにしようと。

で、邪神アバターってアレですよね、遊戯王の。

違うよ、全然違うよ。

今回の邪神アバターはあの黒い球ではなく、邪神的なアバターのことです。
（むしろ邪神アバターがGANTZをパクってるみたいなところもあるからね）

モチーフは分かり易く、なるべく細かい部分にもこだわって仕上げていきたいですね。

例によって今回も制作途中のものを持ってきました。

今回は肆人目ですが、ゲームと野獣的な要素を盛り込んだらこんな感じになります。



また作業が進むごとにどんどん更新していく方法でやっていこうとおもいます。

こちらは気長にやって行こうと思うのであまり期待はされぬよう…

いやいや元から全体的に気長じゃないっスか（苦笑）

柱線

今回は新しい取り組みとして、こんな企画を用意してきました。

ソロモン72柱線画達成状況リアルタイム報告委員会

長いわ。

タイトルの通り、この企画では線画の達成状況をリアルタイムに上げていこうと思います。

こうすることで読者のみなさんが進行状況を素早く把握できるだけでなく、
拾人自身も描いた分だけ上げられるのでモチベーションの向上につながるというわけです。

もしかすると他に描画企画が追加されるたびにこの企画が始まるのかもしれない。

今後の展開にも期待できるという点では、大きな一歩と言えるのではないでしょうか。

まあ、ソロモンを達成すること自体が私にとっては途方もない計画なんですけどね（笑）

ちなみにここで上げるのは線画までで、実際には色などをつけて完成となります。

あと注意点として、ペンで描かれてる部分以外は確定ではないので今後かなり変わるかも。

ただいまの線画達成状況

　　　

　　　　　　01 バアル　　　　 　　　 02 アガレス 　 　　 　 　 03 ウァサゴ　 　　　　　 　04 ガミジン

　　　

　　　　 　05 マルバス　　　　　　06 ウァレフォル　　　　　　　07 アモン 　　　　　　　08 バルバトス

　　　

　　　　 　09 パイモン　　　　　　　　 10 ブエル 　　　　　　　11 グシオン　　　　　　　　12 シトリー

　　　

　　　　 　　13 ベレト　　　 　　　　　14 レラジェ　　　　　　　　15 エリゴス　　　　　　　　16 ゼパル

　　　

　　　　　 17 ボティス 　　　　　　　 18 バティン　　　　　　 　19 サレオス　　　　 　　　20 プルソン

　　　

　　　　　 21 モラクス 　　　　　　　　22 イポス　　　　　　　 　23 アイム　　　　　　　　24 ナベリウス

　　　

　   25 グラシャ＝ラボラス 　　　　　26 ブネ　　　　　　　 　　27 ロノウェ　　　　　　　　 28 ベリト

　　　

　　　　　 29 アスタロト　　 　　　30 フォルネウス　　　　　 　31 フォラス　　　　　　32 アスモデウス

　　　

　　　　　　33 ガープ　　　　　　　　 34 フルフル　　　　　　35 マルコシアス　　　　　　36 ストラス

　　　

　　　　 37 フェニックス　　　　　　38 ハルファス　　　　 　 39 マルファス　　　 　　　　40 ラウム

　　　

　　　　　41 フォカロル　　　　　　　42 ウェパル　　　　　　 43 サブナック　　　　　　 44 シャックス

　　　

　　　　 　　45 ヴィネ　　　　　　　　46 ビフロンス　　　　　 　47 ウヴァル　　　　　　48 ハーゲンティ

　　　

　　　　　 49 クロケル　　　　　　　　50 フルカス　　　　　 　　 51 バラム　　　　　　　　52 アロケル

　　　

　　　　　　 53 カイム　　　　　　　　54 ムルムル　　　　　　  55 オロバス　　　　　　  56 グレモリー

　　　

　　　　　　　57 オセ　　　　　　　　　　58 アミー　　　　　　　  59 オリアス　　　　　　　 60 ウァプラ

　　　

　　　　　  61 ザガン　　　　　　　　 62 ウァラク　　　　　 　　63 アンドラス 　　　　　　64 フラウロス

　　　

　　  65 アンドレアルフス　　 　 　66 キマリス　　　 　 67 アムドゥスキアス　　　　　68 ベリアル

　　　

　　　　　69 デカラビア　　　　 　　　70 セーレ　　　 　 　　71 ダンタリオン　　 　 72 アンドロマリウス

窮奇

今回からSAIで線画練習改め「日本の妖怪」その６

「か」の妖怪は窮奇（かまいたち）です。

単純に鎌鼬と書く場合もあるけども、窮奇は中国側の読みですね。

というか、中国に窮奇（きゅうき）という別の妖怪がいるんですが、
なぜかカマイタチにこの字が当てられているんです。

陰陽座は窮奇を採用しました。

後はもうおわかり。

こちらです。



このくらいシンプルな感じだと本当にすぐ描けるというレベル。

といっても１時間単位の時間は必要ですけどね。

今回の企画では、絵柄については特に統一しようと思ってません。

逆にそうすることによって様々な妖怪の色が出てくるのかなと。

まあ全体的な傾向として若干妖怪っぽくなく描いてやろうとはしてます（笑）

この辺は昔々このブログで催された妖怪のモンスター化企画を引き継いでますね。

あの企画は結局陰摩羅鬼１匹で終わってしまいましたが、
あれがあって後々こうして代わりになるものが出てくるならば奴も本望でしょう。

とりあえずこれで「か」行までは行ったな。

当然記事数を稼ぐためにも後々まとめ絵をpixivに上げるためにもまだまだ描いていきます。

今は他に描きたい絵があるのでそっちとの兼ね合いも難しいんですが、
この程度なら両立も可能か？

まあ働き出したらむしろこっちの方がメインになる可能性すら在りますからね。

時間に代わる宝はないな。

懐擬

ポケモン擬人化、略してポケ擬。

ただでさえ既に略語であるポケモンをさらに組み合わせて略すという高等技術である。

…何の話や。

そう、39thシーズンの締めとしてポケ擬に挑戦してみたという話です。

どのポケモンから始めるかというのは結構大事なことなので悩みましたが、
やはり嫁ポケということでキマワリにすることにしました。

こちらです。



むしろ本体よりも枠に色を付ける方が頭使ったような気もする。

今回は線画の描き方がわかったことを証明するという目的も含んでいるので、
当然下書きの時点から全てSAIで描いております。

やっぱり２段階の影付けをマスターした後は部分的に影の色を変えていこうと。

こうしてグングンと技術が伸びていくわけですな、無駄な技術が（苦笑）

配色はあえていろんな色に手を出さないようにしましたね。

元々ポケモンはシンプルさが命みたいなところがあるので（今はそうでもないけど）、
やはり基となるポケモンの色＋数色程度にまとめるのが良いでしょう。

影の色がそれぞれ違うので影レイヤーだけでも相当な数に。

クリッピング機能を使うために色ごとにレイヤーを作ってるので、
全体ではかなりのレイヤー数になってますね。

そこまでこだわらないのなら色を塗り終えたらレイヤーを統合した方が良いです。
（少なくとも影を１色で付けたりする場合は）

まあ１作目なのでこだわれるだけこだわってみようと。

逆にテクスチャは一切使ってないのでシンプルさもありますね。

まあこうしてついにポケ擬に手を出してしまったということは、
おそらくこれだけでは終わらないんでしょうね（笑）

そんなに続くこともないと思うけどね（苦笑）

日向

嫁ポケがマイナーっていう企画をpixiv内で立ち上げた人がいて、
所属グループ内でその話があったので参加することにしました。
（今回は絵がメインなので説明は省くけども、当然ながら未来の出来事です）

嫁ポケ（一番大好きなポケモン）がマイナーである僕にとってはまたとないチャンスだ。

僕が一番好きなポケモンはキマワリです。

※ただし、絶対にキマワリで画像検索をしてはいけない。

というわけでキマワリに関するグッズをイラストで投稿することになったのだが、
パッと思いついたのがメロンパンだった。

…しかしこれ、「グッズ」じゃないよね。

と思ったけども他の参加者を見ていると食べ物がやたら多いので、
この流れならいける！ということで本格的に着手したわけです。

で、出来上がったのがこちら。



ちゃんと中身まで描いてる（笑）

ちなみに市販されているポケモンパンに沿ったパッケージにしてます。

これはふと目にした第一パンの社員が思わず商品化してしまうレベル。

調子に乗るなという感じですけども、こっちだって本気で描いてるんだよ！

生地からははじけるレモンの香りが…そしてカリモフの食感。

これでメロンパンはおろか、食べた人はキマワリを好きになること間違いなし！

デコキャラシールも実は５種類も出ているキマワリ。

商品化の際は歴代キマワリシール総出演＋新バージョン追加でお願いします。

出たら間違いなく買いますから、僕は。